板東洋介 BANDO Yosuke

研究者番号	90761205
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 2021年度 – 2023年度: 筑波大学, 人文社会系, 准教授 2017年度 – 2020年度: 皇學館大学, 文学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01010:哲学および倫理学関連 / 哲学・倫理学研究代表者以外合同審査対象区分:小区分01010:哲学および倫理学関連、小区分01080:科学社会学および科学技術史関連 / 小区分01080:科学社会学および科学技術史関連 / 小区分01010:哲学および倫理学関連 / 小区分02010:日本文学関連 / 哲学・倫理学
キーワード	研究代表者儒教 / 他者 / 国学 / 神道 / 信 / 近代日本思想 / 仏教 / 日本近世思想 / 日本近代哲学 / 日本倫理思想 … もっと見る / 武士道 / 比較思想 / 世界哲学 / 日本思想 / 徳倫理学 / 共同体主義 / 日本倫理思想史 / 徳 / 国際日本学 / 荻生徂徠 / 近世儒学 / 日本仏教 / 東洋思想 / 中世思想 / 誠 / 正直 … もっと見る研究代表者以外水戸学 / 西洋倫理思想史 / 日本倫理思想史 / 幸福 / 吉田令世 / 栗田寛 / 会沢正志斎 / 大日本史 / 常陸国風土記 / 西野宣明 / 水府志料 / 芳賀矢一 / 小宮山楓軒 / 日本思想史 / 地誌 / 風土記 / 国文学 / 日本哲学 / 倫理学 / 『初稿　倫理学』 / 資本主義 / 主体性 / 神話 / シェーラー / 近代日本 / ヘーゲル / アリストテレス / 共同体論 / 超越 / 経済 / 家族 / 和辻倫理学 / 和辻哲郎 / 共同体隠す

近代以降の日本における「幸福」概念の特性の解明、およびその学際的・国際的応用
- 研究代表者
  
  古田徹也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
   小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
   合同審査対象区分:小区分01010:哲学および倫理学関連、小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
- 研究機関
  東京大学
日本思想は「哲学」になりうるか─近世・近代の経典解釈史からの「日本哲学」の再構成研究代表者
- 研究代表者
  
  板東洋介
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  筑波大学
水戸学における地誌の注釈と編纂をめぐる基礎的研究
- 研究代表者
  
  橋本雅之
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02010:日本文学関連
- 研究機関
  皇學館大学
日本における“善き生”の構想とは何か─「正直」の倫理思想史／比較思想史的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  板東洋介
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  皇學館大学
家族・経済・超越――近現代日本の文脈からみた共同体論の倫理学的再検討
- 研究代表者
  
  熊野純彦
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 幸福をめぐる哲学者たちの大冒険！：15の試論2024
- 著者名/発表者名
  五十嵐沙千子, 竹村牧男, 斎藤環, 佐藤嘉幸, 千葉建, 津崎良典, 保呂篤彦, 山口義久, 板東洋介, 伊藤益, 井川義次, 堀田和義
- 総ページ数
  323
- 出版者
  春秋社
- ISBN
  9784393341247
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25255
[図書] Pre-Modern Thoughts and Philosophy. From Mexican, Peruvian, and Japanese Perspective2022
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Nakano (ed.), Mario Mejia Huaman, Adalberto de Hoyos Bermea, Yosuke Bando, Kasumi Ichinose
- 総ページ数
  65
- 出版者
  Ochanomizu University Library E-book
- ISBN
  9784904793282
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[図書] 谷崎潤一郎2020
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 総ページ数
  300
- 出版者
  清水書院
- ISBN
  9784389421984
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[図書] 『谷崎潤一郎』2020
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 総ページ数
  300
- 出版者
  清水書院
- ISBN
  9784389421984
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13323
[図書] 徂徠学派から国学へ2019
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 総ページ数
  278
- 出版者
  ぺりかん社
- ISBN
  9784831515308
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[図書] 『徂徠学派から国学へ：表現する人間』2019
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 総ページ数
  278
- 出版者
  ぺりかん社
- ISBN
  9784831515308
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13323
[図書] 定本　葉隠〔全訳注〕　下2017
- 著者名/発表者名
  山本常朝・田代陣基（著）、佐藤正英（校訂）、吉田真樹（監訳注）、木村純二・板東洋介・岡田大助（訳注）
- 総ページ数
  582
- 出版者
  筑摩書房
- ISBN
  4480098216
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[図書] 定本　葉隠〔全訳注〕　上2017
- 著者名/発表者名
  山本常朝・田代陣基（著）、佐藤正英（校訂）、木村純二・吉田真樹（監訳注）、板東洋介・岡田大助（訳注）
- 総ページ数
  582
- 出版者
  筑摩書房
- ISBN
  4480098216
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[図書] 定本　葉隠〔全訳注〕　中2017
- 著者名/発表者名
  山本常朝・田代陣基（著）、佐藤正英（校訂）、吉田真樹（監訳注）、木村純二・板東洋介・岡田大助（訳注）
- 総ページ数
  522
- 出版者
  筑摩書房
- ISBN
  4480098224
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[図書] 朱子学年鑑（2016）2017
- 著者名/発表者名
  朱子学会・厦門大学国学研究院（編）、板東洋介他（著）
- 総ページ数
  346
- 出版者
  商務印書館
- ISBN
  7100153182
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[雑誌論文] 犬をめぐる論争─国儒論争における動物観の対立と帰趨2023
- 著者名/発表者名
  板東　洋介
- 雑誌名
  
  日本文学研究ジャーナル
  
  巻: 25 ページ: 49-63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[雑誌論文] コメント１（特集１　運命と偶然）2022
- 著者名/発表者名
  板東　洋介
- 雑誌名
  
