臼井健郎 Usui Takeo

… 別表記

臼井健朗ウスイタケオ

研究者番号	60281648
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2024年度: 筑波大学, 生命環境系, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2021年度: 筑波大学, 生命環境系, 教授 2015年度 – 2017年度: 筑波大学, 生命環境系, 准教授 2015年度: 筑波大学, 大学院生命環境科学研究科, 准教授 2015年度: 筑波大学, 生命環境科学研究科, 准教授 2012年度 – 2015年度: 筑波大学, 生命環境科学研究科(系), 准教授 … もっと見る 2012年度 – 2013年度: 筑波大学, 生命環境系, 准教授 2012年度: 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 2011年度: 筑波大学, 生命環境科学研究科, 准教授 2007年度 – 2010年度: 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 2007年度 – 2009年度: 筑波大学, 生命環境科学研究科, 准教授 2006年度 – 2007年度: 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 助教授 2006年度: 筑波大学, 大学院生命環境科学研究科, 助教授 2006年度: 筑波大学, 生命環境科学研究科, 助教授 2004年度 – 2005年度: 独立行政法人理化学研究所, 長田抗生物質研究室, 先任研究員 2003年度: 独立行政法人理化学研究所, 抗生物質研究室, 研究員 1997年度 – 2003年度: 理化学研究所, 抗生物質研究室, 研究員 2002年度: 理研, 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者生物生産化学・生物有機化学 / 小区分38040:生物有機化学関連 / 生物有機化学 / 応用生物化学 / 応用微生物学・応用生物化学研究代表者以外化学系薬学 / 応用生物化学 / 生物有機化学 / 医薬分子機能学 / 理工系 / 生物生産化学・応用有機化学 / 理工系 / 生物生産化学・生物有機化学
キーワード	研究代表者構造活性相関 / タイトジャンクション / Chemical Biology / 環状デプシペプチド / Claudin / がん分子標的治療 / 生理活性物質 / がん分子標的 / 相乗効果 / γ-tubulin … もっと見る / Single allele / Tubulin / Yeast / ピロネチン / タキソール / 単一アリル / チューブリン / 酵母 / Ca2+流入 / MDCK細胞 / L細胞 / Claudin-4 / Claudin-1 / 可逆的TJ開口 / 化合物探索 / 相互作用阻害剤 / アクチン結合蛋白質 / アクチン / 標的分子 / 液胞化 / 阻害剤 / MAPs / 微小管 / 発現系 / 出芽酵母 / ヒトチューブリン蛋白質 … もっと見る研究代表者以外構造活性相関 / バイオプローブ / bioprobe / リベロマイシンA / 全合成 / 抗生物質 / VHR / ホスファターゼ / spirofungin A / スピロファンジンB / スピロファンジンA / 6,6-spiroacetal / reveromycin A / トリカルボン酸 / 6,6-スピロアセタール / isoavenaciolide / phoslactomycin / Curvularia sp. / maoecrystal V / JBIR-23 / enacyloxins / 単離構造決定 / RK-682 / c-FLIP / カスパーゼ8 / タンパク質輸送 / ERK / TNFレセプター1 / Na+/K+-ATPase / ジゴキシジェニン / ジギトキシジェニン / ウアバジェニン / アグリコン / 強心配糖体 / 糖鎖修飾 / VCAM-1 / α-グルコシダーゼ / ウルソール酸 / オレアノール酸 / ベツリン酸 / ICAM-1 / カルデノリドアグリコン / トリテルペノイド / アラントピロンA / イルシニアスタチンA / NF-κB / 情報伝達 / 炎症性サイトカイン / cortistain / echinopine / organocuprate / sanctolide A / thelepamide / sanctlide A / taxane / enacyloxin / sialidase / terpenoids / polyketides / marine products / antibitics / total synthesis / structure elucidation / structure-activity relationship / osteoclast / isoleucyl-tRNA svnthetase / 6.6-spiroketal / spirofuneinB / reveromvcin A / 1,2-ジヒドロリベロマイシン / 破骨細胞 / イソロイシンtRNAシンテターゼ / 6,6-スピロケタール / absolute configuration / asymmetric total synthesis / antifungal antibiotics / spirofungin B / ワインレブアミド / 6,6-スピロマイシンA / 絶対立体配置 / 不斉全合成 / 抗かび抗生物質 / therapeutic drug for hypercalcemia / inhibitor of protein synthesis / anti-tumor agent / inhibitor of eukaryotic cell growth / tri-carboxylic acids / トルカルボン酸 / 高カルシウム血症治療剤 / タンパク質合成阻害剤 / 抗腫瘍剤 / 上皮増殖因子阻害剤 / dephosphorylation / apoptosis / biosynthesis / inhibitor / phosphatase / テトロン酸 / 分子設計 / 活性中心 / Michael付加 / 4-isoavenaciolide / リン酸化 / Bcl-2 / 脱リン酸化 / アポトーシス / 生合成系 / 阻害剤 / trichotecene / sesquiterpene / new compound / cell cycle / protein synthesis inhibition / G1 phase / ホスミドシン / テルペプチン / サイクリン / サイトカラシン / トリプロスタチン / チユープリン / ビオチン標識 / ピロネチン / チューブリン / 微小管 / 細胞周期阻害剤 / トリコテセン / セスキテルペン / 新規化合物 / 細胞周期 / 蛋白質合成阻害 / G1期 / 光親和性基 / 生理活性化合物 / 光反応性基 / 生理活性物質 / アフィニティー精製 / カルベン / アフィニティー樹脂 / 生物活性物質 / 標的タンパク質 / ケミカルバイオロジー / echinopines / Aspergillus puniceus / cortistatins / 抗性物質 / ステロイド / ポリケチド / テルペノイド / 海洋物質 / 天然物 / タキサンジテルペノイド / ジャスモン酸 / 海洋天然物 / 植物毒素 / 標的分子 / 結晶構造解析 / 低分子化合物 / ライブラリー / 化合物アレイ / リガンド / 受容体 / 相互作用 / 蛋白質 / 構造生物学 / 化学生物学 / ホスファトキノン / RK-1009 / ホスラクトマイシン / 拮抗阻害隠す

