小野寺賢一 ONODERA Kenichi

… 別表記

上賢一

研究者番号	80581826
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大東文化大学, 外国語学部, 准教授 2010年度 – 2011年度: 早稲田大学, 文学学術院, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02040:ヨーロッパ文学関連 / ヨーロッパ文学(英文学を除く)
キーワード	研究代表者ヘルダーリン / マラルメ / ダンテ / 抒情詩 / ペトラルカ / スタール夫人 / バトゥー / ソネット / シェイクスピア / 審級理論 … もっと見る / リュリコロギー / ダンテ・アリギエリ / T・S・エリオット / ジョン・キーツ / ウイリアム・シェイクスピア / ルッツ・ザイラー / ロルフ・ディーター・ブリンクマン / ゲオルク・トラークル / シュテファン・ゲオルゲ / 脳神経科学 / デートレフ・リンケ / 抒情詩の理論「音調の交替」 / アントニオ・ダマシオ / スピノザ / フィヒテ / 西洋哲学 / 独文学 / 情動と感情の科学 / エティカ / 知識学 / 音調の交替 / アントニオ・R・ダマシオ / バルーフ・デ・スピノザ / ヨーハン・ゴットリープ・フィヒテ / フリードリヒ・ヘルダーリン隠す

ドイツ語圏を中心とするヨーロッパにおける抒情詩の「話者」概念の展開研究代表者
- 研究代表者
  
  小野寺賢一 (上賢一)
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  大東文化大学
ヘルダーリンの詩学から考察する「美的な快」-脳神経科学と心理学からのアプローチ研究代表者
- 研究代表者
  
  小野寺賢一 (上賢一)
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学(英文学を除く)
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2023 2022 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 「ヘルダーリンの「音調の交替」について-脳神経科学からのアプローチ」、『規則的、変則的、偶然的-大久保進先生古稀記念論文集』2011
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 出版者
  朝日出版社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071
[雑誌論文] ヘルダーリンの詩作における「発信源（Adressant）」と作者との関係── 未完の頌歌「詩人の勇気（Muth des Dichters）」の草稿群と「詩人の勇気（Dichtermuth）」ならびに「臆心（Bloedigkeit）」について2023
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 雑誌名
  
  ドイツ文学
  
  巻: 166 ページ: 108-125
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[雑誌論文] 抽象的な作者をめぐるリュリコロギーと審級理論のあいだの論争について2023
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 雑誌名
  
  ワセダ・ブレッター
  
  巻: 30 ページ: 25-47
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[雑誌論文] 理論家と詩人たち──18世紀後半から20世紀初頭にかけてのドイツにおける「抒情詩」をめぐる論争2023
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 雑誌名
  
  世界文学
  
  巻: 137 ページ: 1-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[雑誌論文] 努力、コナトゥス、衝動-ヘルダーリン詩学にみられるスピノザ存在論とフィヒテの意識哲学との総合の試みについて2012
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 雑誌名
  
