岸努 Kishi Tsutomu

研究者番号	80260024
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所属 (現在)	2025年度: 日本大学, 工学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2011年度 – 2013年度: 日本大学, 工学部, 准教授 2009年度 – 2010年度: 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, グローバルCOE研究員 2008年度: 独立行政法人理化学研究所, 基幹研究所, 客員主管研究員 2003年度 – 2004年度: 独立行政法人理化学研究所, 岸独立主幹研究ユニット, 独立主幹研究員 2001年度 – 2002年度: 国立遺伝学研究所, 分子遺伝研究系, 助手 1998年度: 国立遺伝学研究所, 分子遺伝研究系, 助手 1994年度 – 1995年度: 国立遺伝学研究所, 分子遺伝研究系, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者遺伝・ゲノム動態 / 生物系 / 分子生物学研究代表者以外分子生物学 / 細胞生物学
キーワード	研究代表者ユビキチンリガーゼ / ユビキチン / 細胞周期 / 標的蛋白質 / 蛋白質分解 / 細胞増殖 / SCF / 出芽酵母 / フィードバック阻害 / サイクリン … もっと見る / 転写制御 / M期終了 / 転写 / 染色体分離 / ゲノム構築・再編・維持 / フィードバックインヒビター / フィードバック・インヒビター / カルシウム・シグナリング / カルシニューリン / カルシウム / シグナル伝達 / 活性制御 / ユビキチン結合酵素 / 機能変換 / タンパク質分解 / 網羅的スクリーニング / SCFユビキチンリガーゼ / G1サイクリン / 細胞複製 … もっと見る研究代表者以外細胞周期 / ユビキチン / 温度感受性変異 / ユビキチン活性化酵素 / マウス細胞株 / 電子顕微鏡 / 染色体異常 / 核小体 / Cyclin degtradation / proteolysis / Cell Cycle / ubipuitin-conjugating enzyme / Ubiquitin / 蛋白分解 / チェックポイント機構 / サイクリン分解 / 蛋白質分解 / ユビキチン結合酵素 / 突然変異 / DNA合成 / ヌクレオチドプール / 誘導突然変異 / ヌクレオチド代謝 / DNA複製 / DNA修復隠す

ＳＣＦユビキチンリガーゼによるＭ期制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  岸努
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  遺伝・ゲノム動態
- 研究機関
  日本大学
カルシニューリン・シグナリングにおけるユビキチン化依存的タンパク質分解の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  岸努
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  遺伝・ゲノム動態
- 研究機関
  東京工業大学
SCFユビキチンリガーゼの標的蛋白質の網羅的スクリーニング研究代表者
- 研究代表者
  
  岸努
- 研究期間 (年度)
  2002
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
ユビキチン化によって活性が制御される蛋白質のスクリーニングと機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  岸努
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
   国立遺伝学研究所
SCFユビキチンリガーゼの標的蛋白質の網羅的スクリーニング研究代表者
- 研究代表者
  
  岸努
- 研究期間 (年度)
  2001
- 研究種目
  
  特定領域研究(C)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
ユビキチン系による染色体複製開始の制御研究代表者
- 研究代表者
  
  岸努
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
ユビキチン系の制御を受けるDNA修復と誘導突然変異機構
- 研究代表者
  
  瀬野悍二
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
核小体のG2-M期移行における代謝と動態のユビキチン系による制御
- 研究代表者
  
  瀬野悍二
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
G2-M期における核小体解離のユビキチン経路による制御
- 研究代表者
  
  瀬野悍二
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
ユビキチン系における分子識別と細胞機能制御
- 研究代表者
  
  山尾文明
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1997
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
ユビキチン系酵素変異株を用いた哺乳類細胞の誘導性修復能の研究
- 研究代表者
  
  瀬野悍二
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  国立遺伝学研究所

すべて 2011 2009 2008 2007 2004 2003

すべて雑誌論文学会発表図書産業財産権

[図書] 目的別で選べる基本の核酸実験法2011
- 著者名/発表者名
  岸努
- 出版者
  羊土社(印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] Non-SCF-type F-box protein Roy1/Ymr258c interacts with a Rab5-like GTPase Ypt52 and inhibits Ypt52 function.2011
- 著者名/発表者名
  Liu Y, Nakatsukasa K, Kotera M, Kanada A, Nishimura T, Kishi T, Mimura S, Kamura T.
- 雑誌名
  
  Mol Biol Cell
  
  巻: 28 ページ: 1575-1584
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570001
[雑誌論文] SCF^<Dia2> regulates DNA replication forks during S-phase in budding yeast.2009
- 著者名/発表者名
  Satomu Mimura, Makiko Komata, Tsutomu Kishi, Katsuhiko Shirahige, Takumi Kamura
- 雑誌名
  
