小倉裕範 OGURA Yasunori

研究者番号	60304557
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2022年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 教授 2015年度 – 2017年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 教授 2012年度 – 2013年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 教授 2011年度: 奈良女子大学, 生活環境学部, 教授 2010年度: 琉球大学, 大学院・医学研究科, 助教 … もっと見る 2009年度 – 2010年度: 琉球大学, 医学研究科, 助教 2009年度: 国立大学法人琉球大学, 医学研究科, 助教 2008年度: 琉球大学, 大学院・医学研究科, 助教 1998年度 – 2000年度: 徳島大学, 分子酵素学研究センター, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者細菌学(含真菌学) / 食生活学研究代表者以外小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 機能生物化学 / 構造生物化学 / 細菌学(含真菌学) / 生物系
キーワード	研究代表者 IL-1β / caspase-1 / Danger signal / 細胞外輸送経路 / ポリフェノール / 香辛料成分 / 炎症性サイトカイン / ＩＬ―１β / 香辛料 / 炎症制御 … もっと見る / NLRC4 / インフラマソーム / NLRタンパク質 / 感染 / 炎症 / 自然免疫 / IL-1beta / NLRP3 / IPAF(NLRC4) / NALP3(NLRP3) / Caspase-1 / 感染免疫 … もっと見る研究代表者以外 Smad / アクチビン受容体 / WWドメイン / PDZドメイン / フォリスタチン / アクチビン / 神経シナプス / 神経細胞 / FLRG / ARIP / follistatin / WW domain / PDZ domain / activin / 分化 / 神経幹細胞 / 食用植物成分 / ヒスタミン食中毒防止 / フォトバクテリウム / タンニン / ヒスタミン産生抑制 / 加水分解性タンニン / 抗菌活性 / ヒスチジン脱炭酸酵素 / ヒスタミン / ガロイルグルコース / エラジタンニン / クローブ / メドウスウィート / 抗菌性 / モルガン菌 / ヒスタミン生成菌 / β-カテニン / アォリスタチン / synapse / activin receptor / 中胚葉 / TSC-36 / MyD88/Trif / NLRP3 / ヘモリジン / コレラ菌 / 炎症反応 / 感染免疫 / マクロファージ / 炎症 / カスパーゼ-1 隠す

ヒスタミンに起因するアレルギー様食中毒防止に資する食用植物成分の探索
- 研究代表者
  
  菊崎泰枝
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  奈良女子大学
香辛料成分によるＩＬ－１β分泌抑制機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  小倉裕範
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  奈良女子大学
ＮＬＲＰ３およびＮＬＲＣ４のリガンドの探索、同定研究代表者
- 研究代表者
  
  小倉裕範
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  奈良女子大学
コレラ菌による NLRP3 活性化新規経路の解析
- 研究代表者
  
  仲宗根昇
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  琉球大学
病原性ビブリオ属細菌による宿主炎症誘導機構
- 研究代表者
  
  鈴木敏彦
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  琉球大学
NALP3およびIPAFのリガンドの探索・同定研究代表者
- 研究代表者
  
  小倉裕範
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  琉球大学
神経誘導におけるアクチビン/フォリスタチン系の役割
- 研究代表者
  
  杉野弘
- 研究期間 (年度)
  1999
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  徳島大学
神経系誘導におけるフォリスタチンファミリーの役割
- 研究代表者
  
  杉野弘
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  徳島大学
神経誘導におけるアクチビン-フォリスタチン系の役割
- 研究代表者
  
  杉野弘
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  徳島大学
アクチビンの情報伝達とその制御の分子機構
- 研究代表者
  
  杉野弘
- 研究期間 (年度)
  1998 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  徳島大学

すべて 2021 2016 2014 2012 2011 2010 2009 2008 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] The tumor suppressor PTEN interacts with p53 in hereditary cancer (Review)2014
- 著者名/発表者名
  Nakanishi A, Kitagishi Y, Ogura Y, Matsuda S
- 雑誌名
  
  Int J Oncol
  
  巻: 44(6) ページ: 1813-9
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590513
[雑誌論文] Flavell RA, Fikrig E. Receptor interacting protein-2 contributes to host defense against Anaplasma phagocytophilum infection2012
- 著者名/発表者名
  Sukumaran B, Ogura Y, Pedra JH, Kobayashi KS
- 雑誌名
  
  FEMS Immunol Med Microbiol
  
  巻: 66(2) ページ: 211-9
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590513
[雑誌論文] Detergents enhance EspB secretion from Escherichia coli strains harboring the locus for enterocyte effacement (LEE) gene2011
- 著者名/発表者名
  Nakasone N, Toma C, Higa N, Koizumi Y, Ogura Y, Suzuki
- 雑誌名
  
  FEMS Microbiol.Lett.
  
