伊藤秀明 Ito Hideaki

研究者番号	90711276
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 愛知医科大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 愛知医科大学, 医学部, 講師 2019年度 – 2023年度: 愛知医科大学, 医学部, 講師 2016年度 – 2018年度: 愛知医科大学, 医学部, 助教 2014年度: 愛知医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分49020:人体病理学関連 / 人体病理学研究代表者以外人体病理学 / 小区分49020:人体病理学関連
キーワード	研究代表者浸潤 / ソニックヘッジホッグ / STIL / 唾液腺癌 / ΔNp63 / 粘表皮癌 / 細胞極性 / タイトジャンクション / 乳癌 / 消化器・唾液腺 … もっと見る / 病理学 / 細胞骨格 / 膵臓癌 / 浸潤突起 … もっと見る研究代表者以外乳癌 / 転移 / MITF / DNA複製 / クロマチン制御 / 標的遺伝子 / 転写抑制因子 / DCIS / FAM64A / TSHZ2 / Hedgehog / 遺伝子制御 / 分子病理 / Pak1 / ArhGEF7 / 細胞運動 / SIL / 膵臓癌 / ヘッジホッグ隠す

エストロゲン依存・非依存乳癌における転写制御因子の解析
- 研究代表者
  
  大橋明子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  愛知医科大学
粘表皮癌におけるΔNp63陽性細胞先導による分子浸潤メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤秀明
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  愛知医科大学
STILによるタイトジャンクション減弱機構の解明と非浸潤性乳管癌病理診断への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤秀明
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  愛知医科大学
ヘッジホッグ関連因子STILによる浸潤突起を介した膵臓癌浸潤機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤秀明
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  愛知医科大学
新規転写抑制因子標的遺伝子群から見た非浸潤性乳癌進行の分子病理学的機構
- 研究代表者
  
  笠井謙次
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  愛知医科大学
ヘッジホッグシグナル伝達因子から見た細胞運動性と膵臓癌進展の分子基盤
- 研究代表者
  
  笠井謙次
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  愛知医科大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 その他

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Establishment of Mucoepidermoid Carcinoma Cell Lines from Surgical and Recurrence Biopsy Specimens2023
- 著者名/発表者名
  Yamanaka S, Suzuki S, Ito H, Sivasundaram K, Hanamura I, Okubo I, Yoshikawa K, Ono S, Takahara T, Satou A, Tsuzuki T, Ueda R, Ogawa T, Fujimoto Y.
- 雑誌名
  
  International journal of molecular sciences
  
  巻: 24 号: 2 ページ: 1722-1722
- DOI
  10.3390/ijms24021722
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07203, KAKENHI-PROJECT-21K08427, KAKENHI-PROJECT-20K16205, KAKENHI-PROJECT-17K11301, KAKENHI-PROJECT-19K09292, KAKENHI-PROJECT-22K08516, KAKENHI-PROJECT-22K08985
[雑誌論文] ENTREP/FAM189A2 encodes a new ITCH ubiquitin ligase activator that is downregulated in breast cancer2022
- 著者名/発表者名
  Takumi Tsunoda, Miho Riku, Norika Yamada, Hikaru Tsuchiya, Takuya Tomita, Minako Suzuki, Mari Kizuki, Akihito Inoko, Hideaki Ito, Kenta Murotani, Hideki Murakami, Yasushi Saeki, Kenji Kasai
- 雑誌名
  
  EMBO reports
  
  巻: 23 号: 2
- DOI
  10.15252/embr.202051182
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07449, KAKENHI-ORGANIZER-18H05497, KAKENHI-PLANNED-18H05498, KAKENHI-PROJECT-18H03993, KAKENHI-PROJECT-19K06671, KAKENHI-PROJECT-20K16182, KAKENHI-PROJECT-20K16205
[雑誌論文] Indispensable role of STIL in the regulation of cancer cell motility through the lamellipodial accumulation of ARHGEF7-PAK1 complex2020
- 著者名/発表者名
  Hideaki Ito, Takumi Tsunoda, Miho Riku, Shingo Inaguma, Akihito Inoko, Hideki Murakami, Hiroshi Ikeda, Michiyuki Matsuda & Kenji Kasai
- 雑誌名
  
