金谷整一 Kanetani Seiichi

研究者番号	90353648
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員等
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2025年度: 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員等 2017年度: 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所九州支所, 主任研究員 2015年度 – 2016年度: 国立研究開発法人森林総合研究所, 九州支所, 主任研究員 2015年度: 国立研究開発法人森林総合研究所, 九州支所, 主任研究員 2014年度: 独立行政法人, 森林総合研究所・九州支所, 主任研究員 … もっと見る 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人森林総合研究所, 九州支所, 主任研究員 2012年度: 独立行政法人森林総合研究所, その他部局等, その他 2008年度 – 2010年度: 独立行政法人森林総合研究所, 森林遺伝研究領域, 主任研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者森林科学研究代表者以外中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野 / 森林科学 / 小区分40010:森林科学関連 / 森林科学
キーワード	研究代表者遺伝的多様性 / アコウ / 絞め殺し植物 / 琉球列島研究代表者以外菌根菌 / 生物多様性保全 / 保全遺伝学 / 絶滅危惧種 / 外生菌根菌 / 絶滅危惧樹木 … もっと見る / 菌類保全 / 絶滅危惧菌類 / 外交配 / ゲノムワイド解析 / 防御物質 / 気候変動 / ゲノムワイド関連解析 / ゲノムワイドDNAマーカー / 局所適応 / アソシエーション解析 / 適応変異 / 環境適応 / 地理的変異 / テルペノイド / カロテノイド / 生体防御物質 / 樹木の衰退度 / 衛星画像 / 火山灰 / 林床植生 / 霧島山系 / 植生構造 / アカマツ / 樹木衰退度 / アカマツ林 / シカ食害 / 植生遷移 / 火山噴火 / 四国南部 / アコウ / 分布辺縁部 / 遺伝構造 / 発芽 / 遺伝的組成 / マイクロサテライト / 周年結実 / 結実周期 / 遺伝的多様性 / 送粉共生隠す

菌類保全を実現させる保全遺伝学研究への挑戦
- 研究代表者
  
  奈良一秀
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
生体防御物質から明らかにするスギの環境適応と自然選択
- 研究代表者
  
  内山憲太郎
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40010:森林科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人森林研究・整備機構
共生微生物を活用した絶滅危惧樹木の革新的育苗技術開発
- 研究代表者
  
  奈良一秀
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
絶滅危惧樹木と共生微生物の生態的相互作用の解明
- 研究代表者
  
  奈良一秀
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  森林科学
- 研究機関
  東京大学
平成２３年新燃岳噴火被害後の植生再生における偏向遷移の可能性
- 研究代表者
  
  山川博美
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  森林科学
- 研究機関
  国立研究開発法人森林総合研究所
分布北限域の絞め殺しイチジク集団は送粉共生を維持しているか
- 研究代表者
  
  大谷達也
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  森林科学
- 研究機関
  独立行政法人森林総合研究所
琉球列島における絞め殺し植物アコウの遺伝的多様性維持機構研究代表者
- 研究代表者
  
  金谷整一
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  森林科学
- 研究機関
  独立行政法人森林総合研究所

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 屋久島におけるマツ枯れ対策～マツ枯れ０の世界自然遺産の島を目指して～2023
- 著者名/発表者名
  金谷整一・中村克典・秋庭満輝・木村慈延・市川惇史・手塚賢至
- 雑誌名
  
  屋久島学
  
  巻: 10 ページ: 84-94
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H00340
[雑誌論文] ヤクタネゴヨウのマツ材線虫病対策2022
- 著者名/発表者名
  金谷整一
- 雑誌名
  
  樹木医学研究
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03955
[雑誌論文] 屋久島の森林生態系と絶滅危惧種ヤクタネゴヨウの保全2020
- 著者名/発表者名
  金谷整一・手塚賢至
- 雑誌名
  
  農業新時代
  
  巻: 1 ページ: 30-37
- NAID
  40022558008
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03955
[雑誌論文] Towards the conservation of ectomycorrhizal fungi on endangered trees: native fungal species on Pinus amamiana are rarely conserved in trees planted ex situ2019
- 著者名/発表者名
  Sugiyama Y, Murata M, Kanetani S, Nara K
- 雑誌名
  