  巻: 315 号: 2 ページ: 109-114
- DOI
  10.1111/j.1574-6968.2010.02176.x
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590396, KAKENHI-PROJECT-23390106
[雑誌論文] Detergents enhance EspB secretion from Escherichia coli strains harboring the locus for the enterocyte effacement (LEE) gene.2011
- 著者名/発表者名
  Nakasone N, Toma C, Higa N, Koizumi Y, Ogura Y, Suzuki T
- 雑誌名
  
  FEMS Microbiology Letters 315
  
  ページ: 109-114
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[雑誌論文] Crohn's disease-associated Nod2 mutation limits production of proinflammatory cytokines to protect the host from Enterococcus faecalis-induced lethality2011
- 著者名/発表者名
  Kim YG, Shaw MH, Warner N, Park JH, Chen F, Ogura Y, Núñez G
- 雑誌名
  
  J Immunol
  
  巻: 187 ページ: 2849-52
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590513
[雑誌論文] Detergents enhance EspB secretion from Escherichia coli strains harboring the locus for the enterocyte effacement (LEE) gene2011
- 著者名/発表者名
  Nakasone N, Toma C, Higa N, Koizumi Y, Ogura Y and Suzuki T
- 雑誌名
  
  Microbiol Lett
  
  巻: 315 ページ: 109-114
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590396
[雑誌論文] Crohn's disease-associated Nod2 mutation limits production of proinflammatory cytokines to protect the host from Enterococcus faecalis-induced lethality.2011
- 著者名/発表者名
  Kim YG, Shaw MH, Warner N, Park JH, Chen F, Ogura Y, Núñez G
- 雑誌名
  
  J Immunol
  
  巻: 187 ページ: 2849-2852
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590513
[雑誌論文] Pathogenic Vibrio activate NLRP3 inflammasome via cytotoxins and TLR/nucleotide-binding oligomerization domain-mediated NF-kappa B signaling.2010
- 著者名/発表者名
  Toma C, Higa N, Koizumi Y, Nakasone N, Ogura Y, McCoy AJ, Franchi L, Uematsu S, Sagara J, Taniguchi S, Tsutsui H, Akira S, Tschopp J, Nunez G, Suzuki T.
- 雑誌名
  
  J Immunol. 184
  
  ページ: 5287-5297
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[雑誌論文] Inflammasome recongnition of influenza virus is essential for adaptive immune responses2009
- 著者名/発表者名
  Ichinohe T., Lee HK, Ogura Y, Flavell R, Iwasaki A
- 雑誌名
  
  Journal of Experimental Medicine 206
  
  ページ: 79-87
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[雑誌論文] Inflammasome recognition of influenza virus is essential for adaptive immune responses.2009
- 著者名/発表者名
  Ichinohe T, Lee HK, Ogura Y, Flavell R, Iwasaki A.
- 雑誌名
  
