生田哲朗 Ikuta Tetsuro

研究者番号	80584846
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(海洋生物環境影響研究センター), 副主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(海洋生物環境影響研究センター), 副主任研究員 2020年度 – 2022年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(海洋生物環境影響研究センター), 研究員 2019年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(海洋生物環境影響研究センター), 技術研究員 2015年度 – 2018年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海洋生物多様性研究分野, 技術研究員 2014年度: 独立行政法人海洋研究開発機構, 海洋生物多様性研究分野, 技術研究員 … もっと見る 2013年度: 独立行政法人海洋研究開発機構, 海洋・極限環境生物圏領域, 技術研究副主任 2012年度: 独立行政法人海洋研究開発機構, 海洋・極限環境生物圏領域, 海洋生物多様性研究プログラム, 技術研究副主任 2011年度: 沖縄科学技術大学院大学, その他部局等, 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45020:進化生物学関連 / 発生生物学研究代表者以外層位・古生物学 / システムゲノム科学
キーワード	研究代表者水平伝播 / 水平感染 / 共生進化 / 細胞形態 / シンカイヒバリガイ / 共生細菌 / 化学合成 / 化学合成細菌 / トモグラフィー / 細胞内共生 … もっと見る / 電子顕微鏡 / 水平伝達 / WISH法 / 国際情報交流:米国、イタリア、台湾 / 国際情報交流：米国、イタリア、台湾 / 発生 / 遺伝子発現解析 / 次世代シークエンサー / BAC / 転写因子 / ゲノム / 棘皮動物 / 半索動物 / 進化 / 新口動物 / Hox/ParaHox … もっと見る研究代表者以外遺伝子 / ガラス質石灰殻 / 進化 / 発現解析 / バイオミネラリぜーション / ゲノム解析 / RNA-seq / ゲノム / トランスクリプトーム / 単細胞真核生物 / バイミネラリゼーション / カルシウムシグナリング / 有孔虫 / バイオミネラリゼーション / トランスクリプトーム解析 / 化学合成共生 / 共生細菌 / エピジェネティクス / 共生 / 化学合成隠す

深海性二枚貝の鰓細胞が共生細菌を取り込む際の３次元的形態プロセスの実証研究代表者
- 研究代表者
  
  生田哲朗
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海洋研究開発機構
シンカイヒバリガイ類で共生細菌が水平伝達される際、細胞では何が起きているのか？研究代表者
- 研究代表者
  
  生田哲朗
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海洋研究開発機構
有孔虫における殻形成機構の解明―石灰化のブラックボックスを開く―
- 研究代表者
  
  氏家由利香
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  層位・古生物学
- 研究機関
  高知大学
化学合成共生システムからエピジェネティクスの可能性を探る
- 研究代表者
  
  高木善弘
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  システムゲノム科学
- 研究機関
  国立研究開発法人海洋研究開発機構
始原的新口動物Ｈｏｘ／ＰａｒａＨｏｘ遺伝子群の包括的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  生田哲朗
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  国立研究開発法人海洋研究開発機構
   沖縄科学技術大学院大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2013 2012

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Inside or out? Clonal thiotrophic symbiont populations occupy deep-sea mussel bacteriocytes with pathways connecting to the external environment2021
- 著者名/発表者名
  Tetsuro Ikuta, Yuka Amari, Akihiro Tame, Yoshihiro Takaki, Miwako Tsuda, Ryo Iizuka, Takashi Funatsu, Takao Yoshida
- 雑誌名
  
  ISME Communications
  
  巻: 1 号: 1 ページ: 38-38
- DOI
  10.1038/s43705-021-00043-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05330, KAKENHI-PROJECT-19K06799, KAKENHI-PROJECT-20K06779
[雑誌論文] Foraminiferal Ultrastructure: A perspective From Fluorescent and Fluorogenic Probes2019
- 著者名/発表者名
  Frontalini F.、Losada M. T.、Toyofuku T.、Tyszka J.、Golen J.、Nooijer L.、Canonico B.、Cesarini E.、Nagai Y.、Bickmeyer U.、Ikuta T.、Tsubaki R.、Besteiro Rodriguez C.、Al‐Enezi E.、Papa S.、Coccioni R.、Bijma J.、Bernhard J. M.
- 雑誌名
  
  Journal of Geophysical Research: Biogeosciences
  
  巻: 124 号: 9 ページ: 2823-2850
- DOI
  10.1029/2019jg005113
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02978, KAKENHI-PROJECT-19H02009, KAKENHI-PROJECT-19K21197
[雑誌論文] Identification of an intact ParaHox cluster with temporal colinearity but altered spatial colinearity in the hemichordate Ptychodera flava2013
- 著者名/発表者名
  Ikuta, T. Chen, Y. C. Annunziata, R. Ting, H. C. Tung, C. H. Koyanagi, R. Tagawa, K. Humphreys, T. Fujiyama, A. Saiga, H. Satoh, N. Yu, J. K. Arnone, M. I. Su, Y. H.
- 雑誌名
  
  BMC Evolutionary Biology
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 129-129
- DOI
  10.1186/1471-2148-13-129
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570266
[雑誌論文] Identical genomic organization of two hemichordate hox clusters.2012
- 著者名/発表者名
  Freeman R, Ikuta T, Wu M, Koyanagi R, Kawashima T, Tagawa K, Humphreys T, Fang GC, Fujiyama A, Saiga H, Lowe C, Worley K, Jenkins J, Schmutz J, Kirschner M, Rokhsar D, Satoh N, Gerhart J.
- 雑誌名
  
