山下哲生 YAMASHITA Tetsuo

研究者番号	80444727
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 香川大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 香川大学, 医学部, 助教 2011年度 – 2017年度: 香川大学, 医学部, 助教 2007年度 – 2008年度: 香川大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者機能生物化学研究代表者以外小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 生理学一般 / 医療系薬学
キーワード	研究代表者フラボプロテイン / 基質結合部位 / ユビキノン / 反応機構 / 電子伝達系 / ミトコンドリア / 結晶構造解析 / 薬剤標的分子 / 酵素の触媒機構 / 阻害剤 … もっと見る / 共結晶 / X線結晶構造解析 / ユビキノン結合部位 / NADH dehydrogenase / 国際情報交換 / エネルギー代謝 / NADH脱水素酵素 / 活性酸素 / 国際情報交換(アメリカ) / 酸化還元酵素 / キノン還元反応 / 酵素 … もっと見る研究代表者以外カルシウム / 細胞間接着 / 血管内皮細胞 / RNA干渉法 / マイクロアレイ解析 / インスリン分解酵素 / 貯蔵部作動性カルシウム流入 / 遺伝子発現 / プロテイナーゼ活性化型受容体１ / 老化 / インスリン抵抗性 / 受容体 / 凝固因子 / 廊下 / 腸内細菌 / プレバイオティクス / probiotics / breastfeeding / colorectal cancer / IBD / ミルクオリゴ糖 / 炎症性発癌 / プロバイオティクス / 炎症性腸疾患 / 母乳 / AIF / ＡＩＦ / 分子機序 / 膜結合様式 / カスパーゼ非依存性細胞死 / ミトコンドリア / 細胞死 / アシルグルクロナイド / siRNA / 反応性代謝物 / 代謝酵素 / トランスポーター / 肝毒性 / 薬物動態・代謝学隠す

血液凝固系の老化促進因子としての機能解明とその制御
- 研究代表者
  
  平野勝也
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  香川大学
母乳由来プロバイオティクスから炎症性腸疾患・炎症性発癌の新規治療法の開発
- 研究代表者
  
  倉原琳
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  香川大学
阻害剤作用機構研究を基盤とした呼吸鎖酵素ＮＤＨ-２の反応機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  山下哲生
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  香川大学
ミトコンドリア呼吸鎖酵素NDH-2における活性酸素の生成抑制機構と構造的基盤研究代表者
- 研究代表者
  
  山下哲生
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  香川大学
反応性代謝物を介する肝障害発現に関与する機能タンパク質の解明
- 研究代表者
  
  岩城正宏
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  近畿大学
ミトコンドリアにおけるＡＩＦの生理機能および細胞死誘導の分子機構の解析
- 研究代表者
  
  小坂博昭
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生理学一般
- 研究機関
  香川大学
酵母ミトコンドリア呼吸鎖酵素におけるユビキノン還元反応の分子機構と構造的基盤研究代表者
- 研究代表者
  
  山下哲生
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(スタートアップ)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  香川大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Therapeutic Effect of Proteinase-Activated Receptor-1 Antagonist on Colitis-Associated Carcinogenesis2024
- 著者名/発表者名
  Li Xiaodong、Kurahara Lin-Hai、Zhao Zhixin、Zhao Feiyan、Ishikawa Ryo、Ohmichi Kiyomi、Li Gaopeng、Yamashita Tetsuo、Hashimoto Takeshi、Hirano Mayumi、Sun Zhihong、Hirano Katsuya
- 雑誌名
  
  Cellular and Molecular Gastroenterology and Hepatology
  
  巻: XXX 号: 1 ページ: 105-131
- DOI
  10.1016/j.jcmgh.2024.04.001
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11699
[雑誌論文] Lactulose modulates the structure of gut microbiota and alleviates colitis-associated tumorigenesis2022
- 著者名/発表者名
  1.Hiraishi K, Zhao F, Kurahara LH*, Li X, Yamashita T, Hashimoto T, Matsuda Y, Sun Z, Zhang H, Hirano K
- 雑誌名
  
