吉次公介 Yoshitsugu Kosuke

研究者番号	40331178
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 立命館大学, 法学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度 – 2024年度: 立命館大学, 法学部, 教授 2013年度: 立命館大学, 法学部, 准教授 2012年度: 沖縄国際大学, 法学部, 教授 2006年度 – 2011年度: 沖縄国際大学, 法学部, 准教授 2004年度 – 2005年度: 沖縄国際大学, 法学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者国際関係論 / 小区分06020:国際関係論関連研究代表者以外政治学
キーワード	研究代表者日本外交 / ビルマ / 日米関係 / 日本外交史 / ミャンマー / アメリカ / 冷戦 / ビルマ米 / 食料外交 / 在日米軍 … もっと見る / 日米関係史 / 田中角栄内閣 / 河津勝相模原市長 / 飛鳥田一雄横浜市長 / 戦車輸送阻止事件 / 米軍基地問題 / 国際秩序 / ベトナム戦争 / 日本 / 東南アジア外交 / 日米安保 / 経済協力 / 円借款 / 戦後日本外交史 / ODA / 平和条約 / ビルマ（ミャンマー） / ＯＤＡ / 経済援助 / 東南アジア / 賠償 / 戦後日本外交 / アメリカの沖縄統治 / 保守 / 沖縄 / 沖縄米軍基地問題 / 保守政党 / 戦後沖縄政治史 / 国際関係史 / 外交史 / 沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件 / 在沖米軍基地 / リチャード・ニクソン / リンドン・B・ジョンソン / 池田勇人 / 沖縄基地問題 / 多極化 / ニクソン・ドクトリン / 佐藤栄作 / 沖縄返還 / 安全保障 … もっと見る研究代表者以外１９７０年代 / 三角大福 / 社会党 / 自民党 / 政治的再編 / 1970年代隠す

1950年代前半における日本の「食料外交」の成果と課題－ビルマ米の調達をめぐって研究代表者
- 研究代表者
  
  吉次公介
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  立命館大学
日本本土における米軍基地問題の史的展開―「危険性」の変容と「同盟」強化研究代表者
- 研究代表者
  
  吉次公介
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  立命館大学
ベトナム戦争期の日・ビルマ・米関係―戦後日本の国際秩序構想の特質研究代表者
- 研究代表者
  
  吉次公介
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  国際関係論
- 研究機関
  立命館大学
１９７０年代の日本の政治的再編－第２の「戦後」の形成過程
- 研究代表者
  
  福永文夫
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  政治学
- 研究機関
  獨協大学
冷戦史のなかの日本＝ビルマ「特殊」関係―戦後日本と東南アジア　１９５１‐７４研究代表者
- 研究代表者
  
  吉次公介
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  国際関係論
- 研究機関
  立命館大学
   沖縄国際大学
「コラボレーター」としての沖縄保守勢力-アメリカのヘゲモニー支配と沖縄研究代表者
- 研究代表者
  
  吉次公介
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  国際関係論
- 研究機関
  沖縄国際大学
アジア太平洋の安全保障枠組みと沖縄-冷戦史の文脈からみた沖縄返還-研究代表者
- 研究代表者
  
  吉次公介
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  国際関係論
- 研究機関
  沖縄国際大学

[図書] 日米安保体制史2018
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 総ページ数
  272
- 出版者
  岩波書店
- ISBN
  9784004317418
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03342
[図書] 戦後日本首相の外交思想　　吉田茂から小泉純一郎まで2016
- 著者名/発表者名
  増田弘、吉次公介、井上寿一、楠綾子、中島信吾、池田慎太郎、中島琢磨、佐藤晋、竹内桂、井上正也、福永文夫、服部龍二、折田正樹、村上友章、薬師寺克行、宮城大蔵、佐道明広、バート・エドストローム
- 総ページ数
  460
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03342
[図書] 岩波講座　日本歴史　第１９巻　近現代５2015
- 著者名/発表者名
  林博史、吉次公介、福永文夫、道場親信、大門正克、李鍾元、田間泰子、菊池信輝、伊藤公雄
- 総ページ数
  314
- 出版者
  岩波書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730180
[図書] 第二の「戦後」の形成過程-1970年代日本の政治的・外交的再編2015
- 著者名/発表者名
  福永文夫、永野隆行、大矢根聡、竹中佳彦、服部龍二、若月秀和、村井良太、吉次公介、楠綾子、中島琢磨
- 総ページ数
  284
- 出版者
  有斐閣
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23330045
[図書] 日米同盟はいかに作られたか2011
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 総ページ数
  230
- 出版者
  講談社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730180
[図書] 粟谷憲太郎編『近現代日本の戦争と平和』現代史料出版、第9章「アジア冷戦史のなかの沖縄返還」担当2011
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 総ページ数
  484
- 出版者
  現代史料出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16730092
[図書] 池田政権期の日本外交と冷戦2009
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 総ページ数
  266
- 出版者
  岩波書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730135
[雑誌論文] 「戦車輸送阻止事件」と飛鳥田一雄2024
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  立命館法学
  
  巻: 410号ページ: 41-76
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01515
[雑誌論文] 戦後日本・ビルマ貿易の始まり1949-19512022
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  立命館法学
  
