麻生博也 ASOU Hiroya

研究者番号	60243614
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2010年度: 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 准教授 2007年度 – 2008年度: 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 准教授 2006年度: 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教授 2004年度: 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助手 2004年度: 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教授 … もっと見る 2002年度: 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助手 2001年度: 広島大学, 原爆放射能医学研究所, 助手 1998年度 – 1999年度: 広島大学, 原爆放射能医学研究所, 助手 1996年度: 広島大学, 原爆放射能医学研究所, 助手 1993年度 – 1994年度: 広島大学, 原爆放射能医学研究所, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者生物系 / 血液内科学 / 小児科学 / 放射線・化学物質影響科学研究代表者以外血液内科学 / 環境影響評価(含放射線生物学) / 生物系
キーワード	研究代表者染色体欠失 / アレイCGH / ゲノム解析 / アンチセンスDNA / t(1 ; 22)(p13 ; q13) / leukemia / 融合遺伝子 / t(1;22)(p13;q13) / 染色体転座 / 乳児白血病 … もっと見る / 白血病 / PEL / vcyclin / HHV-8 / リンパ腫 / KSHV / ウィルスサイクリン / Kasumi-1細胞株 / GM-CSFレセプターalpha鎖 / テロメアDNA / AML1-MTG8接合遺伝子 / 8;21転座型白血病 … もっと見る研究代表者以外 MDS / FISH / 分裂期異常 / 遺伝子欠損マウス / 発がん抑制遺伝子 / 7番染色体欠損 / 骨髄性白血病 / nuclear morphology / mitotic abnormiality / centrosome / chromosome instability / mvelodysolastic syndrome / 7q / 7 / 染色体散乱 / 紡錘糸 / マイクロアレイCGH法 / 微小染色体欠失 / AML / 核形態異常 / 細胞分裂異常 / 中心体 / 染色体不安定性 / 骨髄異形成症候群 / 7番染色体長腕 / Bio-molecular abnormalities / Meningioma / Biological dosimetry / Neoplasms / Heavily exposed A-bomb survivors / 被爆者白血病 / FISH法 / 染色体異常 / 原爆被爆者 / MLL遺伝子 / p53遺伝子 / 高線量被爆者白血病 / 分子生物学的異常 / 髄膜腫 / 生物学的被曝線量推定 / 悪性腫瘍 / 爆心地原爆被爆者 / 分裂異常期 / エンドソーム代謝隠す

中心体成熟不全による染色体不安定性の発がん過程への関与と分子メカニズムの解析
- 研究代表者
  
  稲葉俊哉
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  広島大学
7番染色体長腕より単離したMDS/AML抑制遺伝子候補産物の機能解析
- 研究代表者
  
  稲葉俊哉
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  広島大学
骨髄性白血病で欠失する7q責任遺伝子候補の発がんとDNA修復における機能の検討
- 研究代表者
  
  稲葉俊哉
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  広島大学
長鎖応用CGHアレイによる子宮筋腫の染色体7番長腕欠失領域からの責任遺伝子同定研究代表者
- 研究代表者
  
  麻生博也
- 研究期間 (年度)
  2004
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  広島大学
アレイCGH解析による被爆者白血病からの癌抑制遺伝子の単離研究代表者
- 研究代表者
  
  麻生博也
- 研究期間 (年度)
  2004
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  広島大学
アレイCGH法によるヒト造血器腫瘍染色体7番長腕欠失領域からの癌抑制遺伝子の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  麻生博也
- 研究期間 (年度)
  2002
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  広島大学
t(1;22)(p13;q13)型乳児白血病転座部位遺伝子の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  麻生博也
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  小児科学
- 研究機関
  広島大学
ウィルスサイクリン遺伝子を介するカポジ肉腫ウィルス関連悪性リンパ腫の増殖抑制研究代表者
- 研究代表者
  
  麻生博也
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  広島大学
爆心地域原爆被爆者造血細胞の分子・細胞遺伝学的研究
- 研究代表者
  
