大野隆 ohno takatoshi

研究者番号	40388806
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 同志社大学, 経済学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2023年度: 同志社大学, 経済学部, 教授 2015年度: 立命館大学, 経済学部, その他 2011年度 – 2014年度: 立命館大学, 経済学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者財政・公共経済研究代表者以外経済学説・経済思想
キーワード	研究代表者マクロ動学分析 / 労働者の異質性 / 給与格差 / 生産性の異質性 / 異質性 / 資産格差 / 富と所得の不平等 / 有効需要 / 生産性格差 / 格差 … もっと見る / ハロッド・モデル / 参入退出 / 最適化 / 不安定性 / 資本主義経済 / ハロッドモデル / 技術進歩 / 政治経済学 / ポストケインズ派経済学 … もっと見る研究代表者以外マルクス / 恐慌 / MEGA 隠す

労働者の異質性によって生じる富と所得の不平等に関するマクロ動学分析研究代表者
- 研究代表者
  
  大野隆
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  財政・公共経済
- 研究機関
  同志社大学
国際的共同研究によるマルクス恐慌論のデジタル・アーカイブの構築
- 研究代表者
  
  守健二
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  経済学説・経済思想
- 研究機関
  東北大学

すべて 2023 2021 2020 2018 2017 2016 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 景気循環論（「されどマルクス」所収）2018
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 総ページ数
  6
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[図書] 恐慌論の論点と分析2014
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 出版者
  創風社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[図書] グローバル・クライシス2012
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 出版者
  青山社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[雑誌論文] 「資産の非対称性を考慮したハロッド・モデル」2021
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 雑誌名
  
  『経済学論業』
  
  巻: 73 ページ: 349-367
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[雑誌論文] Capital-labor conflict in the Harrodian model2021
- 著者名/発表者名
  Ohno Takashi
- 雑誌名
  
  Evolutionary and Institutional Economics Review
  
  巻: 19 号: 1 ページ: 301-317
- DOI
  10.1007/s40844-021-00199-0
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[雑誌論文] 貸借関係を考慮したハロッド・モデル;SFCモデルでの展開2020
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 雑誌名
  
  経済学論業
  
  巻: 72 ページ: 393-411
- NAID
  40022500133
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[雑誌論文] 景気循環論：マルクスの視座の真の理論化に向けて2018
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 雑誌名
  
  「されどマルクス」
  
  巻: - ページ: 59-64
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[雑誌論文] 書評「中嶋哲也著『経済発展と格差－簡単な家計モデルによる検討－』」2017
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 雑誌名
  
  経済学雑誌
  
  巻: 117 ページ: 115-116
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[雑誌論文] 労働者の異質性によって生じる富と所得の不平等に関するマクロ動学分析2017
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 雑誌名
  
  立命館経済学
  
  巻: 65 ページ: 89-103
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[雑誌論文] Capital-Labor Conflict in the Harrodian model2016
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 雑誌名
  
  CCES Discussion Paper Series
  
  巻: 61 ページ: 1-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[雑誌論文] The role of the Taylor principle in the neo-Kaleckian model when applied to an endogenous market structure2014
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 雑誌名
  
  Structural Change and Economic Dynamics
  
  巻: 31 ページ: 32-42
- DOI
  10.1016/j.strueco.2014.06.001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[雑誌論文] 参入阻止行動を考慮したカレツキアン・モデル--マイクロファウンデーションによる新展開--2014
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 雑誌名
  
  経済研究
  
  巻: 65-4 ページ: 289-302
- NAID
  120005856297
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[雑誌論文] Models of Competition between Firms: Endogenous Market Structure in the Kaleckian Model2013
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 雑誌名
  
  Metroeconomica
  
  巻: 64/1 ページ: 103-124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[雑誌論文] 「経営裁量権仮説と効率的交渉仮説」再考2013
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 雑誌名
  
