香月裕介 Katsuki Yusuke

研究者番号	30758785
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 神戸学院大学, グローバル・コミュニケーション学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 神戸学院大学, グローバル・コミュニケーション学部, 准教授 2016年度 – 2019年度: 神戸学院大学, グローバル・コミュニケーション学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02090:日本語教育関連研究代表者以外小区分02090:日本語教育関連 / 日本語教育
キーワード	研究代表者評価 / 日本語教育学 / プラットフォーム / ずれ / 哲学的思想 / 意義 / 日本語教育 / 質的研究研究代表者以外態度 / ケース学習 … もっと見る / リアリスティック・アプローチ / 省察 / 初任日本語教師 / ケース・メソッド授業 / 日本語教員養成 / ケース・メソッド / 本質的な諸相への気づき / ALACTモデル / 対話 / 日本語教師の「態度」涵養 / 教師の省察 / 日本語教師養成 / 教師の役割 / 自律的学習 / 日本語教師の態度の変容 / 日本語多読の普及状況（国内） / Extensive Reading / 統合的な授業での多読学習材の活用 / 多読の実践 / 多読実施状況（国内） / 日本語多読 / 多読実施状況調査 / 言語能力観 / 言語教育観 / 多読 / アンケート調査 / 日本語教育制度・言語政策 / グローバル人材 / 地域企業、大学、公的機関のネットワーク構築 / グローバル人材育成モデル / 企業交流会 / ヒアリング / アンケート / 教育機関と企業との連携 / インターンシップ / 留学生の就職 / 日本語教育隠す

日本語教師の態度涵養を目指したケース・メソッド授業の研究
- 研究代表者
  
  鴈野恵
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02090:日本語教育関連
- 研究機関
  筑紫女学園大学
日本語教育学における質的研究プラットフォーム構築のための基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  香月裕介
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02090:日本語教育関連
- 研究機関
  神戸学院大学
日本語教員の省察研究―「本質的な諸相への気づき」を得る活動デザイン
- 研究代表者
  
  鴈野恵
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02090:日本語教育関連
- 研究機関
  筑紫女学園大学
多読の実践を通じた日本語教師の言語教育観・言語能力観の変容に関する研究
- 研究代表者
  
  佐々木良造
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02090:日本語教育関連
- 研究機関
  静岡大学
地域の中小企業のグローバル人材需要調査－グローバル人材の技能の明確化と体系化
- 研究代表者
  
  栗原由加
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  日本語教育
- 研究機関
  神戸学院大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 日本語教師の省察的実践2022
- 著者名/発表者名
  香月裕介
- 総ページ数
  432
- 出版者
  春風社
- ISBN
  9784861107603
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[雑誌論文] 個人の経験の意味付けや解釈を探求する研究の意義はいかに個別性を超えるか2024
- 著者名/発表者名
  伊藤翼斗、大河内瞳、香月裕介
- 雑誌名
  
  京都工芸繊維大学学術報告書
  
  巻: 16 ページ: 49-60
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[雑誌論文] 日本語教育学における現象学的質的研究のポイント－研究内に生じる「ずれ」の分析から－2024
- 著者名/発表者名
  香月裕介、伊藤翼斗
- 雑誌名
  
  神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要
  
  巻: 9 ページ: 57-71
- DOI
  10.32129/0002000079
- ISSN
  2423-9704
- URL
  https://kobegakuin.repo.nii.ac.jp/records/2000079
- 年月日
  2024-03-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[雑誌論文] 留学生がビジネスメールを書くときの問題点ー「相手視点」という観点からー2023
- 著者名/発表者名
  香月裕介
- 雑誌名
  
  神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要 = Journal of Global Communication Studies
  
  巻: 8 ページ: 93-102
- DOI
  10.32129/00000258
- ISSN
  2423-9704
- URL
  http://id.nii.ac.jp/1660/00000258/
- 年月日
  2023-03-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[雑誌論文] 質的研究の前提となる哲学的思想を学ぶ場の実践―「しつけん」9年間の歩み―2023
- 著者名/発表者名
  大河内瞳、香月裕介、伊藤翼斗
- 雑誌名
  