  鎌田七男
- 研究期間 (年度)
  1994 – 1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  環境影響評価(含放射線生物学)
- 研究機関
  広島大学
8:21転座型白血病における分化増殖能異常とそれに関与する遺伝子発現研究代表者
- 研究代表者
  
  麻生博也
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  広島大学

すべて 2011 2010 2009 2008 2007 2005

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] -7/7q-の責任遺伝子(分担)朝長万左男編骨髄異形成症候群(MDS)の基礎と臨床2008
- 著者名/発表者名
  稲葉俊哉, 麻生博也
- 総ページ数
  8
- 出版者
  医薬ジャーナル社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[図書] -7/7q-の責任遺伝子(分担)朝長万左男編骨髄異形成症候群(MDS)の基礎と臨床2008
- 著者名/発表者名
  稲葉俊哉, 麻生博也
- 総ページ数
  8
- 出版者
  医薬ジャーナル社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012035
[雑誌論文] Antiproliferative and proapoptotic activity of GUT-70 mediated through potent inhibition of Hsp90 in mantle cell lymphoma.2011
- 著者名/発表者名
  Jin L., Tabe Y., Kimura S., Zhou Y., Kuroda J., Asou H., Inaba T., Konopleva M., Andreeff M., Miida T.
- 雑誌名
  
  Br.J.Cancer 104
  
  ページ: 91-100
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[雑誌論文] The dynactin complex maintains the integrity of metaphasic centrosomes to ensure transition to anaphase.2011
- 著者名/発表者名
  Ozaki Y., Matsui H., Nagamachi A., Asou H., Aki D., Inaba T.
- 雑誌名
  
  J.Biol.Chem 286
  
  ページ: 5589-5598
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[雑誌論文] Identification of a common microdeletion cluster in 7q21.3 subband among patients with myeloid leukemia and mvelodvsnlastic syndrome.2009
- 著者名/発表者名
  Asou, H., et al.
- 雑誌名
  
  Biochem. Biophys. Res. Commun. 383
  
  ページ: 245-251
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012035
[雑誌論文] Identification of a common microdeletion cluster in 7q21.3 subband among patients with myeloid leukemia and myelodysplastic syndrome.2009
- 著者名/発表者名
  Asou, H., et al.
- 雑誌名
  
  Biochem.Biophys.Res.Commun. 383
  
  ページ: 245-251
- NAID
  120001700402
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[雑誌論文] Identification of a common microdeletion cluster in 7q21.3 subband among patients with myeloid leukemia and yelodysplastic2009
- 著者名/発表者名
  Asou H., Matsui H., Ozaki Y., Nagamachi A., Nakamura M., Aki D., Inaba T.
- 雑誌名
  
  syndrome.Biochem.Biophys.Res.Commun. 383(2)
  
  ページ: 245-251
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[雑誌論文] 急性骨髄性白血病のイマチニブ治療の可能性2005
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 稲葉俊哉
- 雑誌名
  
  血液腫瘍科 in press(印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16651024
[雑誌論文] 急性骨髄性白血病のイマチニブ治療の可能性2005
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 稲葉俊哉
- 雑誌名
  
