井上英夫 INOUE Hideo

研究者番号	80088856
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2008年度: 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授 2006年度 – 2008年度: 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 1999年度: 大阪市立大学, 工学部, 教授 1998年度: 北海道大学, 大学院薬学研究科, 助教授 1990年度 – 1997年度: 北海道大学, 薬学部, 助教授 1988年度 – 1989年度: 北海道大学, 薬学部, 助手 1986年度: 北海道大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者化学系薬学 / 医薬分子機能学 / 創薬化学研究代表者以外生物系薬学 / 化学系薬学 / 医薬分子機能学
キーワード	研究代表者過マンガン酸カリウム / 8-オキソグアニン / reaction mechanism / neighboring base damage / KMnOィイD24ィエD2 oxidation / 8-oxoadenine / 8-oxoguanine / DNAs containing damaged bases / 損傷塩基近傍の塩基損傷 / 5-ヒドロキシシトシン … もっと見る / 5-ヒドロキシウラシル / 酸化損傷塩基の酸化 / DNA損傷 / KMnO_4酸化 / 反応機構 / 周辺塩基の損傷 / KMnO4酸化 / 8-オキソアデニン / 塩基損傷DNA基質 / ELISA / Dewar isomer / (6-4) photo product / thymine dimer / single-chain antibody / monoclonal antibody / UV-damaged DNA / Dewar型変性体 / ELISA法 / Dewar型異性体 / (6-4)光産物 / チミンダイマー / 一本鎖抗体 / モノクローナル抗体 / 紫外線損傷DNA / Substrate recognition site / Lysyl endopeptidase / Crosslinking / Photoactive oligodeoxynucleotide / Photoaffinity labeling / RNA-DNA hybrid / E. coli RNase H / 大腸菌RNaseH / RNA・DNAハイブリド / 大腸菌RNase H / 基質認識部位 / リシルエンドペプチダ-ゼ / クロスリンキング / 反応性デオキシオリゴヌクレオチド / 光親和性標識 / RNA・DNA ハイブリド / 大陽菌 RNaseH / 塩基配列特異的 / 金属錯触媒 / 塩基配列特異白 / 人工RNA分解酵素 / 分子設計 / 金属錯体触媒 / オリゴヌクレオチド誘導体 / 塩基配列特異的切断 / アンチセンス核酸医薬 / 人工RNA 分解酵素 / 酸化損傷 / 水酸ラジカル / X線照射 / DNA … もっと見る研究代表者以外チミンダイマー / 合成遺伝子 / 紫外線損傷DNA / T4エンドヌクレアーゼV / T4エンドヌクレア-ゼV / RNA / RNA切断 / ras遺伝子 / メチル化保護法 / ホスホロチオエート / 酵素ー基質複合体 / チミンダイマ- / Chimeric oligonucleotide / 2'-O-Methyloligoribonucleotide / RNA・modified DNA hybrid / RNase H / Sequence-specific cleavage of RNA / Site-specific cleavage of RNA / )f> / 大腸菌tRNA<Met( / 2′-O-メチルオリゴリボヌクレオチド / 大腸菌tRNA<met(＼)f> / キメラオリゴヌクレオチド / 2'-0-メチルオリゴリボヌクレオチド / RNA・修飾DNAハイブリド / 大腸菌RNaseH / RNAの塩基配列特異的切断 / RNAの位置特異的切断 / GDP binding activity / Monoclonal antibodies / Synthetic gene / c-Ha-ras gene / GDP結合蛋白質 / P21 / GTPase活性 / GDP結合活性 / モノクローナル抗体 / C-Ha-ras遺伝子 / Ribonuclease / Nucleoside conformation / Cyclonucleosides / Stereochemistry / Nucleotides / Nucleosides / アデノシンデアミナーゼ / リボヌクレアーゼ / ヌクレオシドのコンフォーメーション / シクロヌクレオシド / ヌクレオシドの立体化学 / ヌクレオチド / ヌクレオシド / Flexible Linker / Single Chain Antibody / PCR Cloning / Thymine Dimer / UV-damaged DNA / フレキシブルリンカー / シングル鎖抗体 / PCRクローニング / NIH3T3 cell / cell transformation / ras gene / Bio-catalysis / RNA enzyme / トランスフォ-メ-ション / NIH3T3細胞 / N1H3T3細胞 / 細胞癌化 / 生体触媒 / RNA酵素 / NMR spectrum / CD spectrum / structure analysis / kinetic parameter / synthetic oligonucleotide / self-cleavage reaction / hammerhead-type ribozyme / リボザイム / オリゴリボヌクレオチド / NMRスペクトル / CDスペクトル / 構造解析 / 酵素活性 / 化学合成オリゴヌクレオチド / 自己切断反応 / ハンマ-ヘッド型リボザイム / 大腸菌トリプトファンプロモーター / T4エンドヌクレアーゼ【V】 / 1本鎖抗体 / バイオセンサー / ファージディスプレイシステム / オリゴヌクレチオド / (6-4)光産物 / オリゴヌクレオチド / メチルホスホネート / 2′-O-メチルRNA-DNA結合体 / 修飾オリゴヌクレオチド / RNaseH / アンチセンスオリゴヌクレオチド / N1H3T3 / DNA修復 / 損傷DNA / 酵素一基質複合体 / フィルターバインディングアッセイ / 2'ーフルオロチミジン / フィルタ-バインディングアッセイ / アベ-シックDNA / DNAエンドヌクレア-ゼ / DNAグリコシダ-ゼ / ホスホロチオエ-ト / ホスホロジチオエ-ト / リン酸ジエステル / オリゴデオキシリボヌクレオチド / DNA切断酵素 / DNA修復酵素 / チミンフォトダイマ- 隠す

