溝口史高 Mizoguchi Fumitaka

研究者番号	60510360
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-3956-7122
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2019年度: 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 2017年度: 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 2016年度: 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 2014年度: 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 2012年度 – 2014年度: 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 2009年度 – 2011年度: 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 2009年度: 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者膠原病・アレルギー内科学 / 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連 / 膠原病・アレルギー内科学研究代表者以外膠原病・アレルギー内科学
キーワード	研究代表者滑膜線維芽細胞 / 関節リウマチ / トランスクリプトミクス / 線維芽細胞 / single cell RNA-seq / 多発性筋炎/皮膚筋炎 / 特発性炎症性筋疾患 / 免疫学 / 病理学 / 滑膜組織 … もっと見る / 幹細胞 / 血球系幹細胞 / 間葉系幹細胞 / 滑膜繊維芽細胞 / microRNA … もっと見る研究代表者以外関節リウマチ / MMP-3 / Il-6 / microRNA阻害剤ライブラリー / micro RNA / microRNA / マクロファージ / サイクリン依存性キナーゼ阻害因子 / 細胞周期制御 / CDK4/6 / 治療法 / TREM-1 / CDK4/6阻害薬 / TREM-1リガンド / 病理学 / 免疫学 / 薬学 / 臨床 / 内科 / リウマチ学隠す

多発性筋炎/皮膚筋炎の筋組織の免疫表現型解析による病態解明と疾患再分類への挑戦研究代表者
- 研究代表者
  
  溝口史高
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
- 研究機関
  東京医科歯科大学
新規線維芽細胞サブセットを標的とした関節リウマチ治療法開発への挑戦研究代表者
- 研究代表者
  
  溝口史高
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  膠原病・アレルギー内科学
- 研究機関
  東京医科歯科大学
ｍｉｃｒｏＲＮＡを標的とした関節リウマチの新規治療法開発と新病態機序解明への挑戦
- 研究代表者
  
  宮坂信之
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  膠原病・アレルギー内科学
- 研究機関
  東京医科歯科大学
関節リウマチにおける病的滑膜線維芽細胞の起源の同定と治療応用の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  溝口史高
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  膠原病・アレルギー内科学
- 研究機関
  東京医科歯科大学
新しいメカニズムによる次世代抗リウマチ療法の開発
- 研究代表者
  
  上阪等
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  膠原病・アレルギー内科学
- 研究機関
  東京医科歯科大学
関節リウマチの病態におけるmicroRNAの役割の解明と治療応用の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  溝口史高
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  膠原病・アレルギー内科学
- 研究機関
  東京医科歯科大学

すべて 2018 2017 2016 2013 2010 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 骨に関わる主な疾病発症のメカニズム第2章関節リウマチ. 骨研究最前線2013
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790994
[雑誌論文] Methods for high-dimensional analysis of cells dissociated from cryopreserved synovial tissue2018
- 著者名/発表者名
  Donlin LT, Rao DA, Wei K, Slowikowski K, McGeachy MJ, Turner JD, Meednu N, Mizoguchi F, Gutierrez-Arcelus M, Lieb DJ, Keegan J, Muskat K, Hillman J, Rozo C, Ricker E, Eisenhaure TM, Li S, Browne EP, Chicoine A, Sutherby D, Noma A; Accelerating Medicines Partnership RA/SLE Network, et al.
- 雑誌名
  
  Arthritis Research & Therapy
  
  巻: 20 号: 1 ページ: 139-139
- DOI
  10.1186/s13075-018-1631-y
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[雑誌論文] Functionally distinct disease-associated fibroblast subsets in rheumatoid arthritis2018
- 著者名/発表者名
  Mizoguchi F, Slowikowski K, Wei K, Marshall JL, Rao DA, Chang SK, Nguyen HN, Noss EH, Turner JD, Earp BE, Blazar PE, Wright J, Simmons BP, Donlin LT, Kalliolias GD, Goodman SM, Bykerk VP, Ivashkiv LB, Lederer JA, Hacohen N, Nigrovic PA, Filer A, Buckley CD, Raychaudhuri S, Brenner MB
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 789-789
- DOI
  10.1038/s41467-018-02892-y
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[雑誌論文] RA 骨破壊のメカニズム2013
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 雑誌名
  
  Journal of Rheumatology Clinical Research
  
  巻: 2(2) ページ: 89-93
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790994
[雑誌論文] Hypoxia-induced Abrogation of Contact-dependent Inhibition of Rheumatoid Arthritis Synovial Fibroblast Proliferation2009
- 著者名/発表者名
  Nonomura Y, Mizoguchi F, 他3名, Miyasaka N, Kohsaka H
- 雑誌名
  
