伊東研祐 ITO Kensuke

… 別表記

伊藤研祐 ITO Kensuke

研究者番号	00107492
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2007年度 – 2009年度: 慶應義塾大学, 法務研究科, 教授 2007年度 – 2008年度: 慶應義塾大学, 大学院・法務研究科, 教授 2006年度: 慶應義塾大学, 大学院法務研究科, 教授 2005年度: 慶應義塾大学, 大学院・法務研究科(法科大学院), 教授 2005年度: 慶應義塾大学, 大学院・法務研究科, 教授 … もっと見る 2001年度 – 2002年度: 名古屋大学, 大学院・法学研究科, 教授 1998年度 – 2000年度: 名古屋大学, 法学部, 教授 1999年度: 名古屋大学, 大学院・法学研究科, 教授 1994年度 – 1996年度: 名古屋大学, 法学部, 教授 1989年度 – 1992年度: 名古屋大学, 法学部, 教授 1987年度: 金沢大学, 法学部, 助教授隠す
審査区分/研究分野	研究代表者刑事法学 / 刑事法学研究代表者以外法医学 / 刑事法学 / 民事法学
キーワード	研究代表者両罰規定 / 組織体刑事責任論 / 企業文化論 / 環境刑法 / Collateral Criminal Liability Statute / Reform of Corporate Governance / Corporate Culture / Organizational Criminal Liability / 企業統治機構改革 / CRIMINAL LIABILITY OF GOVERNMENT AGENCIES … もっと見る / COLLATERAL PUNISHMENT STATUTES / ORGANIZATIONAL CRIMINAL LIABILITY THEORY / 国家機関の刑事責任 / Dignity of Person / Right to Personhood / Right to Self-determination / Trade of Human Organs / 生命倫理 / 医事刑法 / 人間の尊厳 / 人格権 / 自己決定権 / 臓器売買 / 法の経済学的分析 / 条例罰則 / 上乗せ環境規制の刑事法的執行 / 横出し / フォーシィング / テクノロジー / 刑法の形成的機能 / 行政刑法 / Corpus Juris 2000 / EU経済刑法 / 競争法 / 組織体責任論 / 法益概念史 / EU刑法 / 組織体刑事責任 / 法人処罰 / 会社法罰則 / 法益 / 競争刑法 / 経済刑法 / 消極的一般予防論 / 社会システム論 / 積極的特別予防論 / 積極的一般予防論 / 過失 / 故意 / 量刑責任 / 量刑事情 / 積極的一般予防 / 責任非難 / 積極的特別予防 / 文化的多様性 / 犯罪の多国籍化 / 懲罰的制裁 / 民主的コントロール / 刑事立法権限 / EC刑法(EU刑法) / 形成的機能 / 生態系的法益 / 行政従属性 / ゲ-ム理論 / 刑法と経済学 / 法と経済学 … もっと見る研究代表者以外 STR / 親子鑑定 / Guideline / Database / Paternity test / ガイドライン / データベース / money laundering / マネ-・ロンダリング / マネー・ロンダリング / 差止 / 差止め / 損害賠償 / 公共性 / 公私協働 / 消費者法 / 環境秩序 / 競争秩序 / 外郭秩序 / 出生前診断 / 個人識別 / 倫理的、法的、社会的問題 / ヒトゲノムプロジェクト / 遺伝子診断 / DNA鑑定 / ヒトゲノム情報隠す

理論学的視座から見た経済刑法の解釈適用論研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  慶應義塾大学
市場環境・生活環境の秩序形成における公私の協働-《公共圏》の実定法学的構造
- 研究代表者
  
  吉田克己
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  北海道大学
企業統治機構の改革と組織体刑事責任論の再構築研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  慶應義塾大学
組織体刑事責任論の新展開-同一視説・代位責任の克服と国家機関責任の追及-研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  名古屋大学
我が国における親子鑑定システムの確立
- 研究代表者
  