環状デプシペプチドMA026によるタイトジャンクション開口機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分38040:生物有機化学関連
- 研究機関
  筑波大学
γ-tubulin特異的阻害剤 gatastatinを用いた化学生物学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物有機化学
- 研究機関
  筑波大学
特異な構造と生物活性を有する天然有機化合物の探索・全合成に基づく農医薬リード開発
- 研究代表者
  
  清田洋正
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物有機化学
- 研究機関
  岡山大学
炎症反応を制御する情報伝達の分子メカニズムとバイオプローブによる解明
- 研究代表者
  
  片岡孝夫
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  応用生物化学
- 研究機関
  京都工芸繊維大学
新規タイトジャンクション阻害物質スクリーニング法の開発と薬剤探索研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  筑波大学
生理活性化合物の標的タンパク質同定
- 研究代表者
  
  叶直樹
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東北大学
新規かつ複雑な構造の天然生物活性物質の探索・全合成と薬剤リード開発への展開
- 研究代表者
  
  清田洋正
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  東北大学
アクチン・アクチン結合蛋白質相互作用を阻害する小分子化合物の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  筑波大学
異常な液胞化誘導を引き起こすビセニスタチンの標的分子の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  筑波大学
チューブリン・微小管結合蛋白質相互作用を阻害する低分子化合物の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  筑波大学
スピロケタール誘導体の合成と構造活性相関研究
- 研究代表者
  
  清水猛
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
生理活性物質と標的蛋白質の微視的相互作用解明のための化学構造生物学
- 研究代表者
  
  長田裕之
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2009
- 研究種目
  
  学術創成研究費
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
単一アリルチューブリン発現酵母の構築及び微小管結合蛋白質・作用薬の作用機構解析研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用生物化学
- 研究機関
  筑波大学
   独立行政法人理化学研究所
抗かび抗生物質スピロファンジンAおよびBの合成と活性
- 研究代表者
  
  清水猛
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
上皮増殖因子阻害剤、リベロマイシンAの構造活性相関研究および標的分子の探索
- 研究代表者
  
  清水猛
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医薬分子機能学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
ヒトチューブリン発現酵母の構築及びチューブリンと微小管作用薬との相互作用解析研究代表者
- 研究代表者
  
  臼井健郎
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用微生物学・応用生物化学
- 研究機関
  理化学研究所
プロテインホスファターゼとその特異的阻害剤の化学生物学的研究
- 研究代表者
  
  長田裕之
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2002
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
デュアルスペシフィックホスファターゼの阻害剤開発と機能探索
- 研究代表者
  
  長田裕之
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  理化学研究所
デュアルスペシフィックホスファターゼの阻害剤開発と機能探索
- 研究代表者
  
  長田裕之
- 研究期間 (年度)
  1997
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  理化学研究所
微生物由来の細胞周期阻害剤の単離と作用機作に関する研究
- 研究代表者
  
  長田裕之
- 研究期間 (年度)
  1997 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物生産化学・応用有機化学
- 研究機関
  理化学研究所

