小林恵 kobayashi megumi

研究者番号	70781227
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 新潟大学, 人文社会科学系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 新潟大学, 人文社会科学系, 准教授 2019年度 – 2021年度: 愛知県医療療育総合センター発達障害研究所, 障害システム研究部, 研究員 2017年度: 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 機能発達学部, 研究員 2016年度: 生理学研究所, システム脳科学研究領域, NIPSリサーチフェロー
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10040:実験心理学関連 / 実験心理学研究代表者以外小区分59030:体育および身体教育学関連 / 小区分10020:教育心理学関連 / 中区分10:心理学およびその関連分野 / 小区分90030:認知科学関連 / 小区分09030:子ども学および保育学関連
キーワード	研究代表者発達リスク / 早産 / 乳児 / 視覚発達 / 発達障害 / 神経基盤 / 注意欠如・多動症 / 顔認知 / 発達 / 脳活動 / 身体 / 顔 / 人物認知 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る発達 / 視線運動 / 自己身体認識 / 心拍リズム / 内受容感覚 / 子ども / 空中像 / 拡張現実技術 / はく奪効果 / 顔視覚経験 / 顔認知 / 顔学習 / 光沢 / 質感 / チンパンジー / 児童期 / 比較認知発達 / 集合体恐怖 / 質感知覚 / 近赤外分光法 / 高い敏感性をもつ子ども / 表情認知隠す

顔認知のエキスパート化に顔学習環境が及ぼす影響の実験的検討
- 研究代表者
  
  山口真美
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分10:心理学およびその関連分野
- 研究機関
  中央大学
後期早産児における視知覚認知の発達過程および発達リスクとの関係に関する基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小林恵
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  新潟大学
拡張現実技術による映像と実空間が融合した情報提示が子どもの行動に及ぼす影響の解明
- 研究代表者
  
  白井述
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10020:教育心理学関連
- 研究機関
  立教大学
心拍リズムに基づく情報サンプリング機構の発達に関する生理心理学的研究
- 研究代表者
  
  磯村朋子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分59030:体育および身体教育学関連
- 研究機関
  名古屋大学
高い敏感性をもつ子ども（HSC）の表情認知に関わる神経基盤の解明
- 研究代表者
  
  仲渡江美
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09030:子ども学および保育学関連
- 研究機関
  愛媛県立医療技術大学
感性的質感知覚の適応的意義への比較認知発達科学からのアプローチ
- 研究代表者
  
  伊村知子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  日本女子大学
注意欠如・多動症児童における顔認知障害の神経基盤の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小林恵
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  新潟大学
   愛知県医療療育総合センター発達障害研究所
発達初期における顔および身体情報処理の神経基盤の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小林恵
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所
   生理学研究所

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Acute administration of methylphenidate differentially affects cortial processing of emotional facial expressions in ADHD children as studied by functional near infrared spectroscopy.2020
- 著者名/発表者名
  Kobayashi M, Ikeda T, Tokuda T, Monden Y, Nagashima M, Mizushima SG, Inoue T, Shimamura K, UjiieY, Arakawa A, Kuroiwa C, Ishijima M, Kishimoto Y, Kanazawa S, Yamagata T, Yamaguchi MK, Sakuta R, Dan I
- 雑誌名
  
  Neurophotonics
  
  巻: Apr;7 号: 02 ページ: 025003-025003
- DOI
  10.1117/1.nph.7.2.025003
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02797, KAKENHI-PROJECT-19K14492, KAKENHI-PROJECT-19K20650, KAKENHI-PROJECT-19J00722, KAKENHI-PLANNED-17H06343, KAKENHI-PROJECT-18H00996, KAKENHI-PROJECT-19H01774
[雑誌論文] 顔処理の発達と障害ー近赤外分光法を用いた研究から2020
- 著者名/発表者名
  小林恵
- 雑誌名
  
  ベビーサイエンス
  
  巻: 20 ページ: 2-21
- NAID
  40022595869
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[雑誌論文] Methylphenidate-elicited distinct neuropharmacological activation patterns between medication-naive attention deficit hyperactivity disorder children with and without comorbid autism spectrum disorder: A functional near-infrared spectroscopy study2018
- 著者名/発表者名
  Tokuda, T., Ikeda, T., Monden, Y., Mizushima, S. G., Shimoizumi, H., Inoue, T., Nagashima, M., Shimamura, K., Arakawa, A., Kobayashi, M., Yamaguchi, M. K., Kuroiwa, C., Ujiie, Y., Dan, H., Kyutoku, Y., Taniguchi, T., Yamagata, T., Kanazawa, S., Sakuta, R., Dan, I.
- 雑誌名
  
  Neuropsychiatry
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07424
[雑誌論文] Perceptual narrowing towards adult faces is a cross-cultural phenomenon in infancy: A behavioral and near-infrared spectroscopy study with Japanese infants.2017
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, M., Macchi Cassia, V., Kanazawa, S., Yamaguchi, M. K., Kakigi, R.
- 雑誌名
  