  Current Biology
  
  巻: 22 号: 21 ページ: 2053-2058
- DOI
  10.1016/j.cub.2012.08.052
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570207, KAKENHI-PROJECT-23570266, KAKENHI-PROJECT-25440113, KAKENHI-PROJECT-221S0002
[学会発表] 深海性二枚貝シチヨウシンカイヒバリガイの鰓上皮細胞が共生細菌を取り込む際のユニークな細胞形態の３次元的観察2023
- 著者名/発表者名
  湯浅彩優　多米晃裕　生田哲朗
- 学会等名
  日本動物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06351
[学会発表] シンカイヒバリガイ類は共生細菌をどのように見分けているのか？2021
- 著者名/発表者名
  甘利友花, 高木善弘, 津田美和子, 多米晃裕, 吉田尊雄, 生田哲朗
- 学会等名
  海と地球のシンポジウム 2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06799
[学会発表] 深海性二枚貝シチヨウシンカイヒバリガイにおける化学合成細菌を共生させる鰓上皮細胞のユニークな構造2021
- 著者名/発表者名
  甘利友花, 多米晃裕, 高木善弘, 津田美和子, 飯塚怜, 船津高志, 吉田尊雄, 生田哲朗
- 学会等名
  日本動物学会第92回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06799
[学会発表] トランスクリプーム解析に基づく有孔虫の石灰化分子機構2020
- 著者名/発表者名
  氏家由利香，石谷佳之，石井俊一，長井裕季子，高木義弘，生田哲朗，豊福高志
- 学会等名
  日本古生物学会2020年例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02978
[学会発表] Transcript assembly and quantification identify candidate genes for foraminiferal calcification2019
- 著者名/発表者名
  Ujiie, Y., Ishitani, Y., Ishii, S., Nagai,Y., Takaki, Y., Ikuta T., and Toyofuku, T.
- 学会等名
  JpGU meeting 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02978
[学会発表] 有孔虫の炭酸塩の殻形成に関する分子機構－トランスクリプトーム解析から－2018
- 著者名/発表者名
  氏家由利香，石谷佳之，石井俊一，長井裕季子，高木義弘，豊福高志，生田哲朗
- 学会等名
  バイオミネラリゼーション研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02978
[学会発表] Foraminiferal ultrastructure: a perspective from fluorescent and fluorogenic probes2018
- 著者名/発表者名
  Fabrizio Frontalini, Maria Teresa Losada, Takashi Toyofuku, Jaroslaw Tyszka, Jan Golen, Lennart de Nooijer, Barbara Canonico, Erica Cesarini, Yukiko Nagai, Tetsuro Ikuta, Remi Tsubaki, Stefano Papa, Rodolfo Coccioni, Jelle Bijma, Joan M. Bernhard
- 学会等名
  International Symposium on Foraminifera (FORAMS 2018)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02978
[学会発表] Proton pumping accompanies calcification in foraminifera2018
- 著者名/発表者名
  Takashi Toyofuku, Miki Y. Matsuo, Lennart Jan de Nooijer, Yukiko Nagai, Tetsuro Ikuta
- 学会等名
  International Symposium on Foraminifera (FORAMS 2018)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02978
[学会発表] Proton transportation of foraminifera for calcification2017
- 著者名/発表者名
  Toyofuku, T., Matsuo, Y. M., de Nooijer, J. L., Ikuta, T., Nagai, Y.
- 学会等名
  14th International Symposium on Biomineralization
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02978
[学会発表] ニッポンウミシダParaHox遺伝子群のクラスター構造と発現2016
- 著者名/発表者名
  生田　哲朗、大森　紹仁、津田　美和子、高木　善弘、近藤　真理子
- 学会等名
  第68回日本動物学会関東支部大会
- 発表場所
  神奈川大学横浜キャンパス（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-03-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23570266

1. 高木善弘 (10399561)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 氏家由利香 (20573041)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 豊福高志 (30371719)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
4. 石谷佳之 (60772043)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 飯塚怜

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 西駕秀俊

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

生田 哲朗 Ikuta Tetsuro

研究課題

研究成果

共同研究者

深海性二枚貝の鰓細胞が共生細菌を取り込む際の３次元的形態プロセスの実証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

シンカイヒバリガイ類で共生細菌が水平伝達される際、細胞では何が起きているのか？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

有孔虫における殻形成機構の解明―石灰化のブラックボックスを開く―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

化学合成共生システムからエピジェネティクスの可能性を探る

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

始原的新口動物Ｈｏｘ／ＰａｒａＨｏｘ遺伝子群の包括的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Inside or out? Clonal thiotrophic symbiont populations occupy deep-sea mussel bacteriocytes with pathways connecting to the external environment2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Foraminiferal Ultrastructure: A perspective From Fluorescent and Fluorogenic Probes2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of an intact ParaHox cluster with temporal colinearity but altered spatial colinearity in the hemichordate Ptychodera flava2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identical genomic organization of two hemichordate hox clusters.2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 深海性二枚貝シチヨウシンカイヒバリガイの鰓上皮細胞が共生細菌を取り込む際のユニークな細胞形態の３次元的観察2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] シンカイヒバリガイ類は共生細菌をどのように見分けているのか？2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 深海性二枚貝シチヨウシンカイヒバリガイにおける化学合成細菌を共生させる鰓上皮細胞のユニークな構造2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トランスクリプーム解析に基づく有孔虫の石灰化分子機構2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Transcript assembly and quantification identify candidate genes for foraminiferal calcification2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 有孔虫の炭酸塩の殻形成に関する分子機構－トランスクリプトーム解析から－2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Foraminiferal ultrastructure: a perspective from fluorescent and fluorogenic probes2018

著者名/発表者名

生田哲朗 Ikuta Tetsuro