門間卓也 Momma Takuya

研究者番号	90868291
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 愛知学院大学, 文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 愛知学院大学, 文学部, 准教授 2020年度 – 2023年度: 関西学院大学, 文学部, 研究員 2020年度: 関西学院大学, 文学部, 日本学術振興会特別研究員PD
審査区分/研究分野	研究代表者小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連 / 中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野研究代表者以外小区分03010:史学一般関連 / 小区分80010:地域研究関連 / 中区分62:応用情報学およびその関連分野 / 小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連 / 小区分06010:政治学関連
キーワード	研究代表者反ファシズム / 記憶研究 / 冷戦 / ジェンダー / 記憶政治 / ナショナリズム / 社会主義 / 傀儡政権 / グローバル・ファシズム / プロパガンダ … もっと見る / 青年知識人 / 帝国 / 第二次世界大戦 / 国際比較 / 帝国主義 / グローバル・ヒストリー / 知識人 / 対日協力 / 対独協力 / ファシズム … もっと見る研究代表者以外ユーゴスラヴィア / 権威主義 / ハンガリー / 東欧 / 国際比較研究 / 歴史認識 / 歴史修正主義 / 国際比較 / 記憶政治 / 亡命活動 / 責任追及 / 対独協力者 / 対日協力者 / トランスナショナリズム / 地域 / トランスナショナル / 紛争 / 文化 / 民族 / 計算社会科学 / 歴史学 / science of science / 政策の科学 / サイエンスオブサイエンス / 複雑ネットワーク / 戦間期 / ホロコースト / 権威主義政治 / クロアチア / リトアニア / ナショナリズム / ファシズム / 中・東欧 / 民主主義 / チェコスロヴァキア / 中東欧 / 社会主義 / 民主主義の後退 / チェコ / スロヴァキア / ポーランド / 東ドイツ / チェコとスロヴァキア / 新自由主義 / 後期社会主義隠す

冷戦期のユーゴスラヴィア退役軍人同盟による反ファシズム運動と記憶政治研究代表者
- 研究代表者
  
  門間卓也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
- 研究機関
  愛知学院大学
対日・対独協力者の責任追及とその亡命活動を通じた記憶政治の国際比較研究
- 研究代表者
  
  高綱博文
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分03010:史学一般関連
- 研究機関
  日本大学
東欧のファシズムの比較史―戦間期権威主義体制の「新しさ」をめぐってー
- 研究代表者
  
  姉川雄大
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
- 研究機関
  長崎大学
   千葉大学
情報工学に基づく歴史概念のパラダイム変遷の定量分析
- 研究代表者
  
  浅谷公威
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分62:応用情報学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
旧ユーゴスラヴィア地域における民族を超えた文化の学際的研究：紛争後30年を経て
- 研究代表者
  
  鈴木健太
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  神田外語大学
冷戦期の東欧における社会主義体制の比較研究：権威主義の強靱姓を解明するために
- 研究代表者
  
  福田宏
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06010:政治学関連
- 研究機関
  成城大学
第二次大戦期「帝国主義」の国際比較：グローバル・ファシズム研究の基盤構築に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  門間卓也
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
- 研究機関
  関西学院大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] グレーゾーンと帝国：歴史修正主義を乗り越える生の営み2023
- 著者名/発表者名
  髙綱博文・門間卓也・関智英（共編著）／新谷崇・猪狩弘美・重松尚（分担執筆）
- 総ページ数
  536
- 出版者
  勉誠出版
- ISBN
  9784585320272
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20722
[図書] 中欧・東欧文化事典2022
- 著者名/発表者名
  中欧・東欧文化事典編集委員会（編）、門間卓也、重松尚、姉川雄大、他
- 総ページ数
  200
- 出版者
  丸善
- ISBN
  9784621306161
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00918
[図書] 「歴史総合」世界と日本：激変する地球人類の未来を読み解く（分担執筆：「なぜ世界恐慌をきっかけに国際関係は変容したのか」）2022
- 著者名/発表者名
  門間卓也（歴史学会編）
- 総ページ数
  240
- 出版者
  戎光祥出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20722
[雑誌論文] 王朝原理と「ファシズム」の交差―ユーゴスラヴィア王国における「セルビア人問題」の一局面―2024
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 雑誌名
  
  東欧史研究
  
  巻: 46 ページ: 78-87
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00918
[雑誌論文] 東欧から「グローバル・ファシズム」を再考する：戦間期ウスタシャ運動の政治暴力とプロパガンダ2023
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 雑誌名
  
  東欧史研究
  
  巻: 45 ページ: 26-44
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00918
[雑誌論文] Quantifying progress in research topics across nations2023
- 著者名/発表者名
  Asatani Kimitaka、Oki Sumihiro、Momma Takuya、Sakata Ichiro
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 1-1
- DOI
  10.1038/s41598-023-31452-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19817
[雑誌論文] 戦争・教育・ツーリズム――ユーゴスラヴィア紛争の記憶と犠牲2022
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 雑誌名
  
  史潮
  
  巻: 新91 ページ: 80-92
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21809
[雑誌論文] 書評：河合信晴著『物語東ドイツの歴史：分断国家の挑戦と挫折』（中公新書、2020年）2022
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 雑誌名
  
  『東欧史研究』
  
  巻: 44号ページ: 17-22
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01482
[雑誌論文] 書評／タラ・ザーラ著『失われた子どもたち　第二次世界大戦後のヨーロッパの家族再建』（みすず書房、2019年）2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 雑誌名
  
