中山亨 Nakayama Toru

研究者番号	80268523
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-5275-4731
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 工学研究科, 学術研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東北大学, 工学研究科, 学術研究員 2016年度 – 2023年度: 東北大学, 工学研究科, 教授 2015年度: 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 2011年度 – 2013年度: 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 2007年度 – 2011年度: 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 … もっと見る 2006年度: 東北大学, 大学院工学研究科, 教授 2005年度: 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 1998年度 – 2004年度: 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教授 1998年度: 東北大学, 大学院工学研究科, 助教授隠す
審査区分/研究分野	研究代表者中区分38:農芸化学およびその関連分野 / 生物分子科学 / 大区分F / 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 / 応用微生物学 / 応用分子細胞生物学 / 環境保全 / 機能生物化学 / 植物分子生物・生理学 / 生物・生体工学 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る生物・生体工学 / 小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 機能生物化学 / 生物有機科学隠す
キーワード	研究代表者フラボノイド / 酵素 / 相互作用 / タンパク質間相互作用 / メタボロン / オーロン / 酸化ストレス / アセトアルデヒド / 腸内細菌 / 大腸がん … もっと見る / 輸送 / カルコンイソメラーゼ / カルコン合成酵素 / シトクロムP450 / β-グルコシダーゼ / グルコシダーゼ / ダイズ / イソフラボン / タンパク質 / 二次代謝 / キンギョソウ / 植物二次代謝 / 銅 / シャペロン / 天然ゴム / フラボノイドメタボロン / 天然ゴム生合成マシナリ / 植物代謝マシナリ / 植物特化代謝 / 植物特化代謝物配糖体 / セサミノール / ゴマリグナン / リポソーム / カルコン異性化酵素 / カルコン異性化酵素類似タンパク質 / 慢性投与 / エタノール / 終末糖化産物 / 飲酒習慣 / アルコール / アルコール依存症 / 菌叢構造 / 活性酸素 / 習慣的多量飲酒 / intestinal bacteria / gut microbiota / alcoholism / acetaldehyde / protein / enzyme / organelle / flavonoids / plant secondary metabolism / cell / transport / vacuole / オルガネラ / 細胞 / 液胞 / lipids / Garbage wastes / Gelatin / Collagen / Recycle / Compost / Bioorganic wastes / Enzyme / 耐熱性 / 脂質 / 生ゴミ / ゼラチン / コラーゲン / リサイクル / コンポスト / 有機廃棄物 / Site-derected mutagenesis / Substrate specificity / Glucosidase / Glycosyl hydrolase / 糖質加水分解酵素 / 部位特異的突然変異 / 基質特異性 / 糖加水分解酵素 / 国際情報交流 / 国際情報交換 / 培養細胞 / 分泌 / 小胞 / BAHDファミリー / 代謝複合体 / 花色発現 / アントシアニン / 代謝 / アントシアニン / フラボン / 酵素間相互作用 / プロモーター / ファイトアレキシン / マロニルトランスフェラーゼ / 根粒菌 / 微生物感染 / 修飾・脱修飾 / 遺伝子発現 / グルコシルトランスフェラーゼ / キレート / 酵母 / 取り込み / ポリフェノールオキシダーゼ / オキシダーゼ / ポリフェノール / プロセシング / 翻訳後修飾 … もっと見る研究代表者以外イソプレノイド / プレニルトランスフェラーゼ / 分子デザイン / 大腸がん / 酸化ストレス / 飲酒習慣 / アルコール / Sulfolobus / プレニルキノン / アーキア / prenyltransferase / isoprenoid / 分子モデリング / 部位特異的変異導入 / 機能変換 / 老化 / 腸内細菌代謝物 / 腸内細菌叢 / プレバイオティクス / 抗酸化作用 / セサミノール / 細胞老化 / 発がんリスク / 腸管免疫 / 炎症 / 腸内細菌 / geranylgeranyl diphosphate / geranylgeranylglycerol phosphate / evolution / biosynthesis / membrane lipid / archaea / イソペンテニルニリン酸 / ドリコール / エーテル脂質 / 脂質生合成 / ゲラニルゲラニル二リン酸 / ゲラニルゲラニルグリセロールリン酸 / 進化 / 生合成 / 膜脂質 / 古細菌 / carotenoid / molecular evolution / prenyl quinone / prenyl tronsferase / Archaea / 糖キャリア脂質 / カロテノイド / 分子進化 / molecular modeling / thermophile / thermostable enzyme / functional conversion / 酵素機能変換 / 好熱菌 / 耐熱性酵素 / プレニル基転移酵素 / 有機性廃棄物 / DGGE / アシドロコンポスト / 定量的PCR / FISH / PCR-DGGE / 微生物相 / アシドロコンポスト化 / コンポスト / ヘプタプレニル二リン酸合成酵素 / ファルネシル二リン酸 / ゲラニル二リン酸 / 塩素 / 排水処理 / 微生物 / 活性汚泥 / 環境 / セラミックス / 部位特異的変異 / ゲラニルゲラニルニリン酸隠す