[図書] Protein in Targeting with Small Molecules(Osada H.ed.)(Chapter 12 "Data on Small Molecules and Their Target Proteins")2009
- 著者名/発表者名
  Usui T., Saito A., Osada H.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[図書] Chapter 12 "Data on Small Molecules and Their Target Proteins" in Prote in Targeting with Small Molecules(H.Osada, ed.)2009
- 著者名/発表者名
  Usui T., Saito A., Osada H
- 総ページ数
  289
- 出版者
  Wiley
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21658043
[図書] Chapter 12"Data on Small Molecules and Their Target Proteins"in Prote in Targeting with Small Molecules(H.Osada, ed.)2009
- 著者名/発表者名
  Usui T., Saito A., Osada H
- 総ページ数
  289
- 出版者
  Wiley
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[雑誌論文] Structural Revision of Natural Cyclic Depsipeptide MA026 Established by Total Synthesis and Biosynthetic Gene Cluster Analysis2021
- 著者名/発表者名
  Uchiyama Chihiro、Fukuda Akane、Mukaiyama Minagi、Nakazawa Yoshiki、Kuramochi Yuka、Muguruma Kyohei、Arimoto Mitsue、Ninomiya Akihiro、Kako Koichiro、Katsuyama Yohei、Konno Sho、Taguchi Akihiro、Takayama Kentaro、Taniguchi Atsuhiko、Nagumo Yoko、Usui Takeo、Hayashi Yoshio
- 雑誌名
  
  Angewandte Chemie International Edition
  
  巻: 60 号: 16 ページ: 8792-8797
- DOI
  10.1002/anie.202015193
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07001, KAKENHI-PROJECT-19H02893, KAKENHI-PROJECT-19H03356, KAKENHI-PROJECT-17K01942
[雑誌論文] 注射・点滴不要のバイオ医薬品投与法の開発2021
- 著者名/発表者名
  向山海凪、南雲陽子、臼井健郎
- 雑誌名
  
  化学工業
  
  巻: 72 ページ: 796-800
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[雑誌論文] Transient receptor potential V4 channel stimulation induces reversible epithelial cell permeability in MDCK cell monolayers2019
- 著者名/発表者名
  Mukaiyama M, Yamasaki Y, Usui T, and Nagumo Y.
- 雑誌名
  
  FEBS Lett.
  
  巻: 593 号: 16 ページ: 2250-2260
- DOI
  10.1002/1873-3468.13490
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[雑誌論文] Structure-activity relationship study of gatastatin based on the Topliss tree approach2019
- 著者名/発表者名
  Hayakawa Ichiro、Shida Shuya、Chinen Takumi、Usui Takeo、Kigoshi Hideo
- 雑誌名
  
  Heterocycles
  
  巻: 99 号: 1 ページ: 238-238
- DOI
  10.3987/com-18-s(f)16
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01949, KAKENHI-PROJECT-16K07710, KAKENHI-PUBLICLY-18H04606
[雑誌論文] Stimulation of microtubule-based transport by nucleation of microtubules on pigment granules2017
- 著者名/発表者名
  Irina Semenova, Dipika Gupta, Takeo Usui, Ichiro Hayakawa, Ann Cowan, and Vladimir Rodionov
- 雑誌名
  
  Molecular Biology of the Cell
  
  巻: 28 号: 11 ページ: 1418-1425
- DOI
  10.1091/mbc.e16-08-0571
- NAID
  120007129023
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07710, KAKENHI-PROJECT-17K01949
[雑誌論文] Vicenistatin induces early endosome-derived vacuole formation in mammalian cells2016
- 著者名/発表者名
  Yuko Nishiyama, Tomohiro Ohmichi, Sayaka Kazami, Hiroki Iwasaki, Kousuke Mano, Yoko Nagumo, Fumitaka Kudo, Sosaku Ichikawa, Yoshiharu Iwabuchi, Naoki Kanoh, Tadashi Eguchi, Hiroyuki Osada & Takeo Usui
- 雑誌名
  
  Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
  
  巻: accepted 号: 5 ページ: 902-910
- DOI
  10.1080/09168451.2015.1132152
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430140, KAKENHI-PLANNED-23102013
[雑誌論文] Synthesis and structure-activity relationship study of FD-891: Importance of the side chain and C8-C9 epoxide for cytotoxic activity against cancer cells2016
- 著者名/発表者名
  T. Itagaki, A. Kawamata, M. Takeuchi, K. Hamada, Y. Iwabuchi, T. Eguchi, F. Kudo, T. Usui, N. Kanoh
- 雑誌名
  
  Journal of Antibiotics
  
  巻: 69 号: 4 ページ: 287-293
- DOI
  10.1038/ja.2015.148
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23102013, KAKENHI-PLANNED-23105011, KAKENHI-PROJECT-15J03635
[雑誌論文] Discovery of O(6)-Benzyl Glaziovianin a, a Potent Cytotoxic Substance and a Potent Inhibitor of Α,Β-Tubulin Polymerization2016
- 著者名/発表者名
  Ichiro Hayakawa, Shuya Shioda, Takumi Chinen, Taisei Hatanaka, Haruna Ebisu, Akira Sakakura, Takeo Usui, Hideo Kigoshi
- 雑誌名
  
  Bioorg. Med. Chem.
  
