八木治彦 Yagi Haruhiko

研究者番号	70402857
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 医学研究科, 非常勤講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2007年度 – 2009年度: 京都大学, 医学研究科, 助教 2006年度: 京都大学, 医学研究科, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者産婦人科学研究代表者以外産婦人科学
キーワード	研究代表者 GITR / 制御性T細胞 / 自己免疫 / 腫瘍免疫 / 婦人科腫瘍学研究代表者以外卵巣癌 / 腫瘍免疫 / ケモカイン / 血管内皮前駆細胞 / 婦人科腫瘍学 … もっと見る / PD-L1 / 免疫逃避機構 / 婦人科腫瘍 / 細胞免疫療法 / iPS細胞 / 腹腔内進展 / CD8T細胞 / 化学療法 / 局所免疫環境 / 予後 / 包括的解析 / 局所免疫 / 腹膜播種 / 低分子化合物 / メチル化 / マイクロアレイ / TGFβ / エピジェネティクス / TGF-beta経路 / 播種性転移 / 腫瘍血管 / 肺転移 / 卵巣癌細胞 / 遺伝子導入 / 転移 / 免疫療法 / 婦人科悪性腫瘍 / 免疫回避機構 / NK細胞 / BMP / 制御性T細胞 / PD-1 隠す

卵巣癌播種性転移における癌細胞"進化"のゲノムワイド解析とその臨床応用
- 研究代表者
  
  小西郁生
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  京都大学
卵巣癌の腹腔内免疫環境と化学療法の相互作用の解析に基づいた免疫療法の構築
- 研究代表者
  
  万代昌紀
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  京都大学
iPS由来の血管内皮前駆細胞を用いて新生血管を標的とする新たな免疫療法の開発
- 研究代表者
  
  小西郁生
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  京都大学
免疫賦活遺伝子を導入した血管内皮前駆細胞を用いた婦人科腫瘍の新生血管標的治療
- 研究代表者
  
  万代昌紀
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  京都大学
自己免疫の活性化を利用した新しい婦人科癌免疫療法の確立と臨床応用
- 研究代表者
  
  高倉賢二, 藤井信吾
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  京都大学
婦人科癌患者での制御性T細胞の発現・機能の解析-その操作による免疫療法に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  八木治彦
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2009 2008 2007 2006

すべて雑誌論文

[雑誌論文] Classification using hierarchical clustering of tumor-infiltrating immune cells identifies poor prognostic ovarian cancers with high levels of COX expression2009
- 著者名/発表者名
  Liu M, Matsumura N, Mandai M, Li K, Yagi H, Baba T, Suzuki A, Hamanishi J, Fukuhara K, Konishi I.
- 雑誌名
  
  Mod Pathol. 22
  
  ページ: 373-384
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21659384
[雑誌論文] Immunostimulatory effect of Fms-like tyrosine kinase 3 ligand on peripheral monocyte-derived dendritic cells2008
- 著者名/発表者名
  Matsumura N, Mandai M, Hamanishi J, Yamaguchi K, Fukuhara K, Yagi
- 雑誌名
  
  Oncol Rep. 19
  
  ページ: 505-15
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19591932
[雑誌論文] Programmed cell death 1 ligand 1 and tumor-infiltrating CD8+ T lymphocytes are prognostic factors of human ovarian cancer2007
- 著者名/発表者名
  Hamanishi J, Mandai M, Iwasaki M, Okazaki T, Tanaka Y, Yamaguchi K, Higuchi T, Yagi H, Takakura K, Minato N, Honjo T, Fujii S
- 雑誌名
  
  Proc Natl Acad Sci USA 104(9)
  
  ページ: 3360-5
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18209052
[雑誌論文] Programmed cell death 1 ligand 1 and tumor-infiltrating CD8+ Tlymphocytes are prognostic factors of human ovarian cancer2007
- 著者名/発表者名
  Hamanishi J, Mandai M, Iwasaki M, Okazaki T, Tanaka Y, Yamaguchi K, Higuchi T, Yagi H, Takakura K, Minato N, HonjoT, Fujii S
- 雑誌名
  
  Proc Natl Acad Sci U S A 104
  
  ページ: 3360-3365
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18791152
[雑誌論文] 今日の問題婦人科癌免疫におけるCD25陽性CD4陽性制御性T細胞の関与2007
- 著者名/発表者名
  八木治彦
- 雑誌名
  
  産婦の進歩 59
  
  ページ: 57-58
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18791152
[雑誌論文] Foxp3+ CD25+ CD4+ natural regulatory T cells in dominant self-tolerance and autoimmune disease.2006
- 著者名/発表者名
  Sakaguchi S, Ono M, Setoguchi K, Yagi H, Hori S, Fehervari Z, Shimizu J, Takahashi T, Nomura T
- 雑誌名
  
  Immunological Reviews 212
  
  ページ: 8-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18791152
[雑誌論文] Naturally arising Foxp3-expressing CD25+CD4+ regulatory T cells in self-tolerance and autoimmune disease.2006
- 著者名/発表者名
  Sakaguchi S, Setoguchi R, Yagi H, Nomura T
- 雑誌名
  
  Current Concepts in Autoimmunity and Chronic Inflammation 305
  
  ページ: 51-66
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18791152

1. 万代昌紀 (80283597)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 3件
2. 小西郁生 (90192062)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
3. 高倉賢二 (10221350)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 岡崎拓 (00362468)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 鈴木彩子 (90378696)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 松村謙臣 (20452336)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 馬場長 (60508240)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
8. 坂口志文 (30280770)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 福原健 (00362533)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 藤井信吾 (30135579)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

八木 治彦 Yagi Haruhiko

研究課題

研究成果

共同研究者

卵巣癌播種性転移における癌細胞"進化"のゲノムワイド解析とその臨床応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

卵巣癌の腹腔内免疫環境と化学療法の相互作用の解析に基づいた免疫療法の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

iPS由来の血管内皮前駆細胞を用いて新生血管を標的とする新たな免疫療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

免疫賦活遺伝子を導入した血管内皮前駆細胞を用いた婦人科腫瘍の新生血管標的治療

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自己免疫の活性化を利用した新しい婦人科癌免疫療法の確立と臨床応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

婦人科癌患者での制御性T細胞の発現・機能の解析-その操作による免疫療法に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Classification using hierarchical clustering of tumor-infiltrating immune cells identifies poor prognostic ovarian cancers with high levels of COX expression2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Immunostimulatory effect of Fms-like tyrosine kinase 3 ligand on peripheral monocyte-derived dendritic cells2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Programmed cell death 1 ligand 1 and tumor-infiltrating CD8+ T lymphocytes are prognostic factors of human ovarian cancer2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Programmed cell death 1 ligand 1 and tumor-infiltrating CD8+ Tlymphocytes are prognostic factors of human ovarian cancer2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 今日の問題 婦人科癌免疫におけるCD25陽性CD4陽性制御性T細胞の関与2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Foxp3+ CD25+ CD4+ natural regulatory T cells in dominant self-tolerance and autoimmune disease.2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Naturally arising Foxp3-expressing CD25+CD4+ regulatory T cells in self-tolerance and autoimmune disease.2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

八木治彦 Yagi Haruhiko

[雑誌論文] 今日の問題婦人科癌免疫におけるCD25陽性CD4陽性制御性T細胞の関与2007