梅川碧里 Umekawa Midori

研究者番号	60633097
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8071-3902
所属 (現在)	2025年度: 三重大学, 生物資源学研究科, 准教授 2025年度: 京都大学, 生命科学研究科, 特別研究員(RPD)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 三重大学, 生物資源学研究科, 准教授 2020年度 – 2023年度: 三重大学, 生物資源学研究科, 准教授 2019年度: 三重大学, 生物資源学研究科, 助教 2013年度 – 2016年度: 立命館大学, 生命科学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38020:応用微生物学関連 / 小区分38060:応用分子細胞生物学関連 / 応用分子細胞生物学研究代表者以外小区分38030:応用生物化学関連
キーワード	研究代表者栄養応答 / 酵母 / ストレス応答 / 細胞壁 / 真菌 / 糖質 / 糖質飢餓応答 / 細胞応答 / 糖質代謝 / 代謝制御 … もっと見る / 代謝 / 出芽酵母 / 糖質分解 / 栄養飢餓 / 糖代謝 / carbohydrate metabolism / nutrition sensing … もっと見る研究代表者以外縮合反応 / 結晶構造 / ゲンチオビオース / グライコシンターゼ / β-1,6-グルコシダーゼ / β-グルコシダーゼ / GH30 隠す

環境ストレスに応答した真菌の細胞壁リモデリングを標的とする創薬基盤構築研究代表者
- 研究代表者
  
  梅川碧里
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38020:応用微生物学関連
- 研究機関
  三重大学
栄養飢餓に応答した酵母の細胞壁糖鎖リモデリングの分子機構研究代表者
- 研究代表者
  
  梅川碧里
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38020:応用微生物学関連
- 研究機関
  三重大学
GH30 β-1,6-グルコシダーゼの構造機能解析と有用糖質合成への応用
- 研究代表者
  
  磯野直人
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38030:応用生物化学関連
- 研究機関
  三重大学
酵母における構造性糖質の細胞内代謝分解の仕組みとその意義研究代表者
- 研究代表者
  
  梅川碧里
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38060:応用分子細胞生物学関連
- 研究機関
  三重大学
酵母の液胞内糖質のリサイクル機構と生理機能の解明～ヒト代謝疾患治癒への基盤構築～研究代表者
- 研究代表者
  
  梅川碧里
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用分子細胞生物学
- 研究機関
  立命館大学

すべて 2021 2019 2017 2016 2015 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック2015
- 著者名/発表者名
  梅川碧里、芦田久、山本憲二、他(分担執筆)
- 総ページ数
  678
- 出版者
  NTS
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[雑誌論文] Mitotic cyclin Clb4 is required for the intracellular adaptation to glucose starvation in Saccharomyces cerevisiae.2019
- 著者名/発表者名
  Umekawa M, Shiraishi D, Fuwa M, Sawaguchi K, Mashima Y, Katayama T, Karita S.
- 雑誌名
  
  FEBS Lett.
  
  巻: - 号: 8 ページ: 1329-1338
- DOI
  10.1002/1873-3468.13722
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15806
[雑誌論文] The signaling pathways underlying starvation-induced upregulation of α-mannosidase Ams1 in Saccharomyces cerevisiae2016
- 著者名/発表者名
  Umekawa M, Ujihara M, Makishima K, Yamamoto S, Takematsu H, Wakayama M.
- 雑誌名
  
  Biochim Biophys Acta.
  
  巻: 1860 号: 6 ページ: 1192-1201
- DOI
  10.1016/j.bbagen.2016.02.018
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246, KAKENHI-PROJECT-16K15235
[雑誌論文] Guidelines for the use and interpretation of assays for monitoring autophagy (3rd edition)2016
- 著者名/発表者名
  Klionsky DJ, Abdelmohsen K, Abe A, Abedin MJ, Abeliovich H, Acevedo Arozena A, Adachi H, Adams CM, Adams PD, Adeli K, Adhihetty PJ, Adler SG, Agam G, Agarwal R, Aghi MK, Agnello M, Agostinis P, Aguilar PV, Aguirre-Ghiso J,（他省略）, Umekawa M,（他省略） (全2467名、研究代表者2144番目)
- 雑誌名
  
  Autophagy
  
  巻: 12 ページ: 1-222
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[雑誌論文] Effective treatment for suppression of acrylamide formation in fried potato chips using L-asparaginase from Bacillus subtilis2015
- 著者名/発表者名
  Yohei Onishi, Asep A. Prihanto, Shigekazu Yano, Kazuyoshi Takagi, Midori Umekawa and Mamoru Wakayama
- 雑誌名
  
  3 Biotech
  
  巻: 印刷中号: 5 ページ: 783-789
- DOI
  10.1007/s13205-015-0278-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[雑誌論文] Novel properties of γ-glutamyltransferase from Pseudomonas syringae with β-aspartyltransferase activity2015
- 著者名/発表者名
  Prihanto AA, Nonomura Y, Takagi K, Naohara R, Umekawa M, Wakayama M.
- 雑誌名
  
  Biotechnol Lett.
  
