河嶋厚成 Kawashima Atsunari

研究者番号	50746568
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 2022年度 – 2024年度: 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 2017年度 – 2021年度: 大阪大学, 医学系研究科, 助教 2016年度: 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座助教 2015年度: 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任助教〈常勤)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56030:泌尿器科学関連 / 泌尿器科学 / 中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野研究代表者以外小区分56030:泌尿器科学関連
キーワード	研究代表者尿路上皮癌 / 制御性T細胞 / 腎細胞癌 / 膀胱癌 / 血液 / 細菌叢 / Ｄアミノ酸 / CD31 / 血管新生 / エクソソーム … もっと見る / Cutibacterium acnes / 細胞外小胞 / Firmicutes / 癌免疫療法 / 細菌関連代謝物 / 血液内細菌叢 / 転移 / RNA修飾 / ノックアウトマウス / CCR8 / シングルセルシークエンス / 新規治療標的 / 癌免疫 / 泌尿器科癌 / 疲弊化T細胞 / Tim-3 / 腫瘍悪性度 / 予後予測 / 効果予測 / ニボルマブ / TIM-3 / PD-1 … もっと見る研究代表者以外尿路上皮癌 / RNA修飾 / 腫瘍免疫 / Dアラニン / Dアミノ酸 / 細菌遺伝情報 / 細胞外小胞 / ショットガンメタゲノム解析 / 免疫チェックポイント阻害剤 / 上部尿路腫瘍 / 空間的不均一性 / 腸内細菌叢 / 前立腺癌 / 血液細菌叢 / 腫瘍微小環境 / 腫瘍代謝 / 早期血液診断薬 / 腎癌組織内免疫 / 血液内細菌情報 / 腎細胞癌隠す

D-アラニンを用いた新規腫瘍免疫賦活薬の臨床応用へのトランスレーショナルリサーチ
- 研究代表者
  
  山本顕生
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
血清細胞外小胞内細菌情報に着目した尿路上皮癌に対する新規治療法の開発
- 研究代表者
  
  植村俊彦
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
癌微小環境にも着目した尿路上皮癌への新規併用治療の最適化と逐次療法の探索
- 研究代表者
  
  林拓自
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
前立腺癌における腸内細菌叢が制御する免疫療法関連RNA修飾の解明と治療標的の探索
- 研究代表者
  
  松下慎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
時空間的トランスクリプトーム解析による上部尿路上皮癌の進展・薬剤耐性機序の解明
- 研究代表者
  
  石津谷祐
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
尿路上皮癌のRNA修飾によるエピトランスクリプトムの解明と新規治療戦略創成
- 研究代表者
  
  山本致之
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
癌転移に関与するRNA修飾メカニズムの解明と新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  河嶋厚成
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(開拓)
- 審査区分
  
  中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪大学
腎細胞癌局所内免疫状態を構築する血液内細菌叢の同定
- 研究代表者
  
  植村俊彦
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
尿路上皮癌患者におけるD-アミノ酸発現意義の解明
- 研究代表者
  
  山本顕生
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
尿路性器癌における全身循環細菌叢及び細菌関連代謝が構築する癌局所免疫状態の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  河嶋厚成
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
癌組織内制御性T細胞を標的とした尿路上皮癌に対する新規免疫療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  河嶋厚成
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56030:泌尿器科学関連
- 研究機関
  大阪大学
泌尿器科癌組織内における免疫状態の解明と新規治療標的因子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  河嶋厚成
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  大阪大学
転移巣に注目した治療抵抗性尿路上皮癌に対する新規治療標的因子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  河嶋厚成
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2024 2023 2022 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Cutibacterium acnes‐derived extracellular vesicles promote tumor growth in renal cell carcinoma2024
- 著者名/発表者名
  Jingushi Kentaro、Kawashima Atsunari、Tanikawa Sayaka、Saito Takuro、Yamamoto Akinaru、Uemura Toshihiro、Sassi Nesrine、Ishizuya Yu、Yamamoto Yoshiyuki、Kato Taigo、Hatano Koji、Hase Hiroaki、Nonomura Norio、Tsujikawa Kazutake
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 1 号: 8 ページ: 1-1
- DOI
  10.1111/cas.16202
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[雑誌論文] Bacteria-derived DNA in serum extracellular vesicles are biomarkers for renal cell carcinoma2023
- 著者名/発表者名
  Uemura Toshihiro、Kawashima Atsunari、Jingushi Kentaro、Motooka Daisuke、Saito Takuro、Nesrine Sassi、Oka Toshiki、Okuda Yohei、Yamamoto Akinaru、Yamamichi Gaku、Tomiyama Eisuke、Ishizuya Yu、Yamamoto Yoshiyuki、Kato Taigo、Hatano Koji、Tsujikawa Kazutake、Wada Hisashi、Nonomura Norio
- 雑誌名
  