  巻: 24 号: 21 ページ: 5639-5645
- DOI
  10.1016/j.bmc.2016.09.026
- NAID
  120007129236
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26242073, KAKENHI-PROJECT-16K07710
[雑誌論文] Irciniastatin A Induces Potent and Sustained Activation of Extracellular Signal-Regulated Kinase and Thereby Promotes Ectodomain Shedding of Tumor Necrosis Factor Receptor 1 in Human Lung Carcinoma A549 Cells2015
- 著者名/発表者名
  Hue Tu Quach, Seiya Hirano, Sayuri Fukuhara, Tsubasa Watanabe, Naoki Kanoh, Yoshiharu Iwabuchi, Takeo Usui, Takao Kataoka
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 38 号: 6 ページ: 941-946
- DOI
  10.1248/bpb.b15-00078
- NAID
  130005072659
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292061
[雑誌論文] Irciniastatin A, a pederin-type translation inhibitor, promotes ectodomain shedding of cell-surface tumor necrosis factor receptor 12015
- 著者名/発表者名
  Seiya Hirano, Hue Tu Quach, Tsubasa Watanabe, Naoki Kanoh, Yoshiharu Iwabuchi, Takeo Usui and Takao Kataoka
- 雑誌名
  
  Journal of Antibiotics
  
  巻: 2015 号: 6 ページ: 1-4
- DOI
  10.1038/ja.2015.3
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23102013, KAKENHI-PROJECT-25292061
[雑誌論文] rciniastatin A Induces a Potent and Sustained Activation of Extracellular Signal-regulated Kinase and Thereby Promotes Ectodomain Shedding of TNF Receptor 1 in Human Lung Carcinoma A549 Cells2015
- 著者名/発表者名
  S. Hirano, H. T. Quach, T. Watahabe, N. Kanoh, Y. Iwabuchi, T. Usui, T. Kataoka
- 雑誌名
  
  Biological and Pharmaceutical Bulletin
  
  巻: 38
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23102013
[雑誌論文] Total Synthesis and Biological Evaluation of Irciniastatin A (a.k.a. Psymberin) and Irciniastatin B2015
- 著者名/発表者名
  Shun-ichiro Uesugi, Tsubasa Watanabe, Takamichi Imaizumi, Yu Ota, Keisuke Yoshida, Haruna Ebisu, Takumi Chinen, Yoko Nagumo, Masatoshi Shibuya, Naoki Kanoh, Takeo Usui, and Yoshiharu Iwabuchi
- 雑誌名
  
  The Journal of Organic Chemistry
  
  巻: 80(24) 号: 24 ページ: 12333-50
- DOI
  10.1021/acs.joc.5b02256
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430140, KAKENHI-PLANNED-23102013, KAKENHI-PLANNED-23105011, KAKENHI-PUBLICLY-26105726
[雑誌論文] The Reversible Increase in Tight Junction Permeability Induced by Capsaicin is Mediated via Cofilin-Actin Cytoskeletal Dynamics and Decreased Level of Occludin2013
- 著者名/発表者名
  Tomoko Shiobara, Takeo Usui, Junkyu Han, Hiroko Isoda, Yoko Nagumo
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 8巻号: 11 ページ: e79954-e79954
- DOI
  10.1371/journal.pone.0079954
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23615001, KAKENHI-PROJECT-24658107, KAKENHI-PROJECT-24710244
[雑誌論文] Garbled messages and corrupted translations.2010
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (4名中2番目), Yoshida, M. (4名中4番目)
- 雑誌名
  
  Nat. Chem. Biol. 6
  
  ページ: 189-198
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Syntheses and biological evaluation of irciniastatin A and the C1-C2 alkyne analogue.2010
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (8名中6番目)
- 雑誌名
  
  Org. Lett. 12
  
  ページ: 1040-1043
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Application of proteomic profiling based on 2-DIGE for classification of compounds according to the mechanism of action.2010
- 著者名/発表者名
  Muroi M., Kazami S., Noda K., Kondo H., Takayama H., Kawatani M., Usui T., Osada H.
- 雑誌名
  
