犬飼彩乃 Inukai Ayano

研究者番号	70622455
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 学習院大学, 文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京都立大学, 人文科学研究科, 助教 2020年度 – 2021年度: 東京都立大学, 人文科学研究科, 助教 2018年度 – 2019年度: 首都大学東京, 人文科学研究科, 助教 2015年度: 首都大学東京, 人文科学研究科, 助教 2014年度 – 2015年度: 首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 助教 2013年度: 首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02040:ヨーロッパ文学関連研究代表者以外ヨーロッパ文学
キーワード	研究代表者現代文学 / オートフィクション / ドイツ文学 / オーストリア文学 / ポストポストモダン / 多層性 / フェイク / ポストモダニズム / ポストモダン / リアリズム … もっと見る / ヴァーチャル / ポスト真実 / デジタル文学 / 戦後文学 / ドイツ語圏文学 … もっと見る研究代表者以外伝説 / 記憶 / 独文学・独語圏文学隠す

多様化する「わたし」による虚構の創造―クレメンス・J・ゼッツを中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  犬飼彩乃
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  東京都立大学
現代ドイツ語圏文学における事実と虚構―A.シュミットとC.J.ゼッツを比較して研究代表者
- 研究代表者
  
  犬飼彩乃
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  東京都立大学
ドイツ語圏における神話・伝説素材の作品化に見られる集合的記憶の諸相
- 研究代表者
  
  園田みどり
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学
- 研究機関
  首都大学東京

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] インディゴ2021
- 著者名/発表者名
  クレメンス・J・ゼッツ、犬飼彩乃
- 総ページ数
  568
- 出版者
  国書刊行会
- ISBN
  9784336070890
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[雑誌論文] 父親不在の父子関係ークレメンス・J・ゼッツ『息子らと惑星たち』考2022
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 雑誌名
  
  人文学報
  
  巻: 518-14 ページ: 31-42
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[雑誌論文] 不気味なもののカタログークレメンス・Ｊ・ゼッツ『インディゴ』とＥ．イェンチュ「不気味なものの心理学へ」比較2021
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 雑誌名
  
  人文学報
  
  巻: 517-14 ページ: 13-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[雑誌論文] リアリティと語りの連続性――アルノ・シュミットの短篇集『リヴィアータン』における日記体2020
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 雑誌名
  
  人文学報
  
  巻: 516-14 ページ: 39-51
- NAID
  40022419389
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[雑誌論文] 作者のなかにいる作者―クレメンス・J・ゼッツ『ボットー作者不在のインタビュー』におけるテクストの主体2019
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 雑誌名
  
  人文学報
  
  巻: 515-14 ページ: 113-130
- NAID
  120006732995
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[雑誌論文] 記憶と写真―アルノ・シュミット散文理論からみる想起の力2016
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 雑誌名
  
  ドイツ語圏における神話・伝説素材の作品化に見られる集合的記憶の諸相
  
  巻: なしページ: 45-58
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370363
[学会発表] クレメンス・J・ゼッツ『ケーフェイと文学』からみるポスト真実時代の第四の壁2021
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 学会等名
  日本独文学会春季研究発表会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[学会発表] クレメンス・Ｊ・ゼッツ『インディゴ』にみる世界の限界とフィクションの可能性2021
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 学会等名
  オンライン国際ワークショップクレメンス・J・ゼッツ―ポストヒューマニズムの文学
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[学会発表] 書籍のフレーミング効果を考える―クレメンス・Ｊ・ゼッツ作品のパラテクストの役割2021
- 著者名/発表者名
  犬飼彩乃
- 学会等名
  第76回ドイツ現代文学ゼミナール
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[学会発表] Ein kurzer Blick auf die deutsche Literaturszene in Berlin.2019
- 著者名/発表者名
  Ayano Inukai
- 学会等名
  Land der vielen Literaturen. Literaturbetrieb und Uebersetzung. Workshop fuer Uebersetzer aus dem Deutschen ins Japanische. Goethe-Institut Tokyo.
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[学会発表] Tiertaenzer auf dem Seil. Der Roman "Indigo" aus posthumanistischer Perspektive.2019
- 著者名/発表者名
  Ayano Inukai
- 学会等名
  Clemens J. Setz: Literatur des Posthumanismus, Tokyo Metropolitan University
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343
[学会発表] Gegen die Konventionen des Textes. Experimentelle Uebersetzungen von Sprachexperimenten im Rahmen des Projekts Arno Schmidt ins Japanische.2018
- 著者名/発表者名
  Ayano Inukai
- 学会等名
  33. Jahrestagung der Gesellschaft der Arno-Schmidt-Leser
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12343

1. 園田みどり (80246363)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. ループレヒターヴァルター (50254123)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 古屋裕一 (10229130)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山本潤 (50613098)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

犬飼 彩乃 Inukai Ayano

研究課題

研究成果

共同研究者

多様化する「わたし」による虚構の創造―クレメンス・J・ゼッツを中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

現代ドイツ語圏文学における事実と虚構―A.シュミットとC.J.ゼッツを比較して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ドイツ語圏における神話・伝説素材の作品化に見られる集合的記憶の諸相

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] インディゴ2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 父親不在の父子関係ークレメンス・J・ゼッツ『息子らと惑星たち』考2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 不気味なもののカタログークレメンス・Ｊ・ゼッツ『インディゴ』とＥ．イェンチュ「不気味なものの心理学へ」比較2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] リアリティと語りの連続性――アルノ・シュミットの短篇集『リヴィアータン』における日記体2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 作者のなかにいる作者―クレメンス・J・ゼッツ『ボットー作者不在のインタビュー』におけるテクストの主体2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 記憶と写真―アルノ・シュミット散文理論からみる想起の力2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] クレメンス・J・ゼッツ『ケーフェイと文学』からみるポスト真実時代の第四の壁2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] クレメンス・Ｊ・ゼッツ『インディゴ』にみる世界の限界とフィクションの可能性2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 書籍のフレーミング効果を考える―クレメンス・Ｊ・ゼッツ作品のパラテクストの役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ein kurzer Blick auf die deutsche Literaturszene in Berlin.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Tiertaenzer auf dem Seil. Der Roman "Indigo" aus posthumanistischer Perspektive.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Gegen die Konventionen des Textes. Experimentelle Uebersetzungen von Sprachexperimenten im Rahmen des Projekts Arno Schmidt ins Japanische.2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

犬飼彩乃 Inukai Ayano