吉松梓 Yoshimatsu Azusa

研究者番号	90508855
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治大学, 経営学部, 専任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 明治大学, 経営学部, 専任准教授 2017年度 – 2021年度: 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師 2016年度: 駿河台大学, スポーツ教育センター, 講師 2011年度 – 2015年度: 駿河台大学, その他部局等, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59030:体育および身体教育学関連 / 臨床心理学 / 身体教育学
キーワード	研究代表者キャンプ / 身体性 / 野外教育 / 質的研究 / 身体 / 自然体験療法 / ひとり親家庭 / 発達格差 / 子どもの貧困 / 自然体験 … もっと見る / 体験格差 / 共生 / アウトドアセラピー / 多様性 / スペシャルニーズ / 心理療法 / 不器用 / ボディ・イメージ / 発達障害 / 身体的自己概念 / 身体感覚 / ボディイメージ / 不登校 / 冒険キャンプ隠す

子どもの貧困と自然体験の格差に関する実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  吉松梓
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59030:体育および身体教育学関連
- 研究機関
  明治大学
多様なニーズを対象とした自然体験活動の効果の可視化とモデルプログラムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  吉松梓
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59030:体育および身体教育学関連
- 研究機関
  明治大学
   新潟医療福祉大学
発達に困難を抱える児童・生徒への自然体験療法－身体の感覚と不器用さに着目して－研究代表者
- 研究代表者
  
  吉松梓
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  新潟医療福祉大学
   駿河台大学
悩みを抱える青少年の長期冒険キャンプにおける「内的体験としての身体」の意味を探る研究代表者
- 研究代表者
  
  吉松梓
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  身体教育学
- 研究機関
  駿河台大学

[図書] 12章　癒し：野外療法ー理論と実践の往還に向けて2-, 野外教育学講義（印刷中）2024
- 著者名/発表者名
  吉松梓（編著者：土方圭, 張本文昭）
- 出版者
  杏林書院
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11498
[図書] 野外教育学研究法（分担部分　第5章，5.2）2017
- 著者名/発表者名
  井村　仁，大石　康彦，金子　和正，吉松　梓，他25名
- 総ページ数
  246
- 出版者
  杏林書院
- ISBN
  9784764415928
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[図書] 野外教育入門シリーズ第5巻　冒険教育の理論と実践　第5章　冒険教育とカウンセリング2014
- 著者名/発表者名
  吉松梓、（監修）星野敏男、金子和正
- 総ページ数
  166
- 出版者
  杏林書院
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23700692
[雑誌論文] ひとり親家庭支援としてのキャンプの有効性2024
- 著者名/発表者名
  吉松梓、向後佑香、徳田真彦
- 雑誌名
  
  野外教育研究
  
  巻: 27 号: 0 ページ: 13-24
- DOI
  10.11317/joej.2024_0004
- ISSN
  1343-9634, 1884-4677
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K10769
[雑誌論文] 身体性に課題を抱える青年期前期の事例における長期冒険キャンプの意味2023
- 著者名/発表者名
  吉松　梓，渡邉　仁，大友あかね，坂本昭裕
- 雑誌名
  
  野外教育研究
  
  巻: 26 号: 0 ページ: 69-87
- DOI
  10.11317/joej.2023_0005
- ISSN
  1343-9634, 1884-4677
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11439, KAKENHI-PROJECT-20K11498
[雑誌論文] 統合型長期キャンプセラピーにおける発達障碍児の自己肯定意識の特徴と被受容感及び社会的スキルとの関連性の検討：2022
- 著者名/発表者名
  坂本昭裕,前川真生子,大友あかね,吉松　梓
- 雑誌名
  
  体育学研究
  
  巻: 67 号: 0 ページ: 361-377
- DOI
  10.5432/jjpehss.22009
- ISSN
  0484-6710, 1881-7718
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11439, KAKENHI-PROJECT-20K11498
[雑誌論文] 青年期前期用の身体感覚尺度および社会的体格不安尺度の作成─性別・学年・体格・身体活動レベルによる検討─2020
- 著者名/発表者名
  吉松梓
- 雑誌名
  
  新潟医療福祉学会誌
  
  巻: 19（3）ページ: 14-21
- NAID
  40022227732
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[雑誌論文] 冒険教育プログラムを導入した長期キャンプにおける不登校生徒の身体性回復のプロセス2018
- 著者名/発表者名
  吉松梓, 坂本昭裕
- 雑誌名
  
