黒田美亜紀 KURODA Miaki

研究者番号	60350419
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治学院大学, 法学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2023年度: 明治学院大学, 法学部, 教授 2012年度: 明治学院大学, 法学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分05060:民事法学関連 / 民事法学
キーワード	研究代表者以外障害者権利条約 / 成年後見人の権限 / 医療代諾権 / 成年者保護協会 / 社会福祉協議会 / 国際研究者交流（オーストリア） / ドイツの世話法 / 成年後見 / 補足性と必要性の原則 / 後見３類型の再検討 … もっと見る / 成年後見法制の改革が先行している国 / 意思決定支援 / 本人サイドからの権利救済の申立て制度 / 医師による患者の権利の諸制限 / 徹底した本人の権利の尊重 / 精神病者の収容に関する法律 / 成年後見制度における本人の尊重 / 医療行為と後見人の代諾権 / 成年後見センター（中核機関） / 財産管理・身上監護における支援 / 成年後見法制の基礎研究 / 法定代理権 / 身上監護 / 裁判所の負担軽減 / 医療代諾 / 成年者保護協会の任務 / 社会福祉諸機関 / 成年後見制度の在り方 / 国連障害者権利条約第12条 / 世話組織法 / 親族代理権制度 / 健康配慮事務についての配偶者の相互代理権制度 / 権利擁護の裁判所外機関 / 司法オンブズマン制度 / 親族における権限の濫用 / 親族の法定代理権 / 健康配慮事務における配偶者の相互代理 / 成年後見人の医療代諾権 / 権利擁護のための裁判所外機関 / ドイツの新世話法 / 社会福祉の中核機関 / 行為能力の制限 / 最善の利益 / トリアージュ / 成年後見人の代理権 / 補足性の原則 / 必要性の原則 / 成年後見制度の比較法的研究 / 認知症患者 / 知的障害者 / 自滅の権利 / 本人意思の尊重に関する判決 / 被後見人等の欠格条項 / 後見人の監督義務 / 後見人の医療代諾権 / ドイツの障害者の参加・自己決定法 / 行為能力の自動的制限の廃止 / オーストリア代弁人法の改正 / 成年後見用診断書 / 成年後見の利用と印鑑登録の抹消 / 成年被後見人の欠格条項 / ボランティア後見人 / 成年者保護制度 / 成年後見制度の必要性に関する裁判外審査手続き / 成年後見人の責任の範囲 / 成年後見人の不正行為 / 児童虐待 / 未成年後見 / 障害者の自己決定 / 障害者の参加 / クリアリング / 社会福祉 / 成年後見制度 / 障害者の意思の尊重 / 障害者のサポートシステム / 後見人の法定代理権 / 成年後見法 / 成年被後見人の選挙権 / 障害者本人の意思の尊重 / 成年後見法制の比較法的研究 / 国際研究者交流（ドイツ） / 成年後見人の法定代理権 / 成年後見法の改正提言 / 意思決定のサポートシステム / 成年後見人の法定代理 / オーストリアの代弁人法 / 成年後見の改正提言隠す

成年後見制度の在り方に関する具体的提言
- 研究代表者
  
  田山輝明
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05060:民事法学関連
- 研究機関
  早稲田大学
比較法的研究による後見制度改革に関する具体的提言、特に現行制度の権利条約への対応
- 研究代表者
  
  田山輝明
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05060:民事法学関連
- 研究機関
  早稲田大学
比較法的研究に基づく後見人の権限のあり方に関する具体的提言
- 研究代表者
  
  田山輝明
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  早稲田大学
成年後見法制の比較法的検討と日本法への改正提言
- 研究代表者
  
  田山輝明
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  早稲田大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] オーストリアの成年後見制度、新井誠ほか編『成年後見法制の展望』2011
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] ドイツにおける成年後見法（法的世話法）改正のポイントについて2024
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  成年後見法研究
  
  巻: 21号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01381
[雑誌論文] 死後事務委任契約とその限界に関する考察2022
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  宮本健蔵先生古稀記念『民法学の伝統と新たな構想』（信山社）
  
  巻: ― ページ: 335-354
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01381
[雑誌論文] 変わりつつある成年後見制度－現状と問題点からみえてくるもの2020
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  判例・先例研究
  
  巻: 100回記念特別号ページ: 48-58
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01381
[雑誌論文] 被相続人の成年後見人で報酬を得ていた親族等に特別縁故者として財産分与を認めた事案について2019
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  明治学院大学法律科学研究所年報
  
  巻: 39号
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03422
[雑誌論文] 居住用不動産該当制の判断枠組みについて2018
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  明治学院大学法学研究
  
  巻: 105号
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03422
[雑誌論文] 補助および任意後見の活用に向けて　―フランス成年者保護制度から着想を得て2016
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  明治学院大学法学研究
  
  巻: 101号上巻ページ: 113-137
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03422
[雑誌論文] 故人の生存中にその子や配偶者の世話を委託された者が死後に事務処理を遂行した場合の法律関係(高松高裁平成22年8 月30 日判決)2013
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  月刊登記情報
  
