竹中祐二 Takenaka Yuji

研究者番号	40631578
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 摂南大学, 現代社会学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 摂南大学, 現代社会学部, 准教授 2019年度 – 2022年度: 北陸学院大学, 人間総合学部(社会学科), 准教授 2015年度: 京都府立大学, 公共政策学部, 学術研究員 2013年度 – 2015年度: 京都府立大学, 公共政策学部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08010:社会学関連 / 社会福祉学研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連 / 小区分80030:ジェンダー関連
キーワード	研究代表者ボランティア / 更生保護 / 再犯防止 / 立ち直り / 離脱 / 社会的包摂 / 刑事政策 / 犯罪社会学 / 社会病理学 / BBS活動 … もっと見る / ボランティア実践 / 非行 / 犯罪 / 司法福祉 … もっと見る研究代表者以外社会学隠す

若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス：デジスタンスを促す／妨げる社会的要因の探求
- 研究代表者
  
  岡邊健
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
   小区分80030:ジェンダー関連
   合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  京都大学
更生保護への多様な主体の参加を可能にする理論モデルの構築に向けた実証研究研究代表者
- 研究代表者
  
  竹中祐二
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  摂南大学
   北陸学院大学
批判的犯罪学の観点をふまえた非行からの離脱過程に関する研究
- 研究代表者
  
  岡邊健
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  京都大学
BBS活動についての犯罪社会学および社会福祉学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  竹中祐二
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会福祉学
- 研究機関
  京都府立大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Mapping desistance research: a systematic quantitative literature review from 2011 to 20202024
- 著者名/発表者名
  Sagara Sho、Suzuki Masahiro、Hashiba Noriko、Yamawaki Nozomi、Takenaka Yuji
- 雑誌名
  
  Journal of Offender Rehabilitation
  
  巻: 63 号: 3 ページ: 171-187
- DOI
  10.1080/10509674.2024.2320437
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13765, KAKENHI-PROJECT-20K02170, KAKENHI-PROJECT-23K01816, KAKENHI-PROJECT-23K01827
[雑誌論文] 犯罪・非行からの desistance の責任主体をめぐる検討2024
- 著者名/発表者名
  竹中　祐二
- 雑誌名
  
  摂南社会学
  
  巻: 1 ページ: 19-32
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[雑誌論文] テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討2022
- 著者名/発表者名
  ブルースター=デイビッド・向井智哉・高橋有紀・竹中祐二・相良翔・鈴木政広・相澤育郎
- 雑誌名
  
  実践政策学
  
  巻: 8(2) ページ: 137-145
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01558
[雑誌論文] 国際自己申告非行調査（ISRD）日本版データに基づいた実証研究2022
- 著者名/発表者名
  大江將貴・齋藤尭仁・相澤育郎・我藤諭・竹中祐二
- 雑誌名
  
  罪と罰
  
  巻: 60(1) ページ: 92-101
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01558
[雑誌論文] 企画趣旨:日本更生保護学会第10回大会報告;非行少年支援へのボランタリーな関わりに求められるものとは2022
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 雑誌名
  
  更生保護学研究
  
  巻: 20 ページ: 117-119
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[雑誌論文] ディスカッション:日本更生保護学会第10回大会報告;非行少年支援へのボランタリーな関わりに求められるものとは2022
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 雑誌名
  
  更生保護学研究
  
  巻: 20 ページ: 127-132
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[雑誌論文] テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討2022
- 著者名/発表者名
  ブルースター・デイビッド,向井智哉,高橋有紀,竹中祐二,相良翔,鈴木政広,相澤育郎
- 雑誌名
  
  実践政策学
  
  巻: 8(2) ページ: 137-145
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[雑誌論文] 「立ち直り」の対象としての「非行少年」とは (日本更生保護学会第9回大会報告) -- (大会企画セッション非行少年等の立ち直りにおける若者の役割 : 京都コングレス・ユースフォーラム開催に向けて)2021
- 著者名/発表者名
  竹中　祐二
- 雑誌名
  
  更生保護学研究
  
  巻: 18 ページ: 130-132
- NAID
  40022655263
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[雑誌論文] 日本における犯罪とソーシャル・キャピタルの関係をめぐる研究動向2020
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 雑誌名
  
  犯罪社会学研究
  
  巻: 45 号: 0 ページ: 13-26
- DOI
  10.20621/jjscrim.45.0_13
- ISSN
  0386-460X, 2424-1695
- 年月日
  2020-11-20
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01558
[雑誌論文] 更生保護ボランティアとしてのBBS運動の存在意義についての一考察2015
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 雑誌名
  
  更生保護学研究
  
  巻: 7 ページ: 10-18
- NAID
  40020689347
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870616
[雑誌論文] 更生保護制度の展開に対する一考察2015
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 雑誌名
  