  体育学研究
  
  巻: 63 号: 2 ページ: 811-826
- DOI
  10.5432/jjpehss.17076
- NAID
  130007535636
- ISSN
  0484-6710, 1881-7718
- 年月日
  2018-12-10
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[雑誌論文] 冒険キャンプに参加した不登校女子生徒との体験過程ー思春期における「身体性」に着目してー2013
- 著者名/発表者名
  吉松梓，坂本昭裕
- 雑誌名
  
  臨床心理身体運動学研究
  
  巻: 15 ページ: 53-64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23700692
[学会発表] Influence of camp therapy on friendship formation: A case study of an adolescent with autism spectrum disorder2024
- 著者名/発表者名
  Sakamoto Akihiro , Azusa Yoshimatsu , Hitoshi Watanabe
- 学会等名
  10th International Outdoor Education Research Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11498
[学会発表] The Effect of Nature Experience Programs as Single Parent Family Support on Parental Resilience2024
- 著者名/発表者名
  Azusa Yoshimatsu, Masahiko Tokuda, Yuka Kogo, Yutaka Narita, Junichi Harada
- 学会等名
  10th International Outdoor Education Research Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K10769
[学会発表] ひとり親家庭の子どものための「にじっこキャンプ」実践報告2023
- 著者名/発表者名
  吉松梓
- 学会等名
  第27回日本キャンプミーティング
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K10769
[学会発表] ひとり親家庭支援としてのキャンプ - 母親の子育てレジリエンスと子どものアタッチメントに着目して -2023
- 著者名/発表者名
  吉松梓、徳田真彦、向後佑香
- 学会等名
  日本野外教育学会第26回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K10769
[学会発表] 青年期前期の事例における長期冒険キャンプの意味－市川浩の身体論に着目して－2022
- 著者名/発表者名
  吉松梓，坂本昭裕
- 学会等名
  日本野外教育学会　第25回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11498
[学会発表] ひとり親家庭支援事業における研究活動について2022
- 著者名/発表者名
  徳田真彦、原田順一、吉松梓、向後佑香
- 学会等名
  第26回日本キャンプミーティング
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11498
[学会発表] スペシャルニーズ、インクルーシブ、ユニバーサル -野外教育の現場で実践するには-2021
- 著者名/発表者名
  荒巻恵子，針ヶ谷雅子，太田正義，中丸信吾，野口和行，吉松梓
- 学会等名
  日本野外教育学会第24回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11498
[学会発表] 特別な支援や配慮を必要とする人たちを対象とした自然体験活動の実践-新しい生活様式をふまえて-2020
- 著者名/発表者名
  野口和行、竹内靖子、中丸信吾、針谷雅子、古谷洋介、吉松梓
- 学会等名
  2020年度日本野外教育学会オンライン研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11498
[学会発表] 児童・生徒の身体的自己概念と自己成長性との因果モデルの検討2020
- 著者名/発表者名
  吉松梓
- 学会等名
  第20回　新潟医療福祉学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] 長期冒険キャンプが青年期前期のボディイメージに及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  吉松梓、坂本昭裕、高瀬宏樹、日々野宏宜
- 学会等名
  日本野外教育学会　第23回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] 青年期前期のボディイメージに関連する3尺度の作成-性別・学年・体格・身体活動レベルによる検討-2019
- 著者名/発表者名
  吉松梓，坂本昭裕
- 学会等名
  日本体育学会第70回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] 野外教育学研究法　第4分科会　事例研究　「グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた事例研究」2018
- 著者名/発表者名
  吉松　梓
- 学会等名
  日本野外教育学会第21回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] 冒険教育プログラムにおける不登校生徒の身体性回復のプロセス2017
- 著者名/発表者名
  吉松　梓，坂本昭裕
- 学会等名
  日本野外教育学会第20回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] キャンプは誰にとっても楽しい？2017
- 著者名/発表者名
  吉松　梓，太田　修嗣，仁田坂　和夫，若野　貴司
- 学会等名
  第1回スペシャルニーズキャンプフォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] 野外教育における心理臨床的アプローチ-発達障害の子どもの社会化と個性化-2016
- 著者名/発表者名
  大友あかね、坂本昭裕、渡邉仁、吉松梓、向後佑香、坂谷充
- 学会等名
  日本野外教育第19回大会
- 発表場所
  国立中央青少年交流の家（静岡県・御殿場市）
- 年月日
  2016-10-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] 野外教育における心理臨床学的アプローチ－思春期を生きる子どもの身体に学ぶ－2015
- 著者名/発表者名
  坂本昭裕，杉岡品子，渡邉仁，吉松梓，向後佑香
- 学会等名
  日本野外教育学会第 18回大会
- 発表場所
  国立阿蘇青少年交流の家（熊本県阿蘇市）
- 年月日
  2015-06-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21337
[学会発表] 不登校生徒の長期冒険キャンプにおける体験の意味について ‐思春期における「身体性」に着目して‐2012
- 著者名/発表者名
  吉松梓，坂本昭裕，渡邉仁
- 学会等名
  日本野外教育学会第15回大会
- 発表場所
  沖縄
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23700692
[学会発表] 自然体験活動と心理臨床－事例から学ぶその3－2011
- 著者名/発表者名
  坂本昭裕，吉松梓，渡邉仁
- 学会等名
  日本野外教育学会第14回大会
- 発表場所
  つくば
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23700692
[学会発表] 自然体験活動と心理臨床－事例から学ぶその5－
- 著者名/発表者名
  向後佑香，坂本昭裕，杉岡品子，渡邉仁，吉松梓
- 学会等名
  日本野外教育学会第17回大会
- 発表場所
  東京海洋大学（東京都江東区）
- 年月日
  2014-06-21 – 2014-06-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23700692
[学会発表] 自然体験活動と心理臨床－事例から学ぶその4－
- 著者名/発表者名
  渡邉仁，坂本昭裕，吉松梓
- 学会等名
  日本野外教育学会第 15回大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23700692

