神山真一 Kamiyama Shinichi

研究者番号	40846531
所属 (現在)	2025年度: 大阪体育大学, 教育学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 大阪体育大学, 教育学部, 准教授 2019年度 – 2021年度: 大阪体育大学, 教育学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連 / 0109:教育学およびその関連分野研究代表者以外小区分09080:科学教育関連
キーワード	研究代表者小学校理科授業 / アーギュメント / 教師教育 / 主張証拠理由づけ / 教科書の情報活用 / 信念に影響を与える要因 / 教員志望の大学生 / 指導能力育成プログラム / アーギュメント判定能力 / アーギュメント自己評価能力 / 信念に影響する要因 / アーギュメント指導の信念 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る個別最適な学び / 協働的な学び / ICT / アーギュメント隠す

個別最適な学びと協働的な学びを結ぶICT活用型アーギュメント指導のプログラム開発
- 研究代表者
  
  山本智一
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分09080:科学教育関連
- 研究機関
  兵庫教育大学
小学校理科教科書に記載された情報を活用するアーギュメント指導教師教育方略の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  神山真一
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  大阪体育大学
教員志望大学生対象にアーギュメントを小学校理科で指導する能力育成プログラムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  神山真一
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0109:教育学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪体育大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 科学的根拠に基づく咀嚼行動の判断を促す授業の改善2023
- 著者名/発表者名
  松山友香、神山真一、舟生日出男、山本智一
- 雑誌名
  
  日本科学教育学会研究会研究報告
  
  巻: 38 号: 2 ページ: 147-150
- DOI
  10.14935/jsser.38.2_147
- ISSN
  1882-4684
- 年月日
  2023-12-09
- 言語
  英語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[雑誌論文] 児童におけるアーギュメント自己評価能力とアーギュメント構成能力の関係性についての予備的検討：2021
- 著者名/発表者名
  Tanaka Tatsuya、Kamiyama Shinichi、Yamamoto Tomokazu、Yamaguchi Etsuji
- 雑誌名
  
  理科教育学研究
  
  巻: 62 号: 1 ページ: 119-131
- DOI
  10.11639/sjst.sp20005
- NAID
  130008069533
- ISSN
  1345-2614, 2187-509X
- 年月日
  2021-07-30
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[雑誌論文] アーギュメントを理科授業に導入することに対する教師の信念に影響する要因の検討2020
- 著者名/発表者名
  KAMIYAMA Shinichi
- 雑誌名
  
  理科教育学研究
  
  巻: 61 号: 2 ページ: 193-205
- DOI
  10.11639/sjst.sp19007
- NAID
  130007944821
- ISSN
  1345-2614, 2187-509X
- 年月日
  2020-11-30
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[雑誌論文] 教員志望大学生のアーギュメント指導に対する信念に影響する要因の検討2020
- 著者名/発表者名
  神山真一，山本智一，稲垣成哲
- 雑誌名
  