  Chem.Biol. 17
  
  ページ: 460-470
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[雑誌論文] Irciniastatin A induces JNK activation that is involved in caspase-8-dependent apoptosis via the mitochondrial pathway.2010
- 著者名/発表者名
  Chinen T., Nagumo Y., Watanabe T., Imaizumi T., Shibuya M., Kataoka T., Kanoh N., Iwabuchi Y., Usui T.
- 雑誌名
  
  Toxicol. Lett. 199
  
  ページ: 341-356
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[雑誌論文] Identification of cytochrome P450s required for fumitremorgin biosynthesis in Aspergillus fumigatus.2009
- 著者名/発表者名
  Kakeya, H. (10名中5番目), Usui, T. (10名中7番目), Takahashi, S. (10名中8番目), Osada, H. (10名中10番目)
- 雑誌名
  
  Chembiochem 23
  
  ページ: 920-928
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] The cytotoxic macrolide FD-891 induces caspase-8-dependent mitochondrial release of cytochrome c and subsequent apoptosis in human leukemia Jurkat cells.2009
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (7名中5番目)
- 雑誌名
  
  J. Antibiot. 62
  
  ページ: 507-512
- NAID
  10030636321
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] A cell-based screening to detect inhibitors of BRAF signaling pathway.2009
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (8名中7番目), Osada, H. (8名中8番目)
- 雑誌名
  
  J. Antibiot. 62
  
  ページ: 105-107
- NAID
  10030634719
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] A fungal metabolite, epoxyquinol B inhibits the NF-kappaB signal through the crosslinking of TAK1.2008
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (7名中2番目), Hayashi, Y. (7名中5番目), Kakeya, H. (7名中6番目), Osada, H. (7名中7番目)
- 雑誌名
  
  Biosci. Biotechnol. Biochem. 72
  
  ページ: 1894-1900
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Fungal metabolite, epoxyquinol B, crosslinks proteins by epoxy-thiol conjugation.2008
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (8名中2番目), Hayashi, Y. (8名中6番目), Kakeya, H. (8名中7番目), Osada, H. (8名中8番目)
- 雑誌名
  
  J. Antibiot. 61
  
  ページ: 94-97
- NAID
  80019478123
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Epoxyquinol B shows antiangiogenic effects by inhibiting not only VEGFR2 but also EGFR, FGFR, and PDGFR.2008
- 著者名/発表者名
  Kakeya, H. (7名中2番目), Usui, T. (7名中3番目), Hayashi, Y. (7名中6番目), Osada, H. (7名中7番目)
- 雑誌名
  
  Oncol. Res. 17
  
  ページ: 11-21
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Synthesis and anti-angiogenic activity of cortistatin analogs.2008
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (7名中3番目), Osada, H. (7名中5番目)
- 雑誌名
  
  Biosci. Biotechnol. Biochem. 72
  
  ページ: 2992-2997
- NAID
  10027534251
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Synthesis and biological activities of reveromycin A and spirofungin a derivatives.2008
- 著者名/発表者名
  Shimizu, T. (10名中1番目), Usui, T. (10名中2番目), Osada, H. (10名中9番目)
- 雑誌名
  
  Bioorg. Med. Chem. Lett. 18
  
  ページ: 3756-3760
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Antiproliferating activity of the mitotic inhibitor pironetin against vindesine-and paclitaxel-resistant human small cell lung cancer H69 cells.2007
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (6名中4番目), Osada, H. (6名中5番目)
- 雑誌名
  
  Anticancer Res. 27
  
  ページ: 729-736
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Glaziovianin A, a new isoflavone, from the leaves of Ateleia glazioviana and its cytotoxic activity against human cancer cells.2007
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (7名中3番目), Osada, H. (7名中5番目)
- 雑誌名
  
  Bioorg. Med. Chem. Lett. 17
  
  ページ: 3091-3094
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Identification of a strong binding site for kinesin on the microtubule using mutant analysis of tubulin.2006
- 著者名/発表者名
  Uchimura S., Usui T., et al.
- 雑誌名
  
  EMBO Journal 25
  
  ページ: 5932-5941
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Phenothiazine and carbazole-related compounds inhibit mitotic kinesin Eg5 and trigger apoptosis in transformed culture cells.2006
- 著者名/発表者名
  Okumura H., Usui T., et al.
- 雑誌名
  
  Toxicology Letters 166
  
  ページ: 44-52
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Brasilicardin A, a natural immunosuppressant, targets amino acid transport system L.2006
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (7名中1番目), Osada, H. (7名中7番目)
- 雑誌名
  
  Chem. Biol. 13
  
  ページ: 1153-1160
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Brasilicardin A, a natural immunosuppressant targets amino acid transport System L.2006
- 著者名/発表者名
  Usui T., et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry ＆ Biology 13
  