  Heliyon
  
  巻: 9 号: 9 ページ: e19800-e19800
- DOI
  10.1016/j.heliyon.2023.e19800
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09469, KAKENHI-PROJECT-23K24472
[雑誌論文] Circulating extracellular vesicles carrying Firmicutes reflective of the local immune status may predict clinical response to pembrolizumab in urothelial carcinoma patients2022
- 著者名/発表者名
  Jingushi Kentaro,Kawashima Atsunari、Saito Takuro、Kanazawa Takayuki、Motooka Daisuke、Kimura Tomonori、Mita Masashi、Yamamoto Akinaru、Uemura Toshihiro、Yamamichi Gaku、Okada Koichi、Tomiyama Eisuke、Koh Yoko、Matsushita Makoto、Kato Taigo、Hatano Koji、Uemura Motohide、Tsujikawa Kazutake、Wada Hisashi、Nonomura Norio
- 雑誌名
  
  Cancer Immunology, Immunotherapy
  
  巻: 71 号: 12 ページ: 2999-3011
- DOI
  10.1007/s00262-022-03213-5
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20968, KAKENHI-PROJECT-23K24472
[雑誌論文] Phenotypic Analysis of Tumor Tissue?Infiltrating Lymphocytes in Tumor Microenvironment of Bladder Cancer and Upper Urinary Tract Carcinoma2019
- 著者名/発表者名
  Kawashima Atsunari、Kanazawa Takayuki、Jingushi Kentaro、Kato Taigo、Ujike Takeshi、Nagahara Akira、Fujita Kazutoshi、Morimoto-Okazawa Akiko、Iwahori Kota、Uemura Motohide、Imamura Ryoichi、Wada Hisashi、Nonomura Norio
- 雑誌名
  