  理科教育学研究
  
  巻: 61 号: 1 ページ: 31-44
- DOI
  10.11639/sjst.sp19006
- NAID
  130007882730
- ISSN
  1345-2614, 2187-509X
- 年月日
  2020-07-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02936, KAKENHI-PROJECT-19K23325
[学会発表] 科学的根拠に基づく食塩摂取の判断を促す授業の開発「もののとけ方」においてアーギュメントを導入した醤油の食塩量の比較2024
- 著者名/発表者名
  松山友香，神山真一，舟生日出男，山本智一
- 学会等名
  日本理科教育学会全国大会（オンライン）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[学会発表] Evaluation of simulators to promote the understanding of bioaccumulation among elementary school students.2023
- 著者名/発表者名
  Matsuyama, Y., Kamiyama, S., Funaoi, H., & Yamamoto, T.
- 学会等名
  31th International Conference on Computers in Education Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[学会発表] アーギュメント構築に関わる科学的モデリングの機能 ―小学校第6学年「植物の水の通り道」の事例的分析ー2023
- 著者名/発表者名
  中野未優，奥平直子，後藤大二郎，神山真一，山本智一，和田一郎
- 学会等名
  日本理科教育学会九州支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[学会発表] Scratchによる「フグ毒の生物濃縮」を学ぶシミュレータの開発 ― 第6学年「生物どうしのつながり」における活用 ―2023
- 著者名/発表者名
  松山友香，神山真一，舟生日出男，山本智一
- 学会等名
  日本理科教育学会第73回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[学会発表] マイクロプラスチックによる有害化学物質の生物濃縮を学習するシミュレータの開発-小学校第6学年「生物どうしのつながり」での活用-2023
- 著者名/発表者名
  松山友香，神山真一，舟生日出男，山本智一
- 学会等名
  日本理科教育学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[学会発表] 理科におけるアーギュメント構築と科学的モデルのタイプとの関連ー小学校第３学年「風の力の働き」の事例的分析ー2023
- 著者名/発表者名
  中野未優，山本智一，神山真一，和田一郎
- 学会等名
  日本教科教育学会第49回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[学会発表] アーギュメント構築に関わる科学的モデリングの機能 ―小学校第３学年「風の力の働き」の事例的分析―2023
- 著者名/発表者名
  中野未優，山本智一，神山真一，和田一郎
- 学会等名
  日本理科教育学会第73回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25719
[学会発表] 口述のアーギュメントを促す理科授業の改善：小学校第6学年を対象とした静電気の科学概念を扱う実践2022
- 著者名/発表者名
  神山真一
- 学会等名
  日本理科教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02507
[学会発表] Evaluation of a teacher education programme to construct arguments based on adequate and sufficient evidence.2021
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, T., & Kamiyama, S.
- 学会等名
  ESERA 2021 conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[学会発表] 複数の証拠を利用するアーギュメント構成能力育成のための小学校理科授業デザインの改善：証拠の認識的理解の深化に着目して2021
- 著者名/発表者名
  俣野源晃・山口悦司・山本智一・神山真一・坂本美紀
- 学会等名
  日本理科教育学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[学会発表] Effects of mock lesson on pre-service teachers’ beliefs regarding the introduction of argumentation into classes.2021
- 著者名/発表者名
  Kamiyama, S., Yamamoto, T., Inagaki, S.
- 学会等名
  Paper session presented at the International Organization for Science and Technology Education, Korea, DAEGU.（IOSTE2020・ Kyungpook National University )
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[学会発表] 理科におけるアーギュメントの構成を阻害する要因：現職教員の主観的評価に着目して2020
- 著者名/発表者名
  神山真一・佐伯健太・山本智一・稲垣成哲
- 学会等名
  本科学教育学会第44回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[学会発表] 教員志望の大学生対象にアーギュメントを小学校理科授業に導入する指導能力育成プログラムの評価2019
- 著者名/発表者名
  神山真一・栗川尚暉・山本智一・稲垣成哲
- 学会等名
  日本科学教育学会研究会（若手活性化委員会開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[学会発表] 教員志望の大学生対象にアーギュメントを小学校理科授業に導入する指導能力育成プログラムのデザイン2019
- 著者名/発表者名
  神山真一・山本智一・稲垣成哲
- 学会等名
  第43回　日本科学教育学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325
[学会発表] アーギュメントを小学校理科授業に導入する指導能力育成プログラムの評価2019
- 著者名/発表者名
  神山真一
- 学会等名
  第69回　日本理科教育学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23325

1. 出口明子 (70515981)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 山本智一 (70584572)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
3. 和田一郎 (70584217)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 舟生日出男 (20344830)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

神山 真一 Kamiyama Shinichi

研究課題

研究成果

共同研究者

個別最適な学びと協働的な学びを結ぶICT活用型アーギュメント指導のプログラム開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小学校理科教科書に記載された情報を活用するアーギュメント指導教師教育方略の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

教員志望大学生対象にアーギュメントを小学校理科で指導する能力育成プログラムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 科学的根拠に基づく咀嚼行動の判断を促す授業の改善2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 児童におけるアーギュメント自己評価能力とアーギュメント構成能力の関係性についての予備的検討：2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] アーギュメントを理科授業に導入することに対する教師の信念に影響する要因の検討2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 教員志望大学生のアーギュメント指導に対する信念に影響する要因の検討2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[学会発表] 科学的根拠に基づく食塩摂取の判断を促す授業の開発 「もののとけ方」においてアーギュメントを導入した醤油の食塩量の比較2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Evaluation of simulators to promote the understanding of bioaccumulation among elementary school students.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アーギュメント構築に関わる科学的モデリングの機能 ―小学校第6学年「植物の水の通り道」の事例的分析ー2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Scratchによる「フグ毒の生物濃縮」を学ぶシミュレータの開発 ― 第6学年「生物どうしのつながり」における活用 ―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マイクロプラスチックによる有害化学物質の生物濃縮を学習するシミュレータの開発-小学校第6学年「生物どうしのつながり」での活用-2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 理科におけるアーギュメント構築と科学的モデルのタイプとの関連 ー小学校第３学年「風の力の働き」の事例的分析ー2023

著者名/発表者名

学会等名

神山真一 Kamiyama Shinichi

[学会発表] 科学的根拠に基づく食塩摂取の判断を促す授業の開発「もののとけ方」においてアーギュメントを導入した醤油の食塩量の比較2024

[学会発表] 理科におけるアーギュメント構築と科学的モデルのタイプとの関連ー小学校第３学年「風の力の働き」の事例的分析ー2023

[学会発表] 教員志望の大学生対象にアーギュメントを小学校理科授業に導入する指導能力育成プログラムのデザイン2019