白井正明 Shirai Masaaki

研究者番号	50359668
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-9948-7821
外部サイト
所属 (現在)	2024年度: 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授 2020年度 – 2021年度: 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授 2018年度 – 2019年度: 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授 2012年度 – 2014年度: 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授 2007年度: 東京大学, 海洋研究所, 助教 2004年度 – 2006年度: 東京大学, 海洋研究所, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分17030:地球人間圏科学関連 / 地理学研究代表者以外自然災害科学 / 水工水理学
キーワード	研究代表者放射性炭素年代 / 基質 / 再移動 / ラハール / 火山泥流 / 安倍川 / 中部山岳 / 巨大崩壊 / ハイパーコンセントレイテッド流堆積物 / 土石流堆積物 … もっと見る / 礫の配列 / 巨大土石流 / 南海トラフ地震 / 礫 / ハイパーコンセントレイテッド流 / 堆積物 / 自然災害 / 洪水 / 堆積速度 / 過剰鉛210濃度 / 鉛210同位体 / 半遠洋性堆積物 / 新潟沖 / 熊野沖 / 東海沖 / 堆積物供給 / ダム堆積物 / 河川 / 半遠洋環境 / 深海底 … もっと見る研究代表者以外 Event Deposit / Splay Fault / Turbidite / Kumano Trough / Mud Volcano / Cold Seep / Nankai Trough / Active Fault / 順序外スラスト / 紀伊半島南東沖地震 / 四国海盆 / 地すべり / 順除外スラスト / 付加プリズム / ガンマ線 / バライト / 巨大分岐断層 / 半遠洋性堆積層 / 湧水量計 / イベント堆積物 / 分岐断層 / タービダイト / 熊野トラフ / 泥火山 / 冷湧水 / 南海トラフ / 活断層 / 熱ルミネッセンス / 長石粒子 / 土砂移動 / 流砂系 / 海岸隠す

構成物質の再移動・再堆積過程に着目したラハール堆積物の流下過程の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  白井正明
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  東京都立大学
安倍川上流域の堆積学的調査より迫る中部山岳周辺の巨大土石流災害の実像研究代表者
- 研究代表者
  
  白井正明
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  東京都立大学
陸域の災害や人類活動が半遠洋的環境の堆積作用に与えたインパクトの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  白井正明
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  地理学
- 研究機関
  首都大学東京
石英・長石粒子の熱ルミネッセンス計測による漂砂観測手法の開発
- 研究代表者
  
  佐藤愼司
- 研究期間 (年度)
  2007
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  水工水理学
- 研究機関
  東京大学
精密照準採泥による南海トラフ活断層群の活動履歴の解明と将来予測
- 研究代表者
  
  芦寿一郎
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  自然災害科学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2021 2020 2019 2018 2015 2014 2013 2004 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 赤水の滝の形成過程から考える大規模土石流が安倍川上流域の地形に与えた影響2020
- 著者名/発表者名
  白井正明・宇津川喬子・渡辺万葉
- 雑誌名
  
