須永敬 SUNAGA Takashi

研究者番号	90390004
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州産業大学, 国際文化学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 九州産業大学, 国際文化学部, 教授 2014年度 – 2017年度: 九州産業大学, 国際文化学部, 准教授 2007年度 – 2008年度: 岐阜市立女子短期大学, 国際文化学科, 准教授 2006年度: 岐阜市立女子短期大学, 国際文化学科, 講師 2005年度: 岐阜女子短期大学, 国際文化学科, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者宗教学 / 小区分01030:宗教学関連研究代表者以外文化人類学・民俗学
キーワード	研究代表者修験道 / 山岳宗教 / 智異山 / 英彦山 / 国際比較研究 / 東アジア / 近代 / 国際情報交換 / 泰山 / 国際情報交換（大韓民国） … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る画像データベース / 折口博士記念古代研究所 / 画像資料データベース / 坪井洋文 / 折口信夫 / 民俗誌 / 民俗写真 / 民俗画像資料 / 民俗学隠す

「非修験」から「修験道」を逆照射する－近代日本と東アジア山岳宗教の視座から－研究代表者
- 研究代表者
  
  須永敬
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01030:宗教学関連
- 研究機関
  九州産業大学
東アジア山岳宗教研究の基盤形成―日本・中国・韓国の国際比較研究から―研究代表者
- 研究代表者
  
  須永敬
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  宗教学
- 研究機関
  九州産業大学
日韓山岳宗教の比較研究―その聖地観・神観念・宗教的実践をめぐって―研究代表者
- 研究代表者
  
  須永敬
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  宗教学
- 研究機関
  九州産業大学
民俗画像資料の情報化と研究活用に関する研究
- 研究代表者
  
  小川直之
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  国学院大学

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[図書] 画像資料と民俗研究2009
- 著者名/発表者名
  小川直之・長野隆之・須永敬・藤井弘章
- 総ページ数
  136
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17320140
[図書] 島のくらし50年の変化-坪井洋文撮影民俗写真から-2008
- 著者名/発表者名
  小川直之・長野隆之・須永敬・藤井弘章
- 総ページ数
  20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17320140
[雑誌論文] 北部九州における修験霊山の神道化と教派神道2022
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  九州産業大学国際文化学部紀要
  
  巻: 79 ページ: 50-66
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[雑誌論文] 日中山岳聖地の比較研究―日本・英彦山と泰山の事例から―2022
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  2022年世界名山研究及び山岳文化と観光の融合発展に関する国際会議論文集（原題中国語）
  
  巻: - ページ: 303-312
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[雑誌論文] 英彦山と神理教―教祖佐野経彦日誌の分析から―2021
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  九州産業大学国際文化学部紀要
  
  巻: 77 ページ: 141-154
- NAID
  40022539767
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[雑誌論文] 明治期英彦山信仰をめぐる神社派・教会派・修験派の対立2019
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  『九州産業大学国際文化学部紀要』
  
  巻: 72 ページ: 17-30
- NAID
  40022442497
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[雑誌論文] 「近現代における英彦山信仰の〈分散〉と〈統合〉」2017
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  九州山岳霊場遺跡研究会資料集
  
  巻: 7 ページ: 29-38
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[雑誌論文] 「近現代における英彦山信仰の〈分散〉と〈統合〉」2017
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  九州山岳霊場遺跡研究会資料集
  
  巻: 7 ページ: 29-38
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[雑誌論文] 「『修験』不在の山岳宗教－韓国・智異山の事例から－」2017
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  宗教研究
  
  巻: 90（別冊）ページ: 87-88
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[雑誌論文] Japan's sacred mountain landscapes and the natural environment:The case of mountain asceticism at Mount Hiko2016
- 著者名/発表者名
  Takashi Sunaga
- 雑誌名
  
  Journal of Mountains and Humanities
  
  巻: 3 ページ: 13-29
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[雑誌論文] 「明治初年の英彦山神社教会設立に関する一考察 ―壱岐の旧英彦山派修験との関係から―」2015
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 雑誌名
  
  『九州産業大学国際文化学部紀要』
  
  巻: 62 ページ: 13-25
- NAID
  40020692475
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[雑誌論文] 民俗画像資料の可能性-坪井洋文の大隅半島大浦調査写真から-2009
- 著者名/発表者名
  須永敬
- 雑誌名
  
  折口博士記念古代研究所紀要第11輯
  
  ページ: 25-54
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17320140
[雑誌論文] 民俗画像資料の可能性-坪井洋文の大隅半島大浦調査写真から-2009
- 著者名/発表者名
  須永敬
- 雑誌名
  
