安田裕紀 Yasuda Yuki

研究者番号	50825875
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-9633-7377
所属 (現在)	2024年度: 東京大学, 地震研究所, 特任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 2018年度 – 2022年度: 神戸大学, 内海域環境教育研究センター, 講師(研究機関研究員) 2019年度 – 2021年度: 北海道大学, 理学研究院, 非常勤研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分17040:固体地球科学関連研究代表者以外中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野 / 小区分17040:固体地球科学関連
キーワード	研究代表者超巨大カルデラ噴火 / タイムスケール / 火砕流堆積物 / テフラリング / カルデラ噴火 / マール噴火 / 時間間隙 / 噴火タイムスケール / 古地磁気方位研究代表者以外災害 … もっと見る / レリジエンス / 火山地質 / レジリエンス / 災害史 / 考古遺跡 / 放射性炭素年代 / テフラ層序 / 噴火史 / イラヤ火山 / 中期更新世初期 / 間氷期 / 気候変化 / VGPパス / IntCal20 / 古地磁気 / 水月湖 / ラシャンエクスカーション / チバニアン期 / Δ14C / 10Be / 更新世 / 太陽活動 / 地磁気エクスカーション / 水月湖年縞堆積物 / 雲の日傘効果 / スベンスマルク効果 / 銀河宇宙線隠す

マール噴火と超巨大カルデラ噴火の噴火タイムスケールの再検討：古地磁気学的制約研究代表者
- 研究代表者
  
  安田裕紀
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分17040:固体地球科学関連
- 研究機関
  東京大学
   北海道大学
中期更新世初期と完新世の太陽活動による気候リズム
- 研究代表者
  
  兵頭政幸
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17040:固体地球科学関連
- 研究機関
  神戸大学
フィリピン共和国バタン島イラヤ火山の噴火災害史に関する日比共同学際研究
- 研究代表者
  
  奥野充
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
- 研究機関
  福岡大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Paleomagnetic evidence for episodic construction of the Mamiyadake tephra ring2023
- 著者名/発表者名
  Yasuda Yuki
- 雑誌名
  
  Earth, Planets and Space
  
  巻: 75 号: 1
- DOI
  10.1186/s40623-023-01858-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14004
[雑誌論文] A centennial-resolution terrestrial climatostratigraphy and Matuyama-Brunhes transition record from a loess sequence in China2020
- 著者名/発表者名
  Hyodo, M., Banjo, K., Yang, T.S., Katoh, S., Shi, M., Yasuda, Y., Fukuda, J., Miki, M., Bradak, B.
- 雑誌名
  
  Progress in Earth and Planetary Science
  
  巻: 7 号: 1 ページ: 1-18
- DOI
  10.1186/s40645-020-00337-z
- NAID
  120006940225
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03804, KAKENHI-PROJECT-19K04041, KAKENHI-PROJECT-18H03609
[雑誌論文] フィリピン，バタン島の考古遺跡と完新世テフラに関する予察的調査報告と今後の展望2018
- 著者名/発表者名
  小池裕子・Eusebio Z. Dizon・Ame M. Garong・Abigael Castro・田中和彦・田代崇・佐藤鋭一・安田裕紀・奥野充
- 雑誌名
  
  国際火山噴火史情報研究集会講演要旨集
  
  巻: 2018-1 ページ: 5-8
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0032
[学会発表] Paleomagnetic evidence for episodic construction of the Mamiyadake tephra ring, Ohachidaira maar-caldera complex, Hokkaido, Japan2023
- 著者名/発表者名
  安田裕紀
- 学会等名
  International Association of Volcanology and Chemistry of the Earth’s Interior
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14004
[学会発表] 火口近傍から遠方への火砕流内部構造の側方変化：層雲峡火砕流堆積物の例2022
- 著者名/発表者名
  安田裕紀
- 学会等名
  日本火山学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14004
[学会発表] 長期間(>1000年)にわたって複数回の噴火で形成された間宮岳テフラリング：古地磁気学的検討2021
- 著者名/発表者名
  安田裕紀
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14004
[学会発表] Centennial-resolution terrestrial climatostratigraphy and Matuyama-Brunhes transition from a loess sequence in China2020
- 著者名/発表者名
  Masayuki Hyodo, Kenta Banjo, Tianshui Yang, Shigehiro Katoh, Shi Meinan, Yuki Yasuda, Jun-ichi Fukuda1, Masako Miki, Balázs Bradák
- 学会等名
  JpGU-AGU Joint Meeting 2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03804
[学会発表] フィリピン北部，イラヤ火山の完新世テフラとAMS 14C年代2019
- 著者名/発表者名
  奥野充・佐藤鋭一・中村俊夫・Thessa Quilalang・Robjunelieaaa Lim・小池裕子・Eusebio Dizon・Ame Garong・Abigael Castro・田代崇・安田裕紀
- 学会等名
  日本火山学会2019年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0032
[学会発表] Holocene tephra and its AMS 14C age of Iraya volcano in northern Philippine2019
- 著者名/発表者名
  Okuno, M., Sato, E., Nakamura, T., Quilalang, M. T. M., Lim, R., Koike, H., Dizon , E., Garong, A., Castro, A., Tashiro, T., Yasuda, Y.
- 学会等名
  The 2nd International Congress on Earth Sciences in SE Asia
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0032
[学会発表] 中国レスの高精度気候層序に基づくMatuyama-Brunhes 地磁気逆転の解析2018
- 著者名/発表者名
  兵頭政幸・番匠健太・安田裕紀・楊天水
- 学会等名
  第144回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03804

1. 兵頭政幸 (60183919)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
2. 奥野充 (50309887)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 小池裕子 (40107462)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 田中和彦 (50407384)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 佐藤鋭一 (40609848)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 田代崇 (70755165)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

安田 裕紀 Yasuda Yuki

研究課題

研究成果

共同研究者

マール噴火と超巨大カルデラ噴火の噴火タイムスケールの再検討：古地磁気学的制約研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中期更新世初期と完新世の太陽活動による気候リズム

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フィリピン共和国バタン島イラヤ火山の噴火災害史に関する日比共同学際研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Paleomagnetic evidence for episodic construction of the Mamiyadake tephra ring2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A centennial-resolution terrestrial climatostratigraphy and Matuyama-Brunhes transition record from a loess sequence in China2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] フィリピン，バタン島の考古遺跡と完新世テフラに関する 予察的調査報告と今後の展望2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Paleomagnetic evidence for episodic construction of the Mamiyadake tephra ring, Ohachidaira maar-caldera complex, Hokkaido, Japan2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 火口近傍から遠方への火砕流内部構造の側方変化：層雲峡火砕流堆積物の例2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 長期間(>1000年)にわたって複数回の噴火で形成された間宮岳テフラリン グ：古地磁気学的検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Centennial-resolution terrestrial climatostratigraphy and Matuyama-Brunhes transition from a loess sequence in China2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フィリピン北部，イラヤ火山の完新世テフラとAMS 14C年代2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Holocene tephra and its AMS 14C age of Iraya volcano in northern Philippine2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 中国レスの高精度気候層序に基づくMatuyama-Brunhes 地磁気逆転の解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

安田裕紀 Yasuda Yuki

[雑誌論文] フィリピン，バタン島の考古遺跡と完新世テフラに関する予察的調査報告と今後の展望2018

[学会発表] 長期間(>1000年)にわたって複数回の噴火で形成された間宮岳テフラリング：古地磁気学的検討2021