山田望 YAMADA NOZOMU

研究者番号	70279967
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所属 (現在)	2025年度: 南山大学, 総合政策学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 南山大学, 総合政策学部, 教授 2015年度 – 2023年度: 南山大学, 総合政策学部, 教授 2008年度 – 2011年度: 南山大学, 総合政策学部, 教授 2000年度 – 2002年度: 南山大学, 総合政策学部, 助教授 1999年度: 名古屋聖霊短期大学, その他部局等, 助教授 1999年度: 名古屋聖霊短期大学, 国際文化学科・ドイツ語文化圏, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01040:思想史関連 / 思想史 / 西洋史研究代表者以外小区分01010:哲学および倫理学関連 / 小区分01030:宗教学関連 / 独語・独文学
キーワード	研究代表者ペラギウス派 / 原罪論 / アウグスティヌス / ペラギウス / ユリアヌス / 神化思想 / アンティオケイア伝承 / エクラヌムのユリアヌス / 異端 / 大メラーニア … もっと見る / バシレイオス / エヴァグリオス / ローマ市 / 孤児院 / サン・ジョヴァンニ病院 / オリゲネス論争 / 女性観 / 陣痛 / 陣痛解釈 / 女性論 / 説教 / 孤児 / 救貧活動 / 女性信徒 / アンティオケイア学派 / クリュソストモス / ネストリオス / 霊魂伝遺説 / 影響史 / 東方神学 / ドナトゥス派 / ペラギウス論争 / マニ教 / 罪責 / アダム / 人間本性 / 原罪 / 成人洗礼 / 洗礼盤 / 真の人にして真の神 / キリストの人性 / 性欲理解 / ユリアヌス駁論ー未刊の書 / 自由意志 / 女性の尊厳 / 女性 / 未完の書（Opus Imperfectum） / ネストリウス / 性欲 / カエレスティウス / Ancient Churches / Excommunication / Heresy / Roman Empire / Nestorians / Pelagians / Pelagius / Papacy / 幼児洗礼 / ローマ首位権 / 教皇 / アンブロシアステル / アスケーシス / 東方型修道制 / キュリロス / 修道制 / 帝政末期 / 古代教会 / 排斥 / ローマ帝国 / ネストリオス派 / 教皇権 / パンマキウス / ヒエロニュムス / 覚知 / アクイレイアのクロマティウス / アクイレイアのルフィーヌス / キリストの模範 / アパセイア / クロマティウス / ルフィーヌス / オリゲネス主義 / 古代キリスト教思想 … もっと見る研究代表者以外 Imago mundi / エキュメニズム / カトリック教会 / 徳倫理学 / 宗教間対話 / トマス・アクィナス / ビザンツ史 / ローマ史 / マリア論 / ペラギウス / 古代末期 / 女性神秘家 / ビザンツ / 教父研究 / 中世 / ジェンダー / キリスト教 / 女性史 / 考古学 / 修道制 / 典礼 / 東方・西方キリスト教 / 美術史 / 教父 / 雅歌 / 女性 / Palaeography / Allegory / Manuscript of "Nibelungenlied" / Manuscript of "Weltchronik" / Manuscript of "Physiologus" / Manuscript of Middle Latin Natural History / Manuscript of Middle German Natural History / 中世ドイツ古文書学 / >Wiener Prosa-Physiologus<写本 / the Old German>Physiologus<写本 / >Weltchronik< / 中世ラテン語博物誌写本 / 中世ドイツ語博物誌写本 / Rudolf von Ems / 古文書学 / Allegorese / "Nibelungenlied"写本 / "Weltchronik"写本 / "Physiologus"写本 / ラテン中世博物誌写本 / ドイツ中世博物誌写本隠す

「対話」の時代におけるトマス・アクィナス
- 研究代表者
  
  桑原直巳
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  筑波大学
ローマ市サン・ジョヴァンニ病院地下救貧施設に関する古代キリスト教思想史的総合研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田望
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  南山大学
東方・ギリシア教父と女性ーその歴史的実態と東西キリスト教世界における解釈史ー
- 研究代表者
  
  宮本久雄
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01030:宗教学関連
- 研究機関
  東京純心大学
ペラギウス派神学思想の相互影響・発達史的観点による伝承史的・教会政治史的総合研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田望
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  南山大学
ユリアヌスを中心とするペラギウス派第２世代の神学に関する思想史的・実証的総合研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田望
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  南山大学
ペラギウス派神学の起源とオリゲネス主義からの影響に関する文献学的・思想史的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田望
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  南山大学
ローマ帝政末期におけるキリスト教異端諸派の排斥メカニズムと教会制度確立過程の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山田望
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  西洋史
- 研究機関
  南山大学
   名古屋聖霊短期大学
ドイツ中世英雄叙事詩・年代記・博物誌写本に関する古文書学的実証研究
- 研究代表者
  