  現代史研究
  
  巻: 66 ページ: 77-84
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20722
[学会発表] Quantifying progress in research topics across nations2023
- 著者名/発表者名
  Asatani Kimitaka、Oki Sumihiro、Momma Takuya、Sakata Ichiro
- 学会等名
  NetSci 2023 (Oral presentation)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19817
[学会発表] 王朝原理と「ファシズム」の交差―ユーゴスラヴィア王国における「セルビア人問題」の一局面―2023
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  東欧史研究会2023年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00918
[学会発表] 第二次大戦下ユーゴスラヴィアにおける女性たちの「民族共同体」2023
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  第20回ジェンダー史学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12304
[学会発表] 戦時体制に連なる教師たち：「クロアチア独立国」のジェンダー規範を巡る考察2022
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  第2回WINE若手研究者研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20722
[学会発表] 書評報告：人道支援を巡る普遍主義とグローバル化の距離：タラ・ザーラ（三時眞貴子・北村陽子監訳 / 岩下誠・江口布由子訳）『失われた子どもたち　第二次世界大戦後のヨーロッパの家族再建』（みすず書房、2019年）2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  比較教育社会史研究会2021年秋季例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01482
[学会発表] Globalizing Antifascist Movement in Socialist Yugoslavia2021
- 著者名/発表者名
  MOMMA Takuya
- 学会等名
  5th International Conference SOCIALISM ON THE BENCH
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21809
[学会発表] 「グローバル・ファシズム」と現実政治 ―戦間期ユーゴスラヴィアにおける権威主義体制の分析2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  日本国際政治学会2021年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00918
[学会発表] The Lure of Fascism: winding paths to the radicalization of Croatian nationalists during the interwar period2021
- 著者名/発表者名
  Takuya MOMMA
- 学会等名
  Online-workshop "Fascism in Motion: Concepts, Agents and the Global Experiences"
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20722
[学会発表] 「クロアチア独立国」における知識人とプロパガンダ ―「民族共同体」のグレーゾーン―2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  グレーゾーン研究会ワークショップ「戦時期「グレーゾーン」を架橋する ―東アジア・欧州の被占領地からの視点―」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20722
[学会発表] 「バルカン型政治」の権威主義とファシズム ―ユーゴスラヴィア王国の「クロアチア人問題」を巡るプロパガンダ―2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公募プロジェクト型共同研究「戦間期東欧社会の権威主義体制と極右民族主義勢力の分析 ―グローバル・ファシズムの潮流に注目して」ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20722
[学会発表] 学生運動としての「クロアチアの春」――社会主義とナショナリズムの狭間で2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  東欧史研究会2021年度第4回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21809
[学会発表] 戦争・教育・ツーリズム――ユーゴスラヴィア紛争の記憶と犠牲2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  歴史学会第4回歴史総合シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21809
[学会発表] 書評報告／河合信晴著『物語　東ドイツの歴史　分断国家の挑戦と挫折』（中公新書、2020年）2021
- 著者名/発表者名
  門間卓也
- 学会等名
  東欧史研究会例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01482

1. 姉川雄大 (00554304)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 高綱博文 (90154799)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 関智英 (30771836)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 重松尚 (90850917)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
5. 福田宏 (60312336)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 河合信晴 (20720428)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 菅原祥 (80739409)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 加藤久子 (10646285)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 新谷崇 (30755517)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 猪狩弘美 (30732606)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 浅谷公威 (70770395)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. 坂田一郎 (90555682)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
13. 鈴木健太 (00749062)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 奥彩子 (90513169)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. ボシティアンベルタラニチュ (80752120)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 長有紀枝 (10552432)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 上畑史 (60827864)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 柴宜弘 (50187390)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 山口早苗 (30913066)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 南祐三 (50633450)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

門間 卓也 Momma Takuya

研究課題

研究成果

共同研究者

冷戦期のユーゴスラヴィア退役軍人同盟による反ファシズム運動と記憶政治研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

対日・対独協力者の責任追及とその亡命活動を通じた記憶政治の国際比較研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東欧のファシズムの比較史―戦間期権威主義体制の「新しさ」をめぐってー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

情報工学に基づく歴史概念のパラダイム変遷の定量分析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

旧ユーゴスラヴィア地域における民族を超えた文化の学際的研究：紛争後30年を経て

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

冷戦期の東欧における社会主義体制の比較研究：権威主義の強靱姓を解明するために

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

第二次大戦期「帝国主義」の国際比較：グローバル・ファシズム研究の基盤構築に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] グレーゾーンと帝国：歴史修正主義を乗り越える生の営み2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 中欧・東欧文化事典2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「歴史総合」世界と日本：激変する地球人類の未来を読み解く（分担執筆：「なぜ世界恐慌をきっかけに国際関係は変容したのか」）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 王朝原理と「ファシズム」の交差―ユーゴスラヴィア王国における「セルビア人問題」の一局面―2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 東欧から「グローバル・ファシズム」を再考する：戦間期ウスタシャ運動の政治暴力とプロパガンダ2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Quantifying progress in research topics across nations2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 戦争・教育・ツーリズム――ユーゴスラヴィア紛争の記憶と犠牲2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

門間卓也 Momma Takuya

[雑誌論文] 書評：河合信晴著『物語東ドイツの歴史：分断国家の挑戦と挫折』（中公新書、2020年）2022

[雑誌論文] 書評／タラ・ザーラ著『失われた子どもたち　第二次世界大戦後のヨーロッパの家族再建』（みすず書房、2019年）2021

[学会発表] 書評報告／河合信晴著『物語　東ドイツの歴史　分断国家の挑戦と挫折』（中公新書、2020年）2021