  血液腫瘍科 in press
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16012243
[学会発表] Titan (Samd9L),a candidate-7/7q-responsible gene product, downregulates cytokine signals by facilitating formation of early endosomes.2010
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第52回米国血液学会総会
- 発表場所
  米国オーランド
- 年月日
  2010-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] Titan (Samd9L), a candidate 7q-responsiblegene product, promotes degradation of cytokine receptors.2010
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第72回日本血液学会総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2010-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q-欠損白血病におけるEvil, Fbxl10の関与2010
- 著者名/発表者名
  長町安希子, 松井啓隆, 安藝大輔, 尾崎佑子, 麻生博也, 山崎憲政, 小田秀明, 稲葉俊哉, 本田浩章
- 学会等名
  第51回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2010-06-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] Titan (Samd9L), a candidate 7q- responsible gene product, promotes degradation of cytokine receptors.2010
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第69回日本癌学会総会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2010-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q欠失責任遺伝子候補Titanによるサイトカイン受容体分解制御2010
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 安藝大輔, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第51回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2010-06-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 新規白血病抑制因子MikiのEGF受容体輸送への関与2009
- 著者名/発表者名
  安藝大輔, 長町安希子, 尾崎佑子, 松井啓隆, 麻生博也, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2009-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q-欠失責任遺伝子候補Titanの機能解析:アクチンリモデリング活性化と古典的wnt経路抑制による造血細胞制御2009
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 安藝大輔, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第71回日本血液学会学術集会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q欠失責任遺伝子候補Titanはアクチンリモデリングを制御する2009
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 安藝大輔, 麻生博也, 稲葉俊哉, 本田浩章
- 学会等名
  第50回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2009-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q欠失責任遺伝子候補Titanの機能解析:アクチンリモデリング活性化,および古典的wnt経路の抑制による造血細胞の制御2009
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 安藝大輔, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第68回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2009-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 白血病責任遺伝子Mikiによる細胞内小胞輸送の制御2009
- 著者名/発表者名
  安藝大輔, 竹村幸敏, 長町安希子, 尾崎佑子, 松井啓隆, 麻生博也, 稲葉俊哉, 本田浩章
- 学会等名
  第50回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2009-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] ヒストン脱メチル化酵素Fbxl10の7q-AML/MDS発症過程への関与2009
- 著者名/発表者名
  長町安希子, 松井啓隆, 安藝大輔, 尾崎佑子, 麻生博也, 宮崎和子, 山崎憲政, 小田秀明, 稲葉俊哉, 本田浩章
- 学会等名
  第71回日本血液学会学術集会国立京都国際会館
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q欠失責任遺伝子候補Titanの機能解析:アクチンリモデリング活性化と古典的wnt経路抑制による造血細胞制御2009
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 安藝大輔, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第71回日本血液学会学術集会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] MDS細胞の異型性の原因となる,ゴルジ体から中心へのタンパク輸送システム障害の解析2009
- 著者名/発表者名
  尾崎佑子, 松井啓隆, 安藝大輔, 長町安希子, 麻生博也, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第71回日本血液学会学術集会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2009-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 中心体成熟を促進するTankyrase-1/Miki/CGNAP複合体の同定と機能解析2009
- 著者名/発表者名
  尾崎佑子, 松井啓隆, 安藝大輔, 長町安希子, 麻生博也, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第50回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2009-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] ヒストン脱メチル化酵素Fbxl10の7q-AML/MDS発症過程への関与2009
- 著者名/発表者名
  長町安希子, 松井啓隆, 安藝大輔, 尾崎佑子, 麻生博也, 宮崎和子, 山崎憲政, 小田秀明, 稲葉俊哉, 本田浩章
- 学会等名
  第68回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2009-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q欠失責任遺伝子候補Titanはアクチンリモデリングを制御する2009
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 安藝大輔, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第67回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2009-10-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 中心体構造蛋白質CG-NAPをコードをする遺伝子は新たな7q欠失責任遺伝子候補である2008
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 他
- 学会等名
  第70回日本臨床血液学会総会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012035
[学会発表] 中心体構造蛋白質CG-NAPをコードをする遺伝子は新たな7q欠失責任遺伝子候補である2008
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 他