  大阪樟蔭女子大学研究紀要
  
  巻: 13 ページ: 103-108
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[雑誌論文] 日本語中級レベルにおいて学ぶべきディスカッション技術―「質問する」「同意する」「反論する」を例に2022
- 著者名/発表者名
  香月裕介・福原香織
- 雑誌名
  
  神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要
  
  巻: 7 ページ: 63-72
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[雑誌論文] 論文内に生じる「ずれ」とその要因 -ケース・スタディを用いたある研究の分析-2021
- 著者名/発表者名
  香月裕介・伊藤翼斗・大河内瞳
- 雑誌名
  
  神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要 = Journal of Global Communication Studies
  
  巻: 6 ページ: 25-38
- DOI
  10.32129/00000167
- NAID
  120007003197
- ISSN
  2423-9704
- URL
  http://id.nii.ac.jp/1660/00000167/
- 年月日
  2021-03-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[雑誌論文] The Possibility for Teaching Portfolios in Japanese Language Teacher Training : A Study of the Teaching Portfolio as a Tool for Reflection2021
- 著者名/発表者名
  Karino Megumi、Sasaki Ryozo、Katsuki Yusuke
- 雑誌名
  
  The Korean Journal of Japanese Education
  
  巻: 57 ページ: 5-20
- DOI
  10.21808/kjje.57.01
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699, KAKENHI-PROJECT-21K00643
[雑誌論文] タイ人教師と日本人教師の協働を支える仕組みの検討ー正統的周辺参加論を手がかりにー2020
- 著者名/発表者名
  香月裕介
- 雑誌名
  
  第8回日本語・日本文化フォーラム論文集
  
  巻: 8
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[雑誌論文] 実践における教師の立ち位置を規定するものー日本語教師の経験の現象学的分析からー2020
- 著者名/発表者名
  香月裕介
- 雑誌名
  
