山本寿子 Yamamoto Hisako

研究者番号	90812579
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪公立大学, 大学院文学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 立命館大学, 総合心理学部, 助教 2020年度 – 2022年度: 東京女子大学, 現代教養学部, 研究員 2018年度 – 2019年度: 東京女子大学, 人間科学研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分90030:認知科学関連 / 小区分09030:子ども学および保育学関連研究代表者以外中区分10:心理学およびその関連分野
キーワード	研究代表者視聴覚統合 / 感情 / 多感覚知覚 / 音声 / 身体 / 発達 / 声色 / 身体表現 / 親子 / 養育経験 … もっと見る / 感情知覚 / 成人 / 声 / 顔 / 生涯発達 / 音韻 … もっと見る研究代表者以外脳波 / 認知心理学 / 文化心理学 / 情報統合隠す

情報統合時の注意配分に関する国際比較研究：認知心理学と文化心理学の包括理論の提唱
- 研究代表者
  
  田中章浩
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(海外連携研究)
- 審査区分
  
  中区分10:心理学およびその関連分野
- 研究機関
  東京女子大学
身体表現と声色からのマルチモーダル感情知覚プロセス　文化と発達的視点からの検討研究代表者
- 研究代表者
  
  山本寿子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  立命館大学
   東京女子大学
養育経験が成人にもたらす発達 -情動の多感覚知覚における検討-研究代表者
- 研究代表者
  
  山本寿子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分09030:子ども学および保育学関連
- 研究機関
  立命館大学
   東京女子大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A Web-Based Auditory and Visual Emotion Perception Task Experiment With Children and a Comparison of Lab Data and Web Data.2021
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, H. W., Kawahara, M., & Tanaka, A.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Psychology
  
  巻: 12 ページ: 3388-3388
- DOI
  10.3389/fpsyg.2021.702106
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J23316, KAKENHI-PROJECT-20J01281, KAKENHI-PROJECT-18K13124, KAKENHI-PROJECT-20H05617
[雑誌論文] Cultural Differences in Emoticon Perception: Japanese See the Eyes and Dutch the Mouth of Emoticons2020
- 著者名/発表者名
  Yamamoto Hisako、Kawahara Misako、Kret Mariska、Tanaka Akihiro
- 雑誌名
  
  Letters on Evolutionary Behavioral Science
  
  巻: 11 号: 2 ページ: 40-45
- DOI
  10.5178/lebs.2020.80
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12736, KAKENHI-PROJECT-18K13124, KAKENHI-PROJECT-20J01281, KAKENHI-PROJECT-18J23316, KAKENHI-PROJECT-20H05617
[雑誌論文] Audiovisual emotion perception develops differently from audiovisual phoneme perception during childhood2020
- 著者名/発表者名
  Yamamoto Hisako W.、Kawahara Misako、Tanaka Akihiro
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 15 号: 6 ページ: e0234553-e0234553
- DOI
  10.1371/journal.pone.0234553
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12736, KAKENHI-PROJECT-18K13124, KAKENHI-PROJECT-20J01281, KAKENHI-PROJECT-18J23316, KAKENHI-PROJECT-20H05617
[雑誌論文] Japanese children's audiovisual emotion perception and its relation to their sensitivity to pitch-accentual pattern2019
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, H. W., Kawahara, M. & Tanaka, A.
- 雑誌名
  
  Acoustical Science and Technology
  
  巻: 40 号: 6 ページ: 410-412
- DOI
  10.1250/ast.40.410
- NAID
  130007740712
- ISSN
  0369-4232, 1346-3969, 1347-5177
- 年月日
  2019-11-01
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12736, KAKENHI-PROJECT-18K13124, KAKENHI-PLANNED-17H06345, KAKENHI-PROJECT-18J23316
[雑誌論文] Language or appearance? The trigger of the in-group effect in multisensory emotion perception.2019
- 著者名/発表者名
  Kawahara, M., Yamamoto, H. W., & Tanaka, A.
- 雑誌名
  
  Acoustical Science and Technology
  
  巻: in press
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[雑誌論文] The development of eye gaze patterns during audiovisual perception of affective and phonetic information.2019
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, H. W., Kawahara, M. & Tanaka, A.
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 15th International Conference on Auditory-Visual Speech Processing.
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[雑誌論文] Children’s eye gaze pattern during audiovisual emotion and phoneme perception.2018
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, H. W., Kawahara, M., & Tanaka, A.
- 雑誌名
  