植物特化代謝における超分子的代謝マシナリの形成：多元構造解析による統合的理解研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分38:農芸化学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
植物特化代謝マシナリの超分子解剖：膜アセンブル工学と多元構造解析による統合的理解研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 審査区分
  
  大区分F
- 研究機関
  東北大学
高齢マウスへの習慣的飲酒に対するゴマリグナン類の大腸老化抑制と機序解明の検討
- 研究代表者
  
  大平英夫
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  神戸学院大学
生物間相互作用の視点から解き明かす植物特化代謝物難分解性配糖体の生物学的役割研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分38:農芸化学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
飲酒習慣ならびに他の食習慣因子による腸内細菌叢の影響に関する臨床栄養学研究
- 研究代表者
  
  大平英夫
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  神戸学院大学
習慣的多量飲酒による大腸疾患のリスク増大への腸内細菌の関わり研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
酵素複合体メタボロン研究の新展開：酵素群の膜上提示技術がもたらすブレークスルー研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分38:農芸化学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
大腸内の菌叢構造への習慣的多量飲酒の影響解明と飲酒関連大腸発がんモデルの提案研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  応用微生物学
- 研究機関
  東北大学
小胞輸送を介したフラボノイドの細胞外分泌システムの立証研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  植物分子生物・生理学
- 研究機関
  東北大学
代謝酵素複合体形成を介する花色発現・制御の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物分子科学
- 研究機関
  東北大学
イソフラボン修飾・脱修飾酵素系はダイズの生長や微生物との相互作用にいかに重要か?研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物分子科学
- 研究機関
  東北大学
新規な銅シャペロン(PPOシャペロン)遺伝子の探索と機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  生物分子科学
- 研究機関
  東北大学
植物タンパク質の液胞局在性を制御する新規なメカニズムの解明と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  応用分子細胞生物学
- 研究機関
  東北大学
好熱性古細菌における脂質生合成-その独自性と進化的位置づけを探る-
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  東北大学
新規な銅シャペロンの探索・機能解析と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  生物・生体工学
- 研究機関
  東北大学
アシドロコンポスト化機構の分子生物学的手法による解明
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  生物・生体工学
- 研究機関
  東北大学
アーキアにおける脂質生合成の遺伝生化学的研究
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物・生体工学
- 研究機関
  東北大学
プレニルトランスフェラーゼの生成物鎖長変換に対する分子デザイン
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  2000
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  東北大学
酵素学的アプローチによる難分解性有機廃棄物のバイオリサイクル支援研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  環境保全
- 研究機関
  東北大学
プレニルトランスフェラーゼの生成物鎖長変換に対する分子デザイン
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  1999
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  東北大学
プレニル基転移酵素の機能変換に関する研究
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物有機科学
- 研究機関
  東北大学
プレニルトランスフェラーゼの生成物鎖長変換に対する分子デザイン
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  東北大学
環境微生物に対するセラミックス新規作用の検索
- 研究代表者
  
  西野徳三
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  萌芽的研究
- 研究分野
  
  生物・生体工学
- 研究機関
  東北大学
糖質加水分解酵素の基質認識機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  中山亨
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  東北大学

[図書] 「ヒトマイクロバイオーム研究最前線常在菌の解析技術から生態、医療分野、食品への応用研究まで」第3編第2章第2節2016
- 著者名/発表者名
  中山亨，鶴谷篤生
- 総ページ数
  472
- 出版者
  エヌ･ティー･エス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[図書] ヒトマイクロバイオーム研究最前線　常在菌の解析技術から生態，医療分野，食品への応用研究まで2016
- 著者名/発表者名
  中山亨，鶴谷篤生
- 総ページ数
  429
- 出版者
  株式会社エヌ・ティー・エス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[図書] メタゲノム解析実験プロトコール2016
- 著者名/発表者名
  鶴谷篤生，中山亨
- 総ページ数
  229
- 出版者
  羊土社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[図書] Handbook of Proteolytic Enzymes, 3rd Edition2013
- 著者名/発表者名
  Toru Nakayama
- 総ページ数
  4
- 出版者
  Elsevier
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[図書] ひらく、ひらく「バイオの世界」―14 歳からの生物工学入門2012
- 著者名/発表者名
  日本生物工学会（中山　亨）
- 総ページ数
  18
- 出版者
  化学同人
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[図書] 工学系のための生化学（第６章）2012
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 総ページ数
  29
- 出版者
  化学同人
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[図書] 植物の分子育種学2011
- 著者名/発表者名
  鈴木正彦編著　中山亨他22名共著
- 出版者
  講談社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[図書] 酵素利用技術体系2010
- 著者名/発表者名
  中山亨, 他
- 出版者
  エヌティーエス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[図書] Biosynthesis, Functions, and Applications2009
- 著者名/発表者名
  Keiko Yonekura-Sakakibara, Toru Nakayama, Mami Yamazaki, Kazuki Saito
- 出版者
  Anthocyanins(Springer)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[図書] Anthocyanins : Biosynthesis, functions, and applications2008
- 著者名/発表者名
  Toru Nakayama, 他
- 出版者
  Springer
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[雑誌論文] Structural‐Functional Correlations between Unique N‐terminal Region and C‐terminal Conserved Motif in Short‐chain <i>cis</i>‐Prenyltransferase from Tomato2024
- 著者名/発表者名
  Imaizumi Riki、Matsuura Hiroaki、Yanai Taro、Takeshita Kohei、Misawa Shuto、Yamaguchi Haruhiko、Sakai Naoki、Miyagi‐Inoue Yukino、Suenaga‐Hiromori Miki、Waki Toshiyuki、Kataoka Kunishige、Nakayama Toru、Yamamoto Masaki、Takahashi Seiji、Yamashita Satoshi
- 雑誌名
  
