玉川俊次 Tamagawa Shunji

研究者番号	40543781
所属 (現在)	2025年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 2019年度 – 2022年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 2018年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 2017年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, その他 2012年度 – 2015年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 2012年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 学内助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56050:耳鼻咽喉科学関連 / 耳鼻咽喉科学研究代表者以外耳鼻咽喉科学 / 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連 / 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
キーワード	研究代表者上皮間葉移行 / microRNA / 癌微少環境 / 甲状腺未分化癌 / マイクロRNA / 転移 / 頭頸部癌研究代表者以外頭頸部癌 / 嫌気性菌 / 腫瘍微小環境 … もっと見る / Fusobacterium / 微小環境 / 甲状腺未分化癌 / 分子標的治療 / 甲状腺癌 / アミノ酸トランスポーター / 二重阻害 / glut1 / LAT1 / Glut1 / 口腔咽頭科学 / 頭頚部癌 / HPV / 癌幹細胞 / HPV関連癌 / 中咽頭癌 / PspA / メモリー / 肺炎球菌 / 母体免疫隠す

頭頸部癌におけるＴＲＰチャネルと腫瘍内細菌叢による癌微小環境制御機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  玉川俊次
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
局所進行頭頸部癌の低酸素腫瘍微小環境に及ぼす嫌気性菌関与の解明
- 研究代表者
  
  京雪楓
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
甲状腺未分化癌に対するLAT1とGlut1の二重阻害による分子標的治療の有用性
- 研究代表者
  
  榎本圭佑
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
microRNAを用いた甲状腺未分化癌における上皮間葉移行リスク診断の試み研究代表者
- 研究代表者
  
  玉川俊次
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
HPV-中咽頭癌における癌幹細胞の同定と転移・浸潤に関与するシグナル経路の解明
- 研究代表者
  
  グンデゥズメーメット
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
母体経鼻免疫における仔マウスにおける免疫学的メモリーの研究
- 研究代表者
  
  保富宗城
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
マイクロＲＮＡによる頭頸部癌転移のリスク診断の試み研究代表者
- 研究代表者
  
  玉川俊次
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学

すべて 2021 2020 2019 2018 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Synergistic Effects of Lenvatinib (E7080) and MEK Inhibitors against Anaplastic Thyroid Cancer in Preclinical Models2021
- 著者名/発表者名
  Enomoto Keisuke、Hirayama Shun、Kumashiro Naoko、Jing Xuefeng、Kimura Takahito、Tamagawa Shunji、Matsuzaki Ibu、Murata Shin-Ichi、Hotomi Muneki
- 雑誌名
  
  Cancers
  
  巻: 13 号: 4 ページ: 862-862
- DOI
  10.3390/cancers13040862
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18740, KAKENHI-PROJECT-20K16198, KAKENHI-PROJECT-20K08939
[雑誌論文] MicroRNA 200b promotes mesenchymal?to?epithelial transition in anaplastic thyroid carcinoma2020
- 著者名/発表者名
  Tamagawa Shunji、Enomoto Keisuke、Gunduz Esra、Gunduz Mehmet、Sato Fuyuki、Uchino Shinya、Muragaki Yasuteru、Hotomi Muneki
- 雑誌名
  
  Oncology Letters
  
  巻: 20 ページ: 3-3
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16852
[雑誌論文] Identification and chemoresistance of cancer stem cells in HPV-negative oropharyngeal cancer2020
- 著者名/発表者名
  Gunduz M, Gunduz E, Tamagawa S, Enomoto K, Hotomi M
- 雑誌名
  
  Oncol Letters
  
  巻: 19 ページ: 965-971
- DOI
  10.3892/ol.2019.11127
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11401
[雑誌論文] Characterization of Cancer Stem Cell in HPV-negative Oropharyngeal Cance2019
- 著者名/発表者名
  Mehmet Gunduz, Esra Gunduz, Shunji Tamagawa, Keisuke Enomoto, Muneki Hotomi
- 雑誌名
  
  Head Neck
  
  巻: 投稿中
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11401
[雑誌論文] HPV陰性口腔咽頭癌における癌幹細胞の特徴(Characterization of Cancer Stem Cell in HPV-negative Oropharyngeal Cancer)2019
- 著者名/発表者名
  グンデゥズ・エスラ, グンデゥズ・メーメット , 玉川俊次, 榎本圭佑, 保富宗城
- 雑誌名
  
  頭頸部癌
  
  巻: 45 ページ: 129-129
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11401
[雑誌論文] Role of miR-200c/miR-141 in the regulation of epithelial-mesenchymal transition and migration in head and neck squamous cell carcinoma2014
- 著者名/発表者名
  SHUNJI TAMAGAWA,LEVENT BEKIR BEDER,MUNEKI HOTOMI,MEHMET GUNDUZ,KAZUYA YATA,REIDAR GRENMAN ,NOBORU YAMANAKA
- 雑誌名
  
  INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR MEDICINE
  
  巻: 33 号: 4 ページ: 879-86
- DOI
  10.3892/ijmm.2014.1625
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791801
[学会発表] 甲状腺未分化癌に対するレンバチニブ・MEK阻害剤併用療法の可能性：前臨床試験からの今後の展望2021
- 著者名/発表者名
  榎本圭佑, 平山俊, 熊代奈央子, 武田早織, 木村貴任, 玉川俊次, 早田幸子, 保富宗城
- 学会等名
  第54回日本内分泌外科学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08939
[学会発表] 甲状腺癌に対する分子標的薬・レンバチニブ服薬の現状と、MEK阻害剤を用いた併用治療の可能性2021
- 著者名/発表者名
  榎本圭佑、平山俊、熊代奈央子、京雪楓、木村貴任、玉川俊次、早田幸子、保富宗城
- 学会等名
  第25回日本がん免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08939
[学会発表] 甲状腺未分化癌に対するレンバチニブとMEK阻害剤を併用した分子標的薬併用治療の可能性2021
- 著者名/発表者名
  榎本圭佑、平山俊、熊代奈央子、京雪楓、木村貴任、玉川俊次、保富宗城
- 学会等名
  第45回日本頭頸部癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08939
[学会発表] 甲状腺未分化癌の転移・浸潤能におけるmicroRNA200bの役割り2020
- 著者名/発表者名
  玉川俊次　榎本圭佑　グンデゥズ・メーメット　保富宗城
- 学会等名
  日本耳鼻咽喉科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16852
[学会発表] The Relation between microRNA and EMT in Anaplastic thyroid carcinoma cell Line2018
- 著者名/発表者名
  玉川俊次
- 学会等名
  3nd　congress of asia pacific society of thyroid surgery
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16852
[学会発表] HPV―中咽頭癌における癌幹細胞の同定と特徴の証明2018
- 著者名/発表者名
  グンデゥズ　メーメット、グンデゥズ　エスラ、玉川俊次、保富宗城
- 学会等名
  第119回日本耳鼻咽喉科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11401
[学会発表] Characterization of Cancer Stem Cell in HPV-negative Oropharyngeal Cancer2018
- 著者名/発表者名
  Esra Gunduz, Mehmet Gunduz, Shunji Tamagawa, Keisuke Enomoto, Muneki Hotomi
- 学会等名
  第43回日本頭頸部癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11401
[学会発表] 頭頸部癌細胞株におけるmicroRNAと上皮間葉移行2014
- 著者名/発表者名
  玉川俊次
- 学会等名
  日本耳鼻咽喉科学会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791801
[学会発表] 頭頸部癌細胞株におけるmicroRNA200family と転移機能2013
- 著者名/発表者名
  玉川　俊次
- 学会等名
  耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会
- 発表場所
  倉敷
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791801
[学会発表] マイクロRNA200familyによる頭頸部癌転移のリスク診断2012
- 著者名/発表者名
  玉川俊次
- 学会等名
  日本耳鼻咽喉科学会
- 発表場所
  新潟
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791801
[学会発表] microRNA200 family suppress epithelial–mesenchymal transition and migration by targeting ZEB1 in head and neck squamous cell carcinoma2012
- 著者名/発表者名
  玉川　俊次
- 学会等名
  AHNS
- 発表場所
  カナダ（トロント）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791801
[学会発表] 頭頸部癌細胞株におけるmicroRNAと上皮間葉移行
- 著者名/発表者名
  玉川俊次　山内一真　戸川彰久　保富宗城　山中昇
- 学会等名
  第115回　日本耳鼻咽喉科学会総会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2014-05-14 – 2014-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791801
[学会発表] 頭頸部癌細胞株におけるmicroRNA200familyの役割り
- 著者名/発表者名
  玉川俊次　山内一真　戸川彰久　保富宗城　山中昇
- 学会等名
  第38回　日本頭頸部癌学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2014-06-12 – 2014-06-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791801

1. 保富宗城 (90336892)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
2. 戸川彰久 (70305762)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 奥田勝也 (40888327)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 京雪楓 (70316123)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 平岡政信 (80423945)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 池田頼彦 (20423949)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 湯浅純 (10725550)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 河野正充 (20511570)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. グンデゥズメーメット (70333507)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 榎本圭佑 (30805750)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
11. 田村真司 (10244724)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 杉田玄 (20407274)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 大谷真喜子 (00795594)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 熊代奈央子 (50746435)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
15. 酒谷英樹 (30817317)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. MEHMET Gunduz

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 5件

玉川 俊次 Tamagawa Shunji

研究課題

研究成果

共同研究者

頭頸部癌におけるＴＲＰチャネルと腫瘍内細菌叢による癌微小環境制御機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

局所進行頭頸部癌の低酸素腫瘍微小環境に及ぼす嫌気性菌関与の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

甲状腺未分化癌に対するLAT1とGlut1の二重阻害による分子標的治療の有用性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

microRNAを用いた甲状腺未分化癌における上皮間葉移行リスク診断の試み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HPV-中咽頭癌における癌幹細胞の同定と転移・浸潤に関与するシグナル経路の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

母体経鼻免疫における仔マウスにおける免疫学的メモリーの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マイクロＲＮＡによる頭頸部癌転移のリスク診断の試み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Synergistic Effects of Lenvatinib (E7080) and MEK Inhibitors against Anaplastic Thyroid Cancer in Preclinical Models2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] MicroRNA 200b promotes mesenchymal?to?epithelial transition in anaplastic thyroid carcinoma2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Identification and chemoresistance of cancer stem cells in HPV-negative oropharyngeal cancer2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Characterization of Cancer Stem Cell in HPV-negative Oropharyngeal Cance2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] HPV陰性口腔咽頭癌における癌幹細胞の特徴(Characterization of Cancer Stem Cell in HPV-negative Oropharyngeal Cancer)2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Role of miR-200c/miR-141 in the regulation of epithelial-mesenchymal transition and migration in head and neck squamous cell carcinoma2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 甲状腺未分化癌に対するレンバチニブ・MEK阻害剤併用療法の可能性：前臨床試験からの今後の展望2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 甲状腺癌に対する分子標的薬・レンバチニブ服薬の現状と、MEK阻害剤を用いた併用治療の可能性2021

著者名/発表者名

学会等名

玉川俊次 Tamagawa Shunji