石川裕一 Ishikawa Yuichi

研究者番号	40348826
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 横浜市立大学, 理学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 横浜市立大学, 理学部, 准教授 2019年度 – 2021年度: 横浜市立大学, 理学部, 准教授 2018年度: 横浜市立大学, 国際総合科学部(八景キャンパス), 准教授 2015年度: 横浜市立大学, 総合科学部, 准教授 2013年度 – 2014年度: 横浜市立大学, 国際総合科学部, 准教授 … もっと見る 2013年度: 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 2011年度: 横浜市立大学, 国際総合科学部, 助教 2010年度: 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 2003年度 – 2004年度: 慶應義塾大学, 理工学部, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分37020:生物分子化学関連 / 生物分子科学 / 生物分子化学研究代表者以外ケミカルバイオロジー
キーワード	研究代表者構造活性相関 / ケミカルバイオロジー / シグナル伝達 / 天然有機化合物 / ヘッジホッグシグナル / Wntシグナル / タエペエニンD / 細胞内シグナル伝達 / 生物活性物質 / ウィントシグナル … もっと見る / Scopadulciol / Taepeenin D / シグナル伝達経路 / シグナル伝達経路阻害剤 / テルペノイド / 天然物 / 抗がん剤 / ステロイド / 低酸素 / 食中毒 / ムラサキイガイ / 貝毒 / アザスピロ酸 … もっと見る研究代表者以外光プローブ / 標的タンパク質 / 探索プローブ / NF-κB / 卵巣癌 / メラノーマ / アノイキス / 転移 / 卵巣がん / pyrapaxilline / Exo-ene EQ / migracin / DTCM-glutarimide / DHMEQ / NF-kappa B / 遊走 / 浸潤 / 腹腔内転移 / バイオイメージング / 分子デザイン隠す

天然物の活性基本構造を基盤とした新規シグナル伝達経路阻害物質の選択的合成研究代表者
- 研究代表者
  
  石川裕一
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分37020:生物分子化学関連
- 研究機関
  横浜市立大学
天然由来シグナル伝達経路阻害物質の活性中核構造の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  石川裕一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分37020:生物分子化学関連
- 研究機関
  横浜市立大学
天然有機化合物を基盤とした新規ヘッジホッグシグナル阻害剤の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  石川裕一
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物分子化学
- 研究機関
  横浜市立大学
腹腔内転移のバイオイメージングと抑制物質の分子デザイン
- 研究代表者
  
  梅澤一夫
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  ケミカルバイオロジー
- 研究機関
  愛知医科大学
   慶應義塾大学
天然有機化合物を基盤とした新規低酸素誘導因子阻害剤の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  石川裕一
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物分子科学
- 研究機関
  横浜市立大学
   慶應義塾大学
新規食中毒原因貝毒アザスピロ酸類の合成研究とその作用機作の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  石川裕一
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物分子科学
- 研究機関
  慶應義塾大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2012 2011 2010 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Photoremovable NPEC group compatible with Ns protecting group in polyamine synthesis2018
- 著者名/発表者名
  宮原正義、塩﨑宏樹、塚田秀行、石川裕一、及川雅人
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Letters
  
  巻: 59 号: 48 ページ: 4259-4262
- DOI
  10.1016/j.tetlet.2018.10.045
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[雑誌論文] Studies on Aculeines: Synthetic Strategy to the Fully Protected Protoaculeine B, the N‐Terminal Amino Acid of Aculeine B2018
- 著者名/発表者名
  塩﨑宏樹、宮原正義、大塚一憲、宮古圭、本田彬人、高崎祐一、高見澤聡、塚田秀行、石川裕一、酒井隆一、及川雅人
- 雑誌名
  
  Organic Letters
  
  巻: 20 号: 11 ページ: 3403-3407
- DOI
  10.1021/acs.orglett.8b01331
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338, KAKENHI-PROJECT-15H04546
[雑誌論文] Design and synthesis of biotinylated DHMEQ for direct identification of its target NF-kB components2011
- 著者名/発表者名
  Saitoh, T.; Takeiri, M.; Gotoh, Y.; Ishikawa, Y.; Umezawa, K.; Nishiyama, S.
- 雑誌名
  
  Bioorganic & MedicinalChemistry Letters
  
  巻: 21 号: 21 ページ: 6293-6296
- DOI
  10.1016/j.bmcl.2011.08.122
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22710223, KAKENHI-PROJECT-23510262
[雑誌論文] Synthesis of the C7-26 Fragment of Amphidinolides G and H2011
- 著者名/発表者名
  Hara, A.; Morimoto, R.; Ishikawa, Y.; Nishiyama, S.
- 雑誌名
  
  Organic Letters
  
  巻: 13 号: 15 ページ: 4036-4039
- DOI
  10.1021/ol201547q
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22710223, KAKENHI-PROJECT-23510262
[雑誌論文] Does pretreatment with proton pump inhibitors influence the eradication rate of Helicobacter pylori?2010
- 著者名/発表者名
  Tokoro C, Inamori M, Koide T, Iida H, Sakamoto Y, Endo H, Hosono K, Takahashi H, Yoneda M, Yasuzaki H, Ogawa M, Abe Y, Kubota K, Saitou S, Kawana I, Matsuda R, Takahashi D, Nakajima A.
- 雑誌名
  