  神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要
  
  巻: 5
- NAID
  40022192813
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[学会発表] 言語文化教育研究はどのように研究されているのか―ALCEの学会誌を対象に2024
- 著者名/発表者名
  大河内瞳、香月裕介、伊藤翼斗
- 学会等名
  言語文化教育研究学会第10回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[学会発表] 三項関係モデルに基づく対話と省察の実践 ―教師養成・研修への応用を目指して―2023
- 著者名/発表者名
  香月裕介, 鴈野恵, 水戸貴久
- 学会等名
  日本語教育学会（秋季大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00643
[学会発表] 日本語教育における実践研究の意義を問い直す―語りの触発に着目した三項関係モデル2023
- 著者名/発表者名
  香月裕介
- 学会等名
  日本語教育学会2023年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[学会発表] 日本語教師の「態度」涵養を目的としたケース・メソッド授業 ―日本語教師養成講座における実践―2023
- 著者名/発表者名
  鴈野恵, 佐々木良造, 香月裕介
- 学会等名
  韓国日語教育学会第43回国際学術大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[学会発表] 三項関係モデルに基づく対話と省察の実践―教師養成・研修への応用をめざして2023
- 著者名/発表者名
  香月裕介、鴈野恵、水戸貴久
- 学会等名
  日本語教育学会2023年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[学会発表] 日本語教師の「態度」涵養を目的としたケース・メソッド授業 ―日本語教師養成講座における実践―2023
- 著者名/発表者名
  鴈野恵, 佐々木良造, 香月裕介
- 学会等名
  韓国日語教育学会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00643
[学会発表] 初任日本語教師を対象にしたケース学習の試行―態度を涵養する研修構築を目指して―2023
- 著者名/発表者名
  鴈野恵, 香月裕介
- 学会等名
  言語文化教育研究学会第10回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00643
[学会発表] 多読授業のダイアリーを読んだ2人の日本語教師の対話－経験の触発に着目した分析2023
- 著者名/発表者名
  香月裕介
- 学会等名
  韓国日語教育学会2023年度第43回国際学術大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[学会発表] 日本語教師の心構えと省察力を身につけるケース学習の開発2023
- 著者名/発表者名
  鴈野恵, 香月裕介, 佐々木良造
- 学会等名
  日本語教育学会九州・沖縄支部集会交流ひろば
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00643
[学会発表] 日本語教育における「教師の語り」研究の最前線2022
- 著者名/発表者名
  牛窪隆太、瀬尾悠希子、香月裕介
- 学会等名
  言語文化教育研究学会第85回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00652
[学会発表] 教育研究における質的研究の活用2022
- 著者名/発表者名
  香月裕介
- 学会等名
  日本天文学会2022年春季年会天文教育フォーラム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[学会発表] 日本国内の日本語学校における多読実施状況調査2022
- 著者名/発表者名
  佐々木良造, 香月裕介, 鴈野恵
- 学会等名
  2022年度日本語教育学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[学会発表] 質的研究を研究する―日本語教育学における質的研究の体系的枠組みの構築を目指して2021
- 著者名/発表者名
  香月裕介・伊藤翼斗・大河内瞳
- 学会等名
  日本語教育学会2021年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[学会発表] 研究会の立ち上げと参加を通して質的研究者はどのように熟達したか2021
- 著者名/発表者名
  伊藤翼斗・香月裕介・大河内瞳
- 学会等名
  日本質的心理学会第18回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[学会発表] 模擬授業におけるピア・フィードバックの分析－教員養成段階での省察を促す場づくりのために2020
- 著者名/発表者名
  鴈野恵・佐々木良造・香月裕介
- 学会等名
  韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会共同開催2020年度国際学術大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699
[学会発表] 日本語教師の省察を促す3つの試み2019
- 著者名/発表者名
  鴈野恵・佐々木良造・香月裕介
- 学会等名
  言語文化教育研究学会第7回研究集会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00699

1. 鴈野恵 (60713352)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 9件
2. 佐々木良造 (50609956)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
3. 栗原由加 (50733482)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 小矢野哲夫 (10116139)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 伊藤翼斗 (60769694)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 大河内瞳 (10800691)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
7. 水戸貴久 (90821041)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

香月 裕介 Katsuki Yusuke

研究課題

研究成果

共同研究者

日本語教師の態度涵養を目指したケース・メソッド授業の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語教育学における質的研究プラットフォーム構築のための基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語教員の省察研究―「本質的な諸相への気づき」を得る活動デザイン

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多読の実践を通じた日本語教師の言語教育観・言語能力観の変容に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

地域の中小企業のグローバル人材需要調査－グローバル人材の技能の明確化と体系化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 日本語教師の省察的実践2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 個人の経験の意味付けや解釈を探求する研究の意義はいかに個別性を超えるか2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語教育学における現象学的質的研究のポイント －研究内に生じる「ずれ」の分析から－2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 留学生がビジネスメールを書くときの問題点ー「相手視点」という観点からー2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 質的研究の前提となる哲学的思想を学ぶ場の実践―「しつけん」9年間の歩み―2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語中級レベルにおいて学ぶべきディスカッション技術―「質問する」「同意する」「反論する」を例に2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 論文内に生じる「ずれ」とその要因 -ケース・スタディを用いたある研究の分析-2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

URL

年月日

言語

データソース

香月裕介 Katsuki Yusuke

[雑誌論文] 日本語教育学における現象学的質的研究のポイント－研究内に生じる「ずれ」の分析から－2024

[学会発表] 日本語教師の「態度」涵養を目的としたケース・メソッド授業 ―日本語教師養成講座における実践―2023

[学会発表] 日本語教師の「態度」涵養を目的としたケース・メソッド授業 ―日本語教師養成講座における実践―2023