萩原健一 HAGIWARA Kennichi

研究者番号	40192265
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-1948-6034
外部サイト
所属 (現在)	2024年度: 国立感染症研究所, 細胞化学部, 主任研究官
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2022年度: 国立感染症研究所, 細胞化学部, 主任研究官 2018年度 – 2020年度: 国立感染症研究所, 細胞化学部, 室長 2006年度 – 2007年度: 国立感染症研究所, 細胞化学部, 第一室室長 2005年度: 国立感染症研究所, 細胞化学部・第一室, 室長 1994年度: 東京大学, 薬学部, 助手 1992年度: 東京大学, 薬学部, 助手 1988年度 – 1990年度: 東京大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47020:薬系分析および物理化学関連 / 生物系薬学 / 物理系薬学 / 医薬分子機能学研究代表者以外物理系薬学 / 生物系薬学
キーワード	研究代表者プリオン / 神経変性疾患 / コンフォメーション / ベータへリックス / βへリックス / 光架橋反応 / 蛋白質凝集 / βヘリックス / アミロイド / neuro2a … もっと見る / コレステロール / スフィンゴ糖脂質 / 脳・神経 / 蛋白質 / 生体分子 / 脳神経疾患 / 感染症 / プリオン病 / 情報伝達 / 活性酸素 / カルシウムイオン / 好中球 / ハチ毒 / 走化性ペプチド / 走化性 / 神経毒 / マダガスカル / アミノ酸配列 / ペプチド / クモ毒 … もっと見る研究代表者以外 NOESY / NMR / JSTX / Zn-complex / conformational analysis / structure-activity relationship / l-naphthylacetyl spermine / polyamine toxin / spider toxin / ORD / アザクラウン / 1-ナフチルアセチルポリアミン / アシルポリアミン / Zn錯体 / コンホ-メイション解析 / 構造活性相関 / 1-アセチルナフチルスペルミン / ポリアミントキシン / クモ毒 / Brain Ischemia / Hippocampus / Cerebellum / GTP Binding Protein / Spider Toxin / Glutamic acid / Glutamate Receptor / アフィニティーカラム / 標識化クモ毒素 / 1-ナフチルアセチルスペルミン / アビジン・ビオチン / グルタミン酸レセプター / 脳虚血 / 海馬 / 小脳 / GTP結合蛋白 / クモ毒素 / グルタミン酸 / グルタミン酸レセプタ- / GABAアゴニスト / HPLC分析 / ペプチド毒 / G蛋白質修飾物質 / マダガスカル産クモ毒 / パプアニューギニア産ハチ毒 / 南米産ハチ毒・クモ毒 / 神経毒性物質隠す

「PrPC→PrPSc」変換機構とプリオン構築原理のβへリックスモデルからの解析研究代表者
- 研究代表者
  
  萩原健一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  国立感染症研究所
プリオンへの感染および異常型プリオン蛋白質の産生におけるスフィンゴ糖脂質の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  萩原健一
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  国立感染症研究所
走化性ペプチドにより惹起される好中球の細胞内動的変化の可視化と解析研究代表者
- 研究代表者
  
  萩原健一
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  東京大学
本邦産クモ由来の神経毒ペプチド(アジェレニン)の高次構造の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  萩原健一
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  医薬分子機能学
- 研究機関
  東京大学
新しい節足動物神経毒の探索
- 研究代表者
  
  中嶋暉躬
- 研究期間 (年度)
  1992
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  東京大学
グルタミン酸レセプタ-の同定と脳神経疾患の解明への応用
- 研究代表者
  
  川合述史
- 研究期間 (年度)
  1988 – 1990
- 研究種目
  
  特別推進研究
- 研究機関
  (財)東京都神経科学総合研究所
クモ毒によるグルタミン酸受容体疎外機構の物理学的研究
- 研究代表者
  
  中嶋暉躬
- 研究期間 (年度)
  1988 – 1989
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2019 2007 2005