核酸医薬としての高活性RNA切断人工酵素の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  井上英夫
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  創薬化学
- 研究機関
  大阪市立大学
DNAの損傷塩基類の酸化により誘発される周辺残基損傷に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  井上英夫
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  大阪市立大学
   北海道大学
紫外線損傷塩基を含む化学合成オリゴヌクレオチドを用いたDNA修復機構の研究
- 研究代表者
  
  森岡弘志
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  北海道大学
DNA中の8-オキソグアニンの酸化による周辺残基の変異研究代表者
- 研究代表者
  
  井上英夫
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  北海道大学
チミンダイマー特異抗体によるDNAの認識機能研究代表者
- 研究代表者
  
  井上英夫, 大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1997
- 研究種目
  
  国際学術研究
- 研究分野
  
  医薬分子機能学
- 研究機関
  北海道大学
修飾オリゴヌクレオチドを用いた紫外線損傷DNA修復機構の解析
- 研究代表者
  
  森岡弘志
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  北海道大学
紫外線誘発DNA損傷による発癌遺伝子活性化に関する研究-化学合成オリゴヌクレオチドを用いた部位特異的導入法によるアプローチ
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  がん特別研究
- 研究機関
  北海道大学
紫外線損傷塩基を含む化学合成オリゴヌクレオチドと修復酵素との相互作用の解析
- 研究代表者
  
  森岡弘志
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  北海道大学
RNaseH依存型アンチセンス修飾オリゴヌクレオチドの設計と合成
- 研究代表者
  
  池原森男
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京理科大学
チミンダイマー認識抗体によるDNAの光損傷修復
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1993 – 1994
- 研究種目
  
  一般研究(A)
- 研究分野
  
  医薬分子機能学
- 研究機関
  北海道大学
修飾オリゴヌクレオチドを用いたT4エンドヌクレアーゼVの基質認識機構の解析
- 研究代表者
  
  森岡弘志
- 研究期間 (年度)
  1992
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  北海道大学
チミンダイマ-除去修復機構の合成DNAによる解析
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1991
- 研究種目
  
  がん特別研究
- 研究機関
  北海道大学
修飾オリゴヌクレオチドを用いたT4エンドヌクレア-ゼVと基質の相互作用の解析
- 研究代表者
  
  森岡弘志
- 研究期間 (年度)
  1991
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  北海道大学
リボザイムの細胞内アンチセンス活性の研究
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1991 – 1992
- 研究種目
  
  一般研究(A)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  北海道大学
チミンダイマ-除去修復機構の合成遺伝子による解析
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1990
- 研究種目
  
  がん特別研究
- 研究機関
  北海道大学
T4エンドヌクレア-ゼVの基質認識機構の解析
- 研究代表者
  
  岩井成憲
- 研究期間 (年度)
  1990
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  北海道大学
化学合成オリゴヌクレオチドを用いたRNAの自己切断反応機構の解明
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1989 – 1990
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  北海道大学
修飾オリゴヌクレオチドの合成とRNaseH基質認識部位の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  井上英夫
- 研究期間 (年度)
  1989 – 1990
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  北海道大学
装飾相補鎖-RNaseH系によるRNAの高選択的切断法の開発
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1987 – 1988
- 研究種目
  
  試験研究
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  北海道大学
合成遺伝子を用いるDNA修復酵素の機能の研究
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1986
- 研究種目
  
