佐藤忠章 SATO Tadaaki

研究者番号	80287549
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国際医療福祉大学, 成田薬学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 国際医療福祉大学, 成田薬学部, 教授 2017年度 – 2022年度: 国際医療福祉大学, 薬学部, 准教授 2016年度: 東邦大学, 薬学部, 准教授 2014年度 – 2015年度: 東邦大学, 薬学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 応用健康科学研究代表者以外小区分55010:外科学一般および小児外科学関連 / 天然資源系薬学 / 食生活学
キーワード	研究代表者植物精油 / アロマセラピー / マウス / 脳内移行 / 吸入投与 / 脳内移行性 / プラセボ効果 / 臨床研究 / 中枢神経 / 末梢神経 … もっと見る / 心拍数 / 血圧 / 心拍変動 / ゼラニウム精油 / 覚醒下 / リナロール / 動物実験 / 自律神経 / 芳香植物療法 / 行動薬理 / 1,8-シネオール / ローズマリー精油 / アルツハイマー型認知症 / 認知症 / アルツハイマー / 鎮静作用 / 抗不安作用 / 揮発成分 / ストレス / 炎症 / 情動 … もっと見る研究代表者以外 CTC / シトラール / ニオイコブシ / 乳癌 / マイクロアレイ / 痴呆 / 遺伝子発現解析 / 発現制御 / 疾患モデル動物 / 遺伝子発現 / 疾患予防 / 農林水産物 / 神経科学 / アルツハイマー病 / 認知症 / 脳神経疾患 / TrkB / BDNF / MAPK / アロマ / Arc / NGFR / MKP-1 / 中脳 / 脳 / 神経細胞死 / 炎症 / 前頭葉皮質 / 海馬 / ストレス隠す

アロマセラピーの作用の細分化と科学的な解明に向けた研究研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤忠章
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  国際医療福祉大学
進行再発乳癌に対するシトラールを用いた新規抗腫瘍治療法の研究
- 研究代表者
  
  長田拓哉
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  東邦大学
植物精油が末梢神経の自律神経と中枢神経に及ぼす影響についての研究研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤忠章
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  国際医療福祉大学
植物精油の吸入投与がアルツハイマー型認知症に及ぼす影響研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤忠章
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用健康科学
- 研究機関
  国際医療福祉大学
柑橘類果皮成分ノビレチンの認知症改善・予防への活用を目指した基礎研究
- 研究代表者
  
  根本清光
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  天然資源系薬学
- 研究機関
  東邦大学
植物精油の吸入投与における脳内移行性と抗不安様作用との関係研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤忠章
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用健康科学
- 研究機関
  東邦大学
食品の香りが脳のストレス応答に及ぼす影響の客観的評価
- 研究代表者
  
  増尾好則
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  東邦大学

すべて 2022 2020 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Effects of Inhalation of Essential Oil From Pelargonium graveolens on the Autonomic Nervous System of Awake Mice2022
- 著者名/発表者名
  Tadaaki Satou, Asuka Kawata, Ayano Hasegawa, Nanako Matsushita, Tsukushi Inoue
- 雑誌名
  
  Natural Product Communications
  
  巻: 17 号: 6 ページ: 1-5
- DOI
  10.1177/1934578x221109419
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11562
[雑誌論文] The effect of inhalation of essential oil from Rosmarinus officinalis on scopolamine-induced Alzheimer’s type dementia model mice2018
- 著者名/発表者名
  Tadaaki Satou, Yuki Hanashima, Iho Mizutani, Kazuo Koike
- 雑誌名
  
  Flavour and Fragrance Journal
  
  巻: 33(3) 号: 3 ページ: 230-234
- DOI
  10.1002/ffj.3435
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01871
[雑誌論文] Mouse brain concentrations of α-pinene, limonene, linalool, and 1,8-cineole following inhalation.2017
- 著者名/発表者名
  Satou T., Hayakawa M., Kasuya H., Masuo Y., Koike K.
- 雑誌名
  
