薗田郁 SONODA Iku

研究者番号	60772241
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 中之島芸術センター, 特任研究員(常勤)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 大阪大学, 中之島芸術センター, 特任研究員(常勤) 2023年度: 大阪大学, 中之島芸術センター, 特任研究員(常勤) 2021年度 – 2022年度: 京都市立芸術大学, 日本伝統音楽研究センター, 客員研究員 2018年度 – 2020年度: 京都市立芸術大学, 日本伝統音楽研究センター, 非常勤講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01050:美学および芸術論関連 / 小区分01070:芸術実践論関連
キーワード	研究代表者語り芸 / 音曲 / 喜劇 / 大衆演芸 / 大衆 / 人形芝居 / 地方 / 大衆芸能 / 興行 / 近代 / 浪花節

近現代日本における地域芸能の伝承に関する総合的研究―大衆化をめぐる変容と実践研究代表者
- 研究代表者
  
  薗田郁
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01070:芸術実践論関連
- 研究機関
  大阪大学
近代日本の大衆演芸ジャンルにおける音楽と芝居の交叉とその変容―節劇・俄・音曲漫才研究代表者
- 研究代表者
  
  薗田郁
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  大阪大学
   京都市立芸術大学
近代日本の語り芸ジャンルの混淆とその拡がりに関する研究ー浪花節の地方展開を軸に研究代表者
- 研究代表者
  
  薗田郁
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  京都市立芸術大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 浪花節の生成と展開ー語り芸の動態史にむけて2020
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 総ページ数
  335
- 出版者
  せりか書房
- ISBN
  9784796703871
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[図書] 説経節と車人形―明治期以降を中心に：八王子車人形調査報告書2020
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 総ページ数
  372
- 出版者
  八王子市教育員会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[雑誌論文] 明治半ばから大正期初めにおける浪花節芝居（節劇）の展開ー都市部の興行と上演形態の変化をめぐって2023
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 雑誌名
  
  日本伝統音楽研究
  
  巻: 20 ページ: 1-11
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00113
[雑誌論文] 源氏節女芝居の流行における身ぶりと語り2022
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 雑誌名
  
  日本伝統音楽研究
  
  巻: 第19号ページ: 1-13
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[雑誌論文] 大正期から昭和初期における浪花節の地域受容ー多面化する興行ー2020
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 雑誌名
  
  日本伝統音楽研究
  
  巻: 17 ページ: 1-13
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[雑誌論文] 活動人形とその担い手―横断する近代の地方芸能2019
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 雑誌名
  
  比較日本文化研究
  
  巻: 19 ページ: 76-95
- NAID
  40021929219
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[雑誌論文] 猿倉人形の立ち回りにおける「大衆化」と「民俗化」2018
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 雑誌名
  
  民俗音楽研究
  
  巻: 43 ページ: 1-12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[雑誌論文] 明治中後期における源氏節の興行活動の拡がりとそのあり方―東海地方を軸に2018
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 雑誌名
  
  日本伝統音楽研究
  
  巻: 15 ページ: 41-50
- NAID
  120006957624
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[学会発表] これまでのにわかー周辺の芸能・人2023
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 学会等名
  南河内の芸能「にわか」実演とシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00113
[学会発表] 節劇にみる大衆芸能の地域受容2022
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 学会等名
  比較日本文化研究会2022年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00113
[学会発表] 節劇にみる大衆芸能の地域受容2022
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 学会等名
  比較日本文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[学会発表] 日本統治下の台湾における大衆演芸の興行―タカマチとしての博覧会－2021
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 学会等名
  「日本統治下の台湾における歌舞伎・浄瑠璃史の構築ーー現地資料に基づく基礎研究ーー」共同研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[学会発表] Live performances in popular entertainments during the Japanese colonial period: Focusing on expositions in Taiwan, Korea, and Manchuria2021
- 著者名/発表者名
  Iku SONODA
- 学会等名
  2021 International Colloquium “Japanese Colonialism and Music in Taiwan and Korea”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[学会発表] 日本統治下の台湾における大衆演芸の興行―タカマチとしての博覧会－2021
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 学会等名
  日本統治下の台湾における歌舞伎・浄瑠璃史の構築ーー現地資料に基づく基礎研究と考察ーー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00113
[学会発表] 土佐の民俗音楽と西畑人形：民博所蔵の東洋学会民俗音楽調査資料の活用と意義2019
- 著者名/発表者名
  薗田郁
- 学会等名
  第65回東洋音楽学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230
[学会発表] “The contact zone of premodern and modern styles on popular entertainment around the 1900s: Music and dance in Genji-bushi Onna-shibai “2019
- 著者名/発表者名
  Iku SONODA
- 学会等名
  The3rd Eajs conference in Japan
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12230

1. 真鍋昌賢 (50346152)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 松岡薫 (90824350)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

薗田 郁 SONODA Iku

研究課題

研究成果

共同研究者

近現代日本における地域芸能の伝承に関する総合的研究―大衆化をめぐる変容と実践研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近代日本の大衆演芸ジャンルにおける音楽と芝居の交叉とその変容―節劇・俄・音曲漫才研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近代日本の語り芸ジャンルの混淆とその拡がりに関する研究ー浪花節の地方展開を軸に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 浪花節の生成と展開ー語り芸の動態史にむけて2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 説経節と車人形―明治期以降を中心に：八王子車人形調査報告書2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 明治半ばから大正期初めにおける浪花節芝居（節劇）の展開ー都市部の興行と上演形態の変化をめぐって2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 源氏節女芝居の流行における身ぶりと語り2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 大正期から昭和初期における浪花節の地域受容ー多面化する興行ー2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 活動人形とその担い手―横断する近代の地方芸能2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 猿倉人形の立ち回りにおける「大衆化」と「民俗化」2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 明治中後期における源氏節の興行活動の拡がりとそのあり方―東海地方を軸に2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] これまでのにわかー周辺の芸能・人2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 節劇にみる大衆芸能の地域受容2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 節劇にみる大衆芸能の地域受容2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本統治下の台湾における大衆演芸の興行―タカマチとしての博覧会－2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Live performances in popular entertainments during the Japanese colonial period: Focusing on expositions in Taiwan, Korea, and Manchuria2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本統治下の台湾における大衆演芸の興行―タカマチとしての博覧会－2021

薗田郁 SONODA Iku