- 学会等名
  第70回日本臨床血液学会総会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] Identification of two 7q genes encoding centrosomal proteins as myeloid tumor-suppressor candidates.2008
- 著者名/発表者名
  Asou H., Ozaki Y., Nagamachi A., Aki D., Matsui H., Inaba T.
- 学会等名
  The 50^<th> Annual Meeting of American Society of Hematology
- 発表場所
  Moscone Center, San Francisco, CA.
- 年月日
  2008-12-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q欠失責任遺伝子候補Titanはアクチンリモデリングを制御する2008
- 著者名/発表者名
  松井啓隆, 長町安希子, 尾崎佑子, 安藝大輔, 麻生博也, 本田浩章, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第70回日本臨床血液学会総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 放射線誘発白血病の原因遺伝子候補CG-NAPの機能解析2008
- 著者名/発表者名
  尾崎佑子, 松井啓隆, 安藝大輔, 長町安希子, 麻生博也, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第49回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2008-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 分裂異常を修正し, 染色体不安定性を改善するMDS治療薬の開発に向けて2008
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 他
- 学会等名
  第67回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 中心体構造蛋白質CG-NAPをコードをする遺伝子は新たな7q欠失責任遺伝子候補である2008
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 尾崎佑子, 安藝大輔, 長町安希子, 松井啓隆, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第70回日本臨床血液学会総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] Identification of two 7 q genes encoding centrosomal proteins as myeloid tumor-suppressor candidates2008
- 著者名/発表者名
  Asou H., et.al.
- 学会等名
  The 50th Annual Meeting of American Society of Hematology
- 発表場所
  Moscone Center, San Francisco, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012035
[学会発表] 分裂異常を修正し,染色体不安定性を改善するMDS治療薬の開発に向けて2008
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 尾崎佑子, 長町安希子, 安藝大輔, 松井啓隆, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第67回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2008-10-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 分裂異常を修正し,染色体不安定性を改善するMDS治療薬の開発に向けて2008
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 他
- 学会等名
  第67回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012035
[学会発表] 中心体成熟を促進するTankyrase1/Miki/CG-NAP複合体の同定と機能解析2008
- 著者名/発表者名
  尾崎佑子, 松井啓隆, 長町安希子, 麻生博也, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2008-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] レトロウイルスを用いたTITANノックアウトマウスにおける白血病発症機構の解析2008
- 著者名/発表者名
  長町安希子, 麻生博也, 松井啓隆, 宮崎和子, 山崎憲政, 稲葉俊哉, 本田浩章
- 学会等名
  第49回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2008-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] Identification of two 7q genes encoding centrosomal proteins as myeloid tumor-suppressor candidates.2008
- 著者名/発表者名
  Asou H., et al.
- 学会等名
  The 50^<th> Annual Meeting of American Society of Hematology
- 発表場所
  Moscone Center, San Fran cisco, CA. USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 7q-候補遺伝子TITANの欠失はTGFβ経路抑制やエピジェネティック変化と協調して白血病に関する2008
- 著者名/発表者名
  長町安希子, 麻生博也, 松井啓隆, 安藝大輔, 尾崎佑子, 宮崎和子, 山崎憲政, 小田秀明, 稲葉俊哉, 本田浩章
- 学会等名
  第70回日本臨床血液学会総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 白血病責任遺伝子MIKIによる細胞内小胞輸送の制御2008
- 著者名/発表者名
  安藝大輔, 竹村幸敏, 長町安希子, 本田浩章, 尾崎佑子, 松井啓隆, 麻生博也, 稲葉俊哉
- 学会等名
  第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2008-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] Haploinsufficiency and deficiency of a 7q gene Titan (Samd9L) predispose leukemia development in cooperation with deregulated expression of a transcription factor, Evi1, or a histone demethylase, Fbxl10.2008
- 著者名/発表者名
  Nagamachi A., Asou H., Matsui H., Ozaki Y., Aki D., Miyazaki K., Yamasaki N., Miyazaki M., Wolff L, Koller R., Oda H, Inaba T., Honda H.
- 学会等名
  The 50^<th> Annual Meeting of American Society of Hematology
- 発表場所
  San Francisco, CA.
- 年月日
  2008-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 若年型骨髄単球性白血病の発症に関与するモノソミー7関連腫瘍抑制遺伝子の解析2008
- 著者名/発表者名
  谷ヶ崎博, 高橋義行, 麻生博也, 稲葉俊哉, 小島勢二
- 学会等名
  第70回日本臨床血液学会総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] 中心体成熟不全と白血病・骨髄異形成症候群2008
- 著者名/発表者名
  麻生博也, 松井啓隆, 尾崎佑子, 長町安希子, 安藝大輔, 大杉美穂, 稲葉俊哉
- 学会等名
  日本細胞生物学会ワークショップ
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2008-06-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390271
[学会発表] (^<*1>Tokyo Univ.) A novel golgi-resident protein, Mild, is required for maintenance of golgi structure and endosome-to-golgi transport2007
- 著者名/発表者名
  Aki, D., Takemura, Y.^<*1>, Asou, H., Matsui, H., Nagamachi, A., Ozaki, Y., Inaba, T