1. 坂本昭裕 (10251076)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
2. 渡邉仁 (70375476)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 徳田真彦 (20784135)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 向後佑香 (70642669)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

吉松 梓 Yoshimatsu Azusa

研究課題

研究成果

共同研究者

子どもの貧困と自然体験の格差に関する実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多様なニーズを対象とした自然体験活動の効果の可視化とモデルプログラムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

発達に困難を抱える児童・生徒への自然体験療法－身体の感覚と不器用さに着目して－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

悩みを抱える青少年の長期冒険キャンプにおける「内的体験としての身体」の意味を探る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 12章 癒し：野外療法ー理論と実践の往還に向けて2-, 野外教育学講義（印刷中）2024

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 野外教育学研究法（分担部分 第5章，5.2）2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 野外教育入門シリーズ第5巻 冒険教育の理論と実践 第5章 冒険教育とカウンセリング2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] ひとり親家庭支援としてのキャンプの有効性2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 身体性に課題を抱える青年期前期の事例における長期冒険キャンプの意味2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 統合型長期キャンプセラピーにおける発達障碍児の自己肯定意識の特徴と被受容感及び社会的スキルとの関連性の検討：2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 青年期前期用の身体感覚尺度および社会的体格不安尺度の作成─性別・学年・体格・身体活動レベルによる検討─2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 冒険教育プログラムを導入した長期キャンプにおける不登校生徒の身体性回復のプロセス2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 冒険キャンプに参加した不登校女子生徒との体験過程 ー思春期における「身体性」に着目してー2013

著者名/発表者名

吉松梓 Yoshimatsu Azusa

[図書] 12章　癒し：野外療法ー理論と実践の往還に向けて2-, 野外教育学講義（印刷中）2024

[図書] 野外教育学研究法（分担部分　第5章，5.2）2017

[図書] 野外教育入門シリーズ第5巻　冒険教育の理論と実践　第5章　冒険教育とカウンセリング2014

[雑誌論文] 冒険キャンプに参加した不登校女子生徒との体験過程ー思春期における「身体性」に着目してー2013

[学会発表] 青年期前期の事例における長期冒険キャンプの意味－市川浩の身体論に着目して－2022

[学会発表] 野外教育学研究法　第4分科会　事例研究　「グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた事例研究」2018

[学会発表] 野外教育における心理臨床学的アプローチ－思春期を生きる子どもの身体に学ぶ－2015