  Oncogene
  
  巻: 39 号: 9 ページ: 1931-1943
- DOI
  10.1038/s41388-019-1115-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06671, KAKENHI-PROJECT-19K07449, KAKENHI-PROJECT-16K19091, KAKENHI-PROJECT-16H06280, KAKENHI-PLANNED-15H05949, KAKENHI-PROJECT-19H00993
[雑誌論文] イメージサイトメトリーによる染色体倍加細胞検出および増殖能の評価2019
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明, 古屋智子, 池本健三, 佐々木功典, 小賀厚徳
- 雑誌名
  
  サイトメトリーリサーチ
  
  巻: 29 号: 2 ページ: 29-34
- DOI
  10.18947/cytometryresearch.29.2_29
- NAID
  130007751068
- ISSN
  0916-6920, 2424-0664
- 年月日
  2019-11-25
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[雑誌論文] GLI1 orchestrates CXCR4/CXCR7 signaling to enhance migration and metastasis of breast cancer cells2015
- 著者名/発表者名
  Shingo Inaguma, Miho Riku, Hideaki Ito, Takumi Tsunoda, Hiroshi Ikeda, Kenji Kasai
- 雑誌名
  
  Oncotarget
  
  巻: Vol6, No32 号: 32 ページ: 33648-33657
- DOI
  10.18632/oncotarget.5203
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08358
[雑誌論文] Down-regulation of the zinc-finger homeobox protein TSHZ2 releases GLI1 from the nuclear repressor complex to restore its transcriptional activity during mammary tumorigenesis2015
- 著者名/発表者名
  Miho Riku, Shingo Inaguma, Hideaki Ito, Takumi Tsunoda, Hiroshi Ikeda, Kenji Kasai
- 雑誌名
  
  Oncotarget
  
  巻: vol7, No5 号: 5 ページ: 5690-5701
- DOI
  10.18632/oncotarget.6788
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08358
[産業財産権] STIL-ARHGEF7シグナルの検出方法及びその使用2023
- 発明者名
  伊藤秀明
- 権利者名
  伊藤秀明
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2023-122077
- 出願年月日
  2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] 中心小体複製因子STILによる細胞周期チェックポイント抑制によるアポトーシス回避2024
- 著者名/発表者名
  鈴木佳稔、伊藤秀明、大橋明子、山田徳香、猪子誠人、中村律子、大西紘二、都築豊徳、笠井謙次
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] STIL（SCL/TAL1 interrupting locus）の膵臓癌細胞浸潤における機能解析2023
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明
- 学会等名
  第27回日本がん分子標的治療学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] 中心体複製関連因子STILの癌細胞遊走・浸潤における機能解析2023
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明
- 学会等名
  第27回日本がん分子標的治療学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] 中心小体複製関連因子STILのCortactinを介した浸潤機構の解明2023
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明、猪子誠人、陸美穂、大西紘二、笠井謙次
- 学会等名
  第112回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] 中心小体複製関連因子STILのCortactinを介した浸潤機構の解明2023
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明, 猪子誠人, 陸美穂, 中村律子, 大西紘二, 笠井謙次
- 学会等名
  第112回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] STIL(SCL/TAL1 interrupting locus)による浸潤突起形成機構2021
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明, 猪子誠人, 陸美穂, 村上秀樹, 笠井謙次
- 学会等名
  第110回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] STIL（SCL/TAL1 interrupting locus）の膵臓癌細胞浸潤における機能解析2021
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明
- 学会等名
  第 39 回日本ヒト細胞学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] 膵臓癌における中心小体複製関連因子STIL(SCL/TAL1 interrupting locus)による細胞遊走亢進機構の解明2020
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明, 猪子誠人, 陸美穂, 村上秀樹, 笠井謙次
- 学会等名
  第30回日本サイトメトリー学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16205
[学会発表] STIL（SCL/TAL1 interrupting locus）の膵臓癌細胞遊走における機能解析2019
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明　稲熊真悟　角田拓実　陸美穂　村上秀樹　松田道行　笠井謙次
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[学会発表] STIL（SCL/TAL1 interrupting locus)の膵臓癌細胞遊走における機能解析2018
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明, 稲熊真悟, 角田拓実, 村上秀樹, 池田洋, 笠井謙次
- 学会等名
  第36回ヒト細胞学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[学会発表] STIL（SCL/TAL1 interrupting locus)の膵臓癌細胞遊走時先進部における機能解析2018
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明, 稲熊真悟, 角田拓実, 村上秀樹, 池田洋, 笠井謙次
- 学会等名
  第64回日本病理学会秋期特別総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[学会発表] 細胞周期・DNA ploidy解析とイメージサイトメトリー2018
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明, 古屋智子, 小賀厚徳, 笠井謙次, 佐々木功典
- 学会等名
  第28回日本サイトメトリー学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[学会発表] 膵臓癌細胞遊走におけるSTIL(SCL/TAL1 interrupting locus)の細胞骨格制御機構2017
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明、稲熊真悟、角田拓実、池田洋、笠井謙次
- 学会等名
  第106回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[学会発表] 細胞運動におけるSTIL(SCL/TAL1 interrupting locus)の機能解析2017
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明、稲熊真悟、角田拓実、池田洋、笠井謙次
- 学会等名
  第27回日本サイトメトリー学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[学会発表] STIL(SCL/TAL1 interrupting locus)による膵臓癌細胞運動能制御機構2016
- 著者名/発表者名
  伊藤秀明、角田拓実、陸美穂、池田洋、笠井謙次
- 学会等名
  第105回日本病理学会総会
- 発表場所
  仙台国際センター
- 年月日
  2016-05-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19091
[学会発表] ヘッジホッグ系転写因子GLI1はCXCL12/CXCR4経路の活性化により乳癌細胞の遊走能を亢進させる2015
- 著者名/発表者名
  稲熊真悟、笠井謙次、伊藤秀明、陸美穂、池田洋
- 学会等名
  第104回日本病理学会総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08358
[学会発表] 新規転写抑制因子TSHZ2からみた乳癌進展機構2015
- 著者名/発表者名
  陸美穂、笠井謙次、稲熊真悟、伊藤秀明、池田洋
- 学会等名
  第104回日本病理学会総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08358
[学会発表] ヘッジホッグ系転写因子GLI1はCXCL12/CXCR4経路の活性化により乳癌細胞の遊走能を亢進させる
- 著者名/発表者名
  稲熊真悟、笠井謙次、伊藤秀明、陸美穂、池田洋
- 学会等名
  第104回日本病理学会総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-04-30 – 2015-05-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590456