- 学会等名
  The 30th Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan, The 80th of Annual Meeting of the Japanese Biochemical Society
- 発表場所
  Yokohama
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] (^<*1>Dept, of Pediatrics, Nagoya University Graduate School of Medicine) Analysis of the mutation and the large deletion of Mal gene in the children with aplastic anemia2007
- 著者名/発表者名
  Wang, Y.^<*1>, Tanigasaki, H.^<*1>Hama, A.^<*1>, Nishio, N.^<*1>, Takahashi,Y.^<*1>, Asou, H., Inaba, T., Kojima, S.^<*1>
- 学会等名
  The 69th Annual Meeting of Japanese Society of Hematology and The 49th Annual Meeting of Japanese Society of Clinical Hematology
- 発表場所
  Yokohama
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] (^<*1>Dept Dev. Oncol.) Candidate responsible genes isolated from 7q possibly involvement in ds-DNA break repair2007
- 著者名/発表者名
  Matsui, H., Asou, H., Honda, H.^<*1>", Nagamachi, A., Ozaki, Y, Aid, D., Fujioka, K., Inaba, T
- 学会等名
  The 69th Annual Meeting of Japanese Society of Hematology and The 49th Annual Meeting of Japanese Society of Clinical Hematology
- 発表場所
  Yokohama
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] (^<*1>Dept Dev. Oncol.,^<*3> Dept. Stem Cell Biol.,^<*3> Div. Oncol. Inst. Med. Sci. Tokyo Univ.) Haploinsufficiency of Mild on 7q encoding a PARsylated protein induces mitotic disturbance characteristic to MDS/AML2007
- 著者名/発表者名
  Asou, H., Matsui, H., Honda,Ozaki,Y., Nagamachi, A., Aki, D., Yasunaga,S.^<*1>, Takihara, Y.^<*2>, Ohsugi, M.^<*3>, Inaba, T
- 学会等名
  Proceedings 66th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association
- 発表場所
  Yokohama
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] 7q欠失より単離されたMiki遺伝子はMDS/AMLにみられる異型性の原因遺伝子である2007
- 著者名/発表者名
  麻生博也
- 学会等名
  第66回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、横浜
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] Downregulation of a Candidate Myeloid Tumor Suppressor Gene Isolated from 7q21 Induces Abnormal Mitosis Due to Insufficient Centrosome Maturation.2007
- 著者名/発表者名
  Asou, H.
- 学会等名
  The 49th Annual meeting of ASH
- 発表場所
  Atlanta, Georgia, USA
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] (^<*1>Div. Of Oncology, Institute for Medical Science, Tokyo University) Downregulation of a Candidate Myeloid Tumor Suppressor Gene Isolated from 7q21 Induces Abnormal Mitosis Due to Insufficient Centrosome Maturation2007
- 著者名/発表者名
  Asou, H., Matsui, H., Ozaki, Y., Nagamachi, A., Aki, D., Ohsugi, M.^<*1>, Inaba, T
- 学会等名
  The 49th Annual Meeting of the American Society of Hematology
- 発表場所
  Atlanta, Georgia
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] 放射線誘発白血病の責任遺伝子候補Kasumi/TitanはマイトマイシンCによるゲノム損傷シグナルに関与する2007
- 著者名/発表者名
  麻生博也
- 学会等名
  第48回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  広島国際会議場
- 年月日
  2007-06-03
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] (^<*1>Dept. Dev. Oncol.) Involvement of novel myeloid tumor suppressor candidate genes on 7q in the DNA repair system2007
- 著者名/発表者名
  Matsui, H., Asou, H., Honda, H.^<*1>, Nagamachi, A., Ozaki, Y., Aki, D., Fujioka, K., Inaba, T
- 学会等名
  Proceedings 66th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association
- 発表場所
  Yokohama
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] (^<*1>Dept Dev. Oncol.) Kasumi/Titan, putative responsible genes for radiation induced leukemia, function in gene repair system induced by Mitomycin C2007
- 著者名/発表者名
  Asou, H., Nagamachi, A., Honda, H^<*1>., Ozald, Y., Matsui, H., Aki, D., Fujioka, K., Inaba, T
- 学会等名
  The 48th Annual Meeting of Late Effects of Atomic Bomb
- 発表場所
  Hiroshima
- 年月日
  2007-06-03
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] 放射線誘発白血病の責任遺伝子Mikiは細胞分裂の円滑な進行に必須である2007
- 著者名/発表者名
  麻生博也
- 学会等名
  第48回原子爆弾後障害研究会
- 発表場所
  広島国際会議場
- 年月日
  2007-06-03
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284
[学会発表] (^<*1>Dept. Dev. Oncol.) Miki, a putative responsible gene for radiation induced leukemia, plays an important role in cellular mitotic process. The 48th Annual Meeting of Late Effects of Atomic Bomb2007
- 著者名/発表者名
  Asou, H., Ozaki, Y., Matsui, R, Aid, D., Nagamachi, A., Honda, H^<*1>., Inaba, T
- 学会等名
  The 48th Annual Meeting of Late Effects of Atomic Bomb
- 発表場所
  Hiroshima
- 年月日
  2007-06-03
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390284

