福田覚 Fukuta Satoshi

研究者番号	40252407
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院人文学研究科(言語文化学専攻), 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪大学, 大学院人文学研究科(言語文化学専攻), 教授 2021年度: 大阪大学, 言語文化研究科(言語文化専攻), 教授 2016年度 – 2017年度: 大阪大学, 言語文化研究科(言語文化専攻), 准教授 2012年度 – 2015年度: 大阪大学, 言語文化研究科(研究院), 准教授 2010年度 – 2011年度: 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 准教授 … もっと見る 2005年度: 大阪大学, 言語文化研究科, 助教授 2003年度 – 2004年度: 大阪大学, 言語文化部, 助教授 1998年度 – 1999年度: 大阪大学, 言語文化部, 助教授 1996年度 – 1997年度: 大阪大学, 言語文化部, 講師隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02040:ヨーロッパ文学関連 / ヨーロッパ文学 / ヨーロッパ文学(英文学を除く) / ヨーロッパ語系文学 / 独語・独文学研究代表者以外独語・独文学
キーワード	研究代表者詩学 / 模倣説 / ドイツ / 啓蒙主義 / ドイツ詩学史 / ドイツ啓蒙主義 / 詩学史 / 文学論争 / １８世紀 / 独文学 … もっと見る / 物語 / 情動 / 18世紀 / 模倣 / 情動論 / ズルツアー / 学問論 / パラダイム / ゴットシェート / 人文科学 … もっと見る研究代表者以外 Japan and Germany / translation / philological database / cultural exchange / Showa prewar period / Taisho era / ドイツ人の日本像 / 文学研究 / 翻訳 / 書誌データベース / 日独言語文化交流 / 大正・昭和戦前期隠す

ドイツ啓蒙主義詩学史の再記述－模倣・想像・情念の複合性をめぐる概念史として研究代表者
- 研究代表者
  
  福田覚
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  大阪大学
１８世紀ドイツ詩学の物語論的再解釈－模倣説の「情動」を物語の変容から捉える試み－研究代表者
- 研究代表者
  
  福田覚
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学
- 研究機関
  大阪大学
諸学の相関から見た啓蒙主義詩学史－「模倣の詩学」の情動面を中心に－研究代表者
- 研究代表者
  
  福田覚
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学(英文学を除く)
- 研究機関
  大阪大学
初期啓蒙主義詩学を創発するパラダイム-ドイツ詩学の位置価と模倣説の体系構築-研究代表者
- 研究代表者
  
  福田覚
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2005
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ語系文学
- 研究機関
  大阪大学
初期啓蒙主義時代におけるドイツ詩学史の再記述-模倣説の体系構造と人文主義諸学との相関-研究代表者
- 研究代表者
  
  福田覚
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  独語・独文学
- 研究機関
  大阪大学
大正・昭和戦前期における日独言語文化交流に関する書誌的研究
- 研究代表者
  
  中埜芳之
- 研究期間 (年度)
  1996 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  独語・独文学
- 研究機関
  大阪大学

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すべて雑誌論文

[雑誌論文] ミルトンから見て取る虚飾的表現と絵画的表現 : 文学論争の再考にむけて(4)2023
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究
  
  巻: 20 ページ: 21-50
- DOI
  10.18910/92463
- 年月日
  2023-07-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00435
[雑誌論文] 『批判的論叢』24号におけるミルトン批評の言説－－文学論争の再考にむけて(3)2022
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究
  
  巻: １９ページ: 1-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00435
[雑誌論文] 悲劇の目的と情念をめぐる詩論のかたち――ニコライ、ゴットシェート、レッシングに見る作用詩学の物語論的再解釈にむけて2017
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  希土
  
  巻: 42 ページ: 2-32
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370384
[雑誌論文] J.E.シュレーゲル、ゴットシェートが接した「ソフォクレス」 : 受容の2つの局面から考える詩学史の物語論的再解釈2017
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究
  
  巻: 14 ページ: 55-76
- DOI
  10.18910/62016
- NAID
  120006319112
- 年月日
  2017-05-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370384
[雑誌論文] ピューラの『アエネーイス』訳の掲載をめぐって－－ゴットシェートとの関係を語る一つの挿話2016
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  希土
  
  巻: 41 ページ: 29-57
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370384
[雑誌論文] ピューラの崇高論と詩学史を構成する物語－－ロンギノスの受容、スイス派との関わり2015
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  希土
  