  四反田想
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  独語・独文学
- 研究機関
  広島大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 古代キリスト教の女性―その霊的伝承と多様性2022
- 著者名/発表者名
  宮本久雄、山田順、足立広明、山田望、阿部善彦、鶴岡賀雄
- 総ページ数
  220
- 出版者
  教友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[図書] 『古代キリスト教の女性ーその霊的伝承と多様性』所収、pp.116-177,「女性の尊厳と自由意志ーペラギウス派、クリュソストモス、アウグスティヌスによる女性観・陣痛観の相違」2022
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 総ページ数
  209
- 出版者
  教友社
- ISBN
  9784907991814
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[図書] Studia Patristica, Vol. CXXVIII, pp. 295-308, "Pelagian's, Chrysostom's and Augustine's Different Views on Pain of Childbirth as Revealed through their Counsel to Women".2021
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 総ページ数
  438
- 出版者
  Peeters Publishers
- ISBN
  9789042947849
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[図書] Proceedings of the Conference - Reassessing the Ancient Lateran. The 3D Survey of the San Giovanni Hospital - Work in Progress2020
- 著者名/発表者名
  Jun YAMADA, Alessandra CERRITO
- 総ページ数
  175
- 出版者
  All’insegna del Giglio
- ISBN
  9788892850156
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[図書] 『「原罪論」で紡ぐキリスト教思想』2020
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 出版者
  知泉書館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[図書] Women to Con-viviality--In/Ad Spiration to Convivials2019
- 著者名/発表者名
  NOZOMU YAMADA
- 出版者
  教友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[雑誌論文] ペラギウス論争への相互影響・発達史的研究方法の適用妥当性ードナトゥス派論争との関係考察における史的・方法論的課題を中心にー2023
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編
  
  巻: 第26号ページ: 37-60
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[雑誌論文] ペラギウス論争への相互影響・発達史的研究方法の適用妥当性 ― ドナトゥス派論争との関係考察における史的・方法論的課題を中心に ―2023
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  アカデミア
  
  巻: 26 ページ: 1-24
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[雑誌論文] ペラギウス論争への相互影響・発達史的研究方法の適用妥当性2023
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 雑誌名
  
  『アカデミア』人文・自然科学編
  
  巻: 第26号ページ: 1-24
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[雑誌論文] ペラギウス派による原罪論批判の本質と女性観を巡る課題－悪は「善の欠如」であるか？－2021
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 雑誌名
  
  「原罪論」の形成と展開――キリスト教思想における人間観
  
  巻: なし
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[雑誌論文] Pelagians’, Chrysostom’s and Augustine’s Different Views on Pain of Childbirth as Revealed through their Counsel to Women2021
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 雑誌名
  
  Studia Patristica
  
  巻: 128 ページ: 300-312
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[雑誌論文] Pelagians’, Chrysostom’s and Augustine’s Different Views on Pain of Childbirth as Revealed through their Counsel to Women2021
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 雑誌名
  
  Studia Patristica
  
  巻: 未定
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[雑誌論文] Pelagius’ View of Ideal Christian Women in his Letters - Critical Perspectives of Recent Pelagian Studies Comparing Chrysostom’s View in his Letter to Olympias2020
- 著者名/発表者名
  Nozomu　YAMADA
- 雑誌名
  
  Scrinium
  
  巻: 16 ページ: 67-88
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[雑誌論文] Pelagius’ View of Ideal Christian Women in his Letters Critical Perspectives of Recent Pelagian Studies Comparing Chrysostom’s View in his Letter to Olympias2020
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 雑誌名
  
  Scrinium, Journal of Patrology and Critical Hagiography
  
  巻: 16
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[雑誌論文] Pelagius’ View of Ideal Christian Women in his Letters： From the Critical Perspective to Recent Pelagian Studies in Comparison with Crysostom’s View in his Letter to Olympias2019
- 著者名/発表者名
  NOZOMU YAMADA
- 雑誌名
  
  Scrinium: Journal of Patrology and Critical Hagiography
  
  巻: Vol.15
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[雑誌論文] Rhetorical, Political, and Ecclesiastical Perspectives of Augustine’s and Julian of Eclanum’s Theological Response in the Pelagian Controversy2018
- 著者名/発表者名
  NOZOMU YAMADA
- 雑誌名
  