  Clinical Genitourinary Cancer
  
  巻: 17 号: 2 ページ: 114-124
- DOI
  10.1016/j.clgc.2018.11.004
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K16790, KAKENHI-PROJECT-19H03729
[産業財産権] 癌の種類についての情報を提供する方法2023
- 発明者名
  河嶋厚成、野々村祝夫、今村亮一、山本顕生、木村友則、三田真史
- 権利者名
  河嶋厚成、野々村祝夫、今村亮一、山本顕生、木村友則、三田真史
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2023-036041
- 出願年月日
  2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[学会発表] 尿路上皮癌におけるRNA修飾クラスターの生物学的意義解明2023
- 著者名/発表者名
  山本致之、河嶋厚成、長谷拓明、宮崎陽平、堀部祐輝、山道　岳、石津谷祐、加藤大悟、波多野浩士、野々村祝夫
- 学会等名
  第33回泌尿器科分子・細胞研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08778
[学会発表] 20.尿路性器癌患者の血液内細菌遺伝情報を用いた予後予測リキッドバイオプシーの可能性2023
- 著者名/発表者名
  河嶋厚成ら
- 学会等名
  第61回日本癌治療学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[学会発表] 4.Development of novel cancer immunotherapy based on the circulating microbiome2023
- 著者名/発表者名
  河嶋厚成ら
- 学会等名
  第110回　日本泌尿器科学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[学会発表] Implications of RNA modification clusters in urothelial carcinoma2023
- 著者名/発表者名
  Yoshiyuki Yamamoto, Atsunari Kawashima, Hiroaki Hase, Yohei Miyazaki, Yuki Horibe, Masaru Tani, Nesrine Sassi, Toshihiro Uemura, Akinaru Yamamoto, Gaku Yamamichi, Kosuke Nakano, Yu Ishizuya, Taigo Kato, Koji Hatano, Norio Nonomura
- 学会等名
  第82回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08778
[学会発表] Establishment of Blood-based Diagnostic Markers of Urothelial Carcinoma Using Chiral Amino Acids2023
- 著者名/発表者名
  Atunari Kawashima et al.
- 学会等名
  米国泌尿器科学会総会 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[学会発表] 16.血液内細菌遺伝情報・代謝情報に基づいた新規バイオマーカーの開発2023
- 著者名/発表者名
  河嶋厚成
- 学会等名
  Urologist Forum in Osaka　2023
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[学会発表] D-asparagine could become a novel blood-based diagnostic marker for urothelial carcinoma patients.2023
- 著者名/発表者名
  Atunari Kawashima et al.
- 学会等名
  EMUC 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[学会発表] 血液内細菌叢の多様性は、癌免疫療法の治療効果を予測する2022
- 著者名/発表者名
  河嶋厚成
- 学会等名
  日本泌尿器腫瘍学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24472
[学会発表] 膀胱癌と上部尿路上皮癌における癌局所内免疫状態の比較2018
- 著者名/発表者名
  河嶋厚成
- 学会等名
  第77回日本癌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K16790
[学会発表] Overall dysfunction of T cells was significantly correlated with tumor grade in Renal Cell Carcinoma patients2018
- 著者名/発表者名
  Atsunari Kawashima
- 学会等名
  35th Korea-Japan Urological Congress
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K16790
[学会発表] The significance as a prognostic predictor of immunological phenotype in urothelial carcinoma varies depending on the tumor sites2018
- 著者名/発表者名
  Atsunari Kawashima
- 学会等名
  Asia Urological Association
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K16790
[学会発表] 腎細胞癌の腫瘍悪性度は癌組織内T細胞の機能低下と有意な相関示す2018
- 著者名/発表者名
  河嶋厚成
- 学会等名
  第68回日本泌尿器科学会中部総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K16790
[学会発表] 尿路上皮癌における腫瘍浸潤T細胞サブセット解析2017
- 著者名/発表者名
  河嶋　厚成
- 学会等名
  泌尿器分子細胞研究会
- 発表場所
  大分
- 年月日
  2017-03-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20085

1. 野々村祝夫 (30263263)

共同の研究課題数: 8件

共同の研究成果数: 4件
2. 神宮司健太郎 (80707571)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 2件
3. 木村友則 (00631300)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
4. 和田尚 (70243459)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 長谷拓明 (80779926)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
6. 植村俊彦 (60905941)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
7. 山本顕生 (50909653)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
8. 松下慎 (40824785)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 石津谷祐 (00783854)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 元岡大祐 (10636830)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 西塔拓郎 (20646468)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
12. 山本致之 (90759557)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
13. 林拓自 (50747079)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

河嶋 厚成 Kawashima Atsunari

研究課題

研究成果

共同研究者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌転移に関与するRNA修飾メカニズムの解明と新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

尿路性器癌における全身循環細菌叢及び細菌関連代謝が構築する癌局所免疫状態の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌組織内制御性T細胞を標的とした尿路上皮癌に対する新規免疫療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

泌尿器科癌組織内における免疫状態の解明と新規治療標的因子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

転移巣に注目した治療抵抗性尿路上皮癌に対する新規治療標的因子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Cutibacterium acnes‐derived extracellular vesicles promote tumor growth in renal cell carcinoma2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Bacteria-derived DNA in serum extracellular vesicles are biomarkers for renal cell carcinoma2023

河嶋厚成 Kawashima Atsunari