  巻: 53巻2号ページ: 6-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] 死後事務委任の可能性―その有効性と委任の承継、解除権行使の基準について2013
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  明治学院大学法科大学院ローレビュー
  
  巻: 18号ページ: 31-46
- NAID
  120005354960
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] 家庭裁判所から選任された成年後見人による横領と親族相盗例の準用の有無（最高裁平成24年10月9日決定）2013
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  旬刊速報税理
  
  巻: 2013年3月1日号ページ: 38-45
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] 故人の生存中にその子や配偶者の世話を委託された者が死後に事務処理を遂行した場合の法律関係（高松高裁平成22年8月30日判決）2013
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  月刊登記情報
  
  巻: 53巻2号ページ: 6-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] 家庭裁判所から選任された成年後見人による横領と親族相盗例の用の有無(最高裁平成24 年10 月9 日決定)2013
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  旬刊速報税理
  
  巻: 2013 年3 月1 日号ページ: 38-45
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] 死後の事務における故人の意思の尊重と相続法秩序2012
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  明治学院大学法学研究
  
  巻: 93号ページ: 49-93
- NAID
  120005350813
- URL
  http://www.meijigakuin.ac.jp/~cls/kiyo/93/hougakukenkyu93_kuroda.pdf
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] 成年後見制度の現状と課題の検討2012
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  月刊登記情報
  
  巻: 602号ページ: 9-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[雑誌論文] 成年後見制度の現状と課題の検討-死後の事務委任契約の発展可能性を中心に2012
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 雑誌名
  
  月刊登記情報
  
  巻: 52巻1号ページ: 9-28
- NAID
  40021109183
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[学会発表] ドイツの成年後見法（世話法）改正2023
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 学会等名
  日本成年後見法学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01381
[学会発表] ドイツにおける法定後見人の報酬決定と報酬助成の仕組みについて2022
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 学会等名
  成年後見制度利用促進専門家会議、第2回成年後見制度の運用改善等に関するワーキング・グループ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01381
[学会発表] 死後の事務における故人の意思の尊重と相続法秩序―ドイツにおける本人死亡後の代理に関する議論を手がかりとして2012
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 学会等名
  日本私法学会第76回大会
- 発表場所
  法政大学市ヶ谷キャンパス
- 年月日
  2012-10-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[学会発表] 有料老人ホームの入居契約をめぐる法的問題2010
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 学会等名
  日本土地法学会
- 発表場所
  明治学院大学
- 年月日
  2010-10-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[学会発表] 死後の事務処理における故人の意思の尊重と相続法秩序
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 学会等名
  成年後見法制研究会
- 発表場所
  早稲田大学早稲田キャンパス9号館207教室
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092
[学会発表] 死後の事務における故人の意思の尊重と相続法秩序－ドイツにおける本人死亡後の代理に関する議論を手がかりとして
- 著者名/発表者名
  黒田美亜紀
- 学会等名
  日本私法学会第76回大会
- 発表場所
  法政大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530092

1. 田山輝明 (30063762)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 志村武 (80257188)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
3. 青木仁美 (80612291)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
4. 山城一真 (00453986)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
5. 藤巻梓 (70453983)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
6. 橋本有生 (90633470)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
7. 足立祐一 (80734714)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
8. 梶谷康久 (80804640)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 黒田実亜紀

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 13件

黒田 美亜紀 KURODA Miaki

研究課題

研究成果

共同研究者

成年後見制度の在り方に関する具体的提言

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

比較法的研究による後見制度改革に関する具体的提言、特に現行制度の権利条約への対応

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

比較法的研究に基づく後見人の権限のあり方に関する具体的提言

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

成年後見法制の比較法的検討と日本法への改正提言

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] オーストリアの成年後見制度、 新井誠ほか編『成年後見法制の展望』2011

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] ドイツにおける成年後見法（法的世話法）改正のポイントについて2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 死後事務委任契約とその限界に関する考察2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 変わりつつある成年後見制度－現状と問題点からみえてくるもの2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 被相続人の成年後見人で報酬を得ていた親族等に特別縁故者として財産分与を認めた事案について2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 居住用不動産該当制の判断枠組みについて2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 補助および任意後見の活用に向けて ―フランス成年者保護制度から着想を得て2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 故人の生存中にその子や配偶者の世話を委託された者が死後に事務処理を遂行した場合の法律関係(高松高裁平成22年8 月30 日判決)2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 死後事務委任の可能性―その有効性と委任の承継、解除権行使の基準について2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 家庭裁判所から選任された成年後見人による横領と親族相盗例の準用の有無（最高裁平成24年10月9日決定）2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 故人の生存中にその子や配偶者の世話を委託された者が死後に事務処理を遂行した場合の法律関係（高松高裁平成22年8月30日判決）2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 家庭裁判所から選任された成年後見人による横領と親族相盗例の用の有無(最高裁平成24 年10 月9 日決定)2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 死後の事務における故人の意思の尊重と相続法秩序2012

著者名/発表者名

雑誌名

黒田美亜紀 KURODA Miaki

[図書] オーストリアの成年後見制度、新井誠ほか編『成年後見法制の展望』2011

[雑誌論文] 補助および任意後見の活用に向けて　―フランス成年者保護制度から着想を得て2016