  Scrinium: Journal of Patrology and Critical Hagiography
  
  巻: Vol.14 ページ: 161-193
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[雑誌論文] ペラギウス派による原罪論批判の本質と課題ー悪は「善の欠如」であるかー2018
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 雑誌名
  
  中世思想研究
  
  巻: 第60号ページ: 115-123
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[雑誌論文] Pelagius’ Narrative Techniques, their Rhetorical Influences and Negative Responses from Opponents Concerning the Acts of the Synod of Diospolis2017
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 雑誌名
  
  Studia Patristica, Peeters.
  
  巻: 98 ページ: 451-462
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[雑誌論文] What Is the Evil to Be Overcome? Differences between Augustine’s and Pelagius’ Views on Christ’s Life and Death2015
- 著者名/発表者名
  NOZOMU YAMADA
- 雑誌名
  
  SCRINIUM
  
  巻: 11 ページ: 160-180
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[雑誌論文] Origin of Pelagian Monastic Ethos : exemplum Christi,' sapientia' and imperturbabilitas2013
- 著者名/発表者名
  Nozomu YAMADA
- 雑誌名
  
  Studia Patristica
  
  巻: (掲載決定)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] 世俗化した教会の制度化と権威主義に抗して-ペラギウス派修道倫理の影響力と挫折-2011
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  キリスト教史学
  
  巻: 第65集ページ: 41-53
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] 世俗化した教会の制度化と権威主義化に抗して-ペラギウス派修道倫理の影響力と挫折-2011
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  キリスト教史学
  
  巻: 第65集ページ: 41-58
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] 西方教会の『構造』転換-ペラギウス派の思想史的起源を手がかりに2011
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  宣教学ジャーナル
  
  巻: 第5号ページ: 81-97
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] 世俗化した教会の制度化と権威主義化に抗して.ペラギウス派修道倫理の影響力と挫折2011
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  キリスト教史学第65集(掲載決定済み)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] 西方教会の「構造」転換-ペラギウス派の思想史的起源を手がかりに2011
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  宣教学ジャーナル
  
  巻: Vol.5 ページ: 81-97
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] 西方教会の『構造』転換-ペラギウス派の思想史的起源を手がかりに2011
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  宣教学ジャーナル第5号(掲載決定済み)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] ペラギウスとアウグスティヌスにおける洗礼・聖霊理解の相違を巡って.三本論文(『キリスト教史学』第62集所収)の拙著言及への応答として2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  キリスト教史学第64集
  
  ページ: 172-196
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] ペラギウスとアウグスティヌスにおける洗礼・聖霊理解の相違を巡って-三本論文(『キリスト教史学』第62集所収)の拙著言及への応答として2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  キリスト教史学
  
  巻: 第64集ページ: 172-196
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] エヴァグリオス修道神学の西方伝播に関する歴史的検証-ルフィーヌスおよびペラギウス派の人脈を中心に-2008
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  『アカデミア』、人文・社会科学編 87
  
  ページ: 155-187
- NAID
  40016178388
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] エヴァグリオス修道神学の西方伝播に関する歴史的検証-ルフィーヌスおよびペラギウス派の人脈を中心に-2008
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  アカデミア(人文・社会科学編)
  
  巻: 第87号ページ: 155-187
- NAID
  40016178388
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[雑誌論文] エヴァグリオス修道神学の西方伝播に関する歴史的検証.ルフィーヌスおよびペラギウス派の人脈を中心に2008
- 著者名/発表者名
  山田望
- 雑誌名
  