  ページ: 1153-1160
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Iejimalides show anti-osteoclast activity via V-ATPase inhibition.2006
- 著者名/発表者名
  Kazami S, Usui T., et al.
- 雑誌名
  
  Bioscience Biotechnology Biochemistry 70
  
  ページ: 1364-1370
- NAID
  10018529971
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Iejimalides show anti-osteoclast activity via V-ATPase inhibition.2006
- 著者名/発表者名
  Kazami, S., Usui, T., et al.
- 雑誌名
  
  Bioscience Biotechnology Biochemistry 70
  
  ページ: 1364-1370
- NAID
  10018529971
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Brasilicardin A, a natural immunosuppressant targets amino acid transport System L.2006
- 著者名/発表者名
  T.Usui, et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry ＆ Biology 13
  
  ページ: 1153-1160
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Iejimalides shows anti-osteoclast activity via V-ATPase inhibition.2006
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (7名中5番目), Osada, H. (7名中7番目)
- 雑誌名
  
  Biosci. Biotechnol. Biochem. 70
  
  ページ: 1364-1370
- NAID
  10018529971
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Brasilizardin A,an natural immunosuppressant,targets amino acid transport system L.2006
- 著者名/発表者名
  T.Usui et al.
- 雑誌名
  
  Chem.Biol. 13
  
  ページ: 1153-1160
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[雑誌論文] Phenothiazine and carbazole-related compounds inhibit mitotic kinesin Eg5 and trigger apoptosis in transformed culture cells.2006
- 著者名/発表者名
  Okumura, H., Usui, T., et al.
- 雑誌名
  
  Toxicology Letters 166
  
  ページ: 44-52
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Brasilicardin A, a natural immunosuppressant targets amino acid transport System L.2006
- 著者名/発表者名
  Usui, T., et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry ＆ Biology 13
  
  ページ: 1153-1160
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Identification of a strong binding site for kinesin on the microtubule using mutant analysis of tubulin.2006
- 著者名/発表者名
  Uchimura, S., Usui, T., et al.
- 雑誌名
  
  EMBO Journal 25
  
  ページ: 5932-5941
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] バイオプローブの探索と細胞内標的分子の同定2005
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 雑誌名
  
  実験医学増刊「シグナル伝達研究2005-'06」 23・11
  
  ページ: 1803-1809
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Amphidinolide H, a potent cytotoxic macrolide, covalently binds on actin subdomain 4 and stabilizes actin filament.2004
- 著者名/発表者名
  T.Usui, et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry ＆ Biology 11
  
  ページ: 1269-1277
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] The anti-cancer natural product pironetin selectively targets Lys352 of a-tubulin.2004
- 著者名/発表者名
  T.Usui, et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry ＆ Biology 11
  
  ページ: 799-806
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Amphidinolide H, a potent cytotoxic macrolide, covalently binds on actin subdomain 4 and stabilizes actin filament.2004
- 著者名/発表者名
  Takeo Usui, et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry & Biology 11
  
  ページ: 1269-1277
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Amphidinolide H, a potent cytotoxic macrolide, covalently binds on actin subdomain 4 and stabilizes actin filament.2004
- 著者名/発表者名
  Usui, T., et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry ＆ Biology 11
  
  ページ: 1269-1277
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] The anti-cancer natural product pirometin selectively targets Lvs352 of α-tubulin.2004
- 著者名/発表者名
  Takeo Usui, et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry & Biology 11
  
  ページ: 799-806
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] The anti-cancer natural product pironetin selectively targets Lys352 of α-tubulin.2004
- 著者名/発表者名
  Usui, T., et al.
- 雑誌名
  
  Chemistry ＆ Biology 11
  
  ページ: 799-806
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580083
[雑誌論文] Application of proteomic profiling based on 2-DIGE for classification of compounds according to the mechanism of action.
- 著者名/発表者名
  Usui, T. (8名中7番目), Osada, H. (8名中8番目)
- 雑誌名
  