1. 稲葉俊哉 (60281292)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 41件
2. 松井啓隆 (60379849)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 36件
3. 安藝大輔 (50420500)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 32件
4. 本田浩章 (40245064)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 23件
5. 宮崎和子 (00311811)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 鎌田七男 (00034629)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 田中公夫 (70116622)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 中舛和子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 5件

麻生 博也 ASOU Hiroya

研究課題

研究成果

共同研究者

中心体成熟不全による染色体不安定性の発がん過程への関与と分子メカニズムの解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

7番染色体長腕より単離したMDS/AML抑制遺伝子候補産物の機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

骨髄性白血病で欠失する7q責任遺伝子候補の発がんとDNA修復における機能の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

長鎖応用CGHアレイによる子宮筋腫の染色体7番長腕欠失領域からの責任遺伝子同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アレイCGH解析による被爆者白血病からの癌抑制遺伝子の単離研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アレイCGH法によるヒト造血器腫瘍染色体7番長腕欠失領域からの癌抑制遺伝子の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

t(1;22)(p13;q13)型乳児白血病転座部位遺伝子の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ウィルスサイクリン遺伝子を介するカポジ肉腫ウィルス関連悪性リンパ腫の増殖抑制研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

爆心地域原爆被爆者造血細胞の分子・細胞遺伝学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

8:21転座型白血病における分化増殖能異常とそれに関与する遺伝子発現研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] -7/7q-の責任遺伝子(分担)朝長万左男編 骨髄異形成症候群(MDS)の基礎と臨床2008

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] -7/7q-の責任遺伝子(分担)朝長万左男編骨髄異形成症候群(MDS)の基礎と臨床2008

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Antiproliferative and proapoptotic activity of GUT-70 mediated through potent inhibition of Hsp90 in mantle cell lymphoma.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The dynactin complex maintains the integrity of metaphasic centrosomes to ensure transition to anaphase.2011

著者名/発表者名

麻生博也 ASOU Hiroya

[図書] -7/7q-の責任遺伝子(分担)朝長万左男編骨髄異形成症候群(MDS)の基礎と臨床2008