  比較思想研究
  
  巻: 48 ページ: 36-38
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[雑誌論文] 書評：天野聡一『近世和文小説の研究』2019
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 雑誌名
  
  『鈴屋学会報』
  
  巻: 36 ページ: 59-67
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13323
[雑誌論文] 【対談】江戸に学ぶサステナブルな都市のあり方2017
- 著者名/発表者名
  アズビー・ブラウン／板東洋介
- 雑誌名
  
  Cel
  
  巻: 116 ページ: 18-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[学会発表] 「哲学・思想の「日本性」？─近世思想の観点から」2023
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 学会等名
  比較思想学会 50周年記念シンポジウム「日本哲学から見た比較思想と世界哲学─ブレット・デービスを迎えて」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[学会発表] 本居宣長と和辻哲郎：カミ観念と神話解釈をめぐって2022
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 学会等名
  國學院大学日本文化研究所国学研究プラットフォーム公開レクチャー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[学会発表] 儒学と国学─衝突から融合へ2022
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 学会等名
  壇国大学日本研究所国際学術大会「東アジアの知識権力：衝突と融合のアルゴリズム」
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[学会発表] Transfiguration of Transmission: the eighteenth-century Confucianism and Shintō2022
- 著者名/発表者名
  Yosuke Bando
- 学会等名
  Transmission in the Eastern Philosophy and Religion
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[学会発表] 神道の哲学再考：特に穢れ観念に注目して2022
- 著者名/発表者名
  板東　洋介
- 学会等名
  筑波大学哲学・思想学会第43回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[学会発表] 犬に道ありや？─近世的「禽獣」観の中の賀茂真淵と曲亭馬琴2022
- 著者名/発表者名
  板東　洋介
- 学会等名
  日本思想史学会2022年度大会シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[学会発表] "Japanese-ness" in Philosophy?2021
- 著者名/発表者名
  Bando Yosuke
- 学会等名
  The Philosophical Significance of the Pre-Modern Intellectual Heritage -Latin American / Japanese Philosophy as World Philosophy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12834
[学会発表] Does 'Eastern Nothingness' Really exist?　Nature, Technology, Metaphysics: An Encounter Between German And Japanese Philosophy2019
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 学会等名
  International Centre For Philosophy, Bonn University
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[学会発表] "Does Eastern Nothingness Really Exist?"2019
- 著者名/発表者名
  Bando Yosuke
- 学会等名
  Nature, Technology, Metaphysics: An Encounter Between German And Japanese Philosophy
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13323
[学会発表] 「〔シンポジウム〕「畏敬の念」をどのように教えるか」2017
- 著者名/発表者名
  川又　俊則、森　一郎、新田　均、板東　洋介、渡邊　毅
- 学会等名
  第4回道徳科教育協議会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13323
[学会発表] 〔シンポジウム〕「畏敬の念」をどのように教えるか2017
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 学会等名
  第4回道徳科教育協議会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260
[学会発表] 「徂徠学・国学のなかの『武』」2017
- 著者名/発表者名
  板東　洋介
- 学会等名
  第8回東海日本思想史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13323
[学会発表] 徂徠学・国学のなかの『武』2017
- 著者名/発表者名
  板東洋介
- 学会等名
  第8回東海日本思想史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02260

1. 木村純二 (00345240)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 古田徹也 (00710394)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 池松辰男 (10804411)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 岡田安芸子 (20323561)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
5. 宮村悠介 (70747089)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 頼住光子 (90212315)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
7. 長野邦彦 (00882565)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 熊野純彦 (00192568)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 橋本雅之 (70164796)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 横山聡子 (00511825)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 吉田真樹 (20381733)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
12. 荒谷大輔 (40406749)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 中野裕考 (40587474)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 佐々木雄大 (40598637)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 麻生博之 (50317905)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 岡田大助 (50713210)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
17. 山蔦真之 (50749778)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 朴倍暎 (70361558)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 三重野清顕 (70714533)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 兼岡理恵 (70453735)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 矢島壮平 (30808522)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 西塚俊太 (40772629)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 田島卓 (50851482)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 張政遠 (80455766)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 加藤喜市 (71000486)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

板東 洋介 BANDO Yosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

近代以降の日本における「幸福」概念の特性の解明、およびその学際的・国際的応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本思想は「哲学」になりうるか─近世・近代の経典解釈史からの「日本哲学」の再構成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水戸学における地誌の注釈と編纂をめぐる基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本における“善き生”の構想とは何か─「正直」の倫理思想史／比較思想史的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

家族・経済・超越――近現代日本の文脈からみた共同体論の倫理学的再検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 幸福をめぐる哲学者たちの大冒険！：15の試論2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Pre-Modern Thoughts and Philosophy. From Mexican, Peruvian, and Japanese Perspective2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 谷崎潤一郎2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『谷崎潤一郎』2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 徂徠学派から国学へ2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『徂徠学派から国学へ：表現する人間』2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 定本 葉隠〔全訳注〕 下2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 定本 葉隠〔全訳注〕 上2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

板東洋介 BANDO Yosuke

[図書] 定本　葉隠〔全訳注〕　下2017

[図書] 定本　葉隠〔全訳注〕　上2017

[図書] 定本　葉隠〔全訳注〕　中2017

[雑誌論文] コメント１（特集１　運命と偶然）2022

[学会発表] 「哲学・思想の「日本性」？─近世思想の観点から」2023

[学会発表] Transfiguration of Transmission: the eighteenth-century Confucianism and Shintō2022

[学会発表] Does 'Eastern Nothingness' Really exist?　Nature, Technology, Metaphysics: An Encounter Between German And Japanese Philosophy2019