佐藤伴 SATO Ban

研究者番号	90443126
その他のID	https://orcid.org/0009-0008-8431-3739
所属 (現在)	2025年度: 明治大学, 農学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 明治大学, 農学部, 助教 2015年度 – 2019年度: 筑波大学, 生命環境系, 特任助教 2015年度 – 2016年度: 筑波大学, 生命環境系生物科学分野, 特任助教 2013年度 – 2014年度: 神戸薬科大学, 薬学部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者産婦人科学 / 小区分56040:産婦人科学関連研究代表者以外生物系薬学 / 生物系
キーワード	研究代表者生殖医学 / タンパク質分解 / ミトコンドリア / 精子形成 / 不妊治療 / 卵割 / 多核割球 / コンドロイチン硫酸 / 加齢胚 / 着床前胚 … もっと見る / 精子成熟 / 酸化ストレス / プロテアソーム / プロテアソーム分解 / プロテアソーム活性化因子 / ライブイメージング / 細胞質分裂 / 発生生物学 / マウス着床前胚 / ライブセルイメージング … もっと見る研究代表者以外コンドロイチン硫酸 / プロテオグリカン / 卵巣 / 卵胞成熟過程 / 細胞外マトリクス / 不妊 / エストラジオール / 細胞外マトリックス / 糖転移酵素 / 加齢 / 多核形成 / 臨界期 / 眼優位性可塑性 / 視覚野 / 硫酸基転移酵素 / 神経突起伸長 / 細胞接着分子 / 神経極性形成 / 神経細胞移動 / アグリカン / ペリニューロナルネット / 糖鎖シグナル / 糖鎖受容体 / グリコサミノグリカン / 抑制性神経細胞 / 神経可塑性隠す

タンパク質分解機能低下による奇形精子形成メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤伴
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  明治大学
酸化ストレスに起因した男性不妊に対する新たな治療戦略の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤伴
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  筑波大学
加齢に伴うコンドロイチン硫酸の減少による多核割球形成機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤伴
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  筑波大学
コンドロイチン硫酸の減少と多核割球形成
- 研究代表者
  
  北川裕之
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  神戸薬科大学
加齢に伴うコンドロイチン硫酸鎖の減少が妊孕性に及ぼす影響研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤伴
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  神戸薬科大学
コンドロイチン硫酸を中心とした糖鎖による神経活動の制御機構
- 研究代表者
  
  北川裕之
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  神戸薬科大学

すべて 2019 2017 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] KLHL7 promotes TUT1 ubiquitination associated with nucleolar integrity: Implications for retinitis pigmentosa.2017
- 著者名/発表者名
  Kim J, Tsuruta F, Okajima T, Yano S, Sato B, Chiba T.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun.
  
  巻: 494 号: 1-2 ページ: 220-226
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2017.10.049
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11217
[雑誌論文] GlcUAβ1-3Galβ1-3Galβ1-4Xyl(2-O-phosphate) is the preferred substrate for chondroitin N-acetylgalactosaminyltransferase-1.2015
- 著者名/発表者名
  Izumikawa T, Sato B, Mikami T, Tamura J, Igarashi M, Kitagawa H
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem.
  
  巻: 290(9) 号: 9 ページ: 5438-5448
- DOI
  10.1074/jbc.m114.603266
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590132, KAKENHI-PROJECT-25293014, KAKENHI-PROJECT-25861517, KAKENHI-PLANNED-23110003, KAKENHI-PROJECT-15K01823, KAKENHI-PROJECT-221S0003
[雑誌論文] Chondroitin sulfate is indispensable for pluripotency and differentiation of mouse embryonic stem cells.2014
- 著者名/発表者名
  Izumikawa, T., Sato, B., and Kitagawa, H.
- 雑誌名
  
  Sci. Rep.
  
  巻: 4 号: 1 ページ: 3701-3701
- DOI
  10.1038/srep03701
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25293014, KAKENHI-PROJECT-25861517, KAKENHI-PLANNED-23110003
[雑誌論文] Identification of phosphatase that dephosphorylates xylose in the glycosaminoglycan-protein linkage region of proteoglycans.2014
- 著者名/発表者名
  Koike, T., Izumikawa, T., Sato, B., and Kitagawa, H.
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem.
  
