栗岩薫 KURIIWA Kaoru

研究者番号	50470026
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2019年度: 独立行政法人国立科学博物館, 動物研究部, 短時間非常勤研究員 2017年度: 独立行政法人国立科学博物館, その他部局等, その他 2015年度: 独立行政法人国立科学博物館, 動物研究部, 短時間非常勤研究員 2015年度: 国立科学博物館, 動物研究部, 短時間非常勤研究員 2014年度: 琉球大学, 理学部, 研究員 … もっと見る 2011年度 – 2012年度: 独立行政法人国立科学博物館, 動物研究部, 特定非常勤研究員 2010年度: 独立行政法人国立科学博物館, 標本資料センター, 特定非常勤研究員 2009年度: 国立科学博物館, 標本資料センター, 支援研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者生物多様性・分類研究代表者以外生物多様性・分類 / 水産学一般
キーワード	研究代表者生物地理 / 小笠原 / 西之島 / 系統地理 / 魚類相 / 西ノ島 / 硫黄島 / 北硫黄島 / 南硫黄島 / 火山列島 … もっと見る / 集団ゲノミクス / 伊豆・小笠原弧 / 浅海性魚類 / 母島 / 父島 / 聟島 / アカハタ / 海産魚類 / 遺伝的集団構造 / 浅海性魚類相 / 伊豆諸島 / 豆南諸島 / 遺伝的多様性 … もっと見る研究代表者以外進化 / ddRAD-seq / 南大東島 / 大東諸島 / 集団構造 / 生物多様性 / 分散 / ddRAD / 魚類相 / 生物系統地理 / SNP / 生物地理 / RAD / 集団 / 魚類 / 海流 / 分類学 / 生態 / 障壁 / 分布 / 系統 / 動物地理 / 分類 / 浅海性魚類 / 日本 / 黒潮隠す

集団ゲノミクスによる海洋島環境における浅海性魚類アカハタの集団構造形成史の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  栗岩薫
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物多様性・分類
- 研究機関
  独立行政法人国立科学博物館
ゲノムワイド解析で解き明かす浅海性魚類の系統地理仮説―大東諸島回廊仮説の検証
- 研究代表者
  
  千葉悟
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生物多様性・分類
- 研究機関
  独立行政法人国立科学博物館
伊豆諸島-小笠原諸島間における沿岸性海産魚類の生物地理学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  栗岩薫
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物多様性・分類
- 研究機関
  独立行政法人国立科学博物館
黒潮と日本の魚類相:ベルトコンベヤーか障壁か
- 研究代表者
  
  松浦啓一
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  水産学一般
- 研究機関
  独立行政法人国立科学博物館

すべて 2020 2018 2017 2016 2015 2014 2012 2011 2010 2008

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] アカハタにおける進化の歴史的変遷、pp.75-96 In : 松浦啓一(編)、黒潮の魚たち2012
- 著者名/発表者名
  栗岩薫
- 総ページ数
  150
- 出版者
  東海大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[図書] 黒潮の魚たち(第5章アカハタにおける進化の歴史的変遷)2012
- 著者名/発表者名
  栗岩薫(松浦啓一・編著)
- 総ページ数
  221
- 出版者
  東海大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[雑誌論文] First Records of Uropterygius oligospondylus (Anguilliformes: Muraenidae) from Minami-Iwo-to Island, Southern Japan2020
- 著者名/発表者名
  Hibino, Y., K. Kuriiwa, T. Yamada, K. Hatooka, K.H. Loh, and T. Sasaki
- 雑誌名
  
  Species Diversity
  
  巻: 25(2) ページ: 1-6
- NAID
  130007885677
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07548
[雑誌論文] 火山列島から得られたハタ科魚類の稀種モモハナスズキ<i>Liopropoma pallidum</i> の記録2018
- 著者名/発表者名
  吉田朋弘、栗岩薫、本村浩之
- 雑誌名
  
