嶋崎啓 SHIMAZAKI Satoru

… 別表記

嶋﨑啓 SHIMAZAKI Satoru

研究者番号	60400206
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 文学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2025年度: 東北大学, 文学研究科, 教授 2013年度: 東北大学, 文学研究科 2013年度: 東北大学, 文学研究科, 教授 2011年度 – 2012年度: 東北大学, 文学研究科, 准教授 2008年度 – 2010年度: 東北大学, 大学院・文学研究科, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者言語学 / 小区分02060:言語学関連研究代表者以外小区分02040:ヨーロッパ文学関連 / 小区分02060:言語学関連 / ヨーロッパ文学(英文学を除く)
キーワード	研究代表者文法化 / 言語学 / ドイツ語史 / ドイツ語学 / 歴史言語学 / 独語 / 独語学 / 時制 / ドイツ語 / ゲルマン語 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る遊戯 / 中世フランス文学 / 中世ドイツ文学 / ユダヤ人 / 神聖ローマ帝国 / 中世受容 / 中高ドイツ語文学 / モダリティ / 伝承を取り込む作者の創意と内面 / 中世における独仏の文化交流 / 恋愛文学の伝統 / 遊戯的文化論 / 中世の老いと成熟 / 独仏比較文学 / 中世文学受容 / 中世文学における作者 / 遊戯論 / 名誉 / 貴婦人 / 文化的コード / 中高ドイツ語 / ヨーロッパの恋愛伝統 / パロディー / 宮廷騎士文学 / 近現代哲学 / 近現代ドイツ芸術 / フランス中世文学 / ドイツ中世文学 / ルネッサンス / ナイトハルト / ヴィッテンヴィーラー / ミンネザング / ヴォルムスの薔薇園 / ニーベルンゲンの歌 / ハイデッガー / ルネサンス / コメニウス / 指輪 / トリスタン / ニーベルンゲン / ドイツ / 国際研究者交流 / 神話学 / フェミニズム / ロマン主義 / ファシズム / 独文学隠す

中世ドイツの魔的エロスと遊戯的コスモポリタニズム　―　帝国内の異教徒たち
- 研究代表者
  
  渡邊徳明
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  日本大学
モダリティの通言語的研究
- 研究代表者
  
  Narrog Heiko
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東北大学
中世後期ドイツ宮廷文学の遊戯性の諸相 ―　恋愛文学のパロディー化における作者性
- 研究代表者
  
  渡邊徳明
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  日本大学
ドイツ語未来形における現在の推量用法の成立についての研究研究代表者
- 研究代表者
  
  嶋崎啓
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東北大学
ドイツ文化における中世的身体観の形成と受容－内と外の乖離に生じる逆説について
- 研究代表者
  
  伊藤亮平
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  松山大学
ドイツ語の未来形の歴史的発達についての研究研究代表者
- 研究代表者
  
  嶋崎啓
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  東北大学
ファシズムとの関連におけるＡ．ボイムラ―の思想に見られるドイツ的特質の研究
- 研究代表者
  
  中島邦雄
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学(英文学を除く)
- 研究機関
  独立行政法人水産大学校
ゲルマン語における文法範疇の発展パターンと個別性研究代表者
- 研究代表者
  
  嶋崎啓
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  東北大学
ドイツ語における文法化現象の実証研究代表者
- 研究代表者
  
  嶋崎啓
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  東北大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] ドイツ語不定詞・分詞2012
- 著者名/発表者名
  福元圭太、嶋崎啓
- 出版者
  大学書林
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[図書] ドイツ語不定詞・分詞2012
- 著者名/発表者名
  福元圭太、嶋崎啓
- 出版者
  大学書林
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[雑誌論文] ドイツ語の自由間接話法2022
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 雑誌名
  
  語りと主観性
  
  巻: - ページ: 49-69
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00497
[雑誌論文] ヴィッテンヴィーラー『指輪』における宮廷的な卑俗な身体2020
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 雑誌名
  