  第四紀研究
  
  巻: 59 号: 1 ページ: 17-29
- DOI
  10.4116/jaqua.59.17
- NAID
  130007800498
- ISSN
  0418-2642, 1881-8129
- 年月日
  2020-02-01
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03762
[学会発表] 約300年前の宝永地震により静岡県安倍川上流域で形成されたハイパーコンセントレイテッド流堆積物の特徴2021
- 著者名/発表者名
  白井正明・宇津川喬子
- 学会等名
  日本堆積学会2021年オンライン大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03762
[学会発表] Sedimentological features on hyperconcentrated flow deposit formed by the 300 years ago slope failure due to Nankai-Trough earthquake, central Japan.2019
- 著者名/発表者名
  Shirai, M., Utsugawa, T. and Kawajiri, K.
- 学会等名
  20th Congress of the International Union for Quaternary Research
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03762
[学会発表] Forming process of a waterfall accompanying with slope failure caused by 18th century earthquake, central Japan.2018
- 著者名/発表者名
  Shirai, M and Utsugawa, T.
- 学会等名
  20th International Sedimentological Congress
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03762
[学会発表] 日本海新潟沖最上トラフで採取されたコアに見られる，20世紀後半の堆積速度変化：ダム湖が半遠洋性環境に与える影響2015
- 著者名/発表者名
  白井正明・林崎涼・宇津川喬子・大村亜希子
- 学会等名
  日本堆積学会2015年大会
- 発表場所
  筑波大学（茨城県・つくば市）
- 年月日
  2015-04-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603
[学会発表] 日本海信濃川・阿賀野川沖堆積物表層コアに見られる，20世紀後半の堆積速度変化2014
- 著者名/発表者名
  白井正明・大村亜希子・林崎涼・宇津川喬子・丹羽雄一
- 学会等名
  日本堆積学会
- 発表場所
  山口大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603
[学会発表] 20世紀後半における新潟沖日本海深海底での堆積速度変化2014
- 著者名/発表者名
  白井正明・大村亜希子・林崎涼・宇津川喬子
- 学会等名
  日本第四紀学会
- 発表場所
  東京大学大気海洋研究所（千葉県・柏市）
- 年月日
  2014-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603
[学会発表] Mass accumulation rate of hemipelagic environment during the 20th century around cental Japan: A possibility of influence of dam reservoir deposition2014
- 著者名/発表者名
  Shirai, M., Omura, A., Hayashizaki, R. and Utsugawa, T.
- 学会等名
  The 19th International Sedimentological Congress
- 発表場所
  ジュネーブ（スイス）
- 年月日
  2014-08-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603
[学会発表] ダムでの土砂堆積が深海底の堆積作用に影響を及ぼす可能性2014
- 著者名/発表者名
  白井正明・大村亜希子・林崎涼・宇津川喬子
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2014年大会
- 発表場所
  幕張メッセ（千葉県・千葉市）
- 年月日
  2014-05-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603
[学会発表] 熊野トラフ西部の半遠洋性堆積物表層部における過去約100年間の堆積速度2013
- 著者名/発表者名
  白井正明・大村亜希子・伊藤拓馬・丹羽雄一
- 学会等名
  日本第四紀学会
- 発表場所
  弘前大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603
[学会発表] A Possibility Of OSL-Dating As An Indictor Of Transportation History Of Turbidites2004
- 著者名/発表者名
  SHIRAI, Masaaki
- 学会等名
  American Geophysical Union, Falll Meeting
- 発表場所
  米国サンフランシスコ
- 年月日
  2004-11-13
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16201037
[学会発表] Possibility of OSL-Dating as an indictor of transportation history of turbidites2004
- 著者名/発表者名
  Massaaki, SHIRAI
- 学会等名
  American Geophysical Union, Falll Meeting
- 発表場所
  San Francisco, USA
- 年月日
  2004-12-13
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16201037
[学会発表] 熊野トラフ表層堆積物より見出された過去約100年間の堆積速度変化
- 著者名/発表者名
  白井正明・伊藤拓馬・大村亜希子
- 学会等名
  日本堆積学会2012年札幌大会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603
[学会発表] 遠州トラフ表層堆積物の過去約100年間の堆積速度
- 著者名/発表者名
  白井正明・伊藤拓馬・大村亜希子
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2012年大会
- 発表場所
  幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650603

1. 宇津川喬子 (20822711)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 芦寿一郎 (40251409)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 蒲生俊敬 (70143550)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 徳山英一 (10107451)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 山野誠 (60191368)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 村山雅史 (50261350)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 佐藤愼司 (90170753)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 田島芳満 (20420242)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

白井 正明 Shirai Masaaki

研究課題

研究成果

共同研究者

構成物質の再移動・再堆積過程に着目したラハール堆積物の流下過程の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

安倍川上流域の堆積学的調査より迫る中部山岳周辺の巨大土石流災害の実像研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

陸域の災害や人類活動が半遠洋的環境の堆積作用に与えたインパクトの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

石英・長石粒子の熱ルミネッセンス計測による漂砂観測手法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

精密照準採泥による南海トラフ活断層群の活動履歴の解明と将来予測

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 赤水の滝の形成過程から考える大規模土石流が安倍川上流域の地形に与えた影響2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[学会発表] 約300年前の宝永地震により静岡県安倍川上流域で形成されたハイパーコンセントレイテッド流堆積物の特徴2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Sedimentological features on hyperconcentrated flow deposit formed by the 300 years ago slope failure due to Nankai-Trough earthquake, central Japan.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Forming process of a waterfall accompanying with slope failure caused by 18th century earthquake, central Japan.2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本海新潟沖最上トラフで採取されたコアに見られる，20世紀後半の堆積 速度変化：ダム湖が半遠洋性環境に与える影響2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 日本海信濃川・阿賀野川沖堆積物表層コアに見られる，20世紀後半の堆積速度変化2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 20世紀後半における新潟沖日本海深海底での堆積速度変化2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Mass accumulation rate of hemipelagic environment during the 20th century around cental Japan: A possibility of influence of dam reservoir deposition2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ダムでの土砂堆積が深海底の堆積作用に影響を及ぼす可能性2014

著者名/発表者名

白井正明 Shirai Masaaki

[学会発表] 日本海新潟沖最上トラフで採取されたコアに見られる，20世紀後半の堆積速度変化：ダム湖が半遠洋性環境に与える影響2015