  J Exp Med. 206
  
  ページ: 79-87
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[学会発表] メドウスウィートに含まれるヒスタミン産生抑制成分の探索2021
- 著者名/発表者名
  竹元優花、小原理加、高砂美有、新田陽子、小倉裕範、菊崎泰枝
- 学会等名
  第35回日本香辛料研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11790
[学会発表] クローブに含まれるヒスタミン生成抑制成分の探索2021
- 著者名/発表者名
  和田あゆみ、山下慶子、熊崎ほなみ、新田陽子、小倉裕範、菊崎泰枝
- 学会等名
  第26回日本フードファクター学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11790
[学会発表] 香辛料抽出物による炎症性サイトカインIL-1βの分泌抑制について2016
- 著者名/発表者名
  小倉裕範
- 学会等名
  第３８回日本家政学会関西支部研究発表会
- 発表場所
  大阪府東大阪市
- 年月日
  2016-10-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K00815
[学会発表] 香辛料抽出液が炎症性サイトカインIL-1βの産生に与える影響2014
- 著者名/発表者名
  渡久平奈々、小倉裕範
- 学会等名
  日本家政学会第６６回大会
- 発表場所
  福岡県北九州市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590513
[学会発表] Caspase-1 activation by environmentally isolated bacteria2010
- 著者名/発表者名
  田中脩嗣、小倉裕範、鈴木敏彦
- 学会等名
  第83回日本細菌学会総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[学会発表] The TLRP3-and NLRC4-mediated inflammasome activation by the infection of Vibrio parahaemolyticus2010
- 著者名/発表者名
  比嘉直美、トーマクラウディア、仲宗根昇、小倉裕範、小泉由起子、鈴木敏彦
- 学会等名
  第83回日本細菌学会総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[学会発表] Purification of multifunctional repeat-in-toxin (RTX) of Vibrio chlerae 012010
- 著者名/発表者名
  仲宗根昇、小倉裕範、鈴木敏彦
- 学会等名
  第83回日本細菌学会総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[学会発表] Mechanism of macrophage infection by Leptospira interrogans2010
- 著者名/発表者名
  トーマクラウディア、小泉由起子、仲宗根昇、比嘉直美、小倉裕範、鈴木敏彦
- 学会等名
  第83回日本細菌学会総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[学会発表] Activation of the NLRP3 inflammasome by pathogenic Vibrios is mediated via pore-forming toxins and differentially regulated by Toll-like receptor signaling.2009
- 著者名/発表者名
  鈴木敏彦、トーマクラウディア、比嘉直美、小泉由起子、仲宗根昇、小倉裕範
- 学会等名
  第39回日本免疫学会総会
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[学会発表] Vibrio vulnificus activates Nalp3 inflammasome via the synergistic action of pore forming toxins2008
- 著者名/発表者名
  トーマクラウディア、比嘉直美、仲宗根昇、小泉由起子、McCoy、Andrea J 、小倉裕範、筒井ひろ子、増本純也、Franchi, Luigi、Nunez, Gabriel、鈴木敏彦
- 学会等名
  第38回日本免疫学会総会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20599014
[学会発表] インフラマソームによる炎症制御
- 著者名/発表者名
  小倉裕範
- 学会等名
  第152回　日本獣医学会学術集会(招待講演)
- 発表場所
  大阪府堺市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590513
[学会発表] 免疫と栄養
- 著者名/発表者名
  小倉裕範
- 学会等名
  第10回日本栄養改善学会近畿支部学術総会
- 発表場所
  奈良市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590513

1. 杉野弘 (50211305)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 0件
2. 土田邦博 (30281091)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
3. 中村隆範 (70183887)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 鈴木敏彦 (10292848)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
5. 菊崎泰枝 (60291598)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
6. 仲宗根昇 (80175497)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 新田陽子 (70403318)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. EIJINDENーVAN エージェイ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小倉 裕範 OGURA Yasunori

研究課題

研究成果

共同研究者

ヒスタミンに起因するアレルギー様食中毒防止に資する食用植物成分の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

香辛料成分によるＩＬ－１β分泌抑制機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ＮＬＲＰ３およびＮＬＲＣ４のリガンドの探索、同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コレラ菌による NLRP3 活性化新規経路の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

病原性ビブリオ属細菌による宿主炎症誘導機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

NALP3およびIPAFのリガンドの探索・同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経誘導におけるアクチビン/フォリスタチン系の役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

神経系誘導におけるフォリスタチンファミリーの役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

神経誘導におけるアクチビン-フォリスタチン系の役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アクチビンの情報伝達とその制御の分子機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] The tumor suppressor PTEN interacts with p53 in hereditary cancer (Review)2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Flavell RA, Fikrig E. Receptor interacting protein-2 contributes to host defense against Anaplasma phagocytophilum infection2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Detergents enhance EspB secretion from Escherichia coli strains harboring the locus for enterocyte effacement (LEE) gene2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Detergents enhance EspB secretion from Escherichia coli strains harboring the locus for the enterocyte effacement (LEE) gene.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Crohn's disease-associated Nod2 mutation limits production of proinflammatory cytokines to protect the host from Enterococcus faecalis-induced lethality2011

小倉裕範 OGURA Yasunori