  日本独文学会研究叢書
  
  巻: -
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00487
[雑誌論文] ドイツ語未来形の歴史的発達におけるwuerde ＋不定詞の位置づけ2019
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 雑誌名
  
  文化
  
  巻: 82-3/4
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02710
[雑誌論文] 現在の事態における推量を表す未来形成立の経緯2019
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 雑誌名
  
  文化
  
  巻: 83-1/2 ページ: 36-53
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02710
[雑誌論文] ドイツ語の現在完了形と過去形の意味的相違と未来形と現在形の意味的相違の並行性について2018
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 雑誌名
  
  東北大学大学院文学研究科研究年報
  
  巻: 67 ページ: 87-100
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02710
[雑誌論文] 日独語対照の観点から見た語りの現在形2017
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 雑誌名
  
  西日本ドイツ文学
  
  巻: 29 ページ: 1-13
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02710
[雑誌論文] ロマン主義とナショナリズム-ボイムラーの「バッハオーフェン論」におけるロマン主義観について2013
- 著者名/発表者名
  嶋﨑順子
- 雑誌名
  
  かいろす
  
  巻: 51号ページ: 65-94
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520414
[雑誌論文] ボイムラーのヤーコプ・グリム像2013
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 雑誌名
  
  かいろす
  
  巻: 51号ページ: 95-106
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520414
[雑誌論文] ロマン主義とナショナリズム－ボイムラーの「バッハオーフェン論」におけるロマン主義観について2013
- 著者名/発表者名
  嶋﨑順子
- 雑誌名
  
  かいろす
  
  巻: 51 ページ: 65-94
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520414
[雑誌論文] 西・北・東ゲルマン語の諸相2011
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 雑誌名
  
  日本独文学会研究叢書印刷中
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520367
[雑誌論文] 西・北・東ゲルマン語の諸相2011
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 雑誌名
  
  日本独文学会研究叢書081 ゲルマン祖語から現代ドイツ語へ-歴史的発展における駆流とその反動-
  
  ページ: 1-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[雑誌論文] 西・北・東ゲルマン語の諸相2011
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 雑誌名
  
  日本独文学会研究叢書081ゲルマン祖語から現代ドイツ語へ
  
  巻: 081 ページ: 1-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[雑誌論文] 中高ドイツ語『イーウェイン』における他・再帰動詞と他・自動詞2008
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 雑誌名
  
  東北ドイツ文学研究 51号
  
  ページ: 123-145
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520367
[雑誌論文] 中高ドイツ語『イーウェイン』における他・再帰動詞と他・自動詞2008
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 雑誌名
  