  巻: 40 ページ: 57-79
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370384
[雑誌論文] ピューラとその崇高論－－神学・修辞学・哲学を吸い込む作用詩学2014
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  希土
  
  巻: 39 ページ: 62-85
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370384
[雑誌論文] 医学者E.A.ニコライの「情念」と哲学者ズルツァーの「感情」――ドイツ啓蒙主義詩学史の学際的理解の試み2013
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究(大阪大学大学院言語文化研究科)
  
  巻: 13
- NAID
  120006940879
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520313
[雑誌論文] 医学者E.A.ニコライの「情念」と哲学者ズルツァーの「感情」――ドイツ啓蒙主義詩学史の学際的理解の試み2013
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究
  
  巻: 13 ページ: 15-31
- NAID
  120006940879
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520313
[雑誌論文] J.J.ピューラをめぐる記述課題の諸断面(1)――敬虔主義の街、霊感的な詩作、崇高概念2012
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究(大阪大学大学院言語文化研究科)
  
  巻: 12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520313
[雑誌論文] J.J.ピューラをめぐる記述課題の諸断面(1)――敬虔主義の街、霊感的な詩作、崇高概念2012
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究
  
  巻: 12 ページ: 11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520313
[雑誌論文] ドイツ初期啓蒙主義の情動論をめぐって――ヴォルフ、ウンツァー、マイアーが示す学際的な振幅2011
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究(大阪大学大学院言語文化研究科)
  
  巻: 11
- NAID
  120006940877
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520313
[雑誌論文] ドイツ初期啓蒙主義の情動論をめぐって-ヴォルフ、ウンツァー、マイアーが示す学際的な振幅2011
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究11
  
  ページ: 23-38
- NAID
  120006940877
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520313
[雑誌論文] フロイトの神経失調論に見る啓蒙と情動2010
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究(大阪大学大学院言語文化研究科)
  
  巻: 10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520313
[雑誌論文] ベルリンのズルツアー-その生涯と活動の振幅をめぐる素描-2005
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究 5
  
  ページ: 23-45
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15720057
[雑誌論文] エルンスト・アントン・ニコライの想像力論について2004
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  ドイツ啓蒙主義研究 4
  
  ページ: 1-26
- NAID
  120006940894
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15720057
[雑誌論文] ゲーテとヘルムホルツ2004
- 著者名/発表者名
  福田覚
- 雑誌名
  
  モルフォロギア 26
  
  ページ: 43-72
- NAID
  130002649431
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15720057

1. 中埜芳之 (80029727)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 上村和美 (20283830)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 津田保夫 (20236897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 我田広之 (10167091)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中直一 (50143326)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

福田 覚 Fukuta Satoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

ドイツ啓蒙主義詩学史の再記述－模倣・想像・情念の複合性をめぐる概念史として研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

１８世紀ドイツ詩学の物語論的再解釈－模倣説の「情動」を物語の変容から捉える試み－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

諸学の相関から見た啓蒙主義詩学史－「模倣の詩学」の情動面を中心に－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

初期啓蒙主義詩学を創発するパラダイム-ドイツ詩学の位置価と模倣説の体系構築-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

初期啓蒙主義時代におけるドイツ詩学史の再記述-模倣説の体系構造と人文主義諸学との相関-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

大正・昭和戦前期における日独言語文化交流に関する書誌的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] ミルトンから見て取る虚飾的表現と絵画的表現 : 文学論争の再考にむけて(4)2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 『批判的論叢』24号におけるミルトン批評の言説－－文学論争の再考にむけて(3)2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 悲劇の目的と情念をめぐる詩論のかたち――ニコライ、ゴットシェート、レッシングに見る作用詩学の物語論的再解釈にむけて2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] J.E.シュレーゲル、ゴットシェートが接した「ソフォクレス」 : 受容の2つの局面から考える詩学史の物語論的再解釈2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] ピューラの『アエネーイス』訳の掲載をめぐって－－ゴットシェートとの関係を語る一つの挿話2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ピューラの崇高論と詩学史を構成する物語－－ロンギノスの受容、スイス派との関わり2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ピューラとその崇高論－－神学・修辞学・哲学を吸い込む作用詩学2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 医学者E.A.ニコライの「情念」と哲学者ズルツァーの「感情」――ドイツ啓蒙主義詩学史の学際的理解の試み2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

福田覚 Fukuta Satoshi