  京都府立大学学術報告　公共政策
  
  巻: 7 ページ: 145-158
- NAID
  120005709462
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870616
[学会発表] 非行少年に対する社会の関わりとは2023
- 著者名/発表者名
  竹中　祐二
- 学会等名
  日本司法福祉学会第23回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] 更生保護への人々の意識から考える社会的包摂2023
- 著者名/発表者名
  竹中　祐二
- 学会等名
  日本社会病理学会第39回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討2022
- 著者名/発表者名
  向井　智哉, デイビッド・ブルースター, 相澤　育郎, 高橋　有紀, 竹中　祐二, 相良　翔, 鈴木　政広
- 学会等名
  犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク第4回年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] 少年司法実務から見る「環境」が持つ意味（企画分科会「非行少年に対する『環境調整』から分析する『改正』少年法」）2022
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 学会等名
  日本司法福祉学会第22回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01558
[学会発表] 犯罪からの離脱をめぐる文献レビュー研究2022
- 著者名/発表者名
  竹中　祐二, 相良　翔, 鈴木　政広, 橋場　典子, 山脇　望美
- 学会等名
  犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク第4回年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] Perspectives towards volunteers in offender rehabilitation in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Yuji TAKENAKA
- 学会等名
  22nd Annual Conference of the European Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] Trends in Desistance Research in the Last 10 Years:2011-20202021
- 著者名/発表者名
  Yuji TAKENAKA, Sho SAGARA, Masahiro SUZUKI, Noriko HASHIBA, Nozomi YAMAWAKI
- 学会等名
  21th Annual Conference of the European Society of Criminology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] 非行少年支援へのボランタリーな関わりに求められるものとは2021
- 著者名/発表者名
  竹中　祐二
- 学会等名
  日本更生保護学会第10回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] Trends in Desistance Research in the Last 10 Years : 2011-20202021
- 著者名/発表者名
  Yuji Takenaka, Sho Sagara, Masahiro Suzuki, Noriko Hashiba, Nozomi Yamawaki
- 学会等名
  EuroCrim2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01558
[学会発表] 「立ち直り」の対象としての「非行少年」とは2020
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 学会等名
  日本更生保護学会第9回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02170
[学会発表] 雇用主インタビューからみえてきたこと――なぜ、協力雇用主を継続するのか？2019
- 著者名/発表者名
  相良翔・都島梨紗・竹中祐二
- 学会等名
  日本犯罪社会学会第46回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01558
[学会発表] 犯罪に対する社会の「まなざし」と司法福祉2015
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 学会等名
  関西社会福祉学会2014年度年次大会
- 発表場所
  花園大学
- 年月日
  2015-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870616
[学会発表] 更生保護ボランティアの社会的意義2015
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 学会等名
  日本司法福祉学会第16回全国大会
- 発表場所
  早稲田大学早稲田キャンパス
- 年月日
  2015-08-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870616
[学会発表] BBS活動の意義・成果とは2015
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 学会等名
  日本犯罪社会学会第42回大会
- 発表場所
  桐蔭横浜大学
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870616
[学会発表] 社会病理学視点に基づく更生保護制度ならびに「更生」観の検討
- 著者名/発表者名
  竹中祐二
- 学会等名
  日本社会病理学会第30回大会
- 発表場所
  下関市立大学
- 年月日
  2014-10-04 – 2014-10-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870616

1. 岡邊健 (40356209)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 西本佳代 (20536768)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 相良翔 (40736469)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
4. 藤間公太 (60755916)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 都島梨紗 (70779909)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
6. 相澤育郎 (90715393)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
7. 宇田川淑恵 (90886912)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 平井秀幸 (00611360)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 山口毅 (80459388)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 志田未来 (30897038)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 大江將貴 (70981778)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

竹中 祐二 Takenaka Yuji

研究課題

研究成果

共同研究者

若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス：デジスタンスを促す／妨げる社会的要因の探求

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

更生保護への多様な主体の参加を可能にする理論モデルの構築に向けた実証研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

批判的犯罪学の観点をふまえた非行からの離脱過程に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

BBS活動についての犯罪社会学および社会福祉学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Mapping desistance research: a systematic quantitative literature review from 2011 to 20202024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 犯罪・非行からの desistance の責任主体をめぐる検討2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 国際自己申告非行調査（ISRD）日本版データに基づいた実証研究2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 企画趣旨:日本更生保護学会第10回大会報告;非行少年支援へのボランタリーな関わりに求められるものとは2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ディスカッション:日本更生保護学会第10回大会報告;非行少年支援へのボランタリーな関わりに求められるものとは2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「立ち直り」の対象としての「非行少年」とは (日本更生保護学会第9回大会報告) -- (大会企画セッション 非行少年等の立ち直りにおける若者の役割 : 京都コングレス・ユースフォーラム開催に向けて)2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 日本における犯罪とソーシャル・キャピタルの関係をめぐる研究動向2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 更生保護ボランティアとしてのBBS運動の存在意義についての一考察2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 更生保護制度の展開に対する一考察2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

竹中祐二 Takenaka Yuji

[雑誌論文] 「立ち直り」の対象としての「非行少年」とは (日本更生保護学会第9回大会報告) -- (大会企画セッション非行少年等の立ち直りにおける若者の役割 : 京都コングレス・ユースフォーラム開催に向けて)2021

[学会発表] 少年司法実務から見る「環境」が持つ意味（企画分科会「非行少年に対する『環境調整』から分析する『改正』少年法」）2022