  東北ドイツ文学研究 51
  
  ページ: 123-145
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520367
[学会発表] 中高ドイツ語のere「名誉」の語義について（日本独文学会シンポジウム「婦人の名誉」，2023年10月15日)2023
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  日本独文学会秋季研究発表会[京都府立大学]
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00424
[学会発表] ヴィッテンヴィーラー『指輪』における農民と騎士（シンポジウム「宮廷騎士文学の遊戯性の諸相：恋愛奉仕のパロディー化を中心に」）2022
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 学会等名
  国際アーサー王学会日本支部会年次会（龍谷大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00424
[学会発表] 条件文に用いられる未来形2022
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 学会等名
  東北ドイツ文学会第64回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00497
[学会発表] 中高ドイツ語における tump「愚かな」の語義について2021
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  国際アーサー王学会日本支部第35回年次大会（シンポジウム「老いは愚かさを克服できるのか？ ―中世文学における老いと成熟との不連続性をめぐって―」)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00424
[学会発表] 中高ドイツ語における tump「愚かな」の語義について2021
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  国際アーサー王学会日本支部
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00487
[学会発表] ヴィッテンヴィーラー『指輪』における宮廷的な卑俗な身体2019
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 学会等名
  日本独文学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00487
[学会発表] ドイツ語の自由間接話法の英訳と仏訳2018
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 学会等名
  シンポジウム「語りと主観性―自由間接話法とその他―」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02710
[学会発表] ドイツ語の現在完了形と過去形の意味的相違と未来形と現在形の意味的相違の並行性について2017
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 学会等名
  日本独文学会2017年度春季研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02710
[学会発表] ロマン主義とナショナリズム―ボイムラーのロマン主義観―2013
- 著者名/発表者名
  嶋﨑順子
- 学会等名
  かいろすの会研究発表会
- 発表場所
  九州産業大学(福岡市)
- 年月日
  2013-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520414
[学会発表] ドイツ語現在完了形の通時的意味転換の構図2013
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  第20回ドイツ言語理論研究会
- 発表場所
  上智大学
- 年月日
  2013-12-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[学会発表] A.ボイムラーのJ.グリム像2013
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 学会等名
  かいろすの会研究発表会
- 発表場所
  九州産業大学(福岡市)
- 年月日
  2013-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520414
[学会発表] 現代ドイツ語における現在完了形の発展度合2012
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  日本独文学会西日本支部第64回研究発表会
- 発表場所
  福岡大学
- 年月日
  2012-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[学会発表] ゲルマン祖語から西・北・東ゲルマン語への変化2010
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  日本独文学会2010年秋季研究発表会
- 発表場所
  千葉大学
- 年月日
  2010-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520367
[学会発表] A.ボイムラーのJ.グリム像
- 著者名/発表者名
  嶋﨑啓
- 学会等名
  「かいろす」の会研究発表会
- 発表場所
  九州産業大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520414
[学会発表] ドイツ語現在完了形の通時的意味転換の構図
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  第20回ドイツ言語理論研究会
- 発表場所
  上智大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[学会発表] 現代ドイツ語における現在完了形の発展度合
- 著者名/発表者名
  嶋崎啓
- 学会等名
  日本独文学会西日本支部第64回研究発表会
- 発表場所
  福岡大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520487
[学会発表] ボイムラーのロマン主義観
- 著者名/発表者名
  嶋﨑順子
- 学会等名
  「かいろす」の会研究発表会
- 発表場所
  九州産業大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520414

1. 伊藤亮平 (80781070)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 渡邊徳明 (20547682)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 高名康文 (80320266)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 山崎明日香 (10707350)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 中島邦雄 (00416455)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 島村賢一 (60258366)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 陶久明日香 (80515817)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松原文 (70827245)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. Narrog Heiko (40301923)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 上原聡 (20292352)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

嶋崎 啓 SHIMAZAKI Satoru

嶋﨑 啓 SHIMAZAKI Satoru

研究課題

研究成果

共同研究者

中世ドイツの魔的エロスと遊戯的コスモポリタニズム ― 帝国内の異教徒たち

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

モダリティの通言語的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中世後期ドイツ宮廷文学の遊戯性の諸相 ― 恋愛文学のパロディー化における作者性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ドイツ語未来形における現在の推量用法の成立についての研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ドイツ文化における中世的身体観の形成と受容－内と外の乖離に生じる逆説について

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ドイツ語の未来形の歴史的発達についての研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ファシズムとの関連におけるＡ．ボイムラ―の思想に見られるドイツ的特質の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ゲルマン語における文法範疇の発展パターンと個別性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ドイツ語における文法化現象の実証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] ドイツ語不定詞・分詞2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] ドイツ語不定詞・分詞2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] ドイツ語の自由間接話法2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ヴィッテンヴィーラー『指輪』における宮廷的な卑俗な身体2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ドイツ語未来形の歴史的発達におけるwuerde ＋不定詞の位置づけ2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 現在の事態における推量を表す未来形成立の経緯2019

嶋崎啓 SHIMAZAKI Satoru

嶋﨑啓 SHIMAZAKI Satoru

中世ドイツの魔的エロスと遊戯的コスモポリタニズム　―　帝国内の異教徒たち

中世後期ドイツ宮廷文学の遊戯性の諸相 ―　恋愛文学のパロディー化における作者性

[学会発表] ヴィッテンヴィーラー『指輪』における農民と騎士（シンポジウム「宮廷騎士文学の遊戯性の諸相：恋愛奉仕のパロディー化を中心に」）2022