  ChemBioChem
  
  巻: 25 号: 7
- DOI
  10.1002/cbic.202300796
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22KJ1466, KAKENHI-PLANNED-19H05783, KAKENHI-PROJECT-23H05470
[雑誌論文] Biochemistry and regulation of aurone biosynthesis2022
- 著者名/発表者名
  Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  ioscience, Biotechnology, and Biochemistry
  
  巻: NA 号: 5 ページ: 557-573
- DOI
  10.1093/bbb/zbac034
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[雑誌論文] Alteration of oxidative-stress and related marker levels in mouse colonic tissues and fecal microbiota structures with chronic ethanol administration: Implications for the pathogenesis of ethanol-related colorectal cancer2021
- 著者名/発表者名
  Hideo Ohira, Atsuki Tsuruya, Daiki Oikawa, Wao Nakagawa, Rie Mamoto, Masahira Hattori, Toshiyuki Waki, Seiji Takahashi, Yoshio Fujioka, Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  PLoS One .
  
  巻: 16(2):e0246580 号: 2 ページ: 1-20
- DOI
  10.1371/journal.pone.0246580
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11087, KAKENHI-PROJECT-18K19721, KAKENHI-PROJECT-20H02909
[雑誌論文] Crystal structure of chalcone synthase, a key enzyme for isoflavonoid biosynthesis in soybean2020
- 著者名/発表者名
  Imaizumi Riki、Mameda Ryo、Takeshita Kohei、Kubo Hiroki、Sakai Naoki、Nakata Shun、Takahashi Seiji、Kataoka Kunishige、Yamamoto Masaki、Nakayama Toru、Yamashita Satoshi、Waki Toshiyuki
- 雑誌名
  
  Proteins: Structure, Function, and Bioinformatics
  
  巻: 89 号: 1 ページ: 126-131
- DOI
  10.1002/prot.25988
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15448, KAKENHI-PROJECT-18K05432, KAKENHI-PROJECT-18H03938, KAKENHI-PROJECT-20H02909
[雑誌論文] Managing enzyme promiscuity in plant specialized metabolism: A lesson from flavonoid biosynthesis2020
- 著者名/発表者名
  Waki Toshiyuki、Takahashi Seiji、Nakayama Toru
- 雑誌名
  
  BioEssays
  
  巻: 43 号: 3 ページ: 2000164-2000164
- DOI
  10.1002/bies.202000164
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15448, KAKENHI-PROJECT-18H03938, KAKENHI-PROJECT-20H02909
[雑誌論文] ゴマリグナン配糖体の生合成経路の全貌解明2020
- 著者名/発表者名
  小埜栄一郎　村田純　堀川学　中山亨
- 雑誌名
  
  バイオサイエンスとインダストリー
  
  巻: 78 ページ: 386-391
- NAID
  40022368209
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[雑誌論文] A conserved strategy of chalcone isomerase-like protein to rectify promiscuous chalcone synthase specificity2020
- 著者名/発表者名
  T. Waki, A. Hoshino, et al.
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 870-870
- DOI
  10.1038/s41467-020-14558-9
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H04127, KAKENHI-PROJECT-19H00944, KAKENHI-PROJECT-18H03938, KAKENHI-PROJECT-16K08138, KAKENHI-PROJECT-20H02909
[雑誌論文] 酵素の特異性のあいまいさと植物特化代謝の進化: フラボノイド生合成から示唆されること特異性を矯正する影武者タンパク質の発見2020
- 著者名/発表者名
  中山亨，高橋征司，和氣駿之
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 58 ページ: 354-361
- NAID
  130008046468
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[雑誌論文] 酵素の特異性のあいまいさと植物特化代謝の進化: フラボノイド生合成から示唆されること特異性を矯正する影武者タンパク質の発見2020
- 著者名/発表者名
  中山亨，高橋征司，和氣駿之
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 58 ページ: 354-361
- NAID
  130008046468
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[雑誌論文] タンパク質間相互作用によるフラボノイド生合成酵素の活性制御: カルコン合成酵素の特異性あいまいさの矯正2020
- 著者名/発表者名
  和氣駿之、高橋征司、中山亨
- 雑誌名
  
