下田健太郎 Shimoda Kentaro

研究者番号	90823865
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部附属国際人文社会科学研究センター, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2025年度: 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部附属国際人文社会科学研究センター, 准教授 2020年度: 慶應義塾大学, 文学部(三田), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分04030:文化人類学および民俗学関連研究代表者以外中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
キーワード	研究代表者水俣 / sound/voice elicitation / 協働 / 文化人類学 / 音声アーカイブズ / 環境人類学 / 歴史生態学 / 痛み / 生存 / 自然環境 / もやい / 景観 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る交差性（intersectionality） / アーカイブズ研究 / 交差性 / 他者の痛み / 水俣病事件 / 写真 / 地域研究 / 文化人類学 / アーカイブズ / 批判的人類学 / 水俣病研究会 / ポストコロニアル人類学 / 啓蒙思想 / 裁判闘争 / 水俣病第一次訴訟 / ＜水俣病＞事件隠す

音声アーカイブズの共有と継承に関する人類学的研究―土本典昭関係資料を起点として研究代表者
- 研究代表者
  
  下田健太郎
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分04030:文化人類学および民俗学関連
- 研究機関
  熊本大学
21世紀における他者の痛みの交差性：＜水俣病＞事件アーカイブズ研究の人類学的展開
- 研究代表者
  
  慶田勝彦
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
- 研究機関
  熊本大学
水俣湾沿岸域の景観形成に関する歴史生態学的研究―「もやい」概念の深化に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  下田健太郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分04030:文化人類学および民俗学関連
- 研究機関
  熊本大学
   慶應義塾大学

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] エリザベス・フーバー著『川は私たちの中に : 先住民モホークの環境汚染との闘い』2023
- 著者名/発表者名
  （共訳）下田健太郎・香室結美・飯島力（本科研課題研究分担者と研究協力者）
- 総ページ数
  448
- 出版者
  花伝社
- ISBN
  9784763420862
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00036
[図書] 日本のなかのマイノリティの時代史的表象（慶田・下田・香室・鈴木が分担執筆）2023
- 著者名/発表者名
  権五定・李修京・林相珉・鈴木啓孝・慶田勝彦・下田健太郎・香室結美
- 総ページ数
  401
- 出版者
  博文社（ソウル）
- ISBN
  9791192365312
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00036
[図書] 『動物たちの日本近代 : ひとびとはその死と痛みにいかに向きあってきたのか』（第10章「汚染された魚たちとの絆を結び直す ―水俣の海で生き続けるということ」を担当）2023
- 著者名/発表者名
  志村真幸、三村宜敬、春藤献一、三津山智香、坂元正樹、斎藤光、佐藤孝雄、伊東剛史、東城義則、中西須美、加藤秀雄、下田健太郎、名島弥生
- 総ページ数
  336
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- ISBN
  9784779517525
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[図書] 『川は私たちの中に : 先住民モホークの環境汚染との闘い』2023
- 著者名/発表者名
  エリザベス・フーバー、下田健太郎、飯島力、香室結美
- 総ページ数
  448
- 出版者
  花伝社
- ISBN
  9784763420862
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[図書] 動物たちの日本近代 : ひとびとはその死と痛みにいかに向きあってきたのか2023
- 著者名/発表者名
  （分担執筆）下田健太郎　第10章「汚染された魚たちとの絆を結び直す―水俣の海で生き続けるということ」（pp.267-296）
- 総ページ数
  336
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- ISBN
  9784779517525
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00036
[図書] （所収）エリザベス・フーバー著『川は私たちの中に : 先住民モホークの環境汚染との闘い』2023
- 著者名/発表者名
  （訳者あとがき）下田健太郎（pp.420-436）
- 総ページ数
  336
- 出版者
  花伝社
- ISBN
  9784779517525
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00036
[図書] 『サバイバーの社会学―喪のある景色を読み解く』（分担執筆：第8章「〈まだ－ある〉と〈もう－ない〉の狭間で―水俣病を生きるというあり方をめぐって」を担当）2021
- 著者名/発表者名
  浜日出夫、鈴木智之、小倉康嗣、高山真、木村豊、玉川貴子、金菱清、坂田勝彦、下田健太郎、相良翔、後藤一樹、有末賢
- 総ページ数
  336
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- ISBN
  9784623091898
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[図書] 喪のある景色 ―サバイバーの社会学2021
- 著者名/発表者名
  浜日出夫、有末賢、小倉康嗣、金菱清、木村豊、後藤一樹、坂田勝彦、相良翔、下田健太郎、鈴木智之、高山真、玉川貴子
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[雑誌論文] 「小さきもの」の力 ―編集後記にかえて2023
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 雑誌名
  
  魂うつれ
  
  巻: 79 ページ: 38-39
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[雑誌論文] 音が連れてくるもの ―編集後記にかえて2023
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 雑誌名
  
  魂うつれ
  
  巻: 80 ページ: 42-43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[雑誌論文] 水俣から胚芽をつくる　編集後記にかえて2022
- 著者名/発表者名
  下田健太郎
- 雑誌名
  