  Chem. Biol. (in press)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[産業財産権] 細胞層透過促進剤、薬剤吸収補助用組成物、及び医薬組成物2021
- 発明者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 権利者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2021
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[産業財産権] 細胞層透過促進剤、薬剤吸収補助用組成物、及び医薬組成物2020
- 発明者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 権利者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2020
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[産業財産権] 細胞層透過促進剤、薬剤吸収補助用組成物、及び医薬組成物2020
- 発明者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 権利者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[産業財産権] 細胞層透過促進剤、薬剤吸収補助用組成物、及び医薬組成物2019
- 発明者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 権利者名
  臼井健郎、南雲陽子、向山海凪、林良雄、谷口敦彦、内山千尋
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2019
- 取得年月日
  2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[産業財産権] γーチューブリン阻害剤2018
- 発明者名
  臼井健郎、早川一郎、坂倉彰、畑中大成
- 権利者名
  臼井健郎、早川一郎、坂倉彰、畑中大成
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2018-143346
- 出願年月日
  2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07710
[学会発表] TJ開口剤MA026のClaudinファミリーに対する標的特異性の検討2022
- 著者名/発表者名
  向山海凪、内山千尋、福田茜、倉持由佳、今野翔、谷口敦彦、南雲陽子、林良雄、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会2022年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[学会発表] 天然物を用いた非侵襲的薬剤投与法の開発2022
- 著者名/発表者名
  南雲陽子、向山海凪、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会2022年度大会　大会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[学会発表] 環状ペプチドMA026のTJ開口活性の作用機構解析2021
- 著者名/発表者名
  向山海凪、内山千尋、福田茜、倉持由佳、松垣直宏、千田俊哉、谷口敦彦、今野翔、林良雄、南雲陽子、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会関東支部2021年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[学会発表] MA026の構造訂正とTJ開口活性の作用機構解析2020
- 著者名/発表者名
  南雲陽子、向山海凪、内山千尋、福田茜、有本光江、山﨑洋平、加香孝一郎、勝山陽平、谷口敦彦、林良雄、臼井健郎
- 学会等名
  天然有機化合物討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[学会発表] Tight Junction開口剤MA026のClaudinに対する標的特異性2020
- 著者名/発表者名
  向山海凪、内山千尋、福田茜、中澤圭輝、倉持由佳、谷口敦彦、南雲陽子、林良雄、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[学会発表] MA026の構造訂正とTJ開口活性に関する構造活性相関検討2019
- 著者名/発表者名
  向山海凪、山﨑洋平、内山千尋、福田茜、有本光江、加香孝一郎、谷口敦彦、林良雄、南雲陽子、臼井健郎
- 学会等名
  日本ケミカルバイオロジー学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[学会発表] Structure revision and SAR analysis of MA0262019
- 著者名/発表者名
  Mukaiyama M, Uchiyama C, Fukuda A, Yamasaki Y, Taniguchi A, Hayashi Y, Nagumo Y, and Usui T
- 学会等名
  The 10th Korea-Japan Chemical Biology Symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02893
[学会発表] γ- チューブリン特異的阻害剤gatastatin類縁化合物の構造活性相関検討2019
- 著者名/発表者名
  新谷佳菜、恵比須春菜、畑中大成、坂倉彰、早川一郎、南雲陽子、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07710
[学会発表] 薬剤共処理によるγ-tubulin特異的阻害剤gatastatinの細胞毒性増強2017
- 著者名/発表者名
  恵比須春奈、早川一郎、木越英夫、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07710
[学会発表] Glaziovianin A 類縁体 O6-demethyl benzyl glaziovianin A による微小管重合阻害2016
- 著者名/発表者名
  知念拓実, 恵比須春菜, 早川一郎, 塩田秀也, 木越英夫, 臼井健郎
- 学会等名
  第34回メディシナルケミストリーシンポジウム
- 発表場所
  つくば国際会議場（茨城県・つくば市）
- 年月日
  2016-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07710
[学会発表] Tight Junction開口物質のスクリーニング系の構築と化合物スクリーニング2013
- 著者名/発表者名
  神田祐輔、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会関東支部大会
- 発表場所
  慶応義塾大学・日吉キャンパス
- 年月日
  2013-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658107
[学会発表] 炎症性サイトカインによるシグナル伝達と遺伝子発現に対するirciniastatin Aの作用の解析2013
- 著者名/発表者名
  平野誠也、山田有理子、渡辺翼、叶直樹、岩渕好治、臼井健郎、片岡孝夫
- 学会等名
  第36回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  神戸国際展示場（神戸市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292061
[学会発表] Fアクチン-アクチン結合蛋白質間相互作用を阻害する天然化合物2012
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会2012年度大会
- 発表場所
  京都女子大学(招待講演)
- 年月日
  2012-03-25
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23102013
[学会発表] FD-891の作用機構解析2011
- 著者名/発表者名
  竹内美穂、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会2011年度(平成23年度)大会
- 発表場所
  京都女子大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21658043
[学会発表] マーカーレス遺伝子破壊によるフォワードケミカルバイオロジー研究に向けた薬剤超感受性酵母の作成と利用2010
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  酵母研究会
- 発表場所
  小西酒造(株)本社(兵庫県)
- 年月日
  2010-03-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[学会発表] 蛋白質-蛋白質相互作用阻害剤の解析2010
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会東北北海道支部合同第11回若手シンポジウム
- 発表場所
  モンタナリゾート(宮城県)
- 年月日
  2010-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[学会発表] マーカーレス遺伝子破壊によるフォワードケミカルバイオロジー研究に向けた薬剤超感受性酵母の作成と利用2010
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  酵母研究会
- 発表場所
  小西酒造(株)(兵庫県)
- 年月日
  2010-03-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[学会発表] 蛋白質一蛋白質相互作用阻害剤の解析2010
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会東北北海道支部合同第11回若手シンポジウム
- 発表場所
  モンタナリゾート岩沼(宮城県岩沼市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[学会発表] Glaziovianin A, a new inhibitor of microtubule dynamics2010
- 著者名/発表者名
  Usui, T.
- 学会等名
  International Symposium on Cell Functions Mediated by Small Molecules
- 発表場所
  筑波大学
- 年月日
  2010-11-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20380065
[学会発表] 蛋白質-蛋白質相互作用阻害剤の解析2010
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会東北北海道支部合同第11回若手シンポジウム
- 発表場所
  モンタナリゾート岩沼(宮城県岩沼市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21658043
[学会発表] Glaziovianill A の微小管結合モデル作成と構造活性相関検討2009
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  第13回日本がん分子標的治療学会学術集会
- 発表場所
  ホテルクレメント徳島(徳島)
- 年月日
  2009-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[学会発表] 天然由来生理活性物質(バイオプローブ)の標的分子同定2009
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  日本動物細胞工学会
- 発表場所
  つくば国際会議場(茨城県)
- 年月日
  2009-07-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21658043
[学会発表] 天然由来生理活性物質(バイオプローブ)の標的分子同定2009
- 著者名/発表者名
  臼井健郎
- 学会等名
  第22回日本動物細胞工学会
- 発表場所
  つくば国際会議場(つくば)
- 年月日
  2009-07-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[学会発表] Glaziovianin Aの微小管機能阻害作用2008
- 著者名/発表者名
  臼井健郎, 他
- 学会等名
  第12回がん分子標的治療研究会
- 発表場所
  学術総合センター(東京)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[学会発表] Glaziovianin A, a novel isoflavonoid, induces mitotic arrest by interfering with microtubule dynamics2007
- 著者名/発表者名
  Usui T., et. al.
- 学会等名
  The 4th Takeda Science Foundation Symposium on PharmaSciences, On the Frontiers of Chemical Biology
- 発表場所
  Sheraton Miyako Hotel Tokyo
- 年月日
  2007-12-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17GS0221
[学会発表] Tight junction開口物質のスクリーニング系の構築と化合物探索
- 著者名/発表者名
  神田祐輔、臼井健郎
- 学会等名
  日本農芸化学会関東支部大会
- 発表場所
  慶應義塾大学　日吉キャンパス　協生館内「藤原洋記念ホール」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658107