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Tracking and clarifying differential traits of classical- and atypical L-type bovine spongiform encephalopathy prions after transmission from cattle to cynomolgus monkeys2019
- 著者名/発表者名
  Hagiwara Ken’ichi、Sato Yuko、Yamakawa Yoshio、Hara Hideyuki、Tobiume Minoru、Okemoto-Nakamura Yuko、Sata Tetsutaro、Horiuchi Motohiro、Shibata Hiroaki、Ono Fumiko
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 14 号: 5 ページ: e0216807-e0216807
- DOI
  10.1371/journal.pone.0216807
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06621, KAKENHI-PROJECT-18K07499
[雑誌論文] A PRNP-disrupted human neuroblastoma cell line and its stable transformants expressing prion protein variants2019
- 著者名/発表者名
  Okemoto-Nakamura Yuko、Tanida Isei、Yamaji Toshiyuki、Hanada Kentaro、Hagiwara Ken’ichi
- 雑誌名
  
  BPB Reports
  
  巻: 2 ページ: 73-79
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06621
[雑誌論文] Prevention of Prion Propagation by Dehydrocholesterol Reductase Inhibitors in Cultured Cells and a Therapeutic Trial in Mice2007
- 著者名/発表者名
  K.Hagiwara, Y.Nakamura, M.Nishijima, Y.Yamakawa
- 雑誌名
  
  Biol. Pharm. Bull. 30
  
  ページ: 835-838
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17659024
[雑誌論文] Accumulation of mono-glycosylated form-rich,plaque-forming PrP^<Sc> in the second atypical bovine spongiform encephalopathy case in Japan2007
- 著者名/発表者名
  Ken'ichi Hagiwara(第1著者)
- 雑誌名
  
  Jpn.J.Infect.Dis. 60
  
  ページ: 305-308
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17659024
[雑誌論文] Prevention of prion Propagation by dehydrocholesterol reductase inhibitors in cultured cells and a therapeutic trial in mice2007
- 著者名/発表者名
  Ken'ichi Hagiwara(第1著者)
- 雑誌名
  
  Biol.Pharm.Bull. 30
  
  ページ: 835-838
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17659024
[雑誌論文] 異常型プリオン蛋白質(PrPSc)と感染性2005
- 著者名/発表者名
  萩原健一, 山河芳夫
- 雑誌名
  
  医学のあゆみ 215
  
  ページ: 887-890
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17659024
[学会発表] Atypical BSE cases in Japan2007
- 著者名/発表者名
  Ken'ichi Hagiwara(単独)
- 学会等名
  Taiwan and Japan BSE Prevention and Control Conference
- 発表場所
  淡水、台湾
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17659024

1. 中嶋暉躬 (50012597)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 川合述史 (00073065)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 島崎久仁子 (40142153)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 三輪昭子 (60142155)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐原資謹 (40206008)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 斎藤洋 (00012625)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 首藤紘一 (50012612)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

萩原 健一 HAGIWARA Kennichi

研究課題

研究成果

共同研究者

「PrPC→PrPSc」変換機構とプリオン構築原理のβへリックスモデルからの解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

プリオンへの感染および異常型プリオン蛋白質の産生におけるスフィンゴ糖脂質の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

走化性ペプチドにより惹起される好中球の細胞内動的変化の可視化と解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

本邦産クモ由来の神経毒ペプチド(アジェレニン)の高次構造の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新しい節足動物神経毒の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

グルタミン酸レセプタ-の同定と脳神経疾患の解明への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

クモ毒によるグルタミン酸受容体疎外機構の物理学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Tracking and clarifying differential traits of classical- and atypical L-type bovine spongiform encephalopathy prions after transmission from cattle to cynomolgus monkeys2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A PRNP-disrupted human neuroblastoma cell line and its stable transformants expressing prion protein variants2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Prevention of Prion Propagation by Dehydrocholesterol Reductase Inhibitors in Cultured Cells and a Therapeutic Trial in Mice2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Accumulation of mono-glycosylated form-rich,plaque-forming PrP^<Sc> in the second atypical bovine spongiform encephalopathy case in Japan2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Prevention of prion Propagation by dehydrocholesterol reductase inhibitors in cultured cells and a therapeutic trial in mice2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 異常型プリオン蛋白質(PrPSc)と感染性2005

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Atypical BSE cases in Japan2007

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

萩原健一 HAGIWARA Kennichi