  巻: 289 号: 10 ページ: 6695-6708
- DOI
  10.1074/jbc.m113.520536
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25293014, KAKENHI-PROJECT-25861517, KAKENHI-PLANNED-23110003
[雑誌論文] N-acetylgalactosaminyl-transferase-1 inhibits recovery from neural injury.2013
- 著者名/発表者名
  Kosei Takeuchi, Nozomu Yoshioka, Susumu Higa Onaga, Yumi Watanabe, et. al.
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 4 号: 1 ページ: 2740-2740
- DOI
  10.1038/ncomms3740
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40157, KAKENHI-PROJECT-221S0003, KAKENHI-PROJECT-22240040, KAKENHI-PROJECT-23500422, KAKENHI-PROJECT-23592161, KAKENHI-PUBLICLY-24111515, KAKENHI-PROJECT-24650162, KAKENHI-PROJECT-25860057, KAKENHI-PLANNED-23110003
[学会発表] PSME4/Ecm29 ノックアウトマウス精巣におけるミトコンドリア恒常性の破綻2019
- 著者名/発表者名
  Kim Jiwoo, 佐藤伴, 鶴田文憲, 千葉智樹
- 学会等名
  日本分子生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11217
[学会発表] Analysis of male infertility in proteasome-associated protein PA200/Ecm29 double knockout mouse.2017
- 著者名/発表者名
  Sato Ban, Chiba Tomoki
- 学会等名
  2017年度生命科学系学会合同年次大会（神戸）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11217
[学会発表] CS鎖の減少とマウス着床前胚の多核割球の形成2015
- 著者名/発表者名
  佐藤　伴、北川　裕之
- 学会等名
  BMB2015 第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670033
[学会発表] CS鎖の減少とマウス着床前胚の多核割球の形成2015
- 著者名/発表者名
  佐藤伴、北川裕之
- 学会等名
  第88回　日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド・兵庫・神戸
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20170
[学会発表] Neurocan, a brain chondroitin sulfate proteoglycan, regulates neuronal migration and morphogenesis during corticogenesis.2015
- 著者名/発表者名
  宮田　真路, 佐藤ちひろ, 北島　健, 北川　裕之
- 学会等名
  BMB2015 第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-12-01
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23110003
[学会発表] マウス卵巣における加齢に伴ったコンドロイチン硫酸鎖の減少2014
- 著者名/発表者名
  清川　杏里沙，佐藤　伴，北川　裕之
- 学会等名
  第64回日本薬学会近畿支部総会・大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670033
[学会発表] マウス卵巣における加齢に伴ったコンドロイチン硫酸鎖の減少2014
- 著者名/発表者名
  清川　杏里沙，佐藤　伴，北川　裕之
- 学会等名
  第64回日本薬学会近畿支部総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-10-11
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23110003
[学会発表] マウス胚性幹細胞におけるコンドロイチン硫酸の機能解析2013
- 著者名/発表者名
  佐藤　伴、泉川　友美、北川　裕之
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861517
[学会発表] マウス胚性幹細胞におけるコンドロイチン硫酸の機能解析2013
- 著者名/発表者名
  佐藤　伴, 泉川　友美，北川　裕之
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23110003
[学会発表] コンドロイチン硫酸はマウスES細胞の分化に必須である
- 著者名/発表者名
  佐藤　伴，泉川　友美，北川　裕之
- 学会等名
  第33回日本糖質学会年会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2014-08-10 – 2014-08-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670033
[学会発表] コンドロイチン硫酸はマウスES細胞の分化に必須である
- 著者名/発表者名
  佐藤　伴，泉川　友美，北川　裕之
- 学会等名
  第33回日本糖質学会年会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2014-08-10 – 2014-08-12
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23110003
[学会発表] コンドロイチン硫酸はマウスES細胞の分化に必須である
- 著者名/発表者名
  佐藤伴、泉川友美、北川裕之
- 学会等名
  第33回日本糖質学会年会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2014-08-10 – 2014-08-12
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861517

1. 北川裕之 (40221915)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 9件
2. 田村純一 (30221401)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 灘中里美 (60378578)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 三上雅久 (20330425)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 宮田真路 (60533792)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 平岡秀一 (20291156)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 北澤和之 (30770333)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 永楽星子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 湯通堂紀子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 志田美春

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

佐藤 伴 SATO Ban

研究課題

研究成果

共同研究者

タンパク質分解機能低下による奇形精子形成メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酸化ストレスに起因した男性不妊に対する新たな治療戦略の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

加齢に伴うコンドロイチン硫酸の減少による多核割球形成機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コンドロイチン硫酸の減少と多核割球形成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

加齢に伴うコンドロイチン硫酸鎖の減少が妊孕性に及ぼす影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コンドロイチン硫酸を中心とした糖鎖による神経活動の制御機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] KLHL7 promotes TUT1 ubiquitination associated with nucleolar integrity: Implications for retinitis pigmentosa.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] GlcUAβ1-3Galβ1-3Galβ1-4Xyl(2-O-phosphate) is the preferred substrate for chondroitin N-acetylgalactosaminyltransferase-1.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Chondroitin sulfate is indispensable for pluripotency and differentiation of mouse embryonic stem cells.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of phosphatase that dephosphorylates xylose in the glycosaminoglycan-protein linkage region of proteoglycans.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] N-acetylgalactosaminyl-transferase-1 inhibits recovery from neural injury.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] PSME4/Ecm29 ノックアウトマウス精巣におけるミトコンドリア恒常性の破綻2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Analysis of male infertility in proteasome-associated protein PA200/Ecm29 double knockout mouse.2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CS鎖の減少とマウス着床前胚の多核割球の形成2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] CS鎖の減少とマウス着床前胚の多核割球の形成2015

佐藤伴 SATO Ban