高田知和 Takada Tomokazu

研究者番号	70236230
所属 (現在)	2025年度: 東京国際大学, 人間社会学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2013年度 – 2024年度: 東京国際大学, 人間社会学部, 教授 2011年度 – 2012年度: 東京国際大学, 人間社会学部, 准教授 2008年度: 東京国際大学, 人間社会学部, 准教授 2007年度: 東京国際大学, 人間社会学部, 専任講師
審査区分/研究分野	研究代表者社会学 / 小区分08010:社会学関連研究代表者以外社会学 / 小区分04030:文化人類学および民俗学関連 / 地域研究
キーワード	研究代表者歴史意識 / 字誌 / 郷土史 / 地域社会 / 地域史誌 / 重層性 / 郷土史家 / 郷土史団体 / 郷土史家（郷土史研究家） / 歴史叙述の主体 … もっと見る / 非専門家（素人） / 専門家 / 地域史 / 地域意識 / 内発的発展 / 「歴史の社会学」 / 歴史の社会学 / 地域社会学 / 自治体史 / フィールドワーク / 社会学 / 戦前・戦中期 / 農村社会史 / 日記分析 / 農村青年 / 社会史 / 生活史 … もっと見る研究代表者以外地域社会 / 社会調査 / 学説史 / 村落社会学 / 農村社会学 / 社会学 / 歴史民俗学資料論 / 地域研究モデル / 歴史民俗誌 / 民間信仰 / 水利 / 宮座 / 惣村 / 歴史民俗学 / 社会学史 / 文化政策 / 織物 / 伝統的工芸品 / マレーシア / 韓国 / 沖縄 / フォークロリズム / 民俗服飾隠す

歴史民俗学の再構築にむけた地域研究モデルの確立
- 研究代表者
  
  市川秀之
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分04030:文化人類学および民俗学関連
- 研究機関
  滋賀県立大学
地域社会における歴史意識の現状と今日的課題―「郷土史」の危機と重層性の研究―研究代表者
- 研究代表者
  
  高田知和
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  東京国際大学
「農村社会学」成立・展開過程の再検討――戦前・戦後期を中心に――
- 研究代表者
  
  矢野晋吾
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  青山学院大学
地域社会における歴史意識の展開―地域史誌編纂に関する社会学からの検討―研究代表者
- 研究代表者
  
  高田知和
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東京国際大学
日本「農村社会学」の再検討――ポスト「家・村」理論の構築に向けて――
- 研究代表者
  
  矢野晋吾
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  青山学院大学
地域史の編纂と歴史意識の形成―自治体史・字誌に関する基礎的研究―研究代表者
- 研究代表者
  
  高田知和
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東京国際大学
地域社会と民俗服飾－質的分析によるフォークロリズムに関する地域・分野横断的研究
- 研究代表者
  
  糸林誉史
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  地域研究
- 研究機関
  文化学園大学
農村青年の生活史と社会構造-戦前・戦中期の農村社会史-研究代表者
- 研究代表者
  
  高田知和
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東京国際大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 歴史と向きあう社会学（第３章「地域で地域の歴史を書く―大字誌論の試み―」）2015
- 著者名/発表者名
  野上元・小林多寿子編著（執筆者は、野上・小林氏の他に、菊池哲彦・佐藤香・相澤真一・中川宗人・高田知和・香西豊子・角田隆一・武田俊輔・金子淳・高野光平・桜井厚・大出春江・南川文里・飯島幸子・佐藤健二・佐藤卓巳・藤村正之）
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530649
[雑誌論文] 地域史誌を読む一地域で普通の人たちが書いてきた郷土誌の具体像―2023
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  東京国際大学論叢人文・社会学研究
  
  巻: ８ページ: 132-150
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02049
[雑誌論文] 〔新刊案内〕残波の里宇座誌第二巻2022
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  地方史研究
  
  巻: 415 ページ: 138-139
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02049
[雑誌論文] 地域史と住民―肯定的な記録としての地域史誌―2022
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  都市問題
  
  巻: 第113巻第４号ページ: 75-82
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02049
[雑誌論文] 〔新刊案内〕香寺歴史研究会編『昭和30年代香寺ふるさとマップ集』2021
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  地方史研究
  
  巻: 414 ページ: 136-137
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02049
[雑誌論文] 〔新刊案内〕和仁屋字誌編集委員会編『字誌わなむら』2021
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  地方史研究
  
  巻: 414 ページ: 137-138
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02049
[雑誌論文] 細谷昂先生に聞く：戦後日本農村社会学者への聞き取り資料2020
- 著者名/発表者名
  細谷昂・三須田善暢・矢野晋吾・高田知和・牧野修也・福田恵
- 雑誌名
  
  岩手県立大学総合政策学会ワーキングペーパー
  
  巻: 148 ページ: 1-36
- NAID
  120006953879
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04150
[雑誌論文] 複数の「歴史」―地域史誌の編纂から考える―2017
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  社会学年誌
  
  巻: 58 ページ: 123-137
- NAID
  40021154739
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03861
[雑誌論文] 複数の「歴史」-地域史誌の編纂から考える2017
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  社会学年誌
  