  シェリング年報
  
  巻: 第20号
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071
[学会発表] シュテファン・ゲオルゲ「前奏曲」における「天使」の詩学的機能2023
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  近現代ドイツ抒情詩における「話者」再考──「リュリコロギー」の批判的受容に基づくケーススタディ（日本独文学会春季研究発表会シンポジウム）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[学会発表] ヘンリーケ・シュタールの多形的主体モデル（polymorphes Subjektmodell）の批判的検証2023
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  日本シェリング協会第32回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[学会発表] 著作集の配列とジャンル区分の問題──ヘリングラートを中心に2023
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  ヘルダーリン学術版編集の歴史──翻訳のための歴史を考える
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[学会発表] 抽象的な作者をめぐるリュリコロギーと審級理論のあいだの論争について2022
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  大東文化大学語学教育研究所2022年度第4回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[学会発表] 河流の隠喩：ドイツにおける詩的言語力育成についてのヘルダーリンの省察2022
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  日本ヘルダー学会夏季研究発表会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00454
[学会発表] 「コナトゥス」としての「努力」-ヘルダーリンの詩学概念におけるスピノザ及びフィヒテの影響について2011
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  日本シェリング協会第20回大会
- 発表場所
  山口大学(山口県)
- 年月日
  2011-07-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071
[学会発表] ヘルダーリンの「音調の交替」の理論について-脳神経科学からのアプローチ2010
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  早稲田ドイツ語学・文学会第18回研究発表会
- 発表場所
  東京、早稲田大学
- 年月日
  2010-10-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071
[学会発表] ヘルダーリンの「音調の交替」の理論について-脳神経科学からのアプローチ2010
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  早稲田ドイツ語学・文学会第18回研究発表会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2010-10-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071
[学会発表] Der Wechsel der Tone im Waka. Versuch eines Vergleichs japanischer und deutscher Lyrik2010
- 著者名/発表者名
  Kenichi Onodera
- 学会等名
  Tag der offenen Tur im JDZB
- 発表場所
  Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin
- 年月日
  2010-06-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071
[学会発表] 「コナトゥス」としての「努力」-ヘルダーリンの詩学概念におけるスピノザ及びフィヒテの影響について2010
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  日本シェリング協会第20回大会
- 発表場所
  山口大学
- 年月日
  2010-07-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071
[学会発表] Der Wechsel der Toene im Waka. Versuch eines Vergleichs japanischer und deutscher Lyrik2010
- 著者名/発表者名
  小野寺賢一
- 学会等名
  Tag der offenen Tuer im Japanisch-Deutschem Zentrum Berlin
- 発表場所
  ベルリン、JDZB
- 年月日
  2010-06-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820071

1. 原基晶 (50412218)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 藤澤博康 (60300597)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 松浦菜美子 (10880247)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小野寺 賢一 ONODERA Kenichi

上賢一

上 賢一

研究課題

研究成果

共同研究者

ドイツ語圏を中心とするヨーロッパにおける抒情詩の「話者」概念の展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヘルダーリンの詩学から考察する「美的な快」-脳神経科学と心理学からのアプローチ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 「ヘルダーリンの「音調の交替」について-脳神経科学からのアプローチ」、『規則的、変則的、偶然的-大久保進先生古稀記念論文集』2011

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] ヘルダーリンの詩作における 「発信源（Adressant）」と作者との関係── 未完の頌歌「詩人の勇気（Muth des Dichters）」の草稿群と 「詩人の勇気（Dichtermuth）」ならびに「臆心（Bloedigkeit）」について2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 抽象的な作者をめぐるリュリコロギーと審級理論のあいだの論争について2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 理論家と詩人たち──18世紀後半から20世紀初頭にかけてのドイツにおける「抒情詩」をめぐる論争2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 努力、コナトゥス、衝動-ヘルダーリン詩学にみられるスピノザ存在論とフィヒテの意識哲学との総合の試みについて2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] シュテファン・ゲオルゲ「前奏曲」における「天使」の詩学的機能2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヘンリーケ・シュタールの多形的主体モデル（polymorphes Subjektmodell）の批判的検証2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 著作集の配列とジャンル区分の問題──ヘリングラートを中心に2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 抽象的な作者をめぐるリュリコロギーと審級理論のあいだの論争について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 河流の隠喩：ドイツにおける詩的言語力育成についてのヘルダーリンの省察2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「コナトゥス」としての「努力」-ヘルダーリンの詩学概念におけるスピノザ及びフィヒテの影響について2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ヘルダーリンの「音調の交替」の理論について-脳神経科学からのアプローチ2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ヘルダーリンの「音調の交替」の理論について-脳神経科学からのアプローチ2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Der Wechsel der Tone im Waka. Versuch eines Vergleichs japanischer und deutscher Lyrik2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

小野寺賢一 ONODERA Kenichi

上賢一

[雑誌論文] ヘルダーリンの詩作における「発信源（Adressant）」と作者との関係── 未完の頌歌「詩人の勇気（Muth des Dichters）」の草稿群と「詩人の勇気（Dichtermuth）」ならびに「臆心（Bloedigkeit）」について2023