  酵素工学ニュース
  
  巻: 84 ページ: 27-31
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[雑誌論文] Involvement of chalcone reductase in the soybean isoflavone metabolon: identification of GmCHR5, which interacts with 2-hydroxyisoflavanone synthase2018
- 著者名/発表者名
  Mameda Ryo、Waki Toshiyuki、Kawai Yosuke、Takahashi Seiji、Nakayama Toru
- 雑誌名
  
  The Plant Journal
  
  巻: 96 号: 1 ページ: 56-74
- DOI
  10.1111/tpj.14014
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-18H05511, KAKENHI-PROJECT-18H03938, KAKENHI-PROJECT-16K08138
[雑誌論文] フラボノイドメタボロン　代謝工学へのインパクト2018
- 著者名/発表者名
  和氣駿之　高橋征司　中山　亨
- 雑誌名
  
  バイオサイエンスとインダストリー
  
  巻: 76 ページ: 390-394
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[雑誌論文] Physical interactions among flavonoid enzymes in snapdragon and torenia reveal the diversity in the flavonoid metabolon organization of different plant species2018
- 著者名/発表者名
  Naoto Fujino, Natsuki Tenma, Toshiyuki Waki, Keisuke Ito, Yuki Komatsuzaki, Keigo Sugiyama, Tatsuya Yamazaki, Saori Yoshida, Masayoshi Hatayama, Satoshi Yamashita, Yoshikazu Tanaka, Reiko Motohashi, Konstantin Denessiouk, Seiji Takahashi and Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  The Plant Journal
  
  巻: 94 号: 2 ページ: 372-392
- DOI
  10.1111/tpj.13864
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938, KAKENHI-PROJECT-16K08138
[雑誌論文] Ecophysiological consequences of alcoholism on human gut microbiota: implications for ethanol-related pathogenesis of colon cancer2016
- 著者名/発表者名
  A. Tsuruya, A. Kuwahara, Y. Saito, H. Yamaguchi, T. Tsubo, S. Suga, M. Inai, Y. Aoki, S. Takahashi, E. Tsutsumi, Y. Suwa, H. Morita, K. Kinoshita, Y. Totsuka, W. Suda, K. Oshima, M. Hattori, T. Mizukami, A.Yokoyama, T. Shimoyama & T. Nakayama
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 27923-27923
- DOI
  10.1038/srep27923
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[雑誌論文] Major Anaerobic Bacteria Responsible for the Production of Carcinogenic Acetaldehyde from Ethanol in the Colon and Rectum2016
- 著者名/発表者名
  Atsuki Tsuruya, Akika Kuwahara, Yuta Saito, Haruhiko Yamaguchi, Natsuki Tenma, Makoto Inai, Seiji Takahashi, Eri Tsutsumi, Yoshihide Suwa, Yukari Totsuka, Wataru Suda, Kenshiro Oshima, Masahira Hattori, Takeshi Mizukami, Akira Yokoyama, Takefumi Shimoyama, and Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  Alcohol and Alcoholism
  
  巻: 未定号: 4 ページ: 395-401
- DOI
  10.1093/alcalc/agv135
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[雑誌論文] Transcription analyses of GmICHG, a gene coding for a b-glucosidase that catalyzes the specific hydrolysis of isoflavone conjugates in Glycine max (L.) Merr2013
- 著者名/発表者名
  DongChan Yoo
- 雑誌名
  
  Plant Science
  
  巻: 208 ページ: 10-19
- DOI
  10.1016/j.plantsci.2013.03.006
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135, KAKENHI-PROJECT-22780298, KAKENHI-PROJECT-23657028
[雑誌論文] Purification, gene cloning, and biochemical characterization of a β-glucosidase capable of hydrolyzing sesaminol triglucoside from Paenibacillus sp. KB05492013
- 著者名/発表者名
  Nair, A., Kuwahara, A. Nagase, A. Yamaguchi, H. Yamazaki, T., Hosoya, M., Omura, A., Kiyomoto, K., Yamaguchi, M., Shimoyama, T., Takahashi, S., and Nakayama, T.
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 8 号: 4 ページ: e60538-e60538
- DOI
  10.1371/journal.pone.0060538
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135, KAKENHI-PROJECT-22780298, KAKENHI-PROJECT-23657028
[雑誌論文] Transcription analyses of GmICHG, a gene coding for a β-glucosidase that catalyzes the specific hydrolysis of isoflavone conjugates in Glycine max (L.) Merr2013
- 著者名/発表者名
  Yoo, D.C., Hara, T., Fujita, N., Waki, T., Noguchi, A., Takahashi, S., Nakayama, T.
- 雑誌名
  
  Plant Sci
  
  巻: 208 ページ: 10-19
- URL
  http://dx.doi.org/10.1016/j.plantsci.2013.03.006
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] Crystallization and preliminary X-ray crystallographic analysisof UDP-glucuronic acid :flavonol-3-O-glucuronosyltransferase2013
- 著者名/発表者名
  Mizohata, E., Okuda, T., Hatanaka, S., Nakayama, T., Horikawa, M., Nakayama, T., Ono, E., and Inoue, T.
- 雑誌名
  
