米村祥央 YONEMURA Sachio

研究者番号	50332458
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 東北芸術工科大学, 芸術学部, 准教授 2016年度 – 2020年度: 東北芸術工科大学, 芸術学部, 准教授 2008年度: 東北芸術工科大学, 芸術学部美術史・文化財保存修復学科, 講師 2004年度 – 2008年度: 東北芸術工科大学, 芸術学部, 講師 2004年度: 東北芸術工科大学, 芸術学部・歴史遺産学科, 講師 … もっと見る 2003年度: (財)元興寺文化財研究所, 研究部, 研究員 2002年度: 財団法人元興寺文化財研究所, 研究部, 研究員 2001年度: (財)元興寺文化財研究所, 保存科学センター, 研究員 2000年度: (財団法人)元興寺文化財研究所, 保存科学センター, 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者文化財科学研究代表者以外中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野 / 文化財科学・博物館学 / 文化財科学 / 文化人類学(含民族学・民俗学) / 文化財科学 / 考古学(含先史学)
キーワード	研究代表者低分子化 / 保存処理 / 出土木製品 / 分子量分布 / 保存処理後の環境 / 保存環境 / 保存環 / PEG / 気体生成物 / ポリエチレングリコール(PEG)法 … もっと見る / 分解反応 / ギ酸 / 酢酸 / 含浸処理 / ポリエチレングリコール / 分解生成物 / ポリエチレングリコール(PEG) … もっと見る研究代表者以外劣化 / 保存処理 / 代替樹脂 / 有機溶剤 / 含浸樹脂 / 出土金属製品 / 再処理 / 寿命予測 / 含浸溶剤 / アクリル樹脂 / 出土金属製文化財 / 保存科学 / 保存対策 / シミュレーション解析 / 凍結融解 / 修復材料 / 石造文化財 / 遺跡 / 寒冷地域 / Taiwan / pictures painted with trowelling technique / wood oil / groundwork with pig blood / door painting / coloring of architecture / reservation / reproduction / 丹青 / 桐油彩色 / 彩絵 / 韓国通度寺 / 台湾興済宮 / 保全と活用 / 人材育成 / 東アジアの連携 / 土壁壁画 / 通度寺霊山殿 / 鏝絵壁画 / 現状維持 / 扇絵復元模写 / 麗江 / 通度寺 / 興済宮 / 模写 / 壁画 / 東アジア / 台湾 / 鏝絵 / 桐油絵 / 豚血下地 / 扉絵 / 建造物彩色 / 保存修復 / 復元模写 / X-ray fluorescence analysis / Paints / Pigment / EMA / Equipment of X-ray Transmission / Color Scintillation Detector / イメージインテンシファイヤ法 / ステップゲージ / 江戸末期 / カラーシンチレータシステム / 輝尽性蛍光シート / 博物館さがの人形の家 / イメージインテンシファイヤー / ケイ光X分析 / 絵具 / 顔料 / 絵馬 / X線透過装置 / カラーシンチレーターシステム / shear strength of the sheet prepared / an adhesive for use on oily surface / ethanol / flexural strength of adhesives / epoxy type resin adhesives / adhesion / conservation / excavated wooden artifacts / 出土 / HSM / PEG / せん断 / 曲げ / 遺物 / エポキシ / 3点曲げ試験 / 接着強度 / 出土木材 / 脂肪酸エステル法 / 油面 / 油面接着剤 / エタノール / 打ち抜き剪断強さ / 曲げ接着強さ / エポキシ系接着剤 / 接着 / 出土製品 / earrings / lead isotope raio analysis / X-ray fluorescence / quality of material / production technique / gold copper ware / 鉛同位対比分析 / 耳環 / 蛍光X線分析 / 鉛同位体比分析 / 材質 / 製作技法 / 金銅製品隠す

出土金属製文化財の保存処理に使用された樹脂の寿命予測について
- 研究代表者
  
  植田直見
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
- 研究機関
  公益財団法人元興寺文化財研究所
寒冷地域における遺跡や石造文化財の保存・修復に関する研究
- 研究代表者
  
  石崎武志
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  文化財科学・博物館学
- 研究機関
  東北芸術工科大学
出土木製品保存処理に使用されるPEGの分子量分布変動と処理後に与える影響研究代表者
- 研究代表者
  
  米村祥央
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  文化財科学
- 研究機関
  東北芸術工科大学
出土木製品のPEG含浸処理に伴って発生する気体に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  米村祥央
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2005
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  文化財科学
- 研究機関
  東北芸術工科大学
   (財)元興寺文化財研究所
東アジアにおける寺廟建造物壁画及び扉絵の復原模写と保存修復に関する研究
- 研究代表者
  
  箱崎睦昌
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  文化財科学
- 研究機関
  京都嵯峨芸術大学
カラーシンチレータシステムX線透過装置の文化財への応用(1)
- 研究代表者
  
  植田直見, 菅井裕子
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  文化人類学(含民族学・民俗学)
- 研究機関
  (財)元興寺文化財研究所
薬剤含浸処理した出土木製品の接着の力学的研究-各種保存処理法と接着剤の適合性-
- 研究代表者
  
  川本耕三
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  文化財科学
- 研究機関
  (財)元興寺文化財研究所
古墳から出土する金銅製品の製作技法と材質の相関関係について
- 研究代表者
  
  渡辺智恵美
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  考古学(含先史学)
- 研究機関
  (財)元興寺文化財研究所

すべて 2021 2020 2019 2018 2017 2008 2007

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 石造文化財の透水係数を現地で測定するための基礎的研究2020
- 著者名/発表者名
  荒木徳人、米村祥央、石崎武志
- 雑誌名
  