  がん特別研究
- 研究機関
  北海道大学
Ras遺伝子産物のモノクローナル抗体を利用したがん診断法の開発
- 研究代表者
  
  大塚栄子
- 研究期間 (年度)
  1985 – 1986
- 研究種目
  
  試験研究
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  北海道大学
ヌクレオシド・ヌクレオチドの立体化学的研究
- 研究代表者
  
  上田亨
- 研究期間 (年度)
  1984 – 1986
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2008 2007 2006

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Structure-activity relationship of an antisense oligonucleotide-two Cu(II)complex conjugate as an artificial ribonuclease2008
- 著者名/発表者名
  Daiki Mukoguchi, Satoshi Sakamoto, Hiroshi Takayama, Masaya Kitamura and Hideo Inoue
- 雑誌名
  
  Nucleic Acids Symp. Ser. No. 52
  
  ページ: 377-378
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102
[雑誌論文] Development of Site-specific Artificial Ribonucleases2007
- 著者名/発表者名
  Hiroshi Takayama, Satoshi Sakamoto, Masaya Kitamura and Hideo Inoue
- 雑誌名
  
  Nucleic Acids Symp. Ser. No. 51
  
  ページ: 203-204
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102
[雑誌論文] Synthesis and ribonuclease activity of oligonucleotides with N3-terpyridine-Cu(II)-linked thymine residues2006
- 著者名/発表者名
  Kazuhiro Hara, Masaya Kitamura and Hideo Inoue
- 雑誌名
  
  Nucleic Acids Symp. Ser. No. 50
  
  ページ: 71-72
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102
[学会発表] 人工リボヌクレアーゼとしてのアンチセンスオリゴヌクレオチド-二つのCu(II)錯体コンジュゲートの構造-活性相関2008
- 著者名/発表者名
  向口大喜、阪本聡、高山弘、北村昌也、井上英夫(発表者)
- 学会等名
  第18回 International Roundtable on Nucleosides, Nucleotides and Nucleic Acids、第35回 International Symposium on Nucleic Acids Chemistry 合同シンポジウム
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2008-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102
[学会発表] 金属錯体結合オリゴヌクレオチド系RNA切断剤の構造活性相関2008
- 著者名/発表者名
  井上英夫
- 学会等名
  Joint Symposium of the 18th Inter- national Roundtable on Nucleosides, Nucleotdes and Nucleic Acids and the 35th International Symposium on Nucle-ic Acids Chemistry
- 発表場所
  京都大学百周年時計台記念館
- 年月日
  2008-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102
[学会発表] 位置特異的人工リボヌクレアーゼの開発2007
- 著者名/発表者名
  高山弘(発表者)、阪本聡、北村昌也、井上英夫
- 学会等名
  第5 回International Symposium on Nucleic Acids Chemistry
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2007-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102
[学会発表] N3位ターピリジン・Cu(II)錯体結合チミジンを含むオリゴヌクレオチドの合成とリボヌクレアーゼ活性2006
- 著者名/発表者名
  原和宏、北村昌也、井上英夫(発表者)
- 学会等名
  第33回 Symposium on Nucleic Acids Chemistry
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2006-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102
[学会発表] アンチセンス化合物としての人工リボヌクレアーゼの開発2006
- 著者名/発表者名
  高山弘(発表者)、阪本聡、北村昌也、井上英夫
- 学会等名
  第16 回アンチセンスシンポジウム
- 発表場所
  京都国際会議場
- 年月日
  2006-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18590102

1. 大塚栄子 (80028836)

共同の研究課題数: 16件

共同の研究成果数: 0件
2. 岩井成憲 (10168544)

共同の研究課題数: 10件

共同の研究成果数: 0件
3. 森岡弘志 (20230097)

共同の研究課題数: 10件

共同の研究成果数: 0件
4. 紙谷浩之 (10204629)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 0件
5. 三浦一伸 (70001980)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
6. 二階堂修 (60019669)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 松永司 (60192340)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 小松康雄 (30271670)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 上田亨 (00001032)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 松田彰 (90157313)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 野村哲士 (10001041)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 土田清美 (60088862)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 池原森男 (10028821)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 実吉峯郎 (20002339)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. STEWART Jon

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. BENKOVIC Ste

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

井上 英夫 INOUE Hideo

研究課題

研究成果

共同研究者

核酸医薬としての高活性RNA切断人工酵素の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

DNAの損傷塩基類の酸化により誘発される周辺残基損傷に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

DNA中の8-オキソグアニンの酸化による周辺残基の変異研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

チミンダイマー特異抗体によるDNAの認識機能研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

井上英夫 INOUE Hideo