  (VvGT5) from the grapevine Vitis vinifera. Acta Cryst
  
  巻: F69 号: 1 ページ: 65-68
- DOI
  10.1107/s1744309112045095
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135, KAKENHI-PROJECT-24770096
[雑誌論文] Purification, characterization, and primary structure of a novel N-acyl-D-amino acid amidohydrolase from Microbacterium natoriense TNJL143-22012
- 著者名/発表者名
  Liu, J., Asano, Y., Ikoma, K., Yamashita, S., Hirose, Y., Shimoyama, T., Takahashi, S., Nakayama, T. and Nishino, T.
- 雑誌名
  
  J. Biosci. Bioengin
  
  巻: 114 号: 4 ページ: 391-397
- DOI
  10.1016/j.jbiosc.2012.05.015
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] 植物フラボノイドグリコシルトランスフェラーゼ：分子系統学と特異性発現機構2012
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 雑誌名
  
  酵素工学ニュース
  
  巻: 67 ページ: 6-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] メタボロン…植物二次代謝工学におけるインパクト2012
- 著者名/発表者名
  中山亨*・兪東燦・高橋征司
- 雑誌名
  
  生物工学
  
  巻: 90 ページ: 576-581
- NAID
  110009517335
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] 植物フラボノイドグリコシルトランスフェラーゼ：分子系統学と特異性発現機構2012
- 著者名/発表者名
  中山　亨，堀川　学，小埜栄一郎
- 雑誌名
  
  酵素工学ニュース
  
  巻: 印刷中
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[雑誌論文] 平行進化する基質特異性2012
- 著者名/発表者名
  小埜栄一郎，堀川　学，中山　亨
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 50 ページ: 16-22
- NAID
  10030818742
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[雑誌論文] Synthesis of3,5,3′,4′-tetrahydroxy- trans-stilbene-4′-O-β-D-glucopyranoside by glucosyltransferases from Phytolacca Americana Nat2012
- 著者名/発表者名
  Iwakiri, T., Imai, H., Hamada H., Nakayama, T. and Ozaki, S.
- 雑誌名
  
  Prod. Commun
  
  巻: 8 ページ: 119-120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] Functional Differentiation of the Glycosyltransferases That Contribute to the Chemical Diversity of Bioactive Flavonol Glycosides in Grapevines2010
- 著者名/発表者名
  Ono, E., Homma, Y., Horikawa, M., Kunikane-Doi, S., Imai, H., Takahashi, S., Kawai, Y., Ishiguro, M., Fukui, Y., Nakayama,T
- 雑誌名
  
  Plant Cell
  
  巻: 22 ページ: 2856-2871
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] Local differentiation of sugar donor speciocity of flavonoid glycosyltransferase in Lamiales2009
- 著者名/発表者名
  Noguchi, A., Horikawa, M., Fukui, Y., Fukuchi-Mizutani, M., Iuchi-Okada, A., Ishiguro, M., Kiso, Y., Nakayama, T., Ono, E.
- 雑誌名
  
  Plant Cell
  
  巻: 21 ページ: 1556-1572
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] New role of flavin as a general acid-base catalyst with no dedox function in type 2 isopentenyl-diphosphate isomerase2009
- 著者名/発表者名
  Unno, H., Yamashita, S., Ikeda, Y., Sekiguchi, S., Yoshida, N., Yoshimura, T., Kusunoki,M., Nakayama, T. Nishino, T., Hemmi, H.
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem
  
  巻: 284 号: 14 ページ: 9160-9167
- DOI
  10.1074/jbc.m808438200
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[雑誌論文] cDNA cloning of glycosyltransferases from Chinese wolfberry (Lycium barbarum L.) fruits and enzymatic synthesis of a catechin glucoside using a recombinant enzyme (UGT73A10)2008
- 著者名/発表者名
  A. Noguchi, N. Sasaki, M. Nakaoa, H. Fukami, S. Takahashi, T. Nishino, T. Nakayama
- 雑誌名
  
  Journal of Molecular Catalysis B : Enzymatic 55
  
  ページ: 84-92
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[雑誌論文] The product chain length determination mechanism of type II geranylgeranyl diphosphate synthase requires subunit interaction2008
- 著者名/発表者名
  M. Noike, T. Katagiri, T. Nakayama, T. Koyama, T. Nishino and H. Hemmi
- 雑誌名
  
  The FEBS Journal 275
  
  ページ: 3921-3933
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[雑誌論文] Kinetic and thermodynamic characterization of the cold activity acquired upon single amino-acid substitution near the active site of a thermostable α-glucosidase2008
- 著者名/発表者名
  Akio Noguchi, Tokuzo Nishino, Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  Journal of Molecular Catalysis B : Enzymatic 56
  