1. 笠井謙次 (70242857)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
2. 稲熊真悟 (80410786)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
3. 池田洋 (00131219)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
4. 大橋明子 (10583065)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 山村彩 (40633219)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 鈴木進

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. シバスンダランカルナン

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
8. 猪子誠人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
9. 小川徹也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

伊藤 秀明 Ito Hideaki

研究課題

研究成果

共同研究者

エストロゲン依存・非依存乳癌における転写制御因子の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

粘表皮癌におけるΔNp63陽性細胞先導による分子浸潤メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

STILによるタイトジャンクション減弱機構の解明と非浸潤性乳管癌病理診断への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヘッジホッグ関連因子STILによる浸潤突起を介した膵臓癌浸潤機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規転写抑制因子標的遺伝子群から見た非浸潤性乳癌進行の分子病理学的機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヘッジホッグシグナル伝達因子から見た細胞運動性と膵臓癌進展の分子基盤

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Establishment of Mucoepidermoid Carcinoma Cell Lines from Surgical and Recurrence Biopsy Specimens2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ENTREP/FAM189A2 encodes a new ITCH ubiquitin ligase activator that is downregulated in breast cancer2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Indispensable role of STIL in the regulation of cancer cell motility through the lamellipodial accumulation of ARHGEF7-PAK1 complex2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] イメージサイトメトリーによる染色体倍加細胞検出および増殖能の評価2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] GLI1 orchestrates CXCR4/CXCR7 signaling to enhance migration and metastasis of breast cancer cells2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Down-regulation of the zinc-finger homeobox protein TSHZ2 releases GLI1 from the nuclear repressor complex to restore its transcriptional activity during mammary tumorigenesis2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] STIL-ARHGEF7シグナルの検出方法及びその使用2023

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

伊藤秀明 Ito Hideaki