  勝又義直
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  法医学
- 研究機関
  名古屋大学
医事刑法の理論学的基礎の再構築研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  名古屋大学
積極的一般予防論・同特別予防論に基づく故意・過失概念の再構成研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  名古屋大学
DNA鑑定に関する包括的研究
- 研究代表者
  
  勝又義直
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  総合研究(B)
- 研究分野
  
  法医学
- 研究機関
  名古屋大学
積極的特別予防と責任非難研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  名古屋大学
EC刑法ならびに周辺地域刑法の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  名古屋大学
没収・追徴の現代的課題(マネー・ロンダリング等の対策を中心に)
- 研究代表者
  
  林幹人
- 研究期間 (年度)
  1991 – 1992
- 研究種目
  
  総合研究(A)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  上智大学
比較環境刑法研究(補遺及び集成)研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  1990
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  名古屋大学
刑事実体法における経済学的分析の可能性と利用限界の総合的・批判的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  伊東研祐
- 研究期間 (年度)
  1989
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  名古屋大学
積極行政の担保の為の刑事制裁使用の限界(補遺)研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤研祐
- 研究期間 (年度)
  1987
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  金沢大学

すべて 2009 2008 2007 2006 2005

すべて雑誌論文図書

[図書] 鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集上巻「組織体の刑事責任論の近時の展開について」2007
- 著者名/発表者名
  伊東研祐(他編著)
- 総ページ数
  800
- 出版者
  成文堂/東京(所収)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530055
[図書] 『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集上巻』「組織体の刑事責任論の近時の展開について」2007
- 著者名/発表者名
  伊東研祐(他編著)
- 出版者
  成文堂 / 東京(所収)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530055
[図書] 神山敏雄先生古稀祝賀論文集第1巻「「Corporate culture (企業文化)」論と共犯論-近時の組織体責任論の展開に関する一考察-」2006
- 著者名/発表者名
  伊東研祐(他編著)
- 総ページ数
  700
- 出版者
  成文堂/東京(所収)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530055
[図書] 『神山敏雄先生古稀祝賀論文集第1巻』「Corporate culture(企業文化)」論と共犯論-近時の組織体責任論の展開に関する一考察-2006
- 著者名/発表者名
  伊東研祐(他編著)
- 総ページ数
  660
- 出版者
  成文堂/東京(所収)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530055
[雑誌論文] 会社法罰則と背任罪(刑法247条)解釈の視座2009
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  刑事法ジャーナル 17号
  
  ページ: 47-53
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530057
[雑誌論文] 保護法益としての「競争秩序」(再論)-防衛庁燃料談合事件最高裁判決等の評価を契機に-2009
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  慶應法学 14号
  
  ページ: 65-76
- NAID
  120002043369
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530057
[雑誌論文] 保護法益としての「競争秩序」(再論)-防衛庁燃料談合事件最高裁判決等の評価を契機に-2009
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  慶應法学通巻14号
  
  ページ: 65-76
- NAID
  120002043369
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530057
[雑誌論文] 会社法罰則と背任罪(刑法247条)解釈の視座2009
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  刑事法ジャーナル通巻17号
  
  ページ: 47-53
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530057
[雑誌論文] 個人法益に対する罪X -財産に対する罪1 (総説・基本概念)2008
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  法学セミナー通巻644号
  
  ページ: 118-122
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530057
[雑誌論文] On Recent Developments of Organizational Criminal Liability Theories2007
- 著者名/発表者名
  Kensuke ITOH
- 雑誌名
  
  Essays in Honor of Prof. Dr. Shigetsugu Suzuki for his 70^<th> Birthday (Seibundo / Tokyo, Japan) Vol.1
  
  ページ: 397-411
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530055
[雑誌論文] ロー・クラス刑法各論で考える(新連載・1)刑法各論の意義、解釈論の視座と体系2007
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  法学セミナー 634号
  
  ページ: 90-94
- NAID
  40015563329
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17203007
[雑誌論文] 「組織体の刑事責任」論の近時の展開について2007
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  三井誠ほか【著】『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集[上巻]』(成文堂)
  
