岩倉百合子 IWAKURA Yuriko

研究者番号	40452081
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 新潟大学, 脳研究所, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 新潟大学, 脳研究所, 助教 2012年度 – 2015年度: 新潟大学, 脳研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分46010:神経科学一般関連 / 神経化学・神経薬理学 / 神経化学・神経薬理学研究代表者以外小区分52030:精神神経科学関連 / 小区分56070:形成外科学関連
キーワード	研究代表者大脳皮質 / 脳由来神経栄養因子 / GABA神経 / 統合失調症 / 大脳皮質聴覚野 / EGF / GABA神経細胞 / コンドロイチン硫酸プロテオグリカン / ペリニューロナルネット / 抑制性神経細胞 … もっと見る / 上皮成長因子 / GDNF / FGF / セロトニン神経 / チロシン水酸化酵素 / トリプトファン水酸化酵素 / NRG1 / BDNF / FGF2 / サリドマイド / 栄養因子 / 縫線核 / セロトニン神経細胞 / ErbB4 / メタロプロテアーゼ / グルタミン酸受容体 / ニューレグリン１ / 神経細胞 … もっと見る研究代表者以外周産期メンタルヘルス / 上皮細胞増殖因子（EGF) / 脳由来神経栄養因子（BDNF） / 抗ストレス / 上皮成長因子 / 脳由来神経栄養因子 / 糖尿病 / 創傷治癒 / 抗ストレス薬隠す

アロプレグナノロンに着目した周産期うつ病の病態解明
- 研究代表者
  
  橋尻洸陽
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52030:精神神経科学関連
- 研究機関
  新潟大学
抗ストレス薬は糖尿病患者の創傷治癒を促進するか？
- 研究代表者
  
  宮田昌幸
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  新潟大学
ペリニューロナルネット調節を介したGABA神経への脳内栄養因子の作用機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  岩倉百合子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分46010:神経科学一般関連
- 研究機関
  新潟大学
セロトニン神経路の発達・成熟に対する栄養因子の作用機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  岩倉百合子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  神経化学・神経薬理学
- 研究機関
  新潟大学
神経栄養因子ニューレグリン１の神経伝達物質依存的な切断・放出とその生理的意義研究代表者
- 研究代表者
  
  岩倉百合子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  神経化学・神経薬理学
- 研究機関
  新潟大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Epidermal Growth Factor Suppresses the Development of GABAergic Neurons Via the Modulation of Perineuronal Net Formation in the Neocortex of Developing Rodent Brains2024
- 著者名/発表者名
  Iwakura Yuriko、Kobayashi Yutaro、Namba Hisaaki、Nawa Hiroyuki、Takei Nobuyuki
- 雑誌名
  
  Neurochemical Research
  
  巻: 49 号: 5 ページ: 1347-1358
- DOI
  10.1007/s11064-024-04122-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06460
[雑誌論文] Pathological alterations of chondroitin sulfate moiety in postmortem hippocampus of patients with schizophrenia2018
- 著者名/発表者名
  Yukawa、Iwakura、Takei、Saito、Watanabe、Toyooka、Igarashi、Niizato、Oshima、Kunii、Yabe、Matsumoto、Wada、Hino、Iritanii、Niwa、Takeuchi、Takahashi、Kakita、Someya、Nawa
- 雑誌名
  
  Psychiatry Research
  
  巻: 270 ページ: 940-946
- DOI
  10.1016/j.psychres.2018.10.062
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07053, KAKENHI-PROJECT-17K10294, KAKENHI-PROJECT-18K06460, KAKENHI-PUBLICLY-18H04670, KAKENHI-ORGANIZER-18H05428, KAKENHI-PROJECT-16K15554, KAKENHI-PROJECT-26293261, KAKENHI-PROJECT-16H06276, KAKENHI-PROJECT-16H06277
[雑誌論文] Neurobehavioral Differences Between Mice Receiving Distinct Neuregulin Variants as neonates; Impact on Sensitivity to MK-8012015
- 著者名/発表者名
  Kato T, Abe Y, Hirokawa S, Iwakura Y, Mizuno M, Namba H, Nawa H
- 雑誌名
  
  Current Molecular medicine
  
  巻: 15 号: 3 ページ: 222-236
- DOI
  10.2174/1566524015666150330143300
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26830044
[雑誌論文] ErbB1-4-dependent EGF/neuregulin signals and their cross talk in the central nervous system: pathological implications in schizophrenia and Parkinson's disease.2013
- 著者名/発表者名
  Iwakura Y
- 雑誌名
  