  J Rheumatol 36
  
  ページ: 698-705
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21249060
[学会発表] シングルセル解析による線維芽細胞亜群の同定と関節リウマチの病態解析2018
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 学会等名
  第46回日本臨床免疫学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] シングルセル解析による線維芽細胞サブセットの同定と関節リウマチの病態解析2017
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 学会等名
  第35回日本骨代謝学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] 関節リウマチ滑膜病理の脱構築による病態解析2017
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 学会等名
  第４回JCRベーシックリサーチカンファレンス
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] IL6を高産生する線維芽細胞サブセットを制御する転写因子の同定2017
- 著者名/発表者名
  溝口史高、小宮陽仁、上阪等
- 学会等名
  第45回臨床免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] 関節リウマチの病態を担う新規線維芽細胞サブセットの同定2017
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 学会等名
  日本臨床免疫学会Midwinter Seminar XI
- 発表場所
  ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテル（恩納村、沖縄）
- 年月日
  2017-02-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] 単一細胞解析による関節リウマチの病態を担う線維芽細胞サブセットの同定2017
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 学会等名
  第61回日本リウマチ学会総会・学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] Single cell transcriptomics and protein expression analysis define disease-specific fibroblast subsets in rheumatoid arthritis joint tissue2016
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Mizoguchi, Kamil Slowikowski, Soumya Raychaudhuri, Michael B Brenner
- 学会等名
  第２回日本骨免疫学会
- 発表場所
  ホテルモントレ沖縄スパ＆リゾート（恩納村、沖縄）
- 年月日
  2016-07-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] シングルセル解析による関節リウマチの病態を担う線維芽細胞サブセットの同定2016
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 学会等名
  Rising Star Symposium, 第44回臨床免疫学会総会
- 発表場所
  京王プラザホテル（新宿、東京）
- 年月日
  2016-09-08
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] 関節リウマチの病態を担う新規線維芽細胞サブセットの同定2016
- 著者名/発表者名
  溝口史高
- 学会等名
  第15回リウマチ膠原病・よつやセミナー
- 発表場所
  ベルサール西新宿（新宿、東京）
- 年月日
  2016-09-24
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09889
[学会発表] p16INK4a exerts anti-inflammatory effects through acceleration of IRAK1 degradation in macrophages2010
- 著者名/発表者名
  Hitoshi Kohsaka, Yousuke Murakami, Fumitaka Mizoguchi, Nobuyuki Miyasaka
- 学会等名
  14th International Congress of Immunology
- 発表場所
  Osaka
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21249060
[学会発表] miR-31 contributes to the optimal bone resorption by osteoclasts2010
- 著者名/発表者名
  Fumitaka Mizoguchi, Yousuke Murakami, Nobuyuki Miyasaka, Hitoshi Kohsaka
- 学会等名
  3^<rd> International Conference on Osteoimmunology
- 発表場所
  Santorini
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21249060
[学会発表] 転写抑制因子ets variant 6の発現を抑制するmicroRNAの阻害は、関節リウマチ滑膜線維芽細胞からの matrix metalloproteinase-3とinterleukin-6産生を抑制する
- 著者名/発表者名
  長谷川久紀、溝口史高、宮坂信之、上阪等
- 学会等名
  第42回日本臨床免疫学会総会
- 発表場所
  京王プラザホテル(東京都新宿)
- 年月日
  2014-09-25 – 2014-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591443

1. 宮坂信之 (30157622)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 上阪等 (00251554)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 長谷川久紀 (00707028)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

溝口 史高 Mizoguchi Fumitaka

研究課題

研究成果

共同研究者

多発性筋炎/皮膚筋炎の筋組織の免疫表現型解析による病態解明と疾患再分類への挑戦研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規線維芽細胞サブセットを標的とした関節リウマチ治療法開発への挑戦研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ｍｉｃｒｏＲＮＡを標的とした関節リウマチの新規治療法開発と新病態機序解明への挑戦

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

関節リウマチにおける病的滑膜線維芽細胞の起源の同定と治療応用の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新しいメカニズムによる次世代抗リウマチ療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

関節リウマチの病態におけるmicroRNAの役割の解明と治療応用の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 骨に関わる主な疾病発症のメカニズム 第2章 関節リウマチ. 骨研究最前線2013

著者名/発表者名

データソース

[雑誌論文] Methods for high-dimensional analysis of cells dissociated from cryopreserved synovial tissue2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Functionally distinct disease-associated fibroblast subsets in rheumatoid arthritis2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] RA 骨破壊のメカニズム2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Hypoxia-induced Abrogation of Contact-dependent Inhibition of Rheumatoid Arthritis Synovial Fibroblast Proliferation2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] シングルセル解析による線維芽細胞亜群の同定と関節リウマチの病態解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] シングルセル解析による線維芽細胞サブセットの同定と関節リウマチの病態解析2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 関節リウマチ滑膜病理の脱構築による病態解析2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IL6を高産生する線維芽細胞サブセットを制御する転写因子の同定2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 関節リウマチの病態を担う新規線維芽細胞サブセットの同定2017

著者名/発表者名

学会等名

溝口史高 Mizoguchi Fumitaka

[図書] 骨に関わる主な疾病発症のメカニズム第2章関節リウマチ. 骨研究最前線2013

[学会発表] 転写抑制因子ets variant 6の発現を抑制するmicroRNAの阻害は、関節リウマチ滑膜線維芽細胞からの matrix metalloproteinase-3とinterleukin-6産生を抑制する