菅野靖史 Sugano Yasushi

研究者番号	90282855
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-8463-5131
所属 (現在)	2025年度: 日本女子大学, 理学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 日本女子大学, 理学部, 教授 2017年度: 日本女子大学, 理学部, 教授 2014年度 – 2015年度: 日本女子大学, 理学部, 教授 2011年度 – 2012年度: 日本女子大学, 理学部, 教授 2010年度: 東京工業大学, 資源化学研究所, 准教授 1999年度 – 2002年度: 東京工業大学, 資源化学研究所, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38030:応用生物化学関連 / 応用生物化学 / 機能生物化学研究代表者以外小区分37020:生物分子化学関連 / 生物・生体工学 / 環境保全
キーワード	研究代表者 DyP / 分子進化 / ＤｙＰ型ペルオキシダーゼ / Komagataeibacter xylinus / セルロース生産菌 / エンカプスリン / タンパク質機能 / 立体構造のトポロジー / タンパク質工学 / 収束進化 … もっと見る / DyP型ペルオキシダーゼ / EfeB / クロロジスムターゼ / DyP-typeペルオキシダーゼ / スイングメカニズム / ペルオキシダーゼ / 加水分解 / アントラキノン / 基質結合部位 / スイングモデル / 反応メカニズム / ＤｙＰ / X線結晶構造解析 / 触媒メカニズム … もっと見る研究代表者以外トモグラフィー / クライオ電子顕微鏡 / セルロース / Dehalogenation / Kappa number / Brightness / Bleaching / Pulp effluent / Manganese peroxidase / Peroxidase / Geotrichum canididum / フタル酸ジシクロヘキシル / フタル酸ジエチルヘキシル / フタル酸ジブチル / アリルアルコールオキシダーゼ / カッパー価 / 脱ハロゲン / カツパー価 / 白色度 / パルプ漂白 / パルプ廃液 / マンガンペルオキシダーゼ / ペルオキシダーゼ / Geotrichum candidum / energy consumption / water-soluble polysaccharides / fructose / pellets / oxygen-rich gas / airlift reactor / bacterial cellulose / Acetobacter / 酸素富化装置 / エフリフト型リアクター / エネルギー効率 / 水溶性多糖 / フルクトース / ペレット / 高濃度酸素 / エアリフト型リアクター / バクテリアセルロース / 酢酸菌隠す

酢酸菌によるセルロース繊維の結晶系制御システムの解明
- 研究代表者
  
  吉田徹
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分37020:生物分子化学関連
- 研究機関
  日本女子大学
セルロース高生産菌に見るエンカプスリンとカーゴタンパク質としてのDyPの役割とは研究代表者
- 研究代表者
  
  菅野靖史
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38030:応用生物化学関連
- 研究機関
  日本女子大学
立体構造のトポロジーから紐解くDyP型ペルオキシダーゼの合理的改変研究代表者
- 研究代表者
  
  菅野靖史
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用生物化学
- 研究機関
  日本女子大学
新規ペルオキシダーゼファミリーを代表する酵素DyPの触媒メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  菅野靖史
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  日本女子大学
   東京工業大学
新規糸状菌の複合酵素群を活用した難分解性物質の処理と脱塩素システムの構築
- 研究代表者
  
  正田誠
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物・生体工学
- 研究機関
  東京工業大学
植物セルロース代替としてのバクテリアセルロースの最適生産システムの構築
- 研究代表者
  
  正田誠
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  環境保全
- 研究機関
  東京工業大学

すべて 2016 2015 2012 2011

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Anabaena sp. DyP-type peroxidase is a tetramer consisting of two asymmetirc dimers2016
- 著者名/発表者名
  T. Yoshida, H.J.O. Ogola, Y. Amano, T. Hisabori, H. Ashida, Y. Sawa, H. Tsuge, Y. Sugano
- 雑誌名
  
  Proteins
  
  巻: 84 号: 1 ページ: 31-42
- DOI
  10.1002/prot.24952
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450132
[雑誌論文] Crystal structure of dye-decolorizing peroxidase with ascorbic acid and 2,6-dimethoxyphenol2012
- 著者名/発表者名
  T. Yoshida, H. Tsuge, T. Hisabori, Y. Sugano
- 雑誌名
  
  FEBS Letters
  
  巻: 586 ページ: 4351-4356
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570136
[雑誌論文] Crystal structures ofdye-decolorizing peroxidase with ascorbic acid and 2,6-dimethoxyphenol2012
- 著者名/発表者名
  T. Yoshida, H. Tsuge, T. Hisabori, Y. Sugano
- 雑誌名
  
