松浦雄太 Matsuura Yuta

研究者番号	40823894
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(南勢), 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(南勢), 研究員 2021年度 – 2022年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(南勢), 任期付研究員 2021年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(南勢), 研究員 2020年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水研機構(南勢), 任期付研究員 2018年度 – 2019年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 増養殖研究所, 任期付研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分40040:水圏生命科学関連 / 0603:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野研究代表者以外小区分40040:水圏生命科学関連 / 小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者細胞内寄生細菌 / 細胞性免疫 / 感染防御抗原 / ノカルジア / ナチュラルキラー細胞 / ギンブナ / NK細胞 / 獲得免疫 / 養殖魚 / CD8 … もっと見る / CD4 / キラーT細胞 / ヘルパーT細胞 / ブリ / ノカルジア症 … もっと見る研究代表者以外免疫 / 魚類 / ウイルス / Pinctada birnavirus / 免疫様現象 / 大量死 / アコヤガイ / アレルギー / 褐藻類 / フロロタンニン / クローンギンブナ / 細胞性免疫 / DNAワクチ / CD8 / 白血球 / 中和抗体 / 受動免疫 / ラブドウイルス / ギンブナ / DNAワクチン / 魚病 / レッドマウス病 / 免疫記憶 / IgT / IgM / ニジマス / 獲得免疫 / B細胞 / T細胞隠す

海藻ポリフェノールは非アレルゲン性を含む全アレルギー対応の有効成分となるか？
- 研究代表者
  
  杉浦義正
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
ブリノカルジア症のワクチン開発に向けた細胞性免疫を誘導する感染防御抗原の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦雄太
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
アコヤガイ大量死における免疫様現象の解明とそれを利用した防除法の開発
- 研究代表者
  
  松山知正
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
海外伝染病レッドマウス病をモデルとした魚類の獲得免疫応答の解明
- 研究代表者
  
  瀧澤文雄
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  福井県立大学
魚類のDNAワクチン有効性発揮メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  高野倫一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
魚類NK細胞が担う細胞性免疫機構解明と細胞性免疫を誘導する免疫賦活剤の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦雄太
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
魚類特有の器官「ヒレ」を活用した細胞内寄生細菌に対する細胞性免疫機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦雄太
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0603:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Pathogenicity, genomic analysis and structure of abalone asfa-like virus: evidence for classification in the family Asfarviridae.2023
- 著者名/発表者名
  松山知正・桐生郁也・米加田徹・高野倫一・梅田剛佑・松浦雄太
- 雑誌名
  
  Journal of general virology
  
  巻: 104(8) 号: 8
- DOI
  10.1099/jgv.0.001875
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23705
[雑誌論文] Dynamics of serum IgM level during the growth of juvenile Japanese amberjack Seriola quinqueradiata2023
- 著者名/発表者名
  Matsuura Yuta、Shimahara Yoshiko、Shimada Yukinori、Yamamoto Ikki、Takano Tomokazu、Matsuyama Tomomasa
- 雑誌名
  
  Fisheries Science
  
  巻: 90 号: 1 ページ: 65-74
- DOI
  10.1007/s12562-023-01737-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14952
[雑誌論文] Development of a method to quantify endogenous IFNγ protein in amberjack species2020
- 著者名/発表者名
  Matsuura Yuta、Takano Tomokazu、Matsuyama Tomomasa、Sakai Takamitsu、Terashima Sachiko、Nakayasu Chihaya
- 雑誌名
  
  Fish & Shellfish Immunology
  
  巻: 107 ページ: 251-259
- DOI
  10.1016/j.fsi.2020.10.013
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15914, KAKENHI-PROJECT-20H03081
[雑誌論文] Current status of fish vaccines in Japan2019
- 著者名/発表者名
  Matsuura Yuta、Terashima Sachiko、Takano Tomokazu、Matsuyama Tomomasa
- 雑誌名
  
  Fish & Shellfish Immunology
  
  巻: 95 ページ: 236-247
- DOI
  10.1016/j.fsi.2019.09.031
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15914
[雑誌論文] Peculiar Expression of CD3-Epsilon in Kidney of Ginbuna Crucian Carp2018
- 著者名/発表者名
  Ryuichiro Miyazawa, Norifumi Murata, Yuta Matsuura, Yasuhiro Shibasaki, Takeshi Yabu, and Teruyuki Nakanishi
- 雑誌名
  
  Front Immunol.
  