  魚類学雑誌
  
  巻: 65 号: 1 ページ: 67-70
- DOI
  10.11369/jji.17-038
- NAID
  130006726304
- ISSN
  0021-5090, 1884-7374
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07548
[雑誌論文] 西ノ島マグマへのスラブ影響2018
- 著者名/発表者名
  佐野貴司、栗岩薫、谷健一郎
- 雑誌名
  
  月刊地球
  
  巻: 464 ページ: 288-294
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07548
[雑誌論文] First Confirmed Japanese Record of <i>Suttonia lineata</i> (Perciformes: Serranidae) from Iwo Island, Volcano Islands2018
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Yoshida, Kaoru Kuriiwa, and Hiroyuki Motomura
- 雑誌名
  
  Species Diversity
  
  巻: 23 号: 2 ページ: 229-232
- DOI
  10.12782/specdiv.23.229
- NAID
  130007521360
- ISSN
  1342-1670, 2189-7301
- 年月日
  2018-11-25
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07548
[雑誌論文] Records of piebald individuals of Zebrasoma flavescens from the Ogasawara Islands.2016
- 著者名/発表者名
  Keita Koeda, Kaoru Kuriiwa, Satoru N. Chiba
- 雑誌名
  
  OGASAWARA RESEARCH
  
  巻: 42
- NAID
  120005768002
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26650149
[雑誌論文] 日本初記録のハタ科魚類シラヌイハタ Epinephelus bontoides2008
- 著者名/発表者名
  栗岩薫, 原崎森, 瀬能宏
- 雑誌名
  
  魚類学雑誌 55
  
  ページ: 37-41
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19208019
[学会発表] 伊豆・小笠原弧におけるアカハタの遺伝的集団構造2018
- 著者名/発表者名
  栗岩　薫・佐久間　啓・千葉　悟・武島弘彦・松浦啓一
- 学会等名
  日本魚類学会2018年度年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07548
[学会発表] 日本最後の秘境・火山列島（北硫黄島・硫黄島・南硫黄島）の魚類相と生物地理2017
- 著者名/発表者名
  栗岩薫、吉田朋弘、田代郷国、本村浩之、瀬能宏
- 学会等名
  日本魚類学会2017年度年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07548
[学会発表] RAD-sequenceデータによるユウゼン（チョウチョウウオ科）の系統地理2015
- 著者名/発表者名
  千葉　悟，谷藤吾朗，村田智慧，後藤　亮，栗岩　薫，松浦啓一
- 学会等名
  2015年度日本魚類学会年会
- 発表場所
  近畿大奈良キャンパス
- 年月日
  2015-09-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26650149
[学会発表] 南日本の沿岸性魚類の戦略的調査と魚類データベースが展望する動物地理学の新たな地平2015
- 著者名/発表者名
  松浦啓一，瀬能　宏，本村浩之，遠藤広光，栗岩　薫，千葉　悟
- 学会等名
  2015年度日本魚類学会年会
- 発表場所
  近畿大奈良キャンパス
- 年月日
  2015-09-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26650149
[学会発表] アカハタにおける遺伝的集団構造の歴史的変遷2014
- 著者名/発表者名
  栗岩　薫
- 学会等名
  公開シンポジウム：黒潮と南日本の魚たち-黒潮はベルトコンベヤーか障壁か？
- 発表場所
  高知大学
- 年月日
  2014-11-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26650149
[学会発表] 伊豆諸島.小笠原群島間におけるアカハタの系統地理2012
- 著者名/発表者名
  栗岩薫・千葉悟・本村浩之・松浦啓一
- 学会等名
  2012年度日本魚類学会
- 発表場所
  水産大学校
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[学会発表] 伊豆諸島－小笠原群島間におけるアカハタの系統地理2012
- 著者名/発表者名
  栗岩　薫
- 学会等名
  日本魚類学会
- 発表場所
  独立行政法人水産大学校
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[学会発表] 洋上222年の孤独.絶海の無人島群・豆南諸島の魚類相と生物地理2011
- 著者名/発表者名
  栗岩薫・千葉悟・松浦啓一
- 学会等名
  2011年度日本魚類学会
- 発表場所
  弘前大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[学会発表] 洋上222年の孤独～絶海の無人島群,豆南諸島の魚類相と生物地理2011
- 著者名/発表者名
  栗岩薫
- 学会等名
  日本魚類学会
- 発表場所
  弘前大学文京町キャンパス
- 年月日
  2011-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[学会発表] 西部太平洋域におけるアカハタ遺伝的集団構造の歴史的成り立ち2010
- 著者名/発表者名
  栗岩薫
- 学会等名
  2010年度日本魚類学会シンポジウム「黒潮と日本の魚類相・ベルトコンベヤーか障壁か」
- 発表場所
  三重県文化会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[学会発表] 西部太平洋域におけるアカハタ遺伝的集団構造の歴史的成り立ち2010
- 著者名/発表者名
  栗岩薫
- 学会等名
  第43回日本魚類学会
- 発表場所
  三重県文化会館
- 年月日
  2010-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770089
[学会発表] Genetic population structure of the Blacktip Grouper, Epinephelus fasciatus, in Japan.2008
- 著者名/発表者名
  Kuriiwa, K., S.N. Chiba, H. Motomura
- 学会等名
  International Symposium of Systematics and Diversity of Fishes.
- 発表場所
  Ueno campus of the National Museum of Nature and Science, Tokyo
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19208019

