田中伯享 Tanaka Noritaka

研究者番号	30815882
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 愛知県がんセンター(研究所), がん標的治療TR分野, 研究員 2025年度: 公益財団法人がん研究会, がん化学療法センター分子薬理部, 客員研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 愛知県がんセンター(研究所), がん標的治療TR分野, 研究員 2023年度: 関西医科大学, 医学部, 助教 2022年度: 公益財団法人がん研究会, がん化学療法センター分子薬理部, 研究員 2018年度 – 2019年度: 公益財団法人がん研究会, がん化学療法センター分子薬理部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50010:腫瘍生物学関連研究代表者以外小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 小区分50020:腫瘍診断および治療学関連 / 創薬化学
キーワード	研究代表者低酸素 / 薬剤耐性 / HIF-1A / KRAS 研究代表者以外アンメットニーズ / 機能ゲノミクス / がん / 細胞老化 / 抗がん剤感受性 / ケミカルゲノミクス … もっと見る / 抗がん剤 / 次世代シーケンス / 希少がん / 薬剤感受性 / 染色体転座 / 遺伝子依存性 / アポトーシス / PI3K / 患者由来細胞 / 分子標的薬 / 肉腫 / 遺伝子異常 / インフォマティクス / 薬剤反応性 / 合成致死 / 脆弱性 / がん依存性マップ / 分子標的 / ケミカルバイオロジー / 新規標的分子 / データベース / 分子標的治療薬 / がん脆弱性遺伝子 / ケミカルジェネティクス隠す

がん治療薬誘導性間質細胞老化の分子病態の解明と治療応用
- 研究代表者
  
  坂本毅治
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  関西医科大学
KRAS阻害剤による低酸素応答のリプログラミングに関する解析研究代表者
- 研究代表者
  
  田中伯享
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  関西医科大学
機能ゲノミクスを用いた肉腫細胞の遺伝子依存性の解明とそれを標的とした治療法の開発
- 研究代表者
  
  旦慎吾
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  公益財団法人がん研究会
ケミカルジェネティクスと機能ゲノミクスを用いたがん脆弱性遺伝子の探索と治療法開発
- 研究代表者
  
  旦慎吾
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  創薬化学
- 研究機関
  公益財団法人がん研究会

すべて 2023 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] MT1-MMP as a Key Regulator of Metastasis2023
- 著者名/発表者名
  Tanaka Noritaka、Sakamoto Takeharu
- 雑誌名
  
  Cells
  
  巻: 12 号: 17 ページ: 2187-2187
- DOI
  10.3390/cells12172187
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19464, KAKENHI-PROJECT-23K28008
[雑誌論文] 特集がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか Ⅰ.がん遺伝子研究の新しい展開 RAS遺伝子を中心としたがん治療戦略の確立2023
- 著者名/発表者名
  田中伯享、坂本毅治
- 雑誌名
  
  生体の科学
  
  巻: 74 号: 4 ページ: 289-294
- DOI
  10.11477/mf.2425201695
- ISSN
  0370-9531, 1883-5503
- 年月日
  2023-08-15
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19464, KAKENHI-PROJECT-23K28008
[雑誌論文] Mint3-depletion-induced energy stress sensitizes triple-negative breast cancer to chemotherapy via HSF1 inactivation2023
- 著者名/発表者名
  Tanaka Noritaka、Okada Hikari、Yamaguchi Kiyoshi、Seki Masahide、Matsubara Daisuke、Gotoh Noriko、Suzuki Yutaka、Furukawa Yoichi、Yamashita Taro、Inoue Jun-ichiro、Kaneko Shuichi、Sakamoto Takeharu
- 雑誌名
  
  Cell Death & Disease
  
  巻: 14 号: 12 ページ: 815-815
- DOI
  10.1038/s41419-023-06352-4
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19464, KAKENHI-PROJECT-23K18237, KAKENHI-PROJECT-21H02761, KAKENHI-PROJECT-23K28008
[雑誌論文] マクロファージにおける酸素センシング機構調節分子Mint3 の炎症性疾患・がんでの役割2023
- 著者名/発表者名
  坂本毅治、田中伯享、植松崇之
- 雑誌名
  
  サイトメトリーリサーチ
  
  巻: 32 号: 2 ページ: 1-9
- DOI
  10.18947/cytometryresearch.32.2_1
- ISSN
  0916-6920, 2424-0664
- 年月日
  2023-04-17
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19464, KAKENHI-PROJECT-23K28008
[雑誌論文] Antitumor profile of the PI3K inhibitor ZSTK474 in human sarcoma cell lines.2018
- 著者名/発表者名
  Namatame N, Tamaki N, Yoshizawa Y, Okamura M, Nishimura Y, Yamazaki K, Tanaka M, Nakamura T, Semba K, Yamori T, Yaguchi SI, Dan S.
- 雑誌名
  
  Oncotarget.
  