  『アカデミア』人文・社会科学編第87号
  
  ページ: 155-187
- NAID
  40016178388
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] Exploring the Relationship Between the Donatist’ and Pelagian Controversies: Validity of a New Mutually Influencing, Historically Developing Theological Approach2023
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 学会等名
  Asia-Pacific Early Christian Studies Society 13th Annual Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[学会発表] シンポジウム「古代・中世キリスト教における女性イメージの多様性」趣旨説明2022
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  キリスト教史学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] 初期キリスト教における都市ローマの女性像と救貧慈善活動―最新の考古学的・図像学的研究成果として―2022
- 著者名/発表者名
  山田順
- 学会等名
  キリスト教史学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] Nuovi dati dalle indagini nell'oratorio paleocristiano sotto l'Ospedale dell'Angelo2022
- 著者名/発表者名
  Jun YAMADA, Alessandra CERRITO
- 学会等名
  XII Congresso Nazionale di Archeologia Cristiana
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] 「陣痛は罰」？「女性は死の源」？ーペラギウス派、クリュソストモス、アウグスティヌスによる陣痛解釈の相違ー（四半世紀のペラギウス研究における発表者の挫折体験と成果から：秘蔵写真の紹介も併せて）2021
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 学会等名
  東方ギリシア教父と女性、連続公開研究会、第三回
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[学会発表] 古代末期・都市ローマにおけるキリスト教救貧活動と女性― ラテラーノ地区の考古学的新知見を中心に―2021
- 著者名/発表者名
  山田順
- 学会等名
  「東方・ギリシア教父の女性理解－その受容と展開」公開研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] 「陣痛は罰」？「性は死の源」？－ペラギウス派、クリュソストモス、アウグスティヌスによる陣痛解釈の相違（四半世紀のペラギウス派研究における発表者の挫折体験と成果から：秘蔵写真の紹介も併せて）2021
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  「東方・ギリシア教父の女性理解－その受容と展開」公開研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] Alcune riflessioni relative allo scavo dell'Oratorio paleocristiano situato sotto l'Ospedale San Giovanni - Addolorata di Roma, alla luce dei recenti rilievi 3D e del restauro virtuale2021
- 著者名/発表者名
  Jun YAMADA, Alessandra CERRITO
- 学会等名
  Rileggere il Laterano Antico - Conclusioni. Il rilievo 3D dell’Ospedale S. Giovanni (Rome, WEB Remote)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] Pelagians’ and Chrysostom’s Similar Ascetic Counsel to Christian Women2019
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 学会等名
  The Eighteenth International Patristics Conference in Oxford
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00125
[学会発表] Change of Views on Ideal Christian Woman in Late Antiquity - From Early Eastern Traditions to the Pelagian Controversy -2018
- 著者名/発表者名
  NOZOMU YAMADA
- 学会等名
  教父研究所主催：シンポジウム「東方キリスト教と女性(Women in Eastern Christianity」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] 女性の尊厳と自由意志：ペラギウスによる構造悪・原罪論批判の一要点2018
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 学会等名
  日本基督教学会第66回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] Pelagius’ View of Ideal Christian Woman：A Watershed from Early Christianity via Chrysostom to Augustine2018
- 著者名/発表者名
  NOZOMU YAMADA
- 学会等名
  ASIA-PACIFIC EARLY CHRISTIAN STUDIES SOCIETY
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] ペラギウス派神学における自由意志論と女性観2018
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 学会等名
  上智大学中世思想研究所主催講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] ペラギウス派による原罪論批判の本質と課題 ――悪は「善の欠如」であるか？――2017
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 学会等名
  中世哲学会　第66回大会，中世哲学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] Presentation for my research2017
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 学会等名
  Bridgefolk Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] Political and Ecclesiastical Perspectives of Augustine’s and Julian of Eclanum’s Theological Response in the Pelagian Controversy2017
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 学会等名
  Asia-Pacific Early Christian Studies Society 11th Annual Conference ，APECSS
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] Bridgefolk Conferenceにおけるエキュメニカル対話2016
- 著者名/発表者名
  山田　望
- 学会等名
  メノナイト全道キリスト教研究大会
- 発表場所
  札幌福住センター
- 年月日
  2016-10-08
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] 'Rhetorical' Controversy between Augustine and Julian of Eclanum - Different Anthropologies of Both Polemists and Social Backgrounds2016
- 著者名/発表者名
  Nozomu Yamada
- 学会等名
  ASIA-PACIFIC EARLY CHRISTIAN STUDIES SOCIETY 10th Annual Conference ， Centre for Early Christian Studies, Australian Catholic University
- 発表場所
  Saint-Petersburg State University for Aerospace Instrumentation, Research and Education Center for Religion, Philosophy and Culture Studies, St Petersburg, Russia
- 年月日
  2016-09-08
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] Pelagius’ Narrative Techniques – Rhetorical Influences and Negative Responses from Opponents2015
- 著者名/発表者名
  NOZOMU YAMADA
- 学会等名
  XVII. International Conference on Patristic Studies Oxford
- 発表場所
  OXFORD, UK
- 年月日
  2015-08-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02088
[学会発表] Origin of Pelagian Monastic Ethos : exemplum Christi,' sapientia' and' imperturbabilitas2011
- 著者名/発表者名
  Nozomu YAMADA
- 学会等名
  The XIV International Conference on Patristic Studies
- 発表場所
  Oxford University
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] Origin of Pelagian Monastic Ethos : 'exemplum Christi', 'sapientia', and 'imperturbabilitas'2011
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  The Sixteenth International Conference on Patristic Studies
- 発表場所
  英国、Oxford University
- 年月日
  2011-08-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] 西方教会の『構造転換』:ペラギウス派の思想史的起源を手がかりに2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  2010年度第5回日本宣教学会
- 発表場所
  清泉女子大学
- 年月日
  2010-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] 西方教会の『構造』転換-ペラギウス派の思想史的起源を手がかりに-2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  日本宣教学会
- 発表場所
  清泉女子大学
- 年月日
  2010-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] ペラギウスとアウグスティヌスにおける洗礼・聖霊理解の相違を巡って.三本論文(『キリスト教史学』第62集所収)の拙著言及への応答として2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  キリスト教史学会
- 発表場所
  国際基督教学会
- 年月日
  2010-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] シンポジウム:キリスト教はローマに何をもたらしたのか世俗化した教会の制度化と権威主義化に抗して-ペラギウス派修道倫理の影響力と挫折-2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  2010年度第61回キリスト教史学会
- 発表場所
  宮城学院大学
- 年月日
  2010-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] 西方教会の『構造』転換-ペラギウス派の思想史的起源を手がかりに2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  日本宣教学会
- 発表場所
  清泉女子大学
- 年月日
  2010-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] ペラギウスとアウグスティヌスにおける洗礼・聖霊理解の相違を巡って-三本論文(『キリスト教史学』第62集所収)の拙著言及への応答として2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  キリスト教史学会
- 発表場所
  国際基督教学会
- 年月日
  2010-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] 世俗化した教会の制度化と権威主義化に抗して-ペラギウス派修道倫理の影響力と挫折-2010
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  キリスト教史学会
- 発表場所
  宮城学院大学
- 年月日
  2010-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078
[学会発表] ペラギウスとアウグスティヌスにおける洗礼・聖霊理解の相違を巡って-三本論文(『キリスト教史学』第62集所収)の拙著言及への応答として-2009
- 著者名/発表者名
  山田望
- 学会等名
  キリスト教史学会
- 発表場所
  国際基督教大学
- 年月日
  2009-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520078