1. 岩槻幸雄 (60213302)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 遠藤広光 (50284427)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 木村清志 (00115700)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 瀬能宏 (80202141)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 西田睦 (90136896)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 松浦啓一 (70141984)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 木下泉 (60225000)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 甲斐義晃 (30379036)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 南卓志 (60371887)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 本村浩之 (90433086)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 吉野哲夫 (50117595)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 渡邊俊 (60401296)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 千葉悟 (80599431)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
14. 谷藤吾朗 (70438480)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
15. 武島弘彦 (50573086)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
16. 後藤亮

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
17. 村田知慧

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
18. 片山英里

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 小枝圭太

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
20. 吉田朋弘

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 田代郷国

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 小濱久男

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 小濱伸也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 山田捷夫

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 山田鉄也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

栗岩 薫 KURIIWA Kaoru

研究課題

研究成果

共同研究者

集団ゲノミクスによる海洋島環境における浅海性魚類アカハタの集団構造形成史の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ゲノムワイド解析で解き明かす浅海性魚類の系統地理仮説―大東諸島回廊仮説の検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

伊豆諸島-小笠原諸島間における沿岸性海産魚類の生物地理学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

黒潮と日本の魚類相:ベルトコンベヤーか障壁か

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] アカハタにおける進化の歴史的変遷、pp.75-96 In : 松浦啓一(編)、黒潮の魚たち2012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 黒潮の魚たち(第5章アカハタにおける進化の歴史的変遷)2012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] First Records of Uropterygius oligospondylus (Anguilliformes: Muraenidae) from Minami-Iwo-to Island, Southern Japan2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 火山列島から得られたハタ科魚類の稀種モモハナスズキ<i>Liopropoma pallidum</i> の記録2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 西ノ島マグマへのスラブ影響2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] First Confirmed Japanese Record of <i>Suttonia lineata</i> (Perciformes: Serranidae) from Iwo Island, Volcano Islands2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Records of piebald individuals of Zebrasoma flavescens from the Ogasawara Islands.2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 日本初記録のハタ科魚類シラヌイハタ Epinephelus bontoides2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 伊豆・小笠原弧におけるアカハタの遺伝的集団構造2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本最後の秘境・火山列島（北硫黄島・硫黄島・南硫黄島）の魚類相と生物地理2017

著者名/発表者名

学会等名

栗岩薫 KURIIWA Kaoru