  巻: 第399/400号ページ: 1073-1106
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730180
[雑誌論文] 本土復帰に向けた沖縄自民党の動き 1967-19722021
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  沖縄法学
  
  号: 49 ページ: 37-68
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730135
[雑誌論文] 佐藤政権期における対ビルマ経済協力―対ビルマ円借款の起点―2020
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  立命館法学
  
  巻: 387・388
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03342
[雑誌論文] ミャンマー民主化と日本外交2014
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  『世界』
  
  巻: 861
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730180
[雑誌論文] 戦後沖縄「保守」勢力研究の現状と課題2009
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  沖縄法政研究
  
  号: 12 ページ: 151-161
- NAID
  40016980271
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730135
[雑誌論文] 戦後沖縄「保守」勢力研究の現状と課題2009
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  沖縄法政研究 12
  
  ページ: 151-162
- NAID
  40016980271
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730135
[雑誌論文] 戦後沖縄『保守』勢力研究の現状と課題2009
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  沖縄法政研究第12号
  
  ページ: 151-161
- NAID
  40016980271
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730135
[雑誌論文] 知られざる日米安保体制の"守護者"-昭和天皇と冷戦2006
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  世界 (岩波書店) 755
  
  ページ: 246-259
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16730092
[雑誌論文] 「経済主義」イメージの形成と定着2006
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  沖縄法学 35
  
  ページ: 15-44
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16730092
[雑誌論文] 沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件にみる在沖米軍基地問題の現状2005
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 雑誌名
  
  沖縄法学 34
  
  ページ: 59-66
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16730092
[学会発表] 田中角栄政権と米軍基地問題2022
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 学会等名
  政治学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01515
[学会発表] アジアの冷戦と日本―60年代の日本・ビルマ関係を中心に2019
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 学会等名
  立命館大学人文科学研究所「グローバル化の中のアジア」研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03342
[学会発表] 日米安保体制史　1951‐20162016
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 学会等名
  同時代史学会関西研究会
- 発表場所
  関西学院大学梅田キャンパス（大阪府、大阪市）
- 年月日
  2016-07-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03342
[学会発表] 戦後日本＝ビルマ「特殊関係」の形成　１９５１－１９６３2015
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 学会等名
  冷戦研究会第２１回例会
- 発表場所
  東京大学（東京都目黒区）
- 年月日
  2015-07-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730180
[学会発表] 日米同盟の岐路2010
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 学会等名
  日本政治学会
- 発表場所
  中京大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730135
[学会発表] 戦後日本＝ビルマ「特殊関係」の軌跡
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 学会等名
  占領・戦後史研究会
- 発表場所
  二松学舎大学九段キャンパス（東京都千代田区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730180
[学会発表] アジア冷戦史のなかの日米安保体制
- 著者名/発表者名
  吉次公介
- 学会等名
  同志社大学人文科学研究所研究会
- 発表場所
  同志社大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730180

1. 福永文夫 (60199255)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 雨宮昭一 (90007766)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 永野隆行 (30306261)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 大矢根聡 (40213889)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 竹中佳彦 (80236489)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 服部龍二 (80292712)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 五百旗頭真 (10033747)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 村井良太 (70365534)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 若月秀和 (60350295)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 楠綾子 (60531960)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 中島琢磨 (20380660)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

吉次 公介 Yoshitsugu Kosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

1950年代前半における日本の「食料外交」の成果と課題－ビルマ米の調達をめぐって研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本本土における米軍基地問題の史的展開―「危険性」の変容と「同盟」強化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ベトナム戦争期の日・ビルマ・米関係―戦後日本の国際秩序構想の特質研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

１９７０年代の日本の政治的再編－第２の「戦後」の形成過程

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

冷戦史のなかの日本＝ビルマ「特殊」関係―戦後日本と東南アジア １９５１‐７４研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「コラボレーター」としての沖縄保守勢力-アメリカのヘゲモニー支配と沖縄研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アジア太平洋の安全保障枠組みと沖縄-冷戦史の文脈からみた沖縄返還-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 日米安保体制史2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 戦後日本首相の外交思想 吉田茂から小泉純一郎まで2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 岩波講座 日本歴史 第１９巻 近現代５2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 第二の「戦後」の形成過程-1970年代日本の政治的・外交的再編2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 日米同盟はいかに作られたか2011

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 粟谷憲太郎編『近現代日本の戦争と平和』現代史料出版、第9章「アジア冷戦史のなかの沖縄返還」担当2011

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 池田政権期の日本外交と冷戦2009

著者名/発表者名

総ページ数

吉次公介 Yoshitsugu Kosuke

冷戦史のなかの日本＝ビルマ「特殊」関係―戦後日本と東南アジア　１９５１‐７４研究代表者

[図書] 戦後日本首相の外交思想　　吉田茂から小泉純一郎まで2016

[図書] 岩波講座　日本歴史　第１９巻　近現代５2015

[学会発表] 日米安保体制史　1951‐20162016

[学会発表] 戦後日本＝ビルマ「特殊関係」の形成　１９５１－１９６３2015