齋藤知也 SAITO Tomoya

研究者番号	70781110
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 2017年度 – 2020年度: 山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連研究代表者以外教科教育学
キーワード	研究代表者「他者」 / 「語り手」「語り」 / 語り手 / 中等国語科教育 / 主体 / 他者 / 語り / 文学教育 / 国語科教育研究代表者以外文学論 … もっと見る / 教育学 / 国文学 / 近代文学研究 / 「文学国語」 / 学習指導要領 / 高等学校 / 第三項理論 / 「読むこと」の授業 / 読書行為 / 世界観認識＝世界存在の認識 / 〈読み〉の原理論 / 「新しい作品論」 / 第三項論 / 近代小説 / 国語科教育 / 文学教育 / 文学研究隠す

中等国語科文学教育における「語り手」概念の導入と展開、発展の道筋の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤知也
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  山梨大学
国語科文学教育における小中高を通して獲得するべき技能とコンピテンシーの研究
- 研究代表者
  
  山中正樹
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  創価大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 文学教育における価値相対主義の克服と複数性の問題についての一考察2024
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  教職研究
  
  巻: 42 ページ: 39-57
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 〈語り〉に着目できる中学生を育てていくための一考察ー『字のない葉書』（向田邦子）の教材性をめぐってー2023
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  「教職研究」
  
  巻: 40 ページ: 11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 小学校教材『川とノリオ』の〈語り〉を読むー戦争と人間、そして「川」をめぐってー2023
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  「教育実践学研究」
  
  巻: 28
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 『セメント樽の中の手紙』の〈語り〉を読むー実践の省察と〈教材価値〉の探究ー2022
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  「教職研究」
  
  巻: 37 ページ: 11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 〈言語以前〉の問題を抱え込む〈言葉の教育〉の探究－田村隆一「帰途」の実践の省察を通して－2021
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  「教職研究」
  
  巻: 35 ページ: 73-89
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 学習者を〈語り〉と《他者》の問題にいざなうー『ことばとは何か』（内田樹）と『羅生門』（芥川龍之介）の教材性ー2020
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  山梨大学　国語・国文と国語教育（山梨大学国語国文学会）
  
  巻: 23 ページ: 38-53
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 『よだかの星』の<教材価値>と授業構想の探究－ <語り手>に着目するとはどういうことか－2020
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  「教職研究」
  
  巻: 34 ページ: 109-124
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 『よだかの星』の〈教材価値〉と授業構想の探究ー〈語り手〉に着目するとはどういうことかー2020
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  教職研究（立教大学教職課程）
  
  巻: 34
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02811
[雑誌論文] 国語教育の制度性を問い、〈言葉の教育〉というアイデンティティの構築へ―〈言語以前〉の問題との対峙から2018
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  山梨大学国語・国文と国語教育
  
  巻: 22 ページ: 55-67
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04711
[雑誌論文] 第三項理論から単元問題を問う―評論「真実の百面相」（大森荘蔵）における世界観認識をめぐって―2017
- 著者名/発表者名
  齋藤知也
- 雑誌名
  
  月刊国語教育研究
  
  巻: 52-540 ページ: 4-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04711
[学会発表] 高等学校文学教育のこれから－文学研究に基づいた文学教育－2017
- 著者名/発表者名
  田中実　須貝千里　齋藤知也中村龍一
- 学会等名
  全国大学国語教育学会　第133回福山大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04711

1. 山中正樹 (20280000)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 難波博孝 (30244536)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 田中実 (40137055)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 中村龍一 (10750268)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

齋藤 知也 SAITO Tomoya

研究課題

研究成果

共同研究者

中等国語科文学教育における「語り手」概念の導入と展開、発展の道筋の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

国語科文学教育における小中高を通して獲得するべき技能とコンピテンシーの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 文学教育における価値相対主義の克服と複数性の問題についての一考察2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〈語り〉に着目できる中学生を育てていくための一考察ー『字のない葉書』（向田邦子）の教材性をめぐってー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 小学校教材『川とノリオ』の〈語り〉を読むー戦争と人間、そして「川」をめぐってー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『セメント樽の中の手紙』の〈語り〉を読むー実践の省察と〈教材価値〉の探究ー2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〈言語以前〉の問題を抱え込む〈言葉の教育〉の探究－田村隆一「帰途」の実践の省察を通して－2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 学習者を〈語り〉と《他者》の問題にいざなうー『ことばとは何か』（内田樹）と『羅生門』（芥川龍之介）の教材性ー2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『よだかの星』の<教材価値>と授業構想の探究 － <語り手>に着目するとはどういうことか－2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『よだかの星』の〈教材価値〉と授業構想の探究ー〈語り手〉に着目するとはどういうことかー2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 国語教育の制度性を問い、〈言葉の教育〉というアイデンティティの構築へ―〈言語以前〉の問題との対峙から2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 第三項理論から単元問題を問う―評論「真実の百面相」（大森荘蔵）における世界観認識をめぐって―2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 高等学校文学教育のこれから －文学研究に基づいた文学教育－2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

齋藤知也 SAITO Tomoya

[雑誌論文] 『よだかの星』の<教材価値>と授業構想の探究－ <語り手>に着目するとはどういうことか－2020

[学会発表] 高等学校文学教育のこれから－文学研究に基づいた文学教育－2017