坂本邦暢 SAKAMOTO KUNINOBU

研究者番号	80778530
所属 (現在)	2025年度: 明治大学, 文学部, 専任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 明治大学, 文学部, 専任准教授 2018年度 – 2020年度: 明治大学, 文学部, 専任講師 2017年度 – 2018年度: 東洋大学, 文学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01040:思想史関連 / 宗教学研究代表者以外ヨーロッパ史・アメリカ史
キーワード	研究代表者スピノザ / デカルト / 改革派 / ルネサンス / キリスト教 / 科学革命 / 三位一体 / 科学史 / 原子論 / プロテスタント … もっと見る / 形而上学 / 宗教改革 / 異端 / 神学 / 哲学 … もっと見る研究代表者以外社団的公共性 / 発見的権威 / 異なる「正しさ」の評価 / キリスト教 / 他者認識 / ホッブズ / ソッツィーニ派 / 反三位一体説（ユニテリアン） / 宗派的「現実政策」 / 西欧合理主義の宗教性 / テキスト批判 / 経験知 / 文明史的視点 / 国制形成期 / 公会議 / 人文主義 / ローマ解釈 / 文字通りの解釈 / 旧訳と新約 / 聖霊 / 形式知と経験知の往還 / 正統理論の政治化 / 教会としての「ローマ」 / 脱魔術化の相対化 / 対話的理性 / 多数決の理論と心性 / 発見されるべき正義＝法 / ローマの理解と政治的利用 / 旧約と新約 / 霊(spiritus)の理論 / ツールとしての教義 / 正しい暴力 / 多数決 / ローマの理解と政治的正義 / レジティマシーとオーソドキシー / 旧約聖書と新約聖書 / 霊→精神(spiritus)と有機体 / 脱「脱魔術化」 / キリスト教社会隠す

17世紀ネーデルランドでのデカルト主義をめぐる論争における理性の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  坂本邦暢
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  明治大学
プロテスタント形而上学の成立研究代表者
- 研究代表者
  
  坂本邦暢
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  宗教学
- 研究機関
  明治大学
   東洋大学
中近世ヨーロッパにおける「正しい認識力」観念の変遷
- 研究代表者
  
  皆川卓
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ史・アメリカ史
- 研究機関
  山梨大学

すべて 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 原子論の可能性－近現代哲学における古典的思惟の反響2018
- 著者名/発表者名
  田上孝一・本郷朝香（編著）、坂本邦暢他著
- 総ページ数
  334
- 出版者
  法政大学出版局
- ISBN
  9784588150968
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02406
[図書] 哲学のメタモルフォーゼ2018
- 著者名/発表者名
  河本英夫・稲垣諭（編）、吉永和加、三重野清顕、坂本邦暢他
- 総ページ数
  216
- 出版者
  晃洋書房
- ISBN
  4771030057
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02406
[雑誌論文] 有限な神と無限の空間　ウォルスティウスとゴルラエウス2019
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 雑誌名
  
  Minerva　明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 1 ページ: 47-64
- NAID
  120006631634
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18149
[雑誌論文] デカルトに知られざる神　新哲学とアレオパゴス説教2018
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 雑誌名
  
  白山哲学
  
  巻: 52 ページ: 65-81
- NAID
  120006472458
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18149
[雑誌論文] デカルトに知られざる神－新哲学とアレオパゴス説教2018
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 雑誌名
  
  東洋大学文学部紀要
  
  巻: 52 ページ: 65-81
- NAID
  120006472458
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02406
[雑誌論文] 聖と俗のあいだのアリストテレス　スコラ学、文芸復興、宗教改革2017
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 雑誌名
  
  Nyx
  
  巻: 4 ページ: 82-97
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18149
[雑誌論文] 聖と俗のあいだのアリストテレス：スコラ学、文芸復興、宗教改革2017
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 雑誌名
  
  NIX（ニュクス）
  
  巻: 4 ページ: 82-97
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02406
[学会発表] Comment 1; from intellectual and philisophical history2019
- 著者名/発表者名
  Kuninobu Sakamoto
- 学会等名
  International Symposium"Religion and Violence in Medieval and Early Modern Europe"
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02406
[学会発表] 「自分のもの」の二つの相貌　ペトルス・ヨハネス・オリヴィからジャン=ジャック・ルソーへ2018
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 学会等名
  講演会「近世スコラ学における共同体思想の発展」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18149
[学会発表] 歴史と哲学のシスマを前に2018
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 学会等名
  日本哲学会第77回大会（神戸大学）、公募ワークショップ「哲学史研究の哲学ケーススタディ編　ライプニッツの場合」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18149
[学会発表] 反三位一体の影の下で：遍在、新科学、世俗化2018
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 学会等名
  本科研費第２回研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02406
[学会発表] 反三位一体の影の下で　遍在・新科学・世俗化2017
- 著者名/発表者名
  坂本邦暢
- 学会等名
  16世紀の自然と17世紀の科学：ルネサンスと近代社会科学をつなぐ見えざる糸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18149

1. 皆川卓 (90456492)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 田口正樹 (20206931)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 三浦清美 (20272750)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 鈴木道也 (50292636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 石黒盛久 (50311030)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 長谷川まゆ帆 (60192697)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小山哲 (80215425)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 甚野尚志 (90162825)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 加藤喜之 (00708761)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

坂本 邦暢 SAKAMOTO KUNINOBU

研究課題

研究成果

共同研究者

17世紀ネーデルランドでのデカルト主義をめぐる論争における理性の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

プロテスタント形而上学の成立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

中近世ヨーロッパにおける「正しい認識力」観念の変遷

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 原子論の可能性－近現代哲学における古典的思惟の反響2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 哲学のメタモルフォーゼ2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 有限な神と無限の空間 ウォルスティウスとゴルラエウス2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] デカルトに知られざる神 新哲学とアレオパゴス説教2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] デカルトに知られざる神－新哲学とアレオパゴス説教2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 聖と俗のあいだのアリストテレス スコラ学、文芸復興、宗教改革2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 聖と俗のあいだのアリストテレス：スコラ学、文芸復興、宗教改革2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Comment 1; from intellectual and philisophical history2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「自分のもの」の二つの相貌 ペトルス・ヨハネス・オリヴィからジャン=ジャック・ルソーへ2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 歴史と哲学のシスマを前に2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 反三位一体の影の下で：遍在、新科学、世俗化2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 反三位一体の影の下で 遍在・新科学・世俗化2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

坂本邦暢 SAKAMOTO KUNINOBU

[雑誌論文] 有限な神と無限の空間　ウォルスティウスとゴルラエウス2019

[雑誌論文] デカルトに知られざる神　新哲学とアレオパゴス説教2018

[雑誌論文] 聖と俗のあいだのアリストテレス　スコラ学、文芸復興、宗教改革2017

[学会発表] 「自分のもの」の二つの相貌　ペトルス・ヨハネス・オリヴィからジャン=ジャック・ルソーへ2018

[学会発表] 反三位一体の影の下で　遍在・新科学・世俗化2017