  Flavour and Fragrance Journal
  
  巻: 32(2) 号: 1 ページ: 36-39
- DOI
  10.1002/ffj.3342
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[雑誌論文] Anti-fatigue activity of essential oil from thyme (linalool chemotype) in the polyriboinosinic: polyribocytidylic acid-induced brain fatigue mouse.2016
- 著者名/発表者名
  Hayakawa M., Satou T., Masuo Y., Koike K.
- 雑誌名
  
  Flavour and Fragrance Journal
  
  巻: 31(5) 号: 5 ページ: 395-399
- DOI
  10.1002/ffj.3328
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[雑誌論文] Relationship between emotional behavior in mice and the concentration of (+)-α-santalol in the brain.2015
- 著者名/発表者名
  Tadaaki Satou, Yuko Ogawa, Kazuo Koike.
- 雑誌名
  
  Phytotherapy Research
  
  巻: 29
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[雑誌論文] Expression of BDNF and TH mRNA in the brain following inhaled administration of α-pinene2015
- 著者名/発表者名
  Kasuya H, Okada N, Kubohara M, Satou T, Masuo Y, Koike K
- 雑誌名
  
  Phytother Res
  
  巻: 29 号: 1 ページ: 43-47
- DOI
  10.1002/ptr.5224
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650506
[雑誌論文] Relationship Between Emotional Behavior in Mice and the Concentration of (+)-α-Santalol in the Brain2015
- 著者名/発表者名
  Tadaaki Satou, Yuko Ogawa, Kazuo Koike
- 雑誌名
  
  Phytotherapy Research
  
  巻: 29 (8) 号: 8 ページ: 1246-1250
- DOI
  10.1002/ptr.5372
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[雑誌論文] Intracerebral Distribution of α-Pinene and the Anxiolytic-like Effect in Mice Following Inhaled Administration of Essential Oil from Chamaecyparis obtusa2015
- 著者名/発表者名
  Hikaru Kasuya, Sayuka Iida, Kurumi Ono, Tadaaki Satou, Kazuo Koike
- 雑誌名
  