  Mycorrhiza
  
  巻: 29 号: 3 ページ: 195-205
- DOI
  10.1007/s00572-019-00887-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03955
[雑誌論文] 滅危惧種ヤクタネゴヨウ枯死木に対するマツノザイセンチュウ検出キットを用いた遡及的解析2017
- 著者名/発表者名
  金谷整一・秋庭満輝・中村克典・池亀寛治・手塚賢至
- 雑誌名
  
  樹木医学研究
  
  巻: accepted
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02449
[雑誌論文] 絶滅危惧巣種ヤクタネゴヨウに樹幹注入した殺線虫剤のマツ材線虫病予防効果2015
- 著者名/発表者名
  金谷整一・荒田洋一・池亀寛治・手塚賢至・秋庭満輝・中村克典
- 雑誌名
  
  屋久島学
  
  巻: 2 ページ: 78-79
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02449
[雑誌論文] 絶滅危惧種ヤクタネゴヨウの森づくり植樹祭2015
- 著者名/発表者名
  手塚賢至・金谷整一
- 雑誌名
  
  屋久島学
  
  巻: 2 ページ: 104-105
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02449
[雑誌論文] 新燃岳噴火1年後の霧島山系におけるアカマツの枯死状況2013
- 著者名/発表者名
  金谷整一・東正志・臼井陽介・川口エリ子・山川博美・秋庭満輝・浅野志穂
- 雑誌名
  
  日本森林学会誌
  
  巻: 95 号: 5 ページ: 253-258
- DOI
  10.4005/jjfs.95.253
- NAID
  130003384701
- ISSN
  1349-8509, 1882-398X
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450230
[学会発表] 絶滅危惧針葉樹ヤクタネゴヨウの遺伝的多様性と集団遺伝構造2022
- 著者名/発表者名
  柴野達彦、金谷整一、手塚賢至、池亀寛治、大久保達彦、逢沢峰昭
- 学会等名
  日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03955
[学会発表] Genetic variation in photosynthetic pigments among diverse origins of Cryptomeria japonica grown in common gardens.2021
- 著者名/発表者名
  韓慶民、楠本倫久（森林総合研究所）、陶山佳久(東北大学)、金谷整一（森林総合研究所）、津村義彦(筑波大学)、内山憲太郎（森林総合研究所）
- 学会等名
  第132回日本森林学会大会（オンライン）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02248
[学会発表] 天然スギ針葉に含まれるテルペン類の地理的変異2021
- 著者名/発表者名
  楠本倫久、韓慶民、金谷整一（森林総合研究所）、陶山佳久(東北大学)、津村義彦(筑波大学)、内山憲太郎（森林総合研究所）
- 学会等名
  第71回日本木材学会大会（オンライン）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02248
[学会発表] 絶滅危惧樹木ヤクタネゴヨウ保全のための外生菌根菌の遺伝的救助2020
- 著者名/発表者名
  大嶋健資・杉山賢子・金谷整一・村田政穂・奈良一秀
- 学会等名
  第131回日本森林学会大会（名古屋大学, 3/27-3/30）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03955
[学会発表] ヤクタネショウロの埋土胞子は何年生きるか：過去の松枯れ被害地から推定2020
- 著者名/発表者名
  村田政穂・金谷整一・奈良一秀
- 学会等名
  第131回日本森林学会大会（名古屋大学, 3/27-3/30）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03955
[学会発表] 埋土胞子の混合接種による遺伝的に分化した外生菌根菌集団間の外交配の誘導2019
- 著者名/発表者名
  大嶋健資・杉山賢子・金谷整一・村田政穂・奈良一秀
- 学会等名
  第130回日本森林学会大会（新潟コンベンションセンター, 3/20-23）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03955
[学会発表] ヤクタネゴヨウ林分における外生菌根菌の埋土胞子群集2016
- 著者名/発表者名
  村田政穂・金谷整一・奈良一秀
- 学会等名
  第６３回日本生態学会大会
- 発表場所
  仙台国際センター
- 年月日
  2016-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02449
[学会発表] 屋久島におけるヤクタネゴヨウの球果および種子の生産量の変動2016
- 著者名/発表者名
  金谷整一・Daijirou Mitsunaga・作田耕太郎・手塚賢至
- 学会等名
  第１２７回日本森林学会大会
- 発表場所
  日本大学, 神奈川県
- 年月日
  2016-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02449
[学会発表] 屋久島におけるヤクタネゴヨウの球果および種子の生産量の変動2016
- 著者名/発表者名
  金谷整ー・満永大二郎・作田耕太郎・手塚賢至
- 学会等名
  屋久島学ソサエティ第4回大会
- 発表場所
  屋久島町総合センター
- 年月日
  2016-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02449
[学会発表] ヤクシマザル糞内にあるアコウ種子の遺伝的多様性2015
- 著者名/発表者名
  金谷整一、大谷達也
- 学会等名
  第62回日本生態学会
- 発表場所
  鹿児島大学
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658142
[学会発表] 霧島山系の高千穂河原周辺における新燃岳噴火後５年間の林分構造の変化2015
- 著者名/発表者名
  山川博美・安部哲人・野宮治人・重永英年・金谷整一・荒木眞岳・香山雅純
- 学会等名
  植生学会第20回大会
- 発表場所
  高知大学朝倉キャンパス（高知市）
- 年月日
  2015-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450230
[学会発表] 分布北限域におけるアコウ（イチジク属）個体群の結実特性2015
- 著者名/発表者名
  大谷達也、金谷整一
- 学会等名
  第62回日本生態学会
- 発表場所
  鹿児島大学
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658142
[学会発表] 火山噴火は植生遷移を促進するか？－2011年新燃岳噴火の事例－2014
- 著者名/発表者名
  安部哲人・山川博美・重永英年・野宮治人・金谷整一・荒木真岳・香山雅純
- 学会等名
  日本生態学会
- 発表場所
  広島国際会議場（広島市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450230
[学会発表] 四国における絞め殺し植物アコウの遺伝構造2014
- 著者名/発表者名
  金谷整一、大谷達也
- 学会等名
  日本森林学会大会
- 発表場所
  埼玉、大宮
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658142
[学会発表] 衛星画像による2011年新燃岳噴火の森林被害範囲の把握2013
- 著者名/発表者名
  山川博美・安部哲人・金谷整一・野宮治人・重永英年
- 学会等名
  景観生態学会
- 発表場所
  岩手大学（盛岡市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450230
[学会発表] 琉球列島におけるアコウの遺伝的多様性2011
- 著者名/発表者名
  金谷整一・大谷達也・大谷雅人
- 学会等名
  第122回日本森林学会大会
- 発表場所
  静岡大学(静岡県静岡市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20658039