  巻: 9 ページ: 1321-1335
- DOI
  10.3389/fimmu.2018.01321
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07946, KAKENHI-PROJECT-16H04984, KAKENHI-PROJECT-18H06022
[産業財産権] 弱毒性細菌株、弱毒生ワクチン、防除方法、及び生産方法2023
- 発明者名
  松浦雄太
- 権利者名
  松浦雄太
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2023
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14952
[学会発表] ブリの成長に伴うIgM抗体産生量の動態解析2024
- 著者名/発表者名
  松浦雄太、吉野友晃、嶋原佳子、高野倫一、松山知正
- 学会等名
  令和6年度日本魚病学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14952
[学会発表] コイ目魚類の貪食細胞特異的に発現するトリプシン様セリンプロテアーゼ2022
- 著者名/発表者名
  松浦雄太、高野倫一、吉野友晃、松山知正
- 学会等名
  令和4年度日本魚病学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14952
[学会発表] ノカルジア菌の感染防御抗原探索の試み2022
- 著者名/発表者名
  松浦雄太, 高野倫一, 吉野友晃, 梅田剛佑, 松山知正
- 学会等名
  令和4年度日本魚病学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15914
[学会発表] フナ造血器壊死ウイルス（CHNV）に対するDNAワクチン2022
- 著者名/発表者名
  高野倫一・松浦雄太・梅田剛佑・吉野友晃・中西照幸・松山知正・杣本智軌
- 学会等名
  令和4年度日本魚病学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03081
[学会発表] ブリ類のインターフェロンγ（IFNγ）を定量する方法の開発2021
- 著者名/発表者名
  松浦雄太, 松山知正, 高野倫一, 中易千早
- 学会等名
  令和3年度日本魚病学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15914
[学会発表] Development of a Method to Quantify Endogenous IFNγ Protein in Amberjack Species2021
- 著者名/発表者名
  松浦雄太, 高野倫一, 松山知正
- 学会等名
  49th Scientific Symposium of the UJNR
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15914
[学会発表] ブリ類のインターフェロンγ（IFNγ）を定量する方法の開発2021
- 著者名/発表者名
  松浦雄太, 松山知正, 高野倫一, 中易千早
- 学会等名
  令和3年度日本魚病学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03081
[学会発表] ギンブナ顆粒球由来セリンプロテアーゼによる免疫機構に関する研究2020
- 著者名/発表者名
  松浦雄太, 松山知正, 坂井貴光, 栗田潤, 高野倫一, 寺島祥子, 中易千早
- 学会等名
  令和元年度日本魚病学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15914
[学会発表] ファージディスプレイ法を用いた網羅的な抗原の推定2019
- 著者名/発表者名
  高野倫一、松山知正、西木一生、藤原篤志、坂井貴光、寺島祥子、松浦雄太、中易千早
- 学会等名
  平成31年度日本魚病学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H06022
[学会発表] DNAワクチンの効果を高めるプラスミドベクターの設計に関する研究2019
- 著者名/発表者名
  松浦雄太, 松山知正, 高野倫一, 寺島祥子, 中易千早
- 学会等名
  令和2年度日本魚病学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15914
[学会発表] Characterization and identification of NK cell by expression of CD3e in ginbuna crucian carp2018
- 著者名/発表者名
  宮澤龍一郎、松浦雄太、中西照幸
- 学会等名
  The 14th ISDCI Congress
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H06022
[学会発表] ギンブナにおけるアロ抗原感作後のNK細胞の動態解析2018
- 著者名/発表者名
  宮澤龍一郎、松浦雄太、中西照幸
- 学会等名
  日本比較免疫学会第30回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H06022
[学会発表] 魚類の鰭膜を利用したin vivoにおけるPHA試験2018
- 著者名/発表者名
  飯島佑理、宮澤龍一郎、松浦雄太、中西照幸
- 学会等名
  日本比較免疫学会第30回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H06022
[学会発表] Identification of natural killer cells by the expression of CD3ε in ginbuna crucian carp2018
- 著者名/発表者名
  宮澤龍一郎、松浦雄太、中西照幸
- 学会等名
  The third Asian Invertebrate Immunology Symposium
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H06022

1. 高野倫一 (40533998)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 瀧澤文雄 (60822913)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 末武弘章 (00334326)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 柴崎康宏 (30750674)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 杣本智軌 (40403993)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 杉浦義正 (60608107)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 勝崎裕隆 (10262990)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松山知正 (20372021)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 梅田剛佑 (20792443)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 藪健史

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

松浦 雄太 Matsuura Yuta

研究課題

研究成果

共同研究者

海藻ポリフェノールは非アレルゲン性を含む全アレルギー対応の有効成分となるか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ブリノカルジア症のワクチン開発に向けた細胞性免疫を誘導する感染防御抗原の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アコヤガイ大量死における免疫様現象の解明とそれを利用した防除法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海外伝染病レッドマウス病をモデルとした魚類の獲得免疫応答の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

魚類のDNAワクチン有効性発揮メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

魚類NK細胞が担う細胞性免疫機構解明と細胞性免疫を誘導する免疫賦活剤の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

魚類特有の器官「ヒレ」を活用した細胞内寄生細菌に対する細胞性免疫機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Pathogenicity, genomic analysis and structure of abalone asfa-like virus: evidence for classification in the family Asfarviridae.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dynamics of serum IgM level during the growth of juvenile Japanese amberjack Seriola quinqueradiata2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Development of a method to quantify endogenous IFNγ protein in amberjack species2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Current status of fish vaccines in Japan2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Peculiar Expression of CD3-Epsilon in Kidney of Ginbuna Crucian Carp2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] 弱毒性細菌株、弱毒生ワクチン、防除方法、及び生産方法2023

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[学会発表] ブリの成長に伴うIgM抗体産生量の動態解析2024

著者名/発表者名

学会等名

松浦雄太 Matsuura Yuta