  Natural Product Communications
  
  巻: 10 (8) ページ: 1479-1482
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[学会発表] 心拍数に影響を与えるリナロール濃度2020
- 著者名/発表者名
  増渕龍一郎、渡邉紗緒里、佐藤忠章
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11562
[学会発表] 麻酔下においてゼラニウム精油が心拍数と血圧に与える影響2020
- 著者名/発表者名
  佐藤忠章
- 学会等名
  国際医療福祉大学学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11562
[学会発表] ローズマリー精油吸入投与がアルツハイマー型認知症モデルマウスに及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  花島裕希、水谷依浦、佐藤忠章、小池一男
- 学会等名
  日本生薬学会第64回年会（千葉）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01871
[学会発表] コーヒーの香りがもたらす抗不安様作用についての研究2015
- 著者名/発表者名
  阿久津伸, 西井淳雄, 佐藤忠章, 増尾好則, 小池一男
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  デザイン・クリエイティブセンター神戸（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650506
[学会発表] (+)-α-Santarolがマウスの情動に及ぼす影響と脳内移行性2015
- 著者名/発表者名
  小川優子，佐藤忠章，小池一男
- 学会等名
  東邦大学4学部合同学術集会
- 発表場所
  東邦大学（千葉県，船橋市）
- 年月日
  2015-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[学会発表] ヒノキ精油の主要な揮発性成分α-ピネンが情動行動と脳内遺伝子発現量に及ぼす影響2015
- 著者名/発表者名
  粕谷ひかる, 岡田成美, 久保原美佳, 佐藤忠章, 増尾好則, 小池一男
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  デザイン・クリエイティブセンター神戸（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650506
[学会発表] Relationship Between Emotional Behavior in Mice and the Concentration of (+)-α-Santalol in the Brain2015
- 著者名/発表者名
  Tadaaki Satou, Yuko Ogawa, Kazuo Koike
- 学会等名
  Inaugural Symposium Phytochemical Society of Asia (PSA) 2015
- 発表場所
  Tokushima Bunri University (Nishihama, Yamashiro-cho, Tokushima)
- 年月日
  2015-08-30
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[学会発表] Intracerebral distribution of α-pinene and the anxiolytic-like effect in mice following inhaled administration of essential oil from Chamaecyparis obtusa2015
- 著者名/発表者名
  Tadaaki Satou, Hikaru Kasuya, Sayuka Iida, Kurumi Ono, Kazuo Koike
- 学会等名
  9th Joint Seminar on Biomedical Sciences 2015
- 発表場所
  Chiang Mai（Thailand）
- 年月日
  2015-11-04
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350873
[学会発表] Effects of coffee aroma on the stress: analysis of behavior and gene expression in the mice2015
- 著者名/発表者名
  Nishii A, Akutsu S, Mabuchi A, Kasuya H, Satou T, Masuo Y
- 学会等名
  第92回日本生理学会大会・第120回日本解剖学会総会・全国学術集会合同大会
- 発表場所
  神戸国際会議場・展示場（神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市））
- 年月日
  2015-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650506
[学会発表] 血液解析によるストレス度調査について2014
- 著者名/発表者名
  佐藤俊哉, 常石和瑚, 馬渕亮史, 増尾好則, 藤井悠, 黒木宣夫, 蛭田啓之, 武城英明
- 学会等名
  第7回佐倉病院学術集会
- 発表場所
  東邦大学医療センター佐倉病院（千葉県佐倉市）
- 年月日
  2014-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650506
[学会発表] Stress-responsive biomarker candidates in human blood2014
- 著者名/発表者名
  Tsuneishi W, Mabuchi A, Suzuki K, Sato T, Hiruta N, Kuroki N, Masuo Y
- 学会等名
  第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会
- 発表場所
  奈良県文化会館（奈良県奈良市）
- 年月日
  2014-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650506
[学会発表] コーヒーの香りによるストレス抑制効果の検討2014
- 著者名/発表者名
  西井淳雄, 阿久津伸, 馬渕亮史, 粕谷ひかる, 佐藤忠章, 増尾好則
- 学会等名
  第18回日本統合医療学会・第17回日本アロマセラピー学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2014-12-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650506

1. 増尾好則 (60301553)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
2. 蛭田啓之 (50201736)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 黒木宣夫 (80138990)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. ラクワルランディープ (70590850)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 根本清光 (90189366)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 菅野裕一朗 (40453849)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 長田拓哉 (40303242)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 齋藤紀彦 (60459766)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 藤原裕未 (90756511)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. サルゼミシェル

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 大泉康

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

佐藤 忠章 SATO Tadaaki

研究課題

研究成果

共同研究者

アロマセラピーの作用の細分化と科学的な解明に向けた研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

進行再発乳癌に対するシトラールを用いた新規抗腫瘍治療法の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物精油が末梢神経の自律神経と中枢神経に及ぼす影響についての研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物精油の吸入投与がアルツハイマー型認知症に及ぼす影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

柑橘類果皮成分ノビレチンの認知症改善・予防への活用を目指した基礎研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物精油の吸入投与における脳内移行性と抗不安様作用との関係研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

食品の香りが脳のストレス応答に及ぼす影響の客観的評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Effects of Inhalation of Essential Oil From Pelargonium graveolens on the Autonomic Nervous System of Awake Mice2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The effect of inhalation of essential oil from Rosmarinus officinalis on scopolamine-induced Alzheimer’s type dementia model mice2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mouse brain concentrations of α-pinene, limonene, linalool, and 1,8-cineole following inhalation.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Anti-fatigue activity of essential oil from thyme (linalool chemotype) in the polyriboinosinic: polyribocytidylic acid-induced brain fatigue mouse.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Relationship between emotional behavior in mice and the concentration of (+)-α-santalol in the brain.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Expression of BDNF and TH mRNA in the brain following inhaled administration of α-pinene2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Relationship Between Emotional Behavior in Mice and the Concentration of (+)-α-Santalol in the Brain2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

佐藤忠章 SATO Tadaaki