1. 四反田想 (60196384)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 岡崎忠弘 (40002290)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 宮本久雄 (50157682)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 村上寛 (10633430)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 足立広明 (30412141)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 袴田玲 (30795068)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 坂田奈々絵 (30795109)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 阿部善彦 (40724266)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 鶴岡賀雄 (60180056)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 山田順 (90352202)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
11. 海老原晴香 (20805246)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 桑原直巳 (20178156)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 黒住眞 (00153411)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 加藤和哉 (00243618)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山田 望 YAMADA NOZOMU

研究課題

研究成果

共同研究者

「対話」の時代におけるトマス・アクィナス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ローマ市サン・ジョヴァンニ病院地下救貧施設に関する古代キリスト教思想史的総合研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東方・ギリシア教父と女性ーその歴史的実態と東西キリスト教世界における解釈史ー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ペラギウス派神学思想の相互影響・発達史的観点による伝承史的・教会政治史的総合研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ユリアヌスを中心とするペラギウス派第２世代の神学に関する思想史的・実証的総合研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ペラギウス派神学の起源とオリゲネス主義からの影響に関する文献学的・思想史的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ローマ帝政末期におけるキリスト教異端諸派の排斥メカニズムと教会制度確立過程の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ドイツ中世英雄叙事詩・年代記・博物誌写本に関する古文書学的実証研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 古代キリスト教の女性―その霊的伝承と多様性2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『古代キリスト教の女性ーその霊的伝承と多様性』所収、pp.116-177,「女性の尊厳と自由意志ーペラギウス派、クリュソストモス、アウグスティヌスによる女性観・陣痛観の相違」2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Studia Patristica, Vol. CXXVIII, pp. 295-308, "Pelagian's, Chrysostom's and Augustine's Different Views on Pain of Childbirth as Revealed through their Counsel to Women".2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Proceedings of the Conference - Reassessing the Ancient Lateran. The 3D Survey of the San Giovanni Hospital - Work in Progress2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『「原罪論」で紡ぐキリスト教思想』2020

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] Women to Con-viviality--In/Ad Spiration to Convivials2019

山田望 YAMADA NOZOMU

[雑誌論文] ペラギウス派による原罪論批判の本質と女性観を巡る課題－悪は「善の欠如」であるか？－2021