  立命館経済学
  
  巻: 61/6 ページ: 72-99
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] The race between real wage and automation in the Post-Keynesian model2023
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 学会等名
  進化経済学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[学会発表] 参入退出を考慮したハロッド・モデル2021
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 学会等名
  進化経済学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[学会発表] The Keynesian stability condition with free entry in the Kaleckian model2018
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 学会等名
  Kobe Macro Study Group
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[学会発表] The Keynesian stability condition with free entry in the Kaleckian model2018
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 学会等名
  International Conference on Economic Theory and Policy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[学会発表] Cash constraint in the Harrodian model2017
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 学会等名
  進化経済学会
- 発表場所
  京都大学(京都府京都市)
- 年月日
  2017-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[学会発表] 労働者の異質性によって生じる富と所得の不平等に関するマクロ動学分析2016
- 著者名/発表者名
  大野隆
- 学会等名
  経済理論学会
- 発表場所
  福島大学(福島県福島市)
- 年月日
  2016-10-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03724
[学会発表] The Roles of Monetary Policy for Economic Growth: from the viewpoint of an endogenous market structure.2012
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  Political economy and the outlook for capitalism, Joint conference AHE, IIPPE, FAPE
- 発表場所
  Paris 1 Pantheon-Sorbonne University France
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] Entry Deterrence in the Kaleckian Model2012
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  16th Conference of the Research Network Macroeconomics and Macroeconomic Policies
- 発表場所
  Berlin Germany
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] The Roles of Monetary Policy for Economic Growth: from the viewpoint of an endogenous market structure2011
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  15th conference of the research network macroeconomics and macroeconomic policies.
- 発表場所
  Berlin, Germany
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] The Roles of Monetary Policy for Economic Growth: from the viewpoint of an endogenous market structure2011
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  Workshop on Analytical Political Economy in Japan
- 発表場所
  一橋大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] The Roles of Monetary Policy for Economic Growth: from the viewpoint of an endogenous market structure2011
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  The fifth Dijion Post-Keynesian conference
- 発表場所
  Rokires, Denmark
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] The Roles of Monetary Policy for Economic Growth: from the viewpoint of an endogenous market structure2011
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  Getting out of the crisis: the role of income distribution
- 発表場所
  Paris 13 University, France
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] Revisiting the Stability Condition in the Neo-Kaleckian Model
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  経済理論学会第61回大会
- 発表場所
  専修大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035
[学会発表] Entry Deterrence in the Kaleckian Model: from the viewpoint of a strategic competition
- 著者名/発表者名
  Takashi Ohno
- 学会等名
  The 39th annual meetings of Eastern Economic Association
- 発表場所
  New York USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23243035

1. 守健二 (20220006)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 古谷豊 (00374885)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 山口拓美 (10409857)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 吉井哲 (10514341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 赤間道夫 (30175781)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 大村泉 (50137395)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 石垣政裕 (60176170)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 齋藤彰一 (60302048)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 川村哲也 (60367258)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 柴田信也 (80006840)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 黒瀬一弘 (80396415)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 八柳良次郎 (00125676)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 玉岡敦 (10712268)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

大野 隆 ohno takatoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

労働者の異質性によって生じる富と所得の不平等に関するマクロ動学分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

国際的共同研究によるマルクス恐慌論のデジタル・アーカイブの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 景気循環論（「されどマルクス」所収）2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 恐慌論の論点と分析2014

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] グローバル・クライシス2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] 「資産の非対称性を考慮したハロッド・モデル」2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Capital-labor conflict in the Harrodian model2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 貸借関係を考慮したハロッド・モデル;SFCモデルでの展開2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 景気循環論：マルクスの視座の真の理論化に向けて2018

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 書評「中嶋哲也著『経済発展と格差－簡単な家計モデルによる検討－』」2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 労働者の異質性によって生じる富と所得の不平等に関するマクロ動学分析2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Capital-Labor Conflict in the Harrodian model2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The role of the Taylor principle in the neo-Kaleckian model when applied to an endogenous market structure2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 参入阻止行動を考慮したカレツキアン・モデル--マイクロファウン デーションによる新展開--2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Models of Competition between Firms: Endogenous Market Structure in the Kaleckian Model2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「経営裁量権仮説と効率的交渉仮説」再考2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] The race between real wage and automation in the Post-Keynesian model2023

著者名/発表者名

学会等名

大野隆 ohno takatoshi

[雑誌論文] 参入阻止行動を考慮したカレツキアン・モデル--マイクロファウンデーションによる新展開--2014