  巻: 58 ページ: 123-137
- NAID
  40021154739
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510329
[雑誌論文] 一般の人たちが地域で歴史を書くとき―沖縄県の「字誌」編集者へのインタビュー―2016
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  東京国際大学論叢人間科学・複合領域研究
  
  巻: １ページ: 89-102
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03861
[雑誌論文] 一般の人たちが地域で歴史を書くとき―沖縄県の「字誌」編集者へのインタビュー―2016
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  東京国際大学論叢人間科学・複合領域研究
  
  巻: 1 ページ: 85-98
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510329
[雑誌論文] 戦前戦中期農村青年の災害経験2014
- 著者名/発表者名
  高田　知和
- 雑誌名
  
  東京国際大学論叢
  
  巻: 19 ページ: 73-93
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510329
[雑誌論文] 学生寮の生活文化史―「同郷寄宿舎」の諸行事から―2011
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  生活文化史
  
  巻: 60 ページ: 18-33
- NAID
  40019155746
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23510329
[雑誌論文] 「農業観」を歴史的に考える-農村青年の日記を読む(2)-2008
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 雑誌名
  
  東京国際大学論叢人間社会学部編第14号(通巻第65号)
  
  ページ: 17-56
- NAID
  40016538167
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19653047
[学会発表] 地域の歴史は、誰がどのように書いてきたのか－地域史誌の現場から－2021
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  日本村落研究学会関東地区研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02049
[学会発表] 歴史と地域社会―誰がどのように地域の歴史を書いているのか2019
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  第91回日本社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03861
[学会発表] 埼玉県八基村と渋沢栄一―1920年代の二度の農村調査から―2017
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  渋沢研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04150
[学会発表] 地域社会の歴史意識―各地の地域史誌編纂・刊行事業を通しての考察―2017
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  平成29年度日本生活文化史学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03861
[学会発表] 戦前期日本における「農村社会学」の成立・展開過程の再検討（１）――さまざまな農村社会論のなかから2016
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  日本社会学会
- 発表場所
  九州大学伊都キャンパス
- 年月日
  2016-10-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380693
[学会発表] 渋沢栄一の地域づくりと人づくり―郷里へ思いをこめて―2015
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  日本文化社会学会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2015-12-23
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380693
[学会発表] 地域史誌の刊行事業について―大字誌編纂の諸事例から―2014
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  日本出版学会
- 発表場所
  関西学院大学
- 年月日
  2014-11-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530649
[学会発表] 地域で生活の歴史を書く―大字誌の研究―2014
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  日本生活学会
- 発表場所
  青山学院大学
- 年月日
  2014-05-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530649
[学会発表] 大字誌についての社会学的考察2014
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  日本社会学会
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2014-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530649
[学会発表] 地域史誌の作られ方―自治体史と字誌（区史）を素材にして―2013
- 著者名/発表者名
  高田知和
- 学会等名
  日本出版学会
- 発表場所
  関西学院大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530649

1. 矢野晋吾 (00344341)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 糸林誉史 (60301834)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 三須田善暢 (10412925)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 福田恵 (50454468)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 林在圭 (80318815)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 市川秀之 (80433241)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 武井基晃 (00566359)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 東幸代 (10315921)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 森本一彦 (20536578)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 佐藤亜聖 (40321947)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 高木純一 (70828433)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 春田直紀 (80295112)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 菊地暁 (80314277)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 渡部圭一 (80454081)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 牧野修也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

高田 知和 Takada Tomokazu

研究課題

研究成果

共同研究者

歴史民俗学の再構築にむけた地域研究モデルの確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

地域社会における歴史意識の現状と今日的課題―「郷土史」の危機と重層性の研究―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「農村社会学」成立・展開過程の再検討――戦前・戦後期を中心に――

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

地域社会における歴史意識の展開―地域史誌編纂に関する社会学からの検討―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本「農村社会学」の再検討――ポスト「家・村」理論の構築に向けて――

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

地域史の編纂と歴史意識の形成―自治体史・字誌に関する基礎的研究―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

地域社会と民俗服飾－質的分析によるフォークロリズムに関する地域・分野横断的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

農村青年の生活史と社会構造-戦前・戦中期の農村社会史-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 歴史と向きあう社会学（第３章「地域で地域の歴史を書く―大字誌論の試み―」）2015

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] 地域史誌を読む一地域で普通の人たちが書いてきた郷土誌の具体像―2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〔新刊案内〕残波の里 宇座誌第二巻2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 地域史と住民―肯定的な記録としての地域史誌―2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〔新刊案内〕香寺歴史研究会編『昭和30年代香寺ふるさとマップ集』2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〔新刊案内〕和仁屋字誌編集委員会編『字誌 わなむら』2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 細谷昂先生に聞く：戦後日本農村社会学者への聞き取り資料2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

高田知和 Takada Tomokazu

[雑誌論文] 〔新刊案内〕残波の里宇座誌第二巻2022

[雑誌論文] 〔新刊案内〕和仁屋字誌編集委員会編『字誌わなむら』2021

[雑誌論文] 一般の人たちが地域で歴史を書くとき―沖縄県の「字誌」編集者へのインタビュー―2016