  電子情報通信学会技術研究報告
  
  巻: HIP2018-53 ページ: 61-64
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] アンドロイドロボットによる身体・音声表現からの高次感情の知覚2023
- 著者名/発表者名
  山本寿子・小川浩平・窪田智徳・勝間萌衣・山﨑美鈴・港隆史・石黒浩・田中章浩
- 学会等名
  日本認知科学会第40回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] アンドロイドロボットによる身体・音声表現からの高次感情の知覚2023
- 著者名/発表者名
  山本寿子・小川浩平・窪田智徳・勝間萌衣・山﨑美鈴・港隆史・石黒浩・田中章浩
- 学会等名
  日本認知科学会第40回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18160
[学会発表] Immigration Modulates Audiovisual Emotion Integration in Adults: The Effect of the Host Culture and Migration itself2023
- 著者名/発表者名
  Nakamura, A. K., Yamamoto, H. W., & Tanaka, A.
- 学会等名
  The 21st International Multisensory Research Forum
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18160
[学会発表] 情動音声理解の発達ーいかにして我々は棒読みが気になるようになるのかー2023
- 著者名/発表者名
  山本寿子
- 学会等名
  日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18160
[学会発表] 情動音声理解の発達ーいかにして我々は棒読みが気になるようになるのかー2023
- 著者名/発表者名
  山本寿子
- 学会等名
  日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 身体と声色からの視聴覚感情知覚の発達的変化2022
- 著者名/発表者名
  山本寿子・田中章浩
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18160
[学会発表] 発達心理学の研究にオンラインツールGorilla.scを導入する試み2022
- 著者名/発表者名
  山本寿子
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18160
[学会発表] 発達心理学の研究にオンラインツールGorilla.scを導入する試み2022
- 著者名/発表者名
  山本寿子
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 顔と声からの多感覚感情知覚と他者理解の発達の関連2022
- 著者名/発表者名
  山本寿子・溝川藍・田中章浩
- 学会等名
  日本発達心理学会第33回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 身体と声色からの視聴覚感情知覚の発達的変化2022
- 著者名/発表者名
  山本寿子・田中章浩
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 子ども対象の知覚研究におけるオンライン実験と実験室実験の比較　“コロナ禍”での新しい認知発達研究のかたちを目指して2021
- 著者名/発表者名
  山本寿子・河原美彩子・田中章浩
- 学会等名
  日本発達心理学会第32回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] Gorillaを用いたこどもオンライン実験と実験室実験の比較：顔の表情と感情音声の知覚2021
- 著者名/発表者名
  山本寿子
- 学会等名
  日本発達心理学会第32回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 顔と声からの多感覚的な情動知覚・音韻知覚の発達2021
- 著者名/発表者名
  山本寿子
- 学会等名
  日本赤ちゃん学会第21回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 見える情動と聞こえる情動，どちらが大切？2020
- 著者名/発表者名
  山本寿子・河原美彩子・田中章浩
- 学会等名
  日本発達心理学会第31回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 成人期における多感覚感情知覚を規定する諸要因の検討2019
- 著者名/発表者名
  山本寿子・河原美彩子・吉原将大・田中章浩
- 学会等名
  第9回Society for Tokyo Young Psychologists
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] The development of eye gaze patterns during audiovisual perception of affective and phonetic information.2019
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, H. W., Kawahara, M. & Tanaka, A.
- 学会等名
  The 15th International Conference on Auditory-Visual Speech Processing
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 顔と声を用いる感情知覚と音韻知覚のプロセスは共通か独立か2018
- 著者名/発表者名
  山本寿子・河原美彩子・田中章浩
- 学会等名
  日本認知科学会35回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 多感覚情動認知における内集団声優位性を決定する要因－話者の見た目か？言語か？－2018
- 著者名/発表者名
  河原美彩子・山本寿子・田中章浩
- 学会等名
  日本心理学会第82回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124
[学会発表] 多感覚知覚における顔への注視パターンの発達的変化2018
- 著者名/発表者名
  山本寿子・河原美彩子・田中章浩
- 学会等名
  日本心理学会第82回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13124

1. 田中章浩 (80396530)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 森数馬 (70754696)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山本 寿子 Yamamoto Hisako

研究課題

研究成果

共同研究者

情報統合時の注意配分に関する国際比較研究：認知心理学と文化心理学の包括理論の提唱

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

身体表現と声色からのマルチモーダル感情知覚プロセス 文化と発達的視点からの検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

養育経験が成人にもたらす発達 -情動の多感覚知覚における検討-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] A Web-Based Auditory and Visual Emotion Perception Task Experiment With Children and a Comparison of Lab Data and Web Data.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cultural Differences in Emoticon Perception: Japanese See the Eyes and Dutch the Mouth of Emoticons2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Audiovisual emotion perception develops differently from audiovisual phoneme perception during childhood2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Japanese children&apos;s audiovisual emotion perception and its relation to their sensitivity to pitch-accentual pattern2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Language or appearance? The trigger of the in-group effect in multisensory emotion perception.2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The development of eye gaze patterns during audiovisual perception of affective and phonetic information.2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Children’s eye gaze pattern during audiovisual emotion and phoneme perception.2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] アンドロイドロボットによる身体・音声表現からの高次感情の知覚2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アンドロイドロボットによる身体・音声表現からの高次感情の知覚2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Immigration Modulates Audiovisual Emotion Integration in Adults: The Effect of the Host Culture and Migration itself2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 情動音声理解の発達ーいかにして我々は棒読みが気になるようになるのかー2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 情動音声理解の発達ーいかにして我々は棒読みが気になるようになるのかー2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 身体と声色からの視聴覚感情知覚の発達的変化2022

著者名/発表者名

山本寿子 Yamamoto Hisako

身体表現と声色からのマルチモーダル感情知覚プロセス　文化と発達的視点からの検討研究代表者

[雑誌論文] Japanese children's audiovisual emotion perception and its relation to their sensitivity to pitch-accentual pattern2019

[学会発表] 子ども対象の知覚研究におけるオンライン実験と実験室実験の比較　“コロナ禍”での新しい認知発達研究のかたちを目指して2021