  ページ: 397-411
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17203007
[雑誌論文] 「組織体の刑事責任」論の近時の展開について2007
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集[上巻](成文堂)(三井誠, ほか(著))
  
  ページ: 397-411
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17203007
[雑誌論文] "Corporate Culture" Theory and Theories on Accessories2006
- 著者名/発表者名
  Kensuke ITOH
- 雑誌名
  
  Essays in Honor of Prof. Dr. Toshio Kamiyama for his 70^<th> Birthday (Seibundo / Tokyo, Japan) Vol.1
  
  ページ: 211-225
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530055
[雑誌論文] 「Corporate culture(企業文化)」論と共犯論--近時の組織体責任論の展開に関する一考察--2006
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  神山敏雄先生古稀祝賀論集(成文堂) (発表予定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17203007
[雑誌論文] 「Corporate culture(企業文化)」論と共犯論・近時の組識体責任論の展開に関する一考察2006
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  神山敏雄先生古稀祝賀論文集第1巻過失犯・不作為犯論・共犯論(斉藤豊治ほか【編】) (成文堂)
  
  ページ: 211-225
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17203007
[雑誌論文] 〔報告〕経済刑法とコンプライアンス2005
- 著者名/発表者名
  伊東研祐
- 雑誌名
  
  法政論集 41巻2号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17203007

1. 勝又義直 (30109326)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 吉田克己 (20013021)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 田村善之 (20197586)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 長谷川晃 (90164813)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 稗貫俊文 (70113610)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 村上裕章 (20210015)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 曽野裕夫 (60272936)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松岡久和 (30165782)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 池田清治 (20212772)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 和田俊憲 (80302644)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 山下龍一 (60239994)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 亘理格 (30125695)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 瀬川信久 (10009847)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 秋山靖浩 (10298094)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 潮見佳男 (70178854)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 林幹人 (80092302)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 山本輝之 (00182634)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 丸山雅夫 (50140538)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 田中利幸 (60114980)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 京藤哲久 (50161592)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 打樋利英子 (20223571)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 山本敏充 (50260592)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 尾畑伸明 (10169360)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 原田勝二 (60086618)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 鈴木広一 (60171211)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 長沼範良 (40164454)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 鈴森薫 (80117829)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. ぬで島次郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

伊東 研祐 ITO Kensuke

伊藤 研祐 ITO Kensuke

研究課題

研究成果

共同研究者

理論学的視座から見た経済刑法の解釈適用論研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

市場環境・生活環境の秩序形成における公私の協働-《公共圏》の実定法学的構造

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

企業統治機構の改革と組織体刑事責任論の再構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

組織体刑事責任論の新展開-同一視説・代位責任の克服と国家機関責任の追及-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

我が国における親子鑑定システムの確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

医事刑法の理論学的基礎の再構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

積極的一般予防論・同特別予防論に基づく故意・過失概念の再構成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

DNA鑑定に関する包括的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

積極的特別予防と責任非難研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

EC刑法ならびに周辺地域刑法の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

没収・追徴の現代的課題(マネー・ロンダリング等の対策を中心に)

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

比較環境刑法研究(補遺及び集成)研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

刑事実体法における経済学的分析の可能性と利用限界の総合的・批判的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

伊東研祐 ITO Kensuke

伊藤研祐 ITO Kensuke

[図書] 鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集上巻「組織体の刑事責任論の近時の展開について」2007

[図書] 『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集上巻』「組織体の刑事責任論の近時の展開について」2007

[図書] 神山敏雄先生古稀祝賀論文集第1巻「「Corporate culture (企業文化)」論と共犯論-近時の組織体責任論の展開に関する一考察-」2006

[図書] 『神山敏雄先生古稀祝賀論文集第1巻』「Corporate culture(企業文化)」論と共犯論-近時の組織体責任論の展開に関する一考察-2006

[雑誌論文] ロー・クラス刑法各論で考える(新連載・1)刑法各論の意義、解釈論の視座と体系2007