  ページ: 300-306
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[雑誌論文] Structural and Mutational Studies of Anthocyanin Malonyltransferases Establish the Features of BAHD Enzyme Catalysis2007
- 著者名/発表者名
  Hideaki Unno, Fumiko Ichimaida, Hirokazu Suzuki, Seiji Takahashi, Yoshikazu Tanaka, Atsushi Saito, Tokuzo Nishino, Masami Kusunoki, and Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  The Journal of Biological Chemistry 282
  
  ページ: 15812-158122
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[雑誌論文] cDNA cloning of a BAHD acyltransferase from soybean(Glycine max) : isoflavone 7-O-glucoside-6'-O-malonyltransferase2007
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Suzuki, Tokuzo Nishino, Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  Phytochemistry 68
  
  ページ: 2035-2042
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[雑誌論文] Anthocyanin acyltransferase engineered for the synthesis of a novel polyacylated anthocyanin2007
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Suzuki, Tokuzo Nishino, Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  Plant Biotechnology 24
  
  ページ: 495-501
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[雑誌論文] A UDP-glucose : isoflavone 7-O-glucosyltransferase from the roots of soybean(Glycine max) seedlings : PURIFICATION, GENECLONING, PHYLOGENETICS, AND AN IMPLICASTION FOR AN ALTERNATIVE STRATEGY OF ENZYME CATALYSIS2007
- 著者名/発表者名
  Akio Noguchi, Atsushi Saito, Yu Homma, Masahiro Nakao, Nobuhiro Sasaki, Tokuzo Nishino, Seiji Takahashi, and Toru Nakayama
- 雑誌名
  