  東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター紀要
  
  巻: 11 ページ: 8-16
- NAID
  40022304474
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[雑誌論文] 石鳥居を構成する石材の材質分析による風化特性の基礎的研究2019
- 著者名/発表者名
  荒木徳人、米村祥央、石崎武志
- 雑誌名
  
  東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター紀要
  
  巻: 10 ページ: 8-14
- NAID
  40021952798
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[雑誌論文] 寒冷地の石造文化財の凍結劣化事例調査および劣化対策に関する研究2019
- 著者名/発表者名
  石澤夏帆、米村祥央、石崎武志
- 雑誌名
  
  『伝統技術与現在科技』東亜文化遺産学会第６次国際学術検討会文集
  
  巻: 1 ページ: 584-590
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[雑誌論文] 日本の伝統的建造物の土壁の変色に関する調査研究2019
- 著者名/発表者名
  小林純、米村祥央、石崎武志
- 雑誌名
  
  『伝統技術与現在科技』東亜文化遺産学会第６次国際学術検討会文集
  
  巻: 1 ページ: 601-604
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[雑誌論文] 寒冷地における石造文化財の劣化調査と保存対策に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  石澤夏帆、米村祥央、石崎武志
- 雑誌名
  
  東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター紀要
  
  巻: 1 ページ: 23-30
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[学会発表] 出土金属製品の保存処理に使用されたアクリル樹脂の劣化について2021
- 著者名/発表者名
  植田直見、川本耕三、山口繁生、大橋有佳、米村祥央、渡辺智恵美、山田卓司
- 学会等名
  日本文化財科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H00038
[学会発表] 古民家の土壁修復に使用する壁土の変色原因と材料に関する研究2019
- 著者名/発表者名
  小林純、米村祥央、石崎武志
- 学会等名
  日本文化財科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[学会発表] 石造文化財を構成する軽石凝灰岩のスレーキングによる変化と保存強化処理に関する研究2019
- 著者名/発表者名
  荒木徳人、米村祥央、石崎武志
- 学会等名
  文化財保存修復学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[学会発表] 石造文化財の凍結劣化対策のための樹脂処理に関する実験と解析2018
- 著者名/発表者名
  石崎武志、石澤夏帆、米村祥央
- 学会等名
  日本文化財科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[学会発表] 岩石の凍結劣化防止のための樹脂処理の研究2017
- 著者名/発表者名
  石澤夏帆、米村祥央、石崎武志
- 学会等名
  日本文化財科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03105
[学会発表] 出土木製品保存環境におけるPEG分子量分布の変動に関する基礎研究2008
- 著者名/発表者名
  米村祥央
- 学会等名
  日本文化財科学会
- 発表場所
  鹿児島国際大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18680053
[学会発表] 出土木製品の保存処理に用いられるPEGの分子量分布の変化(3)2007
- 著者名/発表者名
  米村祥央
- 学会等名
  日本文化財科学会第24回大会
- 発表場所
  奈良教育大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18680053
[学会発表] 出土木製遺物保存処理に使用されるPEGの分子量分布変動とその要因2007
- 著者名/発表者名
  米村祥央
- 学会等名
  2007東アジア文化遺産保存シンポジウム
- 発表場所
  ソウル歴史博物館(韓国)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18680053

1. 川本耕三 (10241267)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
2. 植田直見 (10193806)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
3. 内藤正子(中越正子) (40280838)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 山内章 (90174573)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 渡辺智恵美 (40175104)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
6. 菅井裕子 (20250350)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 中村晋也 (10301003)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 大国万希子 (40250352)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 尾崎誠 (50224209)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 村田忠繁 (50210042)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 箱崎睦昌 (90351379)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 山村高淑 (60351376)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 角南聡一郎 (50321948)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 石崎武志 (80212877)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
15. 林潤一 (70351377)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 宇野和幸 (40351382)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 澤田正昭 (20000490)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 杉山智昭 (90446310)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 山口繁生 (00752370)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
20. 大橋有佳 (10804388)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
21. 塚本敏夫 (30241269)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 山田卓司 (30435903)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
23. 田中由理 (70611614)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 李麗芳

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 林彦良

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

米村 祥央 YONEMURA Sachio

研究課題

研究成果

共同研究者

出土金属製文化財の保存処理に使用された樹脂の寿命予測について

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

寒冷地域における遺跡や石造文化財の保存・修復に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

出土木製品保存処理に使用されるPEGの分子量分布変動と処理後に与える影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

出土木製品のPEG含浸処理に伴って発生する気体に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

東アジアにおける寺廟建造物壁画及び扉絵の復原模写と保存修復に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カラーシンチレータシステムX線透過装置の文化財への応用(1)

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

薬剤含浸処理した出土木製品の接着の力学的研究-各種保存処理法と接着剤の適合性-

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

古墳から出土する金銅製品の製作技法と材質の相関関係について

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 石造文化財の透水係数を現地で測定するための基礎的研究2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 石鳥居を構成する石材の材質分析による風化特性の基礎的研究2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 寒冷地の石造文化財の凍結劣化事例調査および劣化対策に関する研究2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本の伝統的建造物の土壁の変色に関する調査研究2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 寒冷地における石造文化財の劣化調査と保存対策に関する研究2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 出土金属製品の保存処理に使用されたアクリル樹脂の劣化について2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 古民家の土壁修復に使用する壁土の変色原因と材料に関する研究2019

著者名/発表者名

米村祥央 YONEMURA Sachio