  Developmental Science
  
  巻: 印刷中号: 1 ページ: 1-13
- DOI
  10.1111/desc.12498
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07424, KAKENHI-PROJECT-15K13162, KAKENHI-PROJECT-26285167, KAKENHI-PLANNED-17H06343
[学会発表] マスク着用が乳児期の顔処理発達に及ぼす効果ー母親顔選好からの示唆2023
- 著者名/発表者名
  小林恵
- 学会等名
  2022年度第2回基礎心理学フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K02330
[学会発表] 表情認知の定型・非定型発達2022
- 著者名/発表者名
  小林恵
- 学会等名
  日本赤ちゃん学会第22回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] The neural responses to bodies and faces in motion in infants' brain investigated by fNIRS.2021
- 著者名/発表者名
  Megumi Kobayashi
- 学会等名
  日本赤ちゃん学会第21回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] 乳児はカリカチュアから母親顔を認識できるか.2021
- 著者名/発表者名
  小林恵
- 学会等名
  第26回日本顔学会大会（フォーラム顔学2021）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] 身体処理の神経基盤の初期発達：顔処理との比較と倒立効果2021
- 著者名/発表者名
  小林恵，O'Toole, Alice J.，金沢創，山口真美
- 学会等名
  日本基礎心理学会第40回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] Spatial biases in infants' learning of serial order: evidence for the role of cultural experience2020
- 著者名/発表者名
  Macchi Cassia, V., Shirai, N., Kobayashi, M., Arioli, M., Bulf, H., Yamaguchi, M. K.
- 学会等名
  International Congress of Infant Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] Development of face processing in infancy2020
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, M.
- 学会等名
  Workshop- Dyadic interactions in a comparative perspective
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] The neural basis underlying impaired recognition of angry expression in ADHD children measured by near-infrared spectroscopy2019
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, M., Nagashima, M., Tokuda, T., Ikeda, T., Monden, Y., Kanazawa, S., Yamaguchi, M. K., Sakuta, R., Yamagata, T., & Dan. I.
- 学会等名
  Vision Sciences Society 19th Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] Identifying cortical area for processing of emotional facial expressions in ADHD children measured by near-infrared spectroscopy2019
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, M., Nagashima, M., Tokuda, T., Ikeda, T., Monden, Y., Kanazawa, S., Yamaguchi, M. K., Sakuta, R., Yamagata, T., & Dan, I.
- 学会等名
  15th Asia-Pacific Conference on Vision
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] ADHD児童における表情認知の神経基盤－近赤外分光法による検討2019
- 著者名/発表者名
  小林恵，池田尚広，徳田竜也，長嶋雅子，門田行史，金沢創，山口真美，作田亮一，山形崇倫，檀一平太
- 学会等名
  日本心理学会第83回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] fNIRSを用いた顔認知の発達と障害の検討2019
- 著者名/発表者名
  小林恵
- 学会等名
  日本心理学会第83回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14492
[学会発表] Infants' recognition of approaching people2017
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, M., Kanazawa, S., Yamaguchi, M. K., O'Toole, A. J.
- 学会等名
  Society for Research in Child Development 2017 Biennial Meeting Pre-Conference
- 発表場所
  Austin Convention Center（オースティン、アメリカ合衆国）
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07424
[学会発表] Infants’ face detection in natural scene2017
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, M., Kanazawa, S., Yamaguchi, M. K., & Kakigi, R.
- 学会等名
  Vision Sciences Society 17th Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07424
[学会発表] 乳児の顔検出に対するシーン文脈の効果2017
- 著者名/発表者名
  小林恵，金沢創，山口真美
- 学会等名
  日本基礎心理学会第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07424
[学会発表] 自然なシーンの中の顔検出の発達2017
- 著者名/発表者名
  小林恵，金沢創，山口真美
- 学会等名
  日本視覚学会2017年夏季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07424
[学会発表] 自然シーンでの人物認知の発達2016
- 著者名/発表者名
  小林恵、柿木隆介、金沢創、山口真美、O'Toole, Alice J.
- 学会等名
  日本基礎心理学会第35回大会
- 発表場所
  東京女子大学（杉並区、東京都）
- 年月日
  2016-10-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07424

1. 伊村知子 (00552423)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 白井述 (50554367)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 仲渡江美 (30509211)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山田祐樹 (60637700)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐々木恭志郎 (70831600)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 足立幾磨 (80543214)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山口真美 (50282257)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 河原純一郎 (30322241)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 佐藤弥 (50422902)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 宮崎由樹 (70600873)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 小泉直也 (80742981)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 田中恒彦 (60589084)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 磯村朋子 (20771926)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 俣野美雪 (90458315)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 作田亮一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

小林 恵 kobayashi megumi

研究課題

研究成果

共同研究者

顔認知のエキスパート化に顔学習環境が及ぼす影響の実験的検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

後期早産児における視知覚認知の発達過程および発達リスクとの関係に関する基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

拡張現実技術による映像と実空間が融合した情報提示が子どもの行動に及ぼす影響の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

心拍リズムに基づく情報サンプリング機構の発達に関する生理心理学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高い敏感性をもつ子ども（HSC）の表情認知に関わる神経基盤の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

感性的質感知覚の適応的意義への比較認知発達科学からのアプローチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

注意欠如・多動症児童における顔認知障害の神経基盤の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

発達初期における顔および身体情報処理の神経基盤の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Acute administration of methylphenidate differentially affects cortial processing of emotional facial expressions in ADHD children as studied by functional near infrared spectroscopy.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 顔処理の発達と障害ー近赤外分光法を用いた研究から2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Methylphenidate-elicited distinct neuropharmacological activation patterns between medication-naive attention deficit hyperactivity disorder children with and without comorbid autism spectrum disorder: A functional near-infrared spectroscopy study2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Perceptual narrowing towards adult faces is a cross-cultural phenomenon in infancy: A behavioral and near-infrared spectroscopy study with Japanese infants.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] マスク着用が乳児期の顔処理発達に及ぼす効果ー母親顔選好からの示唆2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表情認知の定型・非定型発達2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The neural responses to bodies and faces in motion in infants' brain investigated by fNIRS.2021

小林恵 kobayashi megumi