  折口博士記念古代研究所紀要第11輯
  
  ページ: 25-54
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17320140
[学会発表] 英彦山修験と道教―修験道研究の国際化に向けての一試論―2024
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  西日本宗教学会第14回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00082
[学会発表] 失われた〈修験道〉を求めて―現代英彦山における修験復興運動について―2023
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  西日本宗教学会第13回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 指定質問者コメント：Guo Zhan “Mount Tai and the Five Sacred Mountains of China”2023
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  富士山世界遺産登録10周年記念国際シンポジウム「世界の聖なる山と富士山」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00082
[学会発表] 日中山岳聖地の比較研究―日本・英彦山と泰山の事例から―（原題中国語）2022
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  2022年世界名山研究及び山岳文化と観光の融合発展に関する国際会議（原題中国語）
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 泰山の山岳聖地とその信仰―東アジアから修験道を逆照射する―2022
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  日本山岳修験学会第41回富士山学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 北部九州における修験霊山の神道化と教派神道2021
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  西日本宗教学会第11回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 現代韓国における山岳宗教の諸相―智異山「聖母」神をめぐる巫・仏・儒の宗教実践－2019
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  福岡日韓フォーラム第154回研究例会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 日本古典文学中的泰山（日本古典文学のなかの泰山）2019
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  泰山学院泰山研究院中日山岳宗教交流研究学術講演会
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 日本の山岳宗教とその聖地観－日本九州・英彦山修験道の事例から－2019
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  泰山学院外国語学院学術報告会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 英彦山と神理教―教祖佐野経彦日誌の分析を中心に―2019
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  西日本宗教学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 修験道の山英彦山2018
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  日本山岳文化学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 「近現代における英彦山信仰の〈分散〉と〈統合〉」単独 2017年8月2017
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  第7回九州山岳霊場遺跡研究会（研究報告＆シンポジウム「英彦山と神仏分離」）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[学会発表] 「近現代における英彦山信仰の〈分散〉と〈統合〉」2017
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  第7回九州山岳霊場遺跡研究会（研究報告＆シンポジウム「英彦山と神仏分離」）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02241
[学会発表] 「『修験』不在の山岳宗教－韓国・智異山の事例から－」（パネル発表「山岳宗教の再構築」）2016
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  日本宗教学会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2016-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[学会発表] 「明治期英彦山信仰の正統性をめぐる神社派・教会派・修験派の対立」2015
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  日本山岳修験学会
- 発表場所
  八王子市芸術文化会館（東京都八王子市）
- 年月日
  2015-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[学会発表] 日本の山岳聖地と自然環境―英彦山修験道の事例から―2015
- 著者名/発表者名
  須永敬
- 学会等名
  第４回東アジア山岳文化研究会
- 発表場所
  国立順天大学校（大韓民国）
- 年月日
  2015-06-11
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[学会発表] 「現代日本の山岳聖地における宗教的実践の諸相―修験道廃止後の英彦山の事例から―」2015
- 著者名/発表者名
  須永　敬
- 学会等名
  The 22nd International Congress of Historical Sciences(ICHS2015) Taian Satellite Conference
- 発表場所
  Ramada Plaza Taian ,China
- 年月日
  2015-08-25
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580011
[学会発表] 民俗画像資料の可能性-坪井洋文の大隅半島調査写真から-2006
- 著者名/発表者名
  須永敬
- 学会等名
  第36回東海民俗研究発表大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17320140

1. 藤井弘章 (00365511)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 小川直之 (30265954)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 長野隆之 (00407165)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

須永 敬 SUNAGA Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

「非修験」から「修験道」を逆照射する－近代日本と東アジア山岳宗教の視座から－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東アジア山岳宗教研究の基盤形成―日本・中国・韓国の国際比較研究から―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日韓山岳宗教の比較研究―その聖地観・神観念・宗教的実践をめぐって―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

民俗画像資料の情報化と研究活用に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 画像資料と民俗研究2009

著者名/発表者名

総ページ数

データソース

[図書] 島のくらし50年の変化-坪井洋文撮影民俗写真から-2008

著者名/発表者名

総ページ数

データソース

[雑誌論文] 北部九州における修験霊山の神道化と教派神道2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日中山岳聖地の比較研究―日本・英彦山と泰山の事例から―2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 英彦山と神理教―教祖佐野経彦日誌の分析から―2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 明治期英彦山信仰をめぐる神社派・教会派・修験派の対立2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「近現代における英彦山信仰の〈分散〉と〈統合〉」2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「近現代における英彦山信仰の〈分散〉と〈統合〉」2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「『修験』不在の山岳宗教－韓国・智異山の事例から－」2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Japan's sacred mountain landscapes and the natural environment:The case of mountain asceticism at Mount Hiko2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「明治初年の英彦山神社教会設立に関する一考察 ―壱岐の旧英彦山派修験との関係から―」2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 民俗画像資料の可能性-坪井洋文の大隅半島大浦調査写真から-2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 民俗画像資料の可能性-坪井洋文の大隅半島大浦調査写真から-2009

須永敬 SUNAGA Takashi

[学会発表] 修験道の山英彦山2018

[学会発表] 「近現代における英彦山信仰の〈分散〉と〈統合〉」単独 2017年8月2017