  The Journal of Biological Chemistry 282
  
  ページ: 23581-23590
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[産業財産権] フラボノイド3位グルクロン酸転移酵素, 及びそれをコードするポリヌクレオチド2009
- 発明者名
  中山亨, 小埜栄一郎, 福井祐子
- 権利者名
  サントリー
- 産業財産権番号
  2009-011065
- 出願年月日
  2009-01-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[産業財産権] アセトアルデヒド分解微生物2008
- 発明者名
  中山亨, 山口晴彦
- 権利者名
  東北大学サントリー
- 産業財産権番号
  2008-202334
- 出願年月日
  2008-08-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[産業財産権] スーパーオキシドデイスムターゼを用いるアセトアルデヒド分解方法2008
- 発明者名
  中山亨, 山口晴彦, 細矢美穂
- 権利者名
  東北大学サントリー
- 産業財産権番号
  2008-284725
- 出願年月日
  2008-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] フラボノイド代謝における鍵酵素と生成物特異性を制御するタンパク質の複合体結晶構造2024
- 著者名/発表者名
  今泉璃城，和氣駿之，竹下浩平，安田あおい，松浦滉明，中多舜，坂井直樹，片岡邦重，高橋征司，山本雅貴，山下哲，中山亨
- 学会等名
  日本農芸化学会2024年度東京大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H05470
[学会発表] Biosynthesis of flavonoids responsible for coloration and health benefits of foods2023
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  第 7 回日中酵素応用シンポジウム
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H05470
[学会発表] 暮らしにある植物のめぐみとバイオ2023
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  植物バイオテクノロジー学会市民公開シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H05470
[学会発表] イソフラボノイド生合成におけるメタボロン形成2021
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  第94回日本生化学会大会（横浜　オンライン開催）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[学会発表] Alteration of oxidative-stress and related marker levels in mouse colonic tissues and fecal microbiota structure with chronic ethanol administration2021
- 著者名/発表者名
  Hideo Ohira, Toru Nakayama, Wao Nakagawa, Rie Mamoto, Yoshio Fujioka
- 学会等名
  The 19th International Symposium on Atherosclerosis :ISA 2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19721
[学会発表] キンギョソウとベニバナに学ぶ花色発現のフラボノイド酵素科学2021
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会東北支部　第156回大会（山形大学　オンライン開催）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[学会発表] Alteration of oxidative-stress and related marker levels in mouse colonic tissues and fecal microbiota structure with chronic ethanol administration2021
- 著者名/発表者名
  Hideo Ohira, Toru Nakayama, Wao Nakagawa, Rie Mamoto, Yoshio Fujioka
- 学会等名
  The 19th International Symposium on Atherosclerosis :ISA 2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11087
[学会発表] 植物フラボノイドの生合成と構造的多様性に関する酵素科学的研究2021
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会大会2021年度大会（仙台）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[学会発表] フラボノイドの生合成植物はなぜそれをつくるのか2021
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  ビタミンB研究委員会シンポジウムバイオファクター：そのつくられ方と多彩な健康増進効果
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[学会発表] セサミノール配糖体の分解の代謝生理学2021
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  第36回日本ゴマ科学会大会（宮崎　オンライン）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[学会発表] Enhancer of flavonoid productionの機能と進化2019
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  ビタミンB研究委員会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[学会発表] 長期エタノール投与マウスの結腸組織への酸化ストレス誘導の影響について2019
- 著者名/発表者名
  大平英夫、中山亨、筒井輪央、眞本利絵、藤岡由夫
- 学会等名
  第41回日本臨床栄養学会総会・第40回日本臨床栄養協会総会第17回大連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11087
[学会発表] タンパク質間相互作用を介したカルコン合成酵素の生成物特異性の制御2018
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  酵素補酵素研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03938
[学会発表] ヒト消化管常在微生物のエタノール代謝と発がん2016
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  第89 回日本生化学会大会 in 仙台
- 発表場所
  東北大学（宮城県・仙台市）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[学会発表] 習慣的多量飲酒と大腸発がんリスク：微生物アルコール代謝から眺めたヒトと腸内細菌の相互作用2016
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度大会　大会シンポジウム「微生物メタボリズム研究の最前線」（3SY09）
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター（北海道・札幌市）
- 年月日
  2016-03-29
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[学会発表] アルコール依存症患者の大腸内菌叢構造の再解析2016
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  第444 回ビタミンB 研究協議会
- 発表場所
  富山国際会議場（富山県・富山市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14682
[学会発表] ダイズにおけるイソフラボン主骨格生合成酵素群のタンパク質相互作用解析2014
- 著者名/発表者名
  和氣駿之　本橋令子　高橋征司　中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会2014年度大会
- 発表場所
  明治大学生田キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[学会発表] ダイズにおけるイソフラボン主骨格生合成酵素群のタンパク質相互作用解析2014
- 著者名/発表者名
  和氣駿之, 本橋令子, 高橋征司, 中山亨
- 学会等名
  日本農芸化学会2014年度(東京)大会
- 発表場所
  明治大学生田キャンパス
- 年月日
  2014-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[学会発表] フラボノイドアグリコンの合成・修飾・脱修飾を介する植物の環境応答制御2013
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  日本農芸化学会2013年度(仙台)大会シンポジウム4SY13
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2013-03-27
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[学会発表] Purification, gene cloning, and biochemical characterization of a β-Glucosidase capable of hydrolyzing sesaminol triglucoside from Paenibacillus sp. Strain KB05492012
- 著者名/発表者名
  Nakayama, T
- 学会等名
  6th Japan-Finland Biotechnology Symposium 2012
- 発表場所
  東北学院大学土樋キャンパス(仙台市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] ダイズのイソフラボングルコシルトランスフェラーゼの触媒機能とタンパク質間相互作用2012
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会大会2012(招待講演)
- 発表場所
  京都女子大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[学会発表] ブドウのフラボノール3位グリコシルトランスフェラーゼにおける糖供与体特異性の進化2011
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  日本応用酵素協会第37回研究発表会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2011-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] ブドウの生理活性フラボノイド配糖体の生合成に関わる糖転移酵素(GT)の機能進化2011
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  第426回ビタミンB研究協議会
- 発表場所
  大津(ピアザ淡海)
- 年月日
  2011-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] キンギョソウにおける花色発現の代謝戦略2011
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  日本生化学会シンポジウム「植物の高次機能を司る機能性低分子化合物」
- 発表場所
  京都国際会館
- 年月日
  2011-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] 多様な生物に見られるユニークな代謝と酵素:機能・進化解析と応用への展望2011
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  ダイズイソフラボン生合成酵素群にみられるユニークな代謝と酵素日本農芸化学会シンポジウム
- 発表場所
  京都女子大学(京都市)
- 年月日
  2011-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] 酵素・タンパク質のユニークな活性調節機構と機能発現の新展開2010
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  植物グリコシルトランスフェラーゼの機能進化.日本農芸化学会シンポジウム
- 発表場所
  東京大学(東京)
- 年月日
  2010-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] 黄色フラボノイドオーロンの生合成経路の解明と花色改変技術への利用2010
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  園芸学会公開シンポジウムIII園芸植物の品質特性(色,香り,生体防御)の代謝生理
- 発表場所
  大分大学
- 年月日
  2010-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] 植物におけるグルクロノシル化反応の比較生化学第2回博多シンポジウム2009
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  内外環境と生物応答
- 発表場所
  博多
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] Comparative biochemistry of plant glucuronosyltransferases. Italy-Japan Sympojium2009
- 著者名/発表者名
  Nakayama, T
- 学会等名
  New Trends in Enzyme Science and Technology
- 発表場所
  イタリアナポリ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] バイオで開く21世紀の科学2009
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  黄色い花もいかが?～酵素ハンティングと花色改変～日本化学会東北支部地区講演会
- 発表場所
  山形大学(山形市)
- 年月日
  2009-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] Comparative biochemistry of plant glucuronosyltransferase2009
- 著者名/発表者名
  T.Nakayama
- 学会等名
  JAPAN-ITALY SYMPOSIUM : New Trends in Enzyme Science and Technology
- 発表場所
  ナポリ(イタリア)
- 年月日
  2009-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] Comparative studies on biochemistry and phylogenetics of three glucuronosyltransferases involved in anthocyanins andrelated flavonoids2009
- 著者名/発表者名
  Nakayama, T
- 学会等名
  5th International Workshop on Anthocyanins,2009 in Japan
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] 花色発現の生化学と分子生物学2008
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  フロンティアバイオサイエンスコロキウム生命機能研究科第41回研究交流会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2008-07-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] キンギョソウのフラボノイド代謝の細胞内区画化と代謝工学2008
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  第60回日本生物工学会大会シンポジウム「代謝と物質輸送から眺めた植物の科学と工学」
- 発表場所
  東北学院大学
- 年月日
  2008-08-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] 花色発現にかかわるフラボノイドの生合成の酵素科学2008
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  富山県立大学生物工学研究センター講演会
- 発表場所
  富山県射水市
- 年月日
  2008-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] Enzymology of aurone biosynthesis and its application in floriculture2008
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  4th Japan-Finland Biotechnology Symposium
- 発表場所
  札幌市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] キンギョソウのフラボノイド代謝の細胞内区画化と代謝工学2008
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  第60回日本生物工学会大会シンポジウム「代謝と物質輸送から眺めた植物の科学と工学」
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2008-08-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] 花色発現の生化学と分子生物学2008
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  フロンティアバイオサイエンスコロキウム生命機能研究科第41回研究交流会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2008-07-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] 花色改変技術への期待: アントシアニンアシル基転移酵素の機能と構造2007
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  平成19年度日本生物工学会大会
- 発表場所
  広島大学
- 年月日
  2007-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] Enzymolgy and molecular biology of aurone biosynthesis, The Third Korea-Japan Joint Symposium : Plant metabolism2007
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  biosynthesis to signal transduction
- 発表場所
  Incheon, 韓国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19310134
[学会発表] Purification, gene cloning, and biochemical characterization of a β-Glucosidase capable of hydrolyzing sesaminol triglucoside from Paenibacillus sp. Strain KB0549
- 著者名/発表者名
  Toru Nakayama
- 学会等名
  6th Japan-Finland Biotechnology Symposium 2012
- 発表場所
  仙台
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] ダイズイソフラボン生合成系酵素群の局在性と酵素間相互作用
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  酵素補酵素研究会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] キンギョソウにおけるメタボロンを介するフラボノイド生合成に関する研究
- 著者名/発表者名
  中山亨
- 学会等名
  植物生理学会
- 発表場所
  岡山
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] フラボノイドアグリコンの合成・修飾・脱修飾を介する植物の環境応答制御
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会2013年度（仙台）大会シンポジウム
- 発表場所
  仙台
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] Paenibacillus sp. KB0549株のセサミノールトリグルコシド分解酵素　　精製，遺伝子クローニング，キャラクタリゼーション
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  食品酵素化学研究会　第12回学術講演会
- 発表場所
  盛岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135
[学会発表] フラボノイドアグリコンの合成・修飾・脱修飾を介する植物の環境応答制御
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会2013年度（仙台）大会　シンポジウム4SY13
- 発表場所
  仙台
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23657028
[学会発表] ダイズイソフラボン生合成酵素群にみられるユニークな代謝と酵素
- 著者名/発表者名
  中山　亨
- 学会等名
  日本農芸化学会大会シンポジウム
- 発表場所
  京都
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21310135