  Hepatogastroenterology
  
  巻: 57 号: 1 ページ: 1645-9
- DOI
  10.1016/j.bmcl.2011.11.045
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22659150, KAKENHI-PROJECT-22710223, KAKENHI-PROJECT-23510262
[学会発表] ヘッジホッグシグナル伝達経路の阻害活性を有するジテルペンの合成研究2023
- 著者名/発表者名
  前野和明、折田悠一、石川裕一
- 学会等名
  日本化学会第104回春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04946
[学会発表] 新規抗がん剤リード化合物Taepeenin Dの合成研究2023
- 著者名/発表者名
  前野和明、折田悠一、石川裕一
- 学会等名
  第85回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04946
[学会発表] 細胞内シグナル伝達経路阻害活性をもつテルペン類の合成研究2022
- 著者名/発表者名
  折田悠一、藤田涼花、石川裕一
- 学会等名
  日本化学会第102回春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] Scopadulciolの合成研究2021
- 著者名/発表者名
  髙橋愛梨美、石川裕一
- 学会等名
  日本化学会第101回春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] Scopadulciolの合成研究2020
- 著者名/発表者名
  高橋愛梨美、石川裕一
- 学会等名
  日本化学会第１００春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] 新規抗がん剤リード化合物Scopadulciolの合成研究2019
- 著者名/発表者名
  高橋愛梨美、石川裕一
- 学会等名
  第7８回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] 新規抗がん剤リード化合物Taepeenin Dの合成研究2019
- 著者名/発表者名
  遠藤翔一、石川裕一
- 学会等名
  第7８回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] 新規抗がん剤リード化合物Scopadulciolの合成研究2019
- 著者名/発表者名
  高橋愛梨美、石川裕一
- 学会等名
  第77回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] 光反応性保護基を用いたprotoaculeine B の合成研究2018
- 著者名/発表者名
  塩﨑宏樹、宮原正義、梁　夕蒙、宮古圭、本田彬人、石川裕一、酒井隆一、及川雅人
- 学会等名
  第６０回天然有機化合物討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] protoaculeine B の合成研究2018
- 著者名/発表者名
  宮原正義、塩﨑宏樹、石川裕一、入江　樂、及川雅人
- 学会等名
  第７６回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] 活性反転するiGluRリガンドの不斉合成2018
- 著者名/発表者名
  塚本俊太郎、諸熊賢治、石川裕一、及川雅人
- 学会等名
  第７５回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] 光反応性基を利用したポリアミンの新規合成法2018
- 著者名/発表者名
  宮原正義、梁　夕蒙、塩﨑宏樹、石川裕一、及川雅人
- 学会等名
  第７５回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05338
[学会発表] メロジテルペノイドStrongylophorine 2および類縁体の合成研究2012
- 著者名/発表者名
  石川裕一
- 学会等名
  日本化学会第92春季年会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22710223
[学会発表] メロジテルペノイドStrongylophorine 2および類縁体の合成研究2012
- 著者名/発表者名
  及川侑也・石川裕一・及川雅人
- 学会等名
  日本化学会第92春季年会
- 発表場所
  慶應義塾大学日吉キャンパス
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22710223
[学会発表] メロジテルペノイドStrongylophorine類縁体の合成研究
- 著者名/発表者名
  内山大貴・石川裕一・及川雅人
- 学会等名
  日本化学会第94春季年会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350967
[学会発表] Strongylophorine類縁体の合成研究
- 著者名/発表者名
  内山大貴・石川裕一・及川雅人
- 学会等名
  第６５回有機合成化学協会関東支部シンポジウム（新潟）
- 発表場所
  新潟
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350967
[学会発表] 新規抗がん剤創製を指向したストロンギロフォリンアナログの合成研究
- 著者名/発表者名
  内山大貴、及川侑也、石川裕一、及川雅人
- 学会等名
  第５６回天然有機化合物討論会
- 発表場所
  高知
- 年月日
  2014-10-15 – 2014-10-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350967
[学会発表] ストロンギロフォリンアナログの合成研究
- 著者名/発表者名
  内山大貴、石川裕一
- 学会等名
  日本化学会第９５春季年会
- 発表場所
  千葉
- 年月日
  2015-03-26 – 2015-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350967

1. 梅澤一夫 (70114402)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 清水史郎 (30312268)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 尾崎倫孝 (80256510)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 斉藤毅 (80609933)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 芳賀早苗 (60706505)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 石橋正己 (90212927)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 阿部泰伸

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
8. 中島淳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

石川 裕一 Ishikawa Yuichi

研究課題

研究成果

共同研究者

天然物の活性基本構造を基盤とした新規シグナル伝達経路阻害物質の選択的合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

天然由来シグナル伝達経路阻害物質の活性中核構造の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

天然有機化合物を基盤とした新規ヘッジホッグシグナル阻害剤の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

腹腔内転移のバイオイメージングと抑制物質の分子デザイン

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

天然有機化合物を基盤とした新規低酸素誘導因子阻害剤の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規食中毒原因貝毒アザスピロ酸類の合成研究とその作用機作の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Photoremovable NPEC group compatible with Ns protecting group in polyamine synthesis2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Studies on Aculeines: Synthetic Strategy to the Fully Protected Protoaculeine B, the N‐Terminal Amino Acid of Aculeine B2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Design and synthesis of biotinylated DHMEQ for direct identification of its target NF-kB components2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis of the C7-26 Fragment of Amphidinolides G and H2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Does pretreatment with proton pump inhibitors influence the eradication rate of Helicobacter pylori?2010

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ヘッジホッグシグナル伝達経路の阻害活性を有するジテルペンの合成研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 新規抗がん剤リード化合物Taepeenin Dの合成研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 細胞内シグナル伝達経路阻害活性をもつテルペン類の合成研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Scopadulciolの合成研究2021

著者名/発表者名

学会等名

石川裕一 Ishikawa Yuichi