  Nutrients
  
  巻: 14(3) 号: 3 ページ: 649-649
- DOI
  10.3390/nu14030649
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11699
[雑誌論文] Ubiquinone binding site of yeast NADH dehydrogenase revealed by structures binding novel competitive- and mixed-type inhibitors2018
- 著者名/発表者名
  Yamashita Tetsuo, Inaoka Daniel Ken, Shiba Tomoo, Oohashi Takumi, Iwata So, Yagi Takao, Kosaka Hiroaki, Miyoshi Hideto, Harada Shigeharu, Kita Kiyoshi, Hirano Katsuya
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 2427-2427
- DOI
  10.1038/s41598-018-20775-6
- NAID
  120006532084
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17F17420, KAKENHI-PROJECT-15K07005
[学会発表] 腸炎関連発がんに対する希少糖D-アロースの治療効果2023
- 著者名/発表者名
  倉原琳、李小東、李高鵬、山下哲生、橋本剛、神鳥和代、平野勝也
- 学会等名
  第65回日本平滑筋学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11699
[学会発表] 炎症性大腸腫瘍モデルにおける希少糖D-アロースの腫瘍抑制効果2021
- 著者名/発表者名
  倉原琳、平石敬三、李小東、山下哲生、橋本剛、平野勝也
- 学会等名
  第73回日本生理学会中国四国地方会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11699
[学会発表] 競合および混合阻害剤との共結晶構造解析により明らかとなった出芽酵母由来Type II NADH脱水素酵素のユビキノン結合部位2018
- 著者名/発表者名
  山下哲生，稲岡健ダニエル，志波智生，大橋匠，岩田想，矢木隆雄，三芳秀，原田繁春，北潔，平野勝也
- 学会等名
  日本農芸化学会中四国支部第51回講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07005
[学会発表] 出芽酵母由来Type II NADH dehydrogenase (NDH-2)のユビキノン競合阻害剤との高分解能複合体構造解析2015
- 著者名/発表者名
  大橋拓未、稲岡ダニエル健、山下哲生、志波智生、岩田想、原田繁春、北潔
- 学会等名
  日本生体エネルギー研究会　第41回討論会
- 発表場所
  東京大学医学部1号館講堂
- 年月日
  2015-12-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07005
[学会発表] Apoptosis-inducing factor依存的細胞死の制御機構の解析2014
- 著者名/発表者名
  山下哲生、橋本剛、五十嵐淳介、平野勝也、小阪博昭
- 学会等名
  第55回（平成26年度）日本生化学会中国・四国支部例会
- 発表場所
  愛媛大学　城北キャンパス
- 年月日
  2014-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840036
[学会発表] Apoptosis-inducing factor依存的細胞死の制御機構の解析2014
- 著者名/発表者名
  山下哲生、橋本剛、五十嵐淳介、小坂博昭
- 学会等名
  第５５回日本生化学会中国四国支部例会
- 発表場所
  愛媛大学城北キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590260
[学会発表] Apoptosis-inducing factor (AIF)の膜への結合様式の解析2014
- 著者名/発表者名
  山下哲生、橋本剛、五十嵐淳介、小坂博昭
- 学会等名
  第91回日本生理学会大会
- 発表場所
  鹿児島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590260
[学会発表] Apoptosis-inducing factor (AIF)の膜への結合様式の解析2014
- 著者名/発表者名
  山下哲生、橋本剛、五十嵐淳介、小坂博昭
- 学会等名
  第91回日本生理学会大会
- 発表場所
  鹿児島大学郡元キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840036
[学会発表] 酵母シングルサブユニットＮＡＤＨ-キノン酸化還元酵素における活性酸素の生成抑制機構2012
- 著者名/発表者名
  山下　哲生
- 学会等名
  第89回日本生理学会
- 発表場所
  長野県松本文化会館（長野）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590260
[学会発表] 酵母Type II NADH脱水素酵素（NDH-2）において活性酸素の生成が負に制御される分子機構の解析2011
- 著者名/発表者名
  山下　哲生
- 学会等名
  日本生体エネルギー研究会　第３７回討論会
- 発表場所
  京都産業大学（京都）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590260
[学会発表] 酵母シングルサブユニット・ＮＡＤＨ-キノン酸化還元酵素の反応機構：活性酸素の生成抑制機構の解析2011
- 著者名/発表者名
  山下　哲生
- 学会等名
  第84回日本生化学会大会
- 発表場所
  京都国際会議場（京都）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590260
[学会発表] 酵母シングルサブユニット・NADH-キノン酸化還元酵素(Ndi1)のキノン還元部位の解析2007
- 著者名/発表者名
  山下哲生、楊宇、小木曾(中丸)映子、三芳秀人、矢木(松野)明美、矢木隆雄、小坂博昭
- 学会等名
  第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2007-12-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19870016
[学会発表] 酵母シングルサブユニット・NADH-キノン酸化還元酵素(Ndi1)のキノン還元部位の解析2007
- 著者名/発表者名
  山下哲生、楊宇、小木曾(中丸)映子、三芳秀人、矢木(松野)明美、矢木隆雄、小坂博昭
- 学会等名
  日本生体エネルギー研究会第33回討論会
- 発表場所
  山口
- 年月日
  2007-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19870016
[学会発表] ミトコンドリアNADH脱水素酵素（NDH-2）においてThr239残基は活性酸素の生成を抑制する
- 著者名/発表者名
  山下　哲生
- 学会等名
  第90回日本生理学会大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590260
[学会発表] 酵母type II NADH脱水素酵素（Ndi1）の活性酸素の生成抑制機構の解析
- 著者名/発表者名
  山下　哲生
- 学会等名
  第85回日本生化学会大会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590260
[学会発表] 大腸菌発現系を用いたApoptosis-inducing factor (AIF)と生体膜との相互作用の解析
- 著者名/発表者名
  山下哲生、橋本剛、五十嵐淳介、平野勝也、小阪博昭
- 学会等名
  日本生体エネルギー研究会　第４０回討論会
- 発表場所
  愛媛大学　城北キャンパス
- 年月日
  2014-12-11 – 2014-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25840036