1. 邊見久 (60302189)

共同の研究課題数: 10件

共同の研究成果数: 0件
2. 西野徳三 (90005827)

共同の研究課題数: 10件

共同の研究成果数: 0件
3. 大平英夫 (40351762)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
4. 高橋征司 (90343061)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
5. 山下哲 (70361186)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
6. 和氣駿之 (10793705)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
7. 田中良和 (20374225)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 竹下浩平 (80346808)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
9. 齋尾智英 (80740802)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 飯嶋益巳 (40390728)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 黒田俊一 (60263406)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 戸澤譲 (90363267)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 河合洋介

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
14. 星野敦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

中山 亨 Nakayama Toru

研究課題

研究成果

共同研究者

植物特化代謝における超分子的代謝マシナリの形成：多元構造解析による統合的理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物特化代謝マシナリの超分子解剖：膜アセンブル工学と多元構造解析による統合的理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生物間相互作用の視点から解き明かす植物特化代謝物難分解性配糖体の生物学的役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

習慣的多量飲酒による大腸疾患のリスク増大への腸内細菌の関わり研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酵素複合体メタボロン研究の新展開：酵素群の膜上提示技術がもたらすブレークスルー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸内の菌叢構造への習慣的多量飲酒の影響解明と飲酒関連大腸発がんモデルの提案研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

小胞輸送を介したフラボノイドの細胞外分泌システムの立証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

代謝酵素複合体形成を介する花色発現・制御の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

イソフラボン修飾・脱修飾酵素系はダイズの生長や微生物との相互作用にいかに重要か?研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規な銅シャペロン(PPOシャペロン)遺伝子の探索と機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物タンパク質の液胞局在性を制御する新規なメカニズムの解明と応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

中山亨 Nakayama Toru

[図書] 「ヒトマイクロバイオーム研究最前線常在菌の解析技術から生態、医療分野、食品への応用研究まで」第3編第2章第2節2016