  巻: 37 号: 11 ページ: 2255-2263
- DOI
  10.1007/s10529-015-1906-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] Halobacillus halophilus由来GH30_1酵素のグライコシンターゼ化2021
- 著者名/発表者名
  安田愛梨，三宅英雄，勝崎裕隆，梅川碧里，磯野直人
- 学会等名
  日本応用糖質科学会中部支部
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05826
[学会発表] GH30 β-1,6-グルコシダーゼのグライコシンターゼ化2021
- 著者名/発表者名
  安田愛梨，三宅英雄，勝崎裕隆，梅川碧里，磯野直人
- 学会等名
  日本農芸化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05826
[学会発表] パン酵母の糖質飢餓ストレス応答に関わる新規因子の細胞内機能2019
- 著者名/発表者名
  不破茉綸、白石大貴、澤口和奈、苅田修一、梅川碧里
- 学会等名
  応用糖質科学会中部支部講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15806
[学会発表] Saccharomyces cerevisiaeの糖質飢餓応答に関わる分子機構の解析2019
- 著者名/発表者名
  梅川碧里、澤口和奈、不破茉綸、白石大貴、苅田修一
- 学会等名
  酵母遺伝学フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15806
[学会発表] Halobacillus halophilus由来GH30_1酵素の機能解析と変異体作製2019
- 著者名/発表者名
  安田愛梨, 寺田真衣, 伊東芽以, 勝崎裕隆, 三宅英雄, 梅川碧里, 磯野直人
- 学会等名
  日本応用糖質科学会中部支部
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05826
[学会発表] 出芽酵母の糖質飢餓応答に関わる新規因子の同定と機能解析2019
- 著者名/発表者名
  白石大貴、澤口和奈、不破真凛、真島要輔、片山高嶺、苅田修一、梅川碧里
- 学会等名
  日本応用糖質科学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15806
[学会発表] 出芽酵母の栄養応答に関わる新規細胞表層タンパク質の機能解析2017
- 著者名/発表者名
  梅川碧里、氏原将人、中井大貴、若山守
- 学会等名
  日本農芸化学会2017年度大会
- 発表場所
  京都女子大学（京都府京都市）
- 年月日
  2017-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] 出芽酵母は栄養飢餓時にalpha-マンノシダーゼAms1を誘導する2016
- 著者名/発表者名
  梅川碧里、氏原将人、槙島一樹、竹松弘、若山守
- 学会等名
  第89回日本生化学会大会
- 発表場所
  仙台国際センター（宮城県仙台市）
- 年月日
  2016-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] Nutrient starvation induces alpha-mannosidase Ams1 in Saccharomyces cerevisiae2016
- 著者名/発表者名
  Umekawa M, Ujihara M, Makishima K, Yamamoto S, Takematsu H, Wakayama M.
- 学会等名
  The Allied Genetics Conference 2016
- 発表場所
  オーランド（アメリカ合衆国）
- 年月日
  2016-07-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] 出芽酵母α-マンノシダーゼAMS1の活性制御機構の解析2015
- 著者名/発表者名
  梅川碧里、槙島一樹、氏原将人、山本祥平、若山守
- 学会等名
  日本生化学会近畿支部例会
- 発表場所
  立命館大学びわこくさつキャンパス（滋賀、草津）
- 年月日
  2015-05-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] 出芽酵母α-マンノシダーゼAMS1の活性制御機構の解析2015
- 著者名/発表者名
  梅川碧里、氏原将人、槙島一樹、山本祥平、若山守
- 学会等名
  酵母遺伝学フォーラム
- 発表場所
  広島大学（広島、東広島）
- 年月日
  2015-09-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] 出芽酵母α-マンノシダーゼAMS1の活性制御機構の解析2015
- 著者名/発表者名
  中井大貴、槙島一樹、氏原将人、山本祥平、若山守、梅川碧里
- 学会等名
  日本農芸化学会
- 発表場所
  岡山大学（岡山県）
- 年月日
  2015-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] 出芽酵母のα-マンノシダーゼAms1の発現制御機構の解析2015
- 著者名/発表者名
  氏原将人、槙島一樹、山本祥平、若山守、梅川碧里
- 学会等名
  第88回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫、神戸）
- 年月日
  2015-12-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246
[学会発表] 出芽酵母のオートファジー制御に関わるKsp1 キナーゼの解析
- 著者名/発表者名
  梅川　碧里
- 学会等名
  酵母研究会第７７回講演会
- 発表場所
  京都テルサ（京都府）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850246

1. 磯野直人 (70378321)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 勝崎裕隆 (10262990)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 三宅英雄 (50362364)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 中山浩伸 (40369989)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

梅川 碧里 Umekawa Midori

研究課題

研究成果

共同研究者

環境ストレスに応答した真菌の細胞壁リモデリングを標的とする創薬基盤構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

栄養飢餓に応答した酵母の細胞壁糖鎖リモデリングの分子機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

GH30 β-1,6-グルコシダーゼの構造機能解析と有用糖質合成への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酵母における構造性糖質の細胞内代謝分解の仕組みとその意義研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酵母の液胞内糖質のリサイクル機構と生理機能の解明～ヒト代謝疾患治癒への基盤構築～研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Mitotic cyclin Clb4 is required for the intracellular adaptation to glucose starvation in Saccharomyces cerevisiae.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The signaling pathways underlying starvation-induced upregulation of α-mannosidase Ams1 in Saccharomyces cerevisiae2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Guidelines for the use and interpretation of assays for monitoring autophagy (3rd edition)2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effective treatment for suppression of acrylamide formation in fried potato chips using L-asparaginase from Bacillus subtilis2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Novel properties of γ-glutamyltransferase from Pseudomonas syringae with β-aspartyltransferase activity2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Halobacillus halophilus由来GH30_1酵素のグライコシンターゼ化2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] GH30 β-1,6-グルコシダーゼのグライコシンターゼ化2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] パン酵母の糖質飢餓ストレス応答に関わる新規因子の細胞内機能2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Saccharomyces cerevisiaeの糖質飢餓応答に関わる分子機構の解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Halobacillus halophilus由来GH30_1酵素の機能解析と変異体作製2019

梅川碧里 Umekawa Midori