1. 倉原琳 (00341438)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 岩城正宏 (30140346)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 小坂博昭 (60158897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 大平哲也 (50448031)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 北村明彦 (80450922)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 北潔 (90134444)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 原田繁春 (80156504)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 志波智生 (80401206)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 稲岡健ダニエル (10623803)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
10. 川瀬篤史 (80411578)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 平石敬三 (60896413)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. 松田陽子 (20363187)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
13. 平野勝也 (80291516)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 橋本剛 (80380153)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山下 哲生 YAMASHITA Tetsuo

研究課題

研究成果

共同研究者

血液凝固系の老化促進因子としての機能解明とその制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

母乳由来プロバイオティクスから炎症性腸疾患・炎症性発癌の新規治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

阻害剤作用機構研究を基盤とした呼吸鎖酵素ＮＤＨ-２の反応機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ミトコンドリア呼吸鎖酵素NDH-2における活性酸素の生成抑制機構と構造的基盤研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

反応性代謝物を介する肝障害発現に関与する機能タンパク質の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ミトコンドリアにおけるＡＩＦの生理機能および細胞死誘導の分子機構の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

酵母ミトコンドリア呼吸鎖酵素におけるユビキノン還元反応の分子機構と構造的基盤研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Therapeutic Effect of Proteinase-Activated Receptor-1 Antagonist on Colitis-Associated Carcinogenesis2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Lactulose modulates the structure of gut microbiota and alleviates colitis-associated tumorigenesis2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Ubiquinone binding site of yeast NADH dehydrogenase revealed by structures binding novel competitive- and mixed-type inhibitors2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 腸炎関連発がんに対する希少糖D-アロースの治療効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 炎症性大腸腫瘍モデルにおける希少糖D-アロースの腫瘍抑制効果2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 競合および混合阻害剤との共結晶構造解析により明らかとなった出芽酵母由来Type II NADH脱水素酵素のユビキノン結合部位2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 出芽酵母由来Type II NADH dehydrogenase (NDH-2)のユビキノン競合阻害剤との高分解能複合体構造解析2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

山下哲生 YAMASHITA Tetsuo