  FEBS Letters
  
  巻: 586(24) ページ: 4351-4356
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570136
[雑誌論文] The catalytic mechanism of dye-decolorizing peroxidase DyP may require theswinging movement of an aspartic acid residue2011
- 著者名/発表者名
  T. Yoshida, H. Tsuge, H. Konno, T.Hisabori, Y. Sugano
- 雑誌名
  
  FEBS Journal
  
  巻: 278(13) ページ: 2387-2394
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570136
[雑誌論文] Degradation of the synthetic dye amaranth by the fungus Bjerkandera adusta Dec 12011
- 著者名/発表者名
  N. Gomi, S. Yoshida, K. Matsumoto, M. Okudomi, H. Konno, T. Hisabori, Y. Sugano
- 雑誌名
  
  Biodegradation
  
  巻: 22 ページ: 1239-1245
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570136
[雑誌論文] Degradation of the synthetic dye amaranth by the fungus Bjerkandera adusta Dec 1: Inference of the degradation pathway from an analysis of decolorized products2011
- 著者名/発表者名
  N. Gomi, S. Yoshida, K. Matsumoto, M.Okudomi, H. Konno, T. Hisabori, Y.Sugano
- 雑誌名
  
  Biodegradation
  
  巻: 22(6) ページ: 1239-1245
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570136
[学会発表] Streptomyces avermitilis由来DyP型ペルオキシダーゼの異種発現と特性解析2016
- 著者名/発表者名
  菅原佳奈子、成岡知美、加藤史帆、森田美文、菅野靖史
- 学会等名
  日本農芸化学会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター（北海道札幌市）
- 年月日
  2016-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450132
[学会発表] 担子菌Bjerkandera adusta Dec 1株が分泌する酵素DyPの生理的機能2016
- 著者名/発表者名
  大出恵津乃、天野芳美、長谷川美穂、佐藤麻衣、菅原佳奈子、菅野靖史
- 学会等名
  日本農芸化学会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター（北海道札幌市）
- 年月日
  2016-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450132
[学会発表] An improved classification of DyP-type peroxidase family accelerates the research of the family2015
- 著者名/発表者名
  Y. Sugano, T. Yoshida
- 学会等名
  FEMS 2015
- 発表場所
  マーストリヒト　オランダ
- 年月日
  2015-06-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450132
[学会発表] Unique characteristics and function of DyP-type peroxidase2015
- 著者名/発表者名
  菅野靖史
- 学会等名
  日本生化学会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-12-01
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450132
[学会発表] Inference of the degradation pathway of amaranth from an analysis of decolorized products by the fungus Bjerkandera adusta Dec 12011
- 著者名/発表者名
  Y. Sugano
- 学会等名
  FEMS Congress
- 発表場所
  ジュネーブ、スイス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570136

1. 津下英明 (40299342)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
2. 吉田徹 (30724546)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
3. 正田誠 (70023489)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 武部英日

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 吉永文弘

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. YOSHINAGA Hirofumi

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

菅野 靖史 Sugano Yasushi

研究課題

研究成果

共同研究者

酢酸菌によるセルロース繊維の結晶系制御システムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

セルロース高生産菌に見るエンカプスリンとカーゴタンパク質としてのDyPの役割とは研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

立体構造のトポロジーから紐解くDyP型ペルオキシダーゼの合理的改変研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規ペルオキシダーゼファミリーを代表する酵素DyPの触媒メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規糸状菌の複合酵素群を活用した難分解性物質の処理と脱塩素システムの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物セルロース代替としてのバクテリアセルロースの最適生産システムの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Anabaena sp. DyP-type peroxidase is a tetramer consisting of two asymmetirc dimers2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Crystal structure of dye-decolorizing peroxidase with ascorbic acid and 2,6-dimethoxyphenol2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Crystal structures ofdye-decolorizing peroxidase with ascorbic acid and 2,6-dimethoxyphenol2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The catalytic mechanism of dye-decolorizing peroxidase DyP may require theswinging movement of an aspartic acid residue2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Degradation of the synthetic dye amaranth by the fungus Bjerkandera adusta Dec 12011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Degradation of the synthetic dye amaranth by the fungus Bjerkandera adusta Dec 1: Inference of the degradation pathway from an analysis of decolorized products2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Streptomyces avermitilis由来DyP型ペルオキシダーゼの異種発現と特性解析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 担子菌Bjerkandera adusta Dec 1株が分泌する酵素DyPの生理的機能2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] An improved classification of DyP-type peroxidase family accelerates the research of the family2015

著者名/発表者名

学会等名

菅野靖史 Sugano Yasushi