  魂うつれ（本願の会）
  
  巻: 78 ページ: 38-39
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00036
[雑誌論文] 水俣から胚芽をつくる ―編集後記にかえて2022
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 雑誌名
  
  魂うつれ
  
  巻: 78 ページ: 38-39
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[雑誌論文] イヴァン・イリイチの予言 ―編集後記にかえて2021
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 雑誌名
  
  魂うつれ
  
  巻: 77 ページ: 40-41
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[雑誌論文] 「生命環境」に降り立つ ―編集後記にかえて2020
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 雑誌名
  
  魂うつれ
  
  巻: 76 ページ: 32-33
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[雑誌論文] 〈あいだ〉への問い ―新型コロナウイルスが示唆すること2020
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 雑誌名
  
  かたこと
  
  巻: 8 ページ: 16-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] その声は誰に向けられているか ―水俣から歴史実践を考える2023
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 学会等名
  日本社会学理論学会2023年度研究例会「被害と加害のむこうがわ～生（ライフ）の現場と社会学理論（3）～」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] 未完の経験を手渡す ―水俣の「実生の森」が生み育ててゆくもの2023
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 学会等名
  韓国日本近代学会第46回国際学術大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] 〈一人〉になるということ ―水俣病を生き抜いてきたある一漁師による舫いの実践2023
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 学会等名
  東義大学校東亜細亜研究所第28回学術セミナー
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] 未完の経験を手渡す―水俣の「実生の森」が生み育ててゆくもの2023
- 著者名/発表者名
  下田健太郎
- 学会等名
  韓国日本近代学会第46回国際学術大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00036
[学会発表] モノを媒介とした経験の分有2023
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 学会等名
  日本文化人類学会九州沖縄地区研究懇談会（九州人類学研究会）７月例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] （生き）ものに響く声 ―水俣病経験のカタリとハナシから考える2022
- 著者名/発表者名
  下田　健太郎
- 学会等名
  現代民俗学会2022年度年次大会シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] Transnational Memory Practices of the People Living with Minamata Disease: From the Johannesburg Summit to the Minamata Convention on Mercury2021
- 著者名/発表者名
  Kentaro Shimoda
- 学会等名
  International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES) 2021 Yucatan Congress: Heritage, Global Interconnections in a Possible World
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] Painful Experience as a Source: A Reflection on my Collaborative Work with the People Living with Minamata Disease during the COVID-19 Pandemic2021
- 著者名/発表者名
  Kentaro Shimoda
- 学会等名
  International Multidisciplinary Symposium on Contemporary Global Issues 2021: Sustainable Post-Pandemic World
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287
[学会発表] Growing Landscape: The Ongoing Historicity of the Minamata Region from the Perspective of Koiji Island, Japan2020
- 著者名/発表者名
  Kentaro Shimoda
- 学会等名
  Royal Anthropological Institute (RAI) 2020: Anthropology and Geography: Dialogues Past, Present and Future
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13287

1. 香室結美 (40806410)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 慶田勝彦 (10195620)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 眞島一郎 (10251563)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 松田素二 (50173852)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 棚橋訓 (50217098)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 向井良人 (50315280)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 飯島力 (30906772)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

下田 健太郎 Shimoda Kentaro

研究課題

研究成果

共同研究者

音声アーカイブズの共有と継承に関する人類学的研究―土本典昭関係資料を起点として研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

21世紀における他者の痛みの交差性：＜水俣病＞事件アーカイブズ研究の人類学的展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水俣湾沿岸域の景観形成に関する歴史生態学的研究―「もやい」概念の深化に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] エリザベス・フーバー著『川は私たちの中に : 先住民モホークの環境汚染との闘い』2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 日本のなかのマイノリティの時代史的表象（慶田・下田・香室・鈴木が分担執筆）2023

著者名/発表者名

総ページ数

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データソース

[図書] 『動物たちの日本近代 : ひとびとはその死と痛みにいかに向きあってきたのか』（第10章「汚染された魚たちとの絆を結び直す ―水俣の海で生き続けるということ」を担当）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『川は私たちの中に : 先住民モホークの環境汚染との闘い』2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 動物たちの日本近代 : ひとびとはその死と痛みにいかに向きあってきたのか2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] （所収）エリザベス・フーバー著『川は私たちの中に : 先住民モホークの環境汚染との闘い』2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『サバイバーの社会学―喪のある景色を読み解く』（分担執筆：第8章「〈まだ－ある〉と〈もう－ない〉の狭間で―水俣病を生きるというあり方をめぐって」を担当）2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[図書] 喪のある景色 ―サバイバーの社会学2021

著者名/発表者名

出版者

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[雑誌論文] 「小さきもの」の力 ―編集後記にかえて2023

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 音が連れてくるもの ―編集後記にかえて2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 水俣から胚芽をつくる 編集後記にかえて2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

下田健太郎 Shimoda Kentaro

[雑誌論文] 水俣から胚芽をつくる　編集後記にかえて2022