1. 奈良一秀 (60270899)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
2. 松田陽介 (30324552)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 大谷達也 (80353613)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
4. 村田政穂 (20582381)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 岩泉正和 (50391701)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 酒井敦 (70353696)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 山川博美 (00582751)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
8. 安部哲人 (00353558)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 野宮治人 (30353808)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
10. 重永英年 (00353714)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
11. 内山憲太郎 (40501937)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. 韓慶民 (40391180)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
13. 陶山佳久 (60282315)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
14. 楠本倫久 (80537168)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

金谷 整一 Kanetani Seiichi

研究課題

研究成果

共同研究者

菌類保全を実現させる保全遺伝学研究への挑戦

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生体防御物質から明らかにするスギの環境適応と自然選択

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

共生微生物を活用した絶滅危惧樹木の革新的育苗技術開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

絶滅危惧樹木と共生微生物の生態的相互作用の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

平成２３年新燃岳噴火被害後の植生再生における偏向遷移の可能性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

分布北限域の絞め殺しイチジク集団は送粉共生を維持しているか

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

琉球列島における絞め殺し植物アコウの遺伝的多様性維持機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 屋久島におけるマツ枯れ対策～マツ枯れ０の世界自然遺産の島を目指して～2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ヤクタネゴヨウのマツ材線虫病対策2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 屋久島の森林生態系と絶滅危惧種ヤクタネゴヨウの保全2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Towards the conservation of ectomycorrhizal fungi on endangered trees: native fungal species on Pinus amamiana are rarely conserved in trees planted ex situ2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 滅危惧種ヤクタネゴヨウ枯死木に対するマツノザイセンチュウ検出キットを用いた遡及的解析2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 絶滅危惧巣種ヤクタネゴヨウに樹幹注入した殺線虫剤のマツ材線虫病予防効果2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 絶滅危惧種ヤクタネゴヨウの森づくり植樹祭2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 新燃岳噴火1年後の霧島山系におけるアカマツの枯死状況2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

金谷整一 Kanetani Seiichi

[学会発表] 埋土胞子の混合接種による遺伝的に分化した外生菌根菌集団間の外交配の誘導2019