  Front Cell Neurosci
  
  巻: 7 ページ: 4-4
- DOI
  10.3389/fncel.2013.00004
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22300107, KAKENHI-PROJECT-24700375, KAKENHI-PLANNED-24116010
[学会発表] Epidermal growth factor (EGF) signal modulates perineuronal net formations in the neocortex of developing rodent brains2023
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子、小林雄太朗、難波寿明、那波宏之、武井延之
- 学会等名
  第１２回国際放射線神経生物学会大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06460
[学会発表] EGFシグナルは発達期の大脳皮質においてペリニューロナルネットの形成を阻害する2023
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子、小林雄太朗、難波寿明、那波宏之、武井延之
- 学会等名
  第66回日本神経化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06460
[学会発表] Epidermal growth factor (EGF) signal modulates perineuronal net formations in the neocortex of developing rodent brains2023
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子
- 学会等名
  第12回国際放射線神経生物学会大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06460
[学会発表] 上皮成長因子（EGF）はペリニューロナルネット（PNNs）の形成調節を介してGABA神経細胞の発達抑制に関与する2021
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子、小林雄太郎、難波寿明、那波宏之
- 学会等名
  第44回日本神経科学大会 / CJK第1回国際会議
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06460
[学会発表] 統合失調症とそのモデル動物における聴覚皮質過活動の分子プロファイル2019
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子、原範和、川原玲香、外山英和、稲葉洋芳、小林雄太朗、北山栄子、柿田明美、高橋均、國井泰人、日野瑞城、矢部博興、池内健、喜田聡、那波宏之
- 学会等名
  Neuro2019 (第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会　合同大会)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06460
[学会発表] 上皮成長因子によるGABA神経細胞の発達制御には、ペリニューロナルネットの形成調節が関与する2018
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子、小林雄太朗、難波寿明、渡部雄一郎、染矢俊幸、那波宏之、湯川尊之
- 学会等名
  第41回日本神経科学大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06460
[学会発表] セロトニン神経細胞の発達・成熟に対する選択的な栄養因子シグナルの作用機序の解明2015
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子, 小林雄太朗、那波宏之
- 学会等名
  日本分子生物学会年会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫県、神戸市）
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26830044
[学会発表] 細胞外ドメインのシェディングを介した、EGFファミリーと神経伝達物質のクロストーク2014
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子
- 学会等名
  新潟脳研―生理研合同シンポジウム
- 発表場所
  愛知県岡崎市
- 年月日
  2014-02-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700375
[学会発表] 細胞外ドメインのシェディングを介した、EGFファミリーと神経伝達物質のクロストーク2014
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子
- 学会等名
  第3回新潟大学脳研究所ー生理学研究所合同シンポジウム
- 発表場所
  岡崎カンファレンスセンター
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700375
[学会発表] Regulated processing of neuregulin-1 precursors in rat cortical neurons2012
- 著者名/発表者名
  岩倉百合子
- 学会等名
  日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡国際会議場・マリンメッセ福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700375
[学会発表] Regulated processing of neuregulin-1 precursors in rat cortical neurons2012
- 著者名/発表者名
  Iwakura Y, Wang R, Araki K, Tanemura S, Nawa H.
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡県福岡市
- 年月日
  2012-12-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700375

1. 宮田昌幸 (30261928)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 長谷川剛 (90251800)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 橋尻洸陽 (20884167)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 武井延之

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

岩倉 百合子 IWAKURA Yuriko

研究課題

研究成果

共同研究者

アロプレグナノロンに着目した周産期うつ病の病態解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

抗ストレス薬は糖尿病患者の創傷治癒を促進するか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ペリニューロナルネット調節を介したGABA神経への脳内栄養因子の作用機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

セロトニン神経路の発達・成熟に対する栄養因子の作用機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経栄養因子ニューレグリン１の神経伝達物質依存的な切断・放出とその生理的意義研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Epidermal Growth Factor Suppresses the Development of GABAergic Neurons Via the Modulation of Perineuronal Net Formation in the Neocortex of Developing Rodent Brains2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pathological alterations of chondroitin sulfate moiety in postmortem hippocampus of patients with schizophrenia2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Neurobehavioral Differences Between Mice Receiving Distinct Neuregulin Variants as neonates; Impact on Sensitivity to MK-8012015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ErbB1-4-dependent EGF/neuregulin signals and their cross talk in the central nervous system: pathological implications in schizophrenia and Parkinson's disease.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Epidermal growth factor (EGF) signal modulates perineuronal net formations in the neocortex of developing rodent brains2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] EGFシグナルは発達期の大脳皮質においてペリニューロナルネットの形成を阻害する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Epidermal growth factor (EGF) signal modulates perineuronal net formations in the neocortex of developing rodent brains2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 上皮成長因子（EGF）はペリニューロナルネット（PNNs）の形成調節を介してGABA神経細胞の発達抑制に関与する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 統合失調症とそのモデル動物における聴覚皮質過活動の分子プロファイル2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 上皮成長因子によるGABA神経細胞の発達制御には、ペリニューロナルネットの形成調節が関与する2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] セロトニン神経細胞の発達・成熟に対する選択的な栄養因子シグナルの作用機序の解明2015

著者名/発表者名

岩倉百合子 IWAKURA Yuriko