  巻: 9(80) 号: 80 ページ: 35141-35161
- DOI
  10.18632/oncotarget.26216
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05105
[学会発表] KRAS阻害剤に対する耐性化とEMTに関する解析2023
- 著者名/発表者名
  田中伯享、坂本毅治
- 学会等名
  第32回日本がん転移学会学術集会・総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28008
[学会発表] The potential effect of KRAS inhibitors on tumor microenvironments2023
- 著者名/発表者名
  Noritaka Tanaka, Takeharu Sakamoto
- 学会等名
  AACR-NCI-EORTC INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28008
[学会発表] KRAS阻害剤によるHIF-1Aの発現制御機構2023
- 著者名/発表者名
  田中伯享, 坂本毅治
- 学会等名
  第46回分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28008
[学会発表] The potential effects of KRAS inhibitors on tumor microenvironments2023
- 著者名/発表者名
  Noritaka Tanaka、Takeharu Sakamoto
- 学会等名
  AACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K14576
[学会発表] KRAS阻害剤によるHIF-1α発現制御メカニズム2023
- 著者名/発表者名
  田中伯享、坂本毅治
- 学会等名
  第27回日本がん分子標的治療学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28008
[学会発表] KRAS阻害剤によるHIF-1α発現制御メカニズム2023
- 著者名/発表者名
  田中伯享、坂本毅治
- 学会等名
  第23回日本がん分子標的治療学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K14576
[学会発表] KRAS阻害剤によるHIF-1A発現制御機構2023
- 著者名/発表者名
  田中伯享、坂本毅治
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K14576
[学会発表] ゲフィチニブ感受性を起点としたErbB4依存性肺がん細胞株及びその増殖阻害薬の同定2019
- 著者名/発表者名
  田中伯享、山崎佳波、宇野佑子、大橋愛美、西村由美子、澤匡明、旦慎吾
- 学会等名
  2018年度新学術領域研究学術研究支援基盤形成【先端モデル動物支援プラットフォーム】成果発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05105
[学会発表] Identification of ERBB4 as an actionable target by using selective anticancer effect of EGFR family tyrosine kinase inhibitors2019
- 著者名/発表者名
  田中伯享、山崎佳波、宇野佑子、大橋愛美、西村由美子、澤匡明、旦慎吾
- 学会等名
  第11回（2019年）日米がん合同会議
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05105
[学会発表] ErbB4に依存した増殖を示す肺がん細胞株とその治療薬の同定2018
- 著者名/発表者名
  田中伯享、大橋愛美、旦慎吾
- 学会等名
  第22回日本がん分子標的治療学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05105
[学会発表] 抗白血病薬クラドリビンの上皮がん細胞に対する抗がん効果2018
- 著者名/発表者名
  佐久間貴大、岩澤卓弥、田中伯享、赤塚明宣、山崎佳波、長原礼宗、旦慎吾
- 学会等名
  第77回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05105
[学会発表] HER4依存性細胞株におけるHERファミリーチロシンキナーゼ阻害剤の抗がん効果2018
- 著者名/発表者名
  田中伯享、山崎佳波、大橋愛美、西村由美子、旦慎吾
- 学会等名
  第77回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05105
[学会発表] 大腸がん細胞株のタンキラーゼ阻害剤感受性を予測するAPC変異2017
- 著者名/発表者名
  田中伯享、馬島哲夫、旦慎吾、杉本芳一、清宮啓之
- 学会等名
  第21回　日本がん分子標的治療学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05105

1. 旦慎吾 (70332202)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 大橋愛美 (50727427)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 赤塚明宣 (30649364)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 礒山翔 (10843394)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 近藤格 (30284061)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 坂本毅治 (70511418)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
7. 城村由和 (40616322)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松浦正明

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 牛嶋大

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

田中 伯享 Tanaka Noritaka

研究課題

研究成果

共同研究者

がん治療薬誘導性間質細胞老化の分子病態の解明と治療応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

KRAS阻害剤による低酸素応答のリプログラミングに関する解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

機能ゲノミクスを用いた肉腫細胞の遺伝子依存性の解明とそれを標的とした治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ケミカルジェネティクスと機能ゲノミクスを用いたがん脆弱性遺伝子の探索と治療法開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] MT1-MMP as a Key Regulator of Metastasis2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 特集 がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか Ⅰ.がん遺伝子研究の新しい展開 RAS遺伝子を中心としたがん治療戦略の確立2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

データソース

[雑誌論文] Mint3-depletion-induced energy stress sensitizes triple-negative breast cancer to chemotherapy via HSF1 inactivation2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] マクロファージにおける酸素センシング機構調節分子Mint3 の炎症性疾患・がんでの役割2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Antitumor profile of the PI3K inhibitor ZSTK474 in human sarcoma cell lines.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] KRAS阻害剤に対する耐性化とEMTに関する解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The potential effect of KRAS inhibitors on tumor microenvironments2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] KRAS阻害剤によるHIF-1Aの発現制御機構2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The potential effects of KRAS inhibitors on tumor microenvironments2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] KRAS阻害剤によるHIF-1α発現制御メカニズム2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] KRAS阻害剤によるHIF-1α発現制御メカニズム2023

著者名/発表者名

田中伯享 Tanaka Noritaka

[雑誌論文] 特集がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか Ⅰ.がん遺伝子研究の新しい展開 RAS遺伝子を中心としたがん治療戦略の確立2023