  EMBO Journal 28
  
  ページ: 3693-3705
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] SCFユビキチンリガーゼによる細胞周期S期開始の制御機構2009
- 著者名/発表者名
  岸努
- 雑誌名
  
  生体の科学 60
  
  ページ: 514-520
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] A longevity protein, Lag2, interacts with SCF and regulates SCF function.2009
- 著者名/発表者名
  Yuan Liu, Satoru Mimura, Tsutomu Kishi, Takumi Kamura
- 雑誌名
  
  EMBO Journal 28
  
  ページ: 3693-3705
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] A refined two-hybrid system reveals that SCF^<Cdc4>-dependent degradation of Swi5 contributes to the regulatory mechanism of S phase entry2008
- 著者名/発表者名
  T. Kishi
- 雑誌名
  
  Proceedings of National Academy of Science 105
  
  ページ: 14497-14502
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] A refined two-hybrid system reveals that SCF^<Cdc4>-dependent degradation of Swi5 contributes to the regulatory mechanism of S phase entry.2008
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Kishi, Akemi Ikeda, Noriko Koyama, Junji Fukada, Rina Nagao
- 雑誌名
  
  Proceedings of National Academy of Sciences (USA) 105
  
  ページ: 14497-14502
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] Oxidative-stress induced ubiquitination of RCAN1 mediated by SCF^<b-TrCP> ubiquitin ligase.2008
- 著者名/発表者名
  Sachie Asada, Akemi Ikeda, Rina Nagao, Horoshi Hama, Tatsuhiko Sudo, Akiyoshi Fukamizu, Yoshihito Kasuya, Tsutomu Kishi
- 雑誌名
  
  International journal of molecular medicine 22
  
  ページ: 95-104
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] The SCF^<Cdc4> ubiquitin ligase regulates calcineurin signaling through degradation of Rcn1, an inhibitor of calcineurin.2007
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Kishi, Akemi Ikeda, Rina Nagao, Noriko Koyama
- 雑誌名
  
  Proceedings of National Academy of Sciences (USA) 104
  
  ページ: 17418-17423
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010
[雑誌論文] Two-ubiquitin-conjugating enzymes, UbcP1/Ubc4 and UbcP4/Ubc11,have distinct functions for ubiquitination of mitotic cyclin.2003
- 著者名/発表者名
  H.Seino, T.kishi, H.Nishitani, F.Ymao
- 雑誌名
  
  Molecular and Cellular Biology 23
  
  ページ: 3497-3505
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14658227
[産業財産権] SCFユビキチンリガーゼによるユビキチン化の標的タンパク質をスクリーニングする方法2004
- 発明者名
  岸努
- 権利者名
  理化学研究所
- 産業財産権番号
  2004-279216
- 出願年月日
  2004-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14658227
[学会発表] SCFユピキチンリガーゼによる細胞周期S期開始の制御機構2009
- 著者名/発表者名
  岸努
- 学会等名
  日本遺伝学会
- 発表場所
  松本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20570010

1. 清野浩明 (90270462)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 0件
2. 瀬野悍二 (30076989)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
3. 山尾文明 (10158074)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

岸 努 Kishi Tsutomu

研究課題

研究成果

共同研究者

ＳＣＦユビキチンリガーゼによるＭ期制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カルシニューリン・シグナリングにおけるユビキチン化依存的タンパク質分解の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

SCFユビキチンリガーゼの標的蛋白質の網羅的スクリーニング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ユビキチン化によって活性が制御される蛋白質のスクリーニングと機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

SCFユビキチンリガーゼの標的蛋白質の網羅的スクリーニング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ユビキチン系による染色体複製開始の制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

ユビキチン系の制御を受けるDNA修復と誘導突然変異機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

核小体のG2-M期移行における代謝と動態のユビキチン系による制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

G2-M期における核小体解離のユビキチン経路による制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ユビキチン系における分子識別と細胞機能制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ユビキチン系酵素変異株を用いた哺乳類細胞の誘導性修復能の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

[図書] 目的別で選べる基本の核酸実験法2011

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Non-SCF-type F-box protein Roy1/Ymr258c interacts with a Rab5-like GTPase Ypt52 and inhibits Ypt52 function.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] SCF^<Dia2> regulates DNA replication forks during S-phase in budding yeast.2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] SCFユビキチンリガーゼによる細胞周期S期開始の制御機構2009

著者名/発表者名

岸努 Kishi Tsutomu