1. 掛谷秀昭 (00270596)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 4件
2. 長田裕之 (80160836)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 12件
3. 清水猛 (80087569)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 1件
4. 内田隆史 (80312239)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 川谷誠 (50391925)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 吉田稔 (80191617)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
7. 叶直樹 (40317293)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
8. 清田洋正 (30234397)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 町田清隆 (30332266)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 齊藤安貴子 (40415162)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 城宜嗣 (70183051)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 林雄二郎 (00198863)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
13. 小嶋聡一 (10202061)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 高橋俊二 (30311608)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
15. 奥村英夫 (90377903)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 植木雅志 (90312264)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 清水史郎 (30312268)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 関山恭代 (60342804)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 浜本隆二 (80321800)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 室井誠 (30261168)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 泉実 (90379719)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 片岡孝夫 (20242307)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
23. 史清文

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 早川一郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
25. 韓畯奎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
26. 南雲陽子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
27. 谷口敦彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
28. 木越英夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

臼井 健郎 Usui Takeo

臼井 健朗 ウスイ タケオ

研究課題

研究成果

共同研究者

環状デプシペプチドMA026によるタイトジャンクション開口機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

γ-tubulin特異的阻害剤 gatastatinを用いた化学生物学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規タイトジャンクション阻害物質スクリーニング法の開発と薬剤探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アクチン・アクチン結合蛋白質相互作用を阻害する小分子化合物の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

異常な液胞化誘導を引き起こすビセニスタチンの標的分子の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

チューブリン・微小管結合蛋白質相互作用を阻害する低分子化合物の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

単一アリルチューブリン発現酵母の構築及び微小管結合蛋白質・作用薬